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カンチャン狂騒曲 https://blog.goo.ne.jp/sironeko1944

日常のいろいろを気の向くままに綴ります。読書・川柳・家庭菜園・謡曲・ウオーキングが趣味。

大山鳴動して鼠一匹も出ずがコンセプト

しろ猫
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住所
益城町
出身
菊池市
ブログ村参加

2012/03/19

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  • 山田の藤と相良トビカズラ

    朝から曇ってはいたものの、降りだしそうな様子はない空模様。かねて体調や天候等で引き延ばしていた玉名市の山田日吉神社の藤を見にいくことにした。お握りに漬け物や残り物のおかず等、努めて手軽で負担にならない弁当を携行してGO!▲(山田の藤)神社の裏手の駐車場に車を駐めて、参拝したあと藤棚に向かう。な~んと藤の花はほとんど終わっていて、辛うじて藤色を残している花の下で弁当を食べた。長雨などの影響で訪れる時期が遅れた人もけっこう多くて、駐車場にはそれなりに車が多かった。その分、ガッカリした人達も多かったということで私達もその仲間。せめて、山鹿の日輪寺のツツジの様子はと、寄り道したらこちらもツツジはほぼ終わっていた。あきらめて帰ろうと帰路についてしばらくして、相方が「トビカズラ」を見て帰ろうと言い出した。山鹿市菊鹿町...山田の藤と相良トビカズラ

  • 晩春の野辺

    雨の降りは幾分弱まって、今は止んだ状態にある。ゴールデンウイークなどをカラッと五月晴れにするための前倒し降雨なのだろうか。天はちゃんと辻褄あわせをするのが得意なのだ。さっぱり歩きにも行けないので、ちょっとした雨の隙間に小出しに歩くことにした。▲(跳べないタンポポ)歩きやすい野辺の道に限定して、近間を歩く。麦の穂はすっかり伸びて、タンポポもぽぽ状態で待機しているが、雨に濡れてテイクオフがままならない。▲(野イバラ)野イバラの季節がやってくると、球磨川河川敷の「ツクシイバラ」が目に浮かぶ。季節の花として、毎年のように訪れているが、今年もその時期が近づいたようだ。▲(野イチゴの花)一面に野イチゴの花が咲き乱れる場所がある。しばらくすると赤い実が沢山つくのだが、今年は少し遅いようだ。昨年の今頃のブログには、相方と...晩春の野辺

  • 花物語り

    雲は多かったが、降雨確率も午後から50%程度という予報で、明るい朝だった。大リーグの試合中継が、8時過ぎには9回の裏でしかも相方贔屓のドジャーズが連敗。早朝からテレビ観戦中の相方は、連敗に意気消沈。景気づけに「山田の藤」を見に行こう、という話で盛上がった途端に空が暗くなり始めた。昨日に引き続き本日も家籠盛り。仕方がないので、我が家の花でも眺めることに・・▲(胡蝶蘭)去年に引き続き今年も胡蝶蘭の3鉢に花芽がつき、そのうちの1鉢が先行して咲き始めた。相方の友人からのいただき物で、多分花は駄目だろうけどという注釈付きだった。いただいて数年後の去年、すべての鉢が一斉に開花した。自慢しようと写真を準備中に、その友人が亡くなったことを知った。去年に引き続き今年も咲き始めたが、花は彼女の思い出つきになってしまった。さて...花物語り

  • 江津湖畔の楽しい生き物

    朝から曇っていて、先ほど買物から帰る頃はショボショボと降り始めていた。今日の降雨確率は午後になるほど高くなって、夕方からはほぼ90%。▲(朝の空)この雨に黄砂まで混じっていると、車も乾いたときに黄色に変身する。幸い我が家の車は黄色なので遠目には目立たないが、フロントガラスなどが見にくくなる。さて・・・昨日の江津湖畔の続きをアップして雨天を凌ごう。▲(亀の甲羅干し)▲(バン)▲(キリン:女の子)ここまでは、江津湖に出かける度に出会う連中だが、時々は珍しい動植物にも出会う。▲(樫の根っこ)多分、樫の種類だと思うがここまで表土が流されて根っこが見えるのも珍しい。地上の枝よりはるかに、密度の濃い根の張り具合である。さて本日のゲストは・・・▲(ねこ1)ひょっこり白黒猫が現われた。カメラを構えるとちょっと警戒するご様...江津湖畔の楽しい生き物

  • 黄砂と豆ご飯と江津湖畔

    先日から黄砂が酷い状況が続いている。▲(昨日の夕方の太陽)▲(夕方の東側の空)霞んでしまって、里山がやっと見える程度だった。▲(今朝の西の空)晴天なのだが地表に近くなるほど薄茶色がかっている。普通ならこの画面には、遠くの宇土半島の山々も見える筈だが、今日はさっぱり。▲(菜園のエンドウ豆)ミニ菜園では、エンドウ豆のブラブラ状態が著しいので、出来の良いものから収穫を始めた。▲(エンドウ豆と大根の間引き菜)エンドウは取り敢えず豆ご飯、かわいい大根という名の間引き菜は、塩揉みにすることに・・・▲(植物ばかりの昼餉)とにかく今日の昼は、植物ばかりの昼餉となった。米と味噌汁以外は、全てミニ菜園と庭で採れたものばかりの自産自消に限定してみた。豆ご飯の豆も、大根葉の塩揉みも、三つ葉のごま和えも、すべて先ほど収穫したものば...黄砂と豆ご飯と江津湖畔

  • 黄砂とミニ菜園あれこれ

    朝はそれ程でもなかったのだが、昼頃から黄砂が酷くなってきた。昨日は黄砂が酷いという予報で、洗濯を控えた相方も今日は二日分を洗濯し外に干して出かけてしまった。友人とフォレスタのステージを観に行くのだと楽しみにしていたのだ。▲(霞む里山)いつもなら緑の若葉のグラデーションまで見える里山も霞んでしまっている。▲(ケーブルの雀)久しく聞かなかった雀の声が、ここ一週間くらい前から聞え始めた。久しくと言えば、ナナちゃんも久し振りに着替えていた。▲(お召し替えのナナちゃん)陽気は良いし、出かけたいだろうに置いてけぼりをくらっている。ナナちゃんの良いところは、我慢強いことで愚痴も言わない。着せ替えた当人は、今頃フォレスタの歌声に酔いしれていることだろう。私はと言うと、謡曲の練習で一唸りしてきたので、気分的にはスカッとした...黄砂とミニ菜園あれこれ

  • 庭の草花と黄砂の田んぼ道

    最低気温が17度くらいで、最高気温は26度くらい。もう夏日で、太陽もさんさんだったのに相方は洗濯は止めたと言う。何でも予報士が黄砂が来るので、洗濯物は屋内干しか止めた方が良いと言ったらしい。なるほど、午後から少し曇って来た。▲(赤いバラ)自宅の庭の草花を写している頃は、天気もまあまあだった。▲(挿し芽のブルーベリーの花)剪定クズを3本挿し芽にしておいたら、2本が生きていてその内1本に花が咲いていた。▲(赤花夕化粧)▲(雑草のカタバミの花)▲(ジャガイモの花)薄い紫色の花なので、多分メークインだと思う。・・・・午前中は図書館に本を借りに行ったついでに、近くを歩こうと思ったのだが太陽の光が強すぎて諦めた。ところが昼過ぎになると曇ってきたので、田んぼコースを歩くことにした。▲(霞む山々)田んぼに出て見ると、山々...庭の草花と黄砂の田んぼ道

  • 下江津湖から上江津湖へ歩く

    朝から散髪に行き、午後からは相方のお供でユニクロへ。車内の温度は29度もあって、今シーズン初めてのエアコンON。家は窓を開け放っているので、現在室内温度は27度c。ただ暑いので、少し涼しくするため先日の江津湖のウオーキングをアップする。▲(下江津湖:ボートの練習中)本人達はけっこう暑いのだろうが、見ている分には涼しそうだった。▲(下江津湖:魚釣り)ボートコースの発着場では、ノンビリ魚を釣っている人も。▲(下江津湖:子供達の魚釣り)中学生くらいの男の子三人が、とても大声で笑いながら魚釣りに興じていた。▲(下江津湖:鯉のぼり)空には鯉のぼり、水の中には大きな本物の鯉が泳いでいる。上江津湖と下江津湖を繋ぐ、川の流れのような接続部に添って、上江津湖方向へ歩く。途中で、楽器の練習をしている人と3箇所で出会った。▲(...下江津湖から上江津湖へ歩く

  • 8年前の震度7×2

    朝から曇っていたが、とうとう降り出した。一日中この調子なのだろうか。さて、現在時11時ちょっと過ぎだが、8年前の今頃は地震の後片付けというより余震対策中だった。食器類や、2段重ね以上のものは全て床の上に段ポールに入れて水平展開。他県からの朝のニュースの電話インタビューも元気で状況を伝える余裕も。もっと強烈な震度7が襲って来ることも、本震と思っていたものが前震と名前を変えることも予想を超えていた。14日と16日の二度にわたりと表現されるが、実際は14日の夜と15日の深夜日付が変わって直ぐのこと。今でも2晩続けてのイメージしか湧かない。二度目の本震は、布団毎宙に浮いた感じを何度か受けた。ガラガラという屋根瓦の落ちる音が暗闇の中で続いていた。電気も水道も通信も交通も、ライフラインはすべて止まった。以後1ヶ月半に...8年前の震度7×2

  • 前震から8年目の今日のこと

    今日は朝から良い天気で、気温は27度c超えなどと脅かされる。J2第10節ロアッソ熊本Vcヴァンフォーレ甲府キックオフ14:00から。お握り弁当を持って、颯爽とスタジアムへ。入場待ちの列が早くから続いていた。▲(入場待ちの列)列に並びながら入場ゲートの方を見やると、何やら子馬に乗った少年が目に付いた。▲(子馬に乗った少年)入場して場所だけ確保して、再度場外に出て日陰の芝生の上で弁当を食べた。その後、楽しそうな子供達の集まった場所へ・・どうやら、移動ミニ動物園らしい。▲(子馬に乗って記念撮影)記念撮影の後は、グルリと周辺を回る。子供達が次々と列をなしているので、子馬も休憩無しで頑張っている。▲(山羊)▲(鴨?)置物のようにじっとしている鴨たち。▲(犬)子供達からどんな扱いをされようが、まったく動じないのは全て...前震から8年目の今日のこと

  • 桜と藤とレンゲ田と

    当地は所により雨、のち晴れという予報。朝から曇ってはいたが、遠雷が聞えたので何処かで雨が降ったのだろう。所によりとはなかなか便利な言葉である。しばらくすると、予報どおり太陽が燦燦と降り注ぎはじめた。▲(満開の八重桜)満開なのに遠くからは目立たないのが八重桜、近づけば桜餅の雰囲気がバッチリ。▲(藤の花)藤の花も5分咲きといったところ、例年のごとく玉名まで山田の藤を見に行く予定ではあるが・・▲(里山とレンゲ田)▲(レンゲ田)レンゲ田は時期的に早いのか、咲きようがイマイチ。普通の雑草との勝負に負けているのか?、これから盛り返すのか?勝負の行方は不明。▲(里山の緑)里山の緑にも新緑が混じっていて、同じ緑系なのに変化があって面白い。芽吹きの季節は、年寄りでも希望が湧いてくるから不思議。▲(雨水の溜め池)この辺り運動...桜と藤とレンゲ田と

  • 自産自消のミニ菜園

    風もあり日差しもあるので、急遽布団干しをすることになった。布団干しとその後の掃除は私の任務というのは暗黙の了解事項。現在窓を開け放っているので、室温はほぼ百葉箱並みとして24度C。久し振りに掃除すると、掃除機も呆れて途中で電池切れ。概ね掃除はこれまでと見切りをつける。二階から下を覗くと、門柱の上に白いものが・・▲(干し大根作成中?)小さなミニ菜園の、さらにその一角の大根のスペースなのに、成長と消費のバランスが一致していない。薹が立ってしまっては勿体ないので、薹の立ちそうなものから順に干し大根で保存しようという魂胆とみた。ただ、干す場所が一番目立つ門柱の上というのは如何なものか。とにかくこの冬から春にかけて大根ばかり食べていた。▲(残りのサラダ大根)まだまだ、葉っぱの佃煮も冷凍庫に山のようにあるし、残りの大...自産自消のミニ菜園

  • 林間コースを歩く

    久々に林間コースを歩いてみた。もうすっかり新緑の季節を迎え、ウグイスも上級者になると谷渡りまで披露する。「ホ~ホケキョ」のあと「ケキョケキョケキョ」と連続技の巧さをを誇る。▲(林の中の、蜜蜂の巣箱)去年の秋から設置されていて、冬場の寒さ凌ぎと春先の花が目当てなのだろう。▲(わらび)南向きの斜面には、沢山のワラビが顔を出していたが、ほとんど時期が過ぎていた。これ以降なら、すこし高地の草原などが良いかも知れない。▲(柿の若葉)▲(クヌギの若葉と花)▲(アケビの若葉と花)▲(グミの実)グミはもう赤くなっているものもあった。秋のグミとは種類が違うようだ。実はやや大型で少し長めのようで、子供の頃近所の庭で食べた西洋グミに似ている。目に付かない場所だし、いまどき野のグミを食べる子供達もいない。多分鳥が喜ぶことになるの...林間コースを歩く

  • 江津湖で鵜呑みショー

    今日は朝から良い天気。例によって月に2回の吟社事務所詣。下江津湖広木公園駐車場からテクテク湖畔の遊歩道を歩く。(下江津湖)芝も青味を増し、木々の葉っぱも日増しに大きくなっていく。今日は草刈りデーらしく、彼方こちらで草刈り機の音が響く。通りかかって10mばかり手前にくると、機械音が停止して通り過ぎると作業を始める音が響く。利用者の安全にかなり気を遣っている様子が窺える。湖面には、今日も常連や見慣れない鳥も・・(亀の甲羅干し)昨日の溜め池の亀と違って、水が綺麗なので甲羅も綺麗で光っている。(バンの群れ)渡り鳥がいなくなったので、このあたりでは暫くはバンの天下が続く。(鵜の定位置の砂州)砂州には鳥が一羽もいなかった。いつもノンビリ整列して休んでいる鵜もまったく見えない。ところが湖面をダイナミックに飛ぶ黒い鳥を発...江津湖で鵜呑みショー

  • 芽吹きの季節

    天気は良いが、風が強い。電線が揺れている。朝方は北東から吹き付け、午後は北西からに方向を変えた。散髪を予定していたが、臨時休店ということで予定がポッカリ。庭の新緑をパチリとやったり、締め切り間近の作句に励むことにした。やたらと、パチリパチリをやったので、写真の枚数だけは多い。(モミジ:青鴫立)(青鴫立の若葉と花)(イロハもみじ)(庭梅の実)(ブルーベリーの若葉)(バラの新芽)(花梨の若葉)(ガクアジサイ)(百日紅の新芽)(樫の新芽)(ハゼの若葉)(クヌギの若葉)(リンゴの若葉)若葉の芽吹く季節だから、若葉が多いのは結構な話ではある。樫やクヌギは、子供達が小さい頃ドングリを拾って帰ったものが芽を出した。もうン十年も前の話だが、鉢に植えているので一定の大きさから成長しない。リンゴは、青森の柳友から贈られたもの...芽吹きの季節

  • 菜種梅雨を歩く

    朝から雨がショボショボ降っていて、一日中降雨確率は90%とか。買物を命ぜられて、直売所へ朝取り狙いの野菜やらドラッグストアやらを巡った。一旦帰宅し荷物を降ろし、再度自分の買物で家電量販店へ。これで、けっこうエネルギーを消費して、ドームまで歩きに行く戦闘力を喪失。雨の止んだ隙間をぬって、近所でも歩くことにしよう。仕方が無いので、数日前の歩きの時の写真でも・・(雨水調整池)体育館や情報交流センターなどの脇に、雨水調整池がある。先日までは鴨が浮かび、アオサギなどが佇んでも居たのだが、もう一羽も見えない。ただ、春雷と大雨で水嵩が増したのだろう、浮かんでいた桜の花びらが岸の高い場所に貼付いていた。あれ以上水嵩が増すと、川に流れ込むようになっているらしい。(亀の甲羅干し)鳥が一羽も居なくなった池に、亀が甲羅干しをしな...菜種梅雨を歩く

  • 3:4の物語

    午前中から曇りで、午後は降雨確率40%、用心に傘をどうぞというパターン。相方は友達とデパートへ、私はロアッソ熊本の応援へそれそれ別行動。お互いに結構入れ込んでいて、どちらも傘を忘れてしまった。ただ弱い雨で、降った時期はお互いに屋根の下だったようだ。(スタジアム前の広場)変な音楽隊に遭遇したが、何ものかは不明。スーパーマリオあり、プロレスのマスクあり、かぶり物ありの変なメンバー。(楠の落葉)スタジアム脇の大きな楠の木の周りは落葉が一杯だった。楠若葉という言葉があるが、その前提としての楠落葉があるということを忘れがち。少~ししつこいよ(陰の声)(ロアッソ熊本:ゴール裏サポーター席)(V.ファーレン長崎:ゴール裏サポーター席)おおむね3:4くらいの比率で、長崎の方がサポーターが多かった。よって、試合結果は・・・...3:4の物語

  • 庭の花とミニ菜園あれこれ

    ここ数日曇りがちの天気が続いている。一昨日の庭での花見も、曇っていて風も冷たく強かったので室内に変更。何の事はない、夕食のメニューがやたらツマミとビールの多い花見弁当に変わっただけのこと。お陰で、体重の方は相方と共に重めのままで推移している。仕方がないので、見る予定だった庭の花をアップする。(ツツジ)ツツジは品種がバラバラで、咲く時期もまちまち。小さな花の種類は、全体で見せてくれるが大輪の方は一個一個で勝負する感じ。バラに似た感じのもあるし、シャクナゲに似た感じのものもある。(ツルニチソウ)(ニワセキショウ)勝手に広がって、もう無秩序状態。(君子蘭)(イチゴ)どうやら今度の花は、本気で咲いているようで、実になる感じが漂ってきた。(小松菜の花)小松菜もとうとう花が咲いてしまった。どうしてレタスの列の中に芽を...庭の花とミニ菜園あれこれ

  • 春の街へ「句会に参加」

    朝の内は雨が降ったものの、午後からは少しずつ回復しはじめた。今日は午後から隈本城の近くの市民会館で月一恒例の句会の日。用心のために折り畳み傘をバッグの中に忍ばせた。(熊本城)満開の状態のところに嵐がやって来たので、いっきに桜はピークを過ぎてしまった。それでも、ここは外国かと思うくらい日本語以外の言葉が飛び交う熊本城の周辺だった。句会の当番が2名とも都合で出席出来なくなったのでピンチヒッターで当番に起用された。句の出来はさておき、句会の方はトントン拍子に進行出来た。「弁当」というお題で、抜いてもらった句だけが自分的には押しだったのでご満悦。帰りは路面電車と同じコースだが、軌道敷の芝が緑に変わりつつあるのが目を引いた。(電車の軌道敷の芝)秋から冬にかけて枯れた色をしていた軌道敷の芝も、少しずつ緑色を濃くしてい...春の街へ「句会に参加」

  • 先祖祭りと四度目の花見

    毎年4月4日は先祖祭り本番の日。昨夜の嵐もどうやらおさまって、朝から霧雨という屋外か室内実施かの判断に迷うような空模様。屋内の場合は電話連絡がくることになっていたので、どちらでも対応できる態勢で自宅を発った。墓所に着いて、花を供えたりしながら皆さんの到着を待つ。(墓所の桜)夕べの雨と風で、花の半分以上は散ってしまっていた。今年の世話役が敷物などを車で運んできたので、敷物などの準備を手伝った。(雨でへばり付いた花びら)花びらの掃除などは、もっと天候が回復してサラサラになった後でやろうという話でまとまった。改めて墓所を見渡すと、訪れる者とてない無縁墓が20基以上はある。直ぐ横の畑では麦の穂が伸び始めていた。(麦の穂)程なく住職が到着して、お経が始まった。先代の住職の息子さんで、なかなか声も若々しいし元気があっ...先祖祭りと四度目の花見

  • 自然の優しさと厳しさと

    夜半からもの凄い雷鳴と稲光で目が覚めた。雷鳴が少し治まると、叩きつけるような雨音が聞える。世の中がやたら暗いと思ったら、少し明るくなったりして外灯が点いたり消えたりを繰り返す。少々寝不足で、今朝は起きるのが遅くなり新聞を取りに表に出たら、暖かい強い風が吹き付けた。今日はほぼ一日中降雨確率70~90%。満開だった桜も多分昨夜来の風雨に散ってしまっていることだろう。残念なので、昨日までの散歩の道すがらをアップしておこう。(満開の木山城祉公園)(満開の秋津川河川公園)風雨に晒されるまでもなく、すでに風が無くともチラホラと花びらが散り始めていた。(水面の花びら)(水面の花びら)水面に顔を出した石の周りを、花びらが輪のように囲っているのが面白い。(停滞した花筏)次々と川を下る花筏が、小川の合流点付近で流れが滞ってし...自然の優しさと厳しさと

  • 自生のトキワマンサクと楠若葉

    天候は曇りで折角の桜の満開も、見た目がイマイチはっきりしない。特に後方が雲だと、鮮明に写らない。(里山と麓の桜)桜はほぼ満開で、白っぽい花弁の中心が濃いピンク色を呈してきたので樹全体がピンクがかって見え始めた。ただ背景がイマイチなので、全体にハッキリしない。さて、今日のイベントは相方のスマホの受信音が時々聞えなくなるという症状で販売店へ。いろいろやって、暫く様子見ということになって事後の予定がポッカリ。予て行きたいと思っていた、荒尾市の小岱山の中腹にある「トキワマンサク」を見に行くことにした。その前に、弁当を買って折角だから桜の名所「菊地の城山公園」で昼にしようということに。(菊地城山公園の桜)ここの桜もほぼ満開の状態。折り畳みの椅子とテーブルをセットして、桜の下で弁当をいただく。弁当の量の多さに、いささ...自生のトキワマンサクと楠若葉

  • 庭にも四月が

    今日から新年度を迎え、まったく関係ないのに少し心が浮き立つから不思議。昨夜は雷鳴轟く雨だったのに、今日はスカッと青い空。(もみじ:青鴫立の新芽)まだ若い新芽と、頼りなげな花が如何にも新年度。ブルーベリーもどうやら満開のよう。(満開のブルーベリー)沢山実をつけてくれることを願うのみ。実と言えば、とうとう本日ミニトマトを収穫した。(初収穫のミニトマト)去年の夏のミニトマトが、秋に落ちた実から発芽し室内で半年を暮した。花は幾つかついたが、私の綿棒による幼稚な人工授粉で4個が結実。やっと完熟までたどり着いた。本日の昼食において、デザートに2個割り当てということで相方と調整済み。苗の方は、鉢から出して庭に地植えしたが、グンニャリしているので暫く様子見。さて、庭も春のモードに切り替わった。(ニワセキショウ)(ツツジ)...庭にも四月が

  • 墓所の櫻の木の下で

    今日は早朝から、田舎の墓掃除に出かけた。集落総出の墓掃除は、荒天で二度の延期の後今日が最後のチャンスだった。昨夜のうちに草刈り機や掃除用具は全て車に準備済みだった。相方が墓も洗おうと言い出したので、水やスポンジ・バケツと装備はドンドン増えた。8時に集合だったのだが、20分くらい早めに到着した。ヤレヤレと思ったら、殆どみんな作業を始めていた。草もあまり伸びていないし、動力で吹飛ばす近代装備もあって作業は1時間もかからなかった。ところが、誰かが枯れ草や桜の倒木などを集めたものに火をつけてしまった。大きな木の枝もあるので、燃え尽きるのは何時のことか判らなくなった。共用箇所の掃除が終わったので、三々五々の帰宅が始まった。墓の拭き掃除を始めた私達二人に、火の勢いがある間、暫く様子を見ていて欲しいと言い残して責任者も...墓所の櫻の木の下で

  • ロアッソ今季ホーム初勝利

    朝から気温がグングンアップ。ついでに黄砂もどっと飛来。今日は午前中に命じられた買物をサッサと終わらせて、午後からはサッカーの応援。J2第7節はロアッソ熊本VSジェフユナイテッド千葉の一戦。ロアッソは今季まだホームで勝ちがない。何もアップする材料がないのは困るので、事前にやたらと桜を写しまくる。(枝の桜)(幹の桜)これだけ桜を写しておけば、最悪桜を見に行ったことにして気分を落ち着けるつもりだった。だった、と言うのは、その必要がなかったからである。(1:0で勝利)後半終了近くでPKを奪い、貴重なゴールを決めた。そのゴールを守りきって、今季ホーム初勝利!!いやが上にも盛上がる。(勝利のダンス:カモン!ロッソ)本当に久々のカモン・ロッソだった。夕日も黄砂に霞んでいたが、帰り着く頃には日も落ちていた。今日は、ロアッ...ロアッソ今季ホーム初勝利

  • 黄砂来ぬ間の深呼吸

    今日は昨日とうって変わって良い天気。2日晴れて3日雨というような妙なサイクルで空模様が変わっていく。(今朝の空)相方が珍しく早起きするので何事かと思えば、ドジャースの本拠地開幕戦の中継だとか。これまた珍しく、朝食が早かったし気温も上がりそうなので布団を干そうと思い立った。のだが、これに相方から待ったがかかった。昨夜までの雨が折からの高温で蒸発し、世の中は湿気に満ちており「こんな日に干すのはアホ」である・・・とか。仕方なく、布団干しを諦めて、いつもより軽装で歩きに出る。先ずはレンゲ田の様子見をしたが、まだ部分的で全体の色が変わるほど咲いてはいない。(阿蘇の山々)(古里の山々)見晴らしの良さからして、黄砂はまだ飛来していないと踏んで、精一杯の深呼吸。さて、再び桜の咲き具合を覗きに河川公園へ。(河川公園の桜)昨...黄砂来ぬ間の深呼吸

  • 雨の日はブログで花見

    朝からシトシトと雨が降っている。午後から夜にかけては、降雨確率はもっと高くなるので本格的に降るかも知れない。天気がパッとしないことは、週間天気予報で判っていたので、昨日は桜の様子を見に行った。好天で暖かい日だったので、気の早い家族連れなど3~4組がござを広げてお花見をしていた。以下、昨日の河川公園の土手の桜の開花状況。部分的に写すと満開の枝もあるが、全体的には2~3分咲きといったところ。続いて、木山城祉公園の桜を見にいったが、こちらはまだポツリポツリといった感じ。福島の三春の滝桜を広げようという運動をしている女性が植えた苗が少し大きくなってきた。チラホラと花が咲いているのが見えた。(垂れ桜の花)まだ枝の先端に少し花がついている程度で、これからといったところ。菊池市の城山公園にも同主旨の垂れ桜が植えられてい...雨の日はブログで花見

  • 遠出をやめて庭をウロウロ

    一昨日までの予定では、水俣の吟行会に行く予定だったが中止になった。で、空いた予定を埋めるべく、昨夕に荒尾の小岱山の中腹に自生のマンサクを見に行くことにした。ところが、今朝になると急に自生のマンサクの開花はまだ早過ぎるという話になった。マンサクは後日に譲るとして、本日は菜園の手入れをしたいと相方が言い出した。どうやらこれが、誘導目標だったらしい。(里山の雲)今日は良い天気で、気温も多分20度を超えるだろう。里山の上に小さい雲が一つポッカリ浮いている以外は雲とてもない。遠出には良い天気だが、昨日までの強風と雨で菜園もかなり痛めつけられているのは事実。(エンドウの蔓)ネットにしがみつていたエンドウの蔓も、強風で引きはがされたりして大根やレタスの上に覆い被さっていた。麻紐で引き起こしたりして、取り敢えず上を向いて...遠出をやめて庭をウロウロ

  • 雨上がりの一人吟行会

    早朝まで聞えていた雨音も、起き出す頃には小振りになっていた。(今朝の空)雨は弱くなったが、西寄りの風は結構強くて西側のガラス窓に吹き付けていた。相方は洗濯物は室内干しと決定したようだ。私は買物を命じられて、用心のため折り畳み傘を携行して出かけた。(午前中の空)雨は霧雨状で、傘は不要なほど。西空には明るい部分が見え始めていた。(午後の空)買物から帰って、昼食の後にはもう雲の向こうに青空が見え始めていた。2月の初旬から、ネットウオーキングで東海道を歩いているが、ここ3日ばかり雨ばかりチョットしか歩けない。大井川のずっと手前の江戸寄りなのに、川止めの状態で宿の中を歩いている状態。午後からは、川止めも明けそうなので通常の膝栗毛の旅に戻す予定。取り敢えず、先日まで脈絡無く撮りためた画像でもアップして時間を稼ぐ。(花...雨上がりの一人吟行会

  • 術後の定期検査

    今朝も雨音から一日が始まった。(ブルーマンディーの空模様)今日は病院で、13年前の前立腺癌のブラキセラピー(「小線源内部照射療法」)後の定期検査の日。3ヶ月ごと月曜日が検査なので、現役の時代のブルーマンディーに輪を掛けたような心持ち。療法後は1年から半年くらいの周期で検査をしていた。療法後10年くらいからPSA値が再度上昇をはじめ、2年前からホルモン療法を受けている。錠剤だが処方の量が3ヶ月が限度なので、必然的に3ヶ月ごとに通院・受検し薬の処方を受ける。今回、もしPSA値が更に上昇するようであれば、注射等の処置が必要と言われ続けていたが、私が拒んでいた。治療法が、次の段階へ移行する時期を遅らせたいという私の希望を医師も認めてくれていたもの。今回はある程度覚悟はしていたが、なんと検査結果の数値は僅かながら下...術後の定期検査

  • 雷雨につき墓掃除は延期

    今日の日曜日は、本来なら田舎の墓の一斉清掃日だった。だったと過去形になるのは、朝7時に降雨の状態が酷いので31日に延期と連絡が入ったから。田舎では少々の雨なら決行するのが通例だが、早朝からの稲妻と雷鳴には延期やむなしとなったらしい。昨夕から草刈り機の充電、雨具の準備など覚悟はしていたものの、予報をみれば延期が希望だった。(今朝の空)夜が明けても暗い状態が続くほど厚い雲に覆われている。隣のアパートの照明も、点灯したまま消える気配はない。もし喜んでいるとすれば、ミニ菜園の野菜くらい。雨は音を立てて降り続いている。今日は家に籠って休息せよとの天の啓示か。さて、菜園の方は大根・レタスなどが快調でほぼ毎日食べている。(サラダ大根)サラダ大根という名の大根も源助大根に似て、短くてズングリといったタイプだった。煮物にし...雷雨につき墓掃除は延期

  • 雨の吟行会

    今日は福岡県との県境の町、荒尾市まで吟行会でお出かけ。車に乗り合わせで、しかもドライバーは私。出発前から今にも振り出しそうな天気。途中から雨になって、集合場所の荒尾中央公民館に到着。(SLの動輪?)駐車場の一角に、大きな動輪が線路の上に置かれていた。ここにSLの動輪が如何なるものか、設置されている理由も説明されていない。しかし荒尾は大牟田と共に炭鉱の町として栄えたところ。閉山した後の万田抗は世界産業遺産に登録されている。やたら、のっけから鉄の塊にこだわるかというと、これ以外に本日写した写真はない。食事もお花見弁当仕様で、ビール付だがドライバー役の数人はノンアルコールで乾杯。仕方がないので、ここ2~3日の内に写したものをアップする。(三匹の猫)(3羽の鳩)灰色の鳩に白っぽい鳩が近づいていくと・・・。(近づく...雨の吟行会

  • 江津湖の春

    今日の冷え込みを乗り切れば、後はだんだんと暖かくなる予報。午後から柳誌の校正で出かけるので、取り敢えず玄関に退避中の鉢類を表に出した。占領されていた玄関が、急に広くなった。さて、午後は吟社の事務所に出かけた。(江津湖畔の桜)桜は早咲きのものらしく、ソメイヨシノではないことだけは確か。ただ、去年のブログにはもう湖畔のソメイヨシノの開花をアップしている。とても天気が良い散歩日和で、ゆっくり歩く。(江津湖広木公園の緑地)落葉した木々の枝先は、まだ小さな新葉なのでほとんど冬木立と変わらない。しかし、枯れ草色だった地表面は緑が目立ってきた。(亀の甲羅干し)亀もノンビリ甲羅干しをしている。PCに取込むまで判らなかったが、右側の亀は親亀の背中に子亀の状態。乗られた方も動じないところは、さすがに亀らしい。(砂州の鵜)しば...江津湖の春

  • 水の国

    朝は少し冷え込んだが、日中はわりと過しやすかった。日頃歩かない町外れの川の上流部を歩いた。(彼岸花ロード)秋の彼岸の頃には道路沿い一帯は彼岸花が一杯咲き誇る。花の咲かないこの時期でも、地域の人達の手入れはちゃんとなされている。咲いた状態を表示した看板が設置されていた。(道路脇の表示板の彼岸花)ちゃんと春も手入れされた彼岸花は、秋になると一帯を赤く染める。私も、たぶん今年の秋も訪れることになる筈である。少し上流に歩くと先般の集中豪雨で道路が崩落した箇所の近くを通る。(道路崩落箇所)応急の大型土嚢やブルーシートで保護されていて、道路は臨時の信号機による片側交互通行。今年の降雨季までに出来上がるのか少々怪しい。(水が張られた田んぼ)一帯の田んぼは、田植えにはかなり早いが一面に水が張られている。熊本市とその周辺の...水の国

  • 春の嵐

    時折強い北西の風が吹き付け、曇ったり日差しが出たりと変化が激しい。(午前中の空)庭に出ると、花梨の鉢が風でひっくり返っていた。暖かくなったら撤収しようと思っていた、外の水道の凍結防止の材料が風に転がっていた。時折電線の音が聞えるくらい吹く風は冷たいが、風が止むと暖かくなる。(キヌサヤ)エンドウの花を見に行ったら、キヌサヤ状態の実が何個かぶら下がって風に揺れていた。今度の寒波が過ぎたら、花も実も期待できそうだ。帰りに買物をする予定で、交流センターまで歩きに出た。(里山の雲)西から現れた雲が、次々と里山や阿蘇の方向に消えていく。後から風に押されて行きは楽だった。本の絆コーナーから2冊持ち帰ることにした。歩きなので文庫本程度の小さく軽いものばかり。(持ち帰りの本)相方の好きそうな時代小説の傑作選「絆を紡ぐ」と、...春の嵐

  • 花の雲路を標にて

    町外れの大型の八百屋に、ミカンを買いに出かけた。ついでに、あれもこれもと野菜を買い込むうちに結構な量になってしまった。駐車場の隣に教会があって、桜の花が咲いていた。(満開の桜)昨年も同じ時期に訪れていて、曇り空なので白い花がよく映らない等とブログに書いている。今年も、空模様まで全く同じである。少しアップすると少しは満開の桜らしく見える・・。近づくと暗くなって、良く見えない。葉っぱが結構多いので山桜だと思うが、普通見慣れた山桜とは随分違っていて下枝はやや垂れ気味。以前は説明板があったような気がするが、もう無くなっていた。帰りに里山の中腹に白い部分が幾つか見えたが、山桜かも知れない。(里山の山桜)家に帰り着いて、再びウオーキングに出て、少し近づいて見ることにした。道が途中から無くなっていて、少し遠くから写すこ...花の雲路を標にて

  • 我が町の私的な開花宣言!

    昨日とはうって変わった良い天気。一昨日の桜の様子を昨日アップしたが、少々気になって河川公園に覗きに行った。(ソメイヨシノの開花)日当たりが良く見えやすい道路側ではなくて、北側のちょっと見過ごしてしまいそうな場所に咲いていた。今日中には咲きそうな蕾も沢山あった。よって本日、ソメイヨシノの我が町(益城町)における「私的標準木の開花を宣言」したい。熊本地方気象台には申し訳ないが・・。これは、この標準木において一昨年より4日遅く昨年より3日遅い。さて、隣家の椿も今が最高潮。(隣家の椿)一本の椿の木に、いろいろな色や模様の違う花が咲いている。きっと名のある椿なのだろうが、枝毎に咲き分けているのが不思議。我が家でもミニトマトが色づき始めた。(色づき始めたミニトマト)去年の夏のミニトマトが熟して落ちて、秋に発芽したもの...我が町の私的な開花宣言!

  • 雨の試合と一輪の桜と

    朝から雨音が聞えてきて、嫌な予感。今日はJ2第4節ロアッソ熊本VsいわきFCの試合の日。スタジアムへ向かう途中で雨が強くなってきた。しかし、試合の始まる頃は小振りになってやれやれと思ったのだが・・。途中で霧も出てナイター照明に灯が入った。(昼間のナイター照明点灯)上からは雨、ピッチコンディションも良くない状況だった。しかし、両チームとも条件は同じ。試合は、いわきに一方的な試合運びを許し、大量失点で惨敗・大敗・完敗。どの表現が一番残念な負け方の表現かを、しばし考えた。4点奪われた段階で帰り支度をしていたら、5点目を失点。家に帰り着いたら、相方から6失点で負けたねと聞いてお口あんぐり状態。あんまり癪に障るので、昨日の桜の花の話などで気分転換を。(桜の花が一輪)小川の流れる公園に桜並木があるが、そのなかで私が勝...雨の試合と一輪の桜と

  • ボ~ッとするような陽気

    今日も良い天気で、気温も上昇しそう。現在室内で23度もあって、完全に四月の陽気。(ブルーベリーの花)ブルーベリーの花が咲き始め、プ~ンと蜜蜂の飛ぶ音も・・。花の量に会わせて、出動の蜜蜂も少ない。蜜蜂の世界もコスパにはうるさいのだろう。鉢の水やり等としていたら、相方が出かけると言う。銀行に寄った後で、コーラスグループ(フォレスタ)のチケットを手に入れたいという話。水やりを済まして、家に入ろうとしたら玄関の鍵がかかって入れない。相方から完全に詰め出しを食ってしまったと思い、庭の草取りなどをしながら帰りを待つことにした。(咲き始めた花梨)(黒椿の蕾)(ピンク色の椿の蕾・・・たぶん)(ギボウシの新芽)(先日植えたジャガイモの新芽)(ヤマカワホウサイの花芽)日頃、いかにいい加減に庭を見ているかを思い知らされた。椿の...ボ~ッとするような陽気

  • 陽春の河原を歩く

    朝はやや冷え込んでいたが、日中は20度を超えていたと思う。16時現在でも、私の部屋は21度もある。相方が友人宅に出かけたので、昼食を食べると直ぐ歩きに出た。弁当持参で遠出をする予定だったが、面倒臭くなって家で食べた。(川沿いの通路)久し振りに、ほとんど人は通らないような道を歩いた。いろいろな花をみかけた。(ムラサキケマン)(ハナニラ)(白い菜の花)(石碑)川沿いの一面の田んぼが広がる中にポツンと石碑が建っていた。江戸時代の石碑が埋没していて、昭和57年に発見された場所に立て直されたものだとある。自分のためそして人のために一心に祈れと刻まれているらしい。(ダイサギ)(アオサギ)今日は、サギの日だったらしく、ダイサギとアオサギによく出会った。図書館のある情報交流センターの駐車場に車を置いて、日頃歩かないコース...陽春の河原を歩く

  • 春のミニ菜園あれこれ

    朝は薄曇りだったが、少しずつ陽が射して暖かくなってきた。ただ来週辺りに、少し寒の戻りがありそうなので、玄関の鉢を庭に出すことを躊躇している。もっとも、ミニ菜園の野菜はちゃんと冬を越して来たのだから逞しい。(レタス)ビニールを除去した時期頃から調子が良くなって、採っても採っても伸びてくる。毎日食する必需品。もう一つの必需品は大根。(サラダ大根)「源助大根」という短くて可愛くてしかも美味しい大根は食べ尽くした。今は、2番手のサラダ大根を食べている。葉っぱは佃煮にして、冷凍庫に山のよう。源助大根の後には、芽の出かかったジャガイモ、葉大根の後には又もや大根の種を蒔いた。(かわいい大根)青首大根とか時無し大根とか色々と長くて太い種もあるが、やっぱり源助大根が忘れられない。柔らかくて瑞々しくて、食べやすかったし長さが...春のミニ菜園あれこれ

  • 陽光につられて歩く

    今日は晴れてはいるが、風は冷たい北風。カーテンを開けたら、鉢植えの庭梅が満開になっていた。(満開の庭梅)強剪定をしてしまって、昨年まではここまで沢山花をつけることはなかった。今日は県知事選の期日前投票を予定していたので、朝から相方と二人で町役場へ。すんなり投票を終わり、野菜の直売所に寄って野菜と仏壇の花を購入して帰宅。そのまま歩きに出た。(黄梅)(黐の木)(ソメイヨシノ)様子見に立ち寄った、ソメイヨシノの自称標準木はかなり蕾が大きくなっていた。(ヒメバイカモ)ヒメバイカモの小さな花が、水面に浮かぶように咲いていた。(ツクシの林立)つい先日までは、一本のツクシを探していたのに、今日は林立するツクシに出会った。(たんぽぽとツクシ)コース的には一番通る場所なのに、例年はここでツクシを見ることはなかった。スギナの...陽光につられて歩く

  • 図書館開館まで堤防沿いをウオーキング

    朝方まで降っていた雨も上がって、ゴミ捨ても順調にこなした。今日は、本の返納期限なので図書館へ向かった。開館時間と現在時の認識がイマイチで、30分以上も前についてしまい付近を歩いて時間を潰す。(青空が見え始めた西空)(やや厚い雲の残る東の空)天気は西から変わっていくので、これからしばし空は明るくなるのだろう。(菜の花)田んぼが続く中で、畦道や水路沿い以外で菜の花が咲いているのは珍しい。実は昨年の洪水で水没した田んぼの跡である。復旧にしばらくかかって、その後田植えをやり直したところもあったが、そのまま放置された田んぼも覆い。堤防が決壊した訳では無くて、堤防を遙かに超える水かさとなり流木や土砂が流れ込んだ。田んぼの持ち主にとっては、決して長閑ではない菜の花の風景なのである。そんな頼りない堤防上の道路を歩く。数年...図書館開館まで堤防沿いをウオーキング

  • 予報通りの天気だった一日

    今日は朝から雲一つ無い良い天気。朝は冷えたものの日中は17度くらいまで気温は上がる予報。柳誌の編集の日だったので、出かけようとしたら相方が傘を持参した方がいいと言う。ナニ?こんな天気にと思ったが、予報では午後の降雨確率は90%とか・・。折り畳み傘をバッグに忍ばせて出発。(下江津湖)湖畔の遊歩道をテクテク歩くと、柳には若葉が出かかっていた。これで雨が降るとは信じられない空模様。(バンの親子?)浮いた水草の間を、黒いバンくっついて小さな鳥がプカプカ。てっきり親子と思ったが、違っていたらご免なさい。前回訪れた時はなくなっていた砂州が顔を出していた。(砂州の鵜の群れ)前回訪れた時は、水の量が増えていて砂州も水没していたらしい。元に戻ったらちゃっかり鵜の群れも戻っていた。唯一残っていたもう一つの砂州は、面積が広くな...予報通りの天気だった一日

  • 菊池市の桜と菜の花

    今朝は少し気温が下がったものの日中は暖かだった。昨日からの打ち合わせ通り、お握り弁当を持って相方と菊地市へ桜の花見に出発。途中で菊池川の河川敷の菜の花を見ていこうと寄り道したら大渋滞。あわてて逃げ出して元のコースへ。菊池市の城山公園付近もけっこうな人出だった。(城山公園前の菊池武光公像)菊地一族活躍のピークは南北朝時代。銅像の向こう側では、何やら催し物が・・・。通りかかりの犬をつれた女性に訊けば「ワン・にゃんフェスティバル」開催中なのだとか。取り敢えず桜のある公園へ移動。(少年野球大会)公園のソメイヨシノは当然まだだし、河津桜は葉桜になっているし、とうとう少年野球を見ながらお握りをパクパク。見知らぬ少年野球だが見ているとけっこう面白い。グラウンドの遙か彼方に少しピンクがかった色が微かに見えたので、パクパク...菊池市の桜と菜の花

  • 金柑と句会で頭キンカンコン

    今日は午後から句会に参加した。そこで、午前中に金柑の実を採ることにした。(金柑の木)年明けに一度収穫したが、その後また熟れてしまった。今回もけっこうな収穫量。(金柑、本日の収穫)前回の収穫時よりもよく熟れている。ムシャムシャやりながらボールに入れる。それでも木にはかなり実が残っている。(2階から見下ろした金柑の木)取り敢えず本日これまでというところで、昼食後すぐさま句会に出発。街は混んでいたが、信号は味方してくれて比較的スイスイ。(熊本城撮影ポイント)木枠を組み合わせたフレームが設置されていて「撮影ポイント」とある。木枠の格子状にもれる陰影が面白くて、そちらを重視したら肝心の熊本城は遙か彼方。(句会場の市民会館)句会場の市民会館まえの「ヒマラヤ桜」はもう完全な葉桜になっていた。(熊本城御幸坂の橋)少し冷た...金柑と句会で頭キンカンコン

  • 安上がりの花見の宴

    かねてから天気が良かったら相方と江津湖に出かけることにしていた。ネコヤナギのその後の様子も見たかった。確かに今日は、高気圧に覆われて天気は良かったが、北風が強くおまけに寒かった。遠足で訪れていた大勢の小学生も引き上げはじめた。(足元の鴨)この鴨のいる辺りの向こうの茂みに、ネコヤナギの木があって例年だともうすっかり芽吹いている筈だった。どういう訳かネコヤナギは殆ど枯れていて、盛んに餌を漁る鴨を写すはめになってしまった。折角だからと水鳥の観察スポットに移動する。(バンの群れ)浮き草の間にバンの群れが屯しているばかり・・。観察のために塀のような物の所々に開けられた穴から覗く。(波間に浮かぶバン)遠くには鴨の群れがいるが、近くにはバンばかり。しかも風が強くて波立っている。穴から吹き付ける強い風が冷たくて早々に引き...安上がりの花見の宴

  • 庭梅の花が綺麗に咲いた

    日中は青空で過しやすい一日だった。ただ夕方歩き始める頃から少し西風が吹き始め雲も出てきた。(夕方の空)今夜半からは雨になるところもあるとの予報。明日は、天気が良かったら相方と江津湖あたりまでブラブラと出かけようかと思っていたのだが。いよいよ駄目なら、庭の花を室内から眺めながら花見で一杯も悪くないかも。(鉢植えの庭梅)ぼちぼち鉢の庭梅が満開に近づいてきた。特別大サービスで、縮小率を加減して大きめにアップしてみた。以前は庭でしばしば焼き肉などをやったものだが・・・。最近はめっきり戦闘力が低下した。すっかり妥協癖がついてしまったようだ。・・・・・さて、ささやかながら菜園のエンドウにも花がつき始めた。(エンドウの花)花壇が野菜に占領されつつあるが、花を咲かせてくれるなら歓迎したい。(黄色の水仙)白い水仙は花壇の中...庭梅の花が綺麗に咲いた

  • 春の野辺の花いろいろ

    今日はポカポカ陽気に誘われて、相方は友人とデパートツアー。私はノンビリ春の野をテクテクと洒落てみた。(スミレの集団開花)スミレ・タンポポ・れんげ草が春の野の三種の神器。数日前に一度紹介したが、花の量が圧倒的に今回が多かったので再度アップ。(タンポポ黄色)(タンポポ白)黄色と白のタンポポが同じ場所に咲いているから、あ~ら不思議。スミレとタンポポがこんなに咲いているのなら、レンゲを探さねばと少し遠くまで歩く。(れんげ草)いわゆるレンゲ田として、準備されたものではなくて普通の田んぼの畔あたりで見かけることが多かった。日当たり風当たりの加減だろうか。三種の神器を発見したので、後は手当たり次第に・・。(灯台草と菜の花)灯台草が農道のコンクリートのひび割れた部分などから顔を出していた。植物の逞しさにビックリ。(オオイ...春の野辺の花いろいろ

  • 水墨画の世界の里山

    今日の降雨確率は、前日までは午前中100%で後半は70%くらい。今朝になると逆に午前中70%で午後は90%とある。実際はどうかというと、早朝には降っていたもののゴミ出しの8時頃は止んでいた。南西方向から雲が次々と供給される気圧配置のようだが、切れ間もけっこう多い。隠れていた里山も姿を現しはじめたので、信号待ちでパチリ。(姿を見せ始めた里山)一見すると手前の柵のある高台から谷の霧ごしに向こうの山を見ている構図だが。実際は、霧の中には田んぼと麓の集落がある。駐車場に車を駐めて、山全体をパチリ。(船野山の全景)手前の直線道路、横に長い霧の流れ、そして平らな山頂の船野山の三段重ね。更に下がって、町の交流センターからパチリ。(町の交流センターの室内から望む里山)里山と手前の立木のある風景が、一本の白い雲状のもので区...水墨画の世界の里山

  • 麗らかな春の日差しに誘われて

    今日も日中は暖かで、午前中にあった用件もあっさり済んでしまった。余勢をかって、付近を歩いてみた。(モクレンの花)ハクモクレンはもう終わっているものが多いが、紫色のモクレンは今から開き始める。(木瓜の花)昨年の暮れからずっと咲いている。(落椿)落ちた椿の花も、地上から上を向いて咲いているかのよう。首からポトリと落ちるという向きもあるが、落ちても上を向く根性は見習いたいもの。午後は相方と野菜の買物ツアーに・・。帰り道で道端の菜の花を摘んで持ち帰った。(道路脇の菜の花)夕ご飯の一品になると思われる菜の花の新芽を摘む。さて庭にも少し変化が・・。(庭梅の開花)先日は一輪咲いて大騒ぎしたが、今日はもうかなり咲いていて満開も近い状態。(ムラサキケマン)ホトケノザの花に少し似ているが、これも立派な雑草で一時庭中に蔓延った...麗らかな春の日差しに誘われて

  • 空飛ぶタマネギと木山の初市

    今朝はとても冷え込んだ。それでも、日中は12度くらいまでは上がるらしい。今日は、J2第2節ロアッソ熊本Vsザスパ群馬のホーム戦。開幕試合は清水エスパルスに惜敗しているので、取り敢えず今日は勝って欲しいところ。相方が弁当を作ってくれるというので、腰弁のおっとり刀でスタジアムへ向かう予定。よって、その前にブログを更新しておこうという魂胆。ちょっと珍しい出来事を少々。(空飛ぶたまねぎ登場)宅配便がタマネギを届けてきた。白い本体に青々とした茎つき。去年も届けられた空飛ぶたまねぎ。(Oh!宮﨑)延岡に住む相方の親戚筋が毎年自慢の自家野菜を送ってくれていたが、寄る年波に逆らえずここ数年は中断。どうやら特産品を送ることにしたらしい。その段ボールの表記を見て、空飛ぶタマネギなるものが存在するのを知ったのは去年の今の時期。...空飛ぶタマネギと木山の初市

  • 春の野を歩く

    今日は、太陽の光が時々雲間から射すといった空模様。ただし冷たい北風に気温は上がらない一日だった。さて、今日は春の田んぼや畔の草花をご紹介。(ハルジオン)ハルジオンも花を咲かせていたが、花の位置もとても低く早咲きを思わせる。この花が一面に広がる頃には、桜も咲くだろう。(水路と菜の花)何もない田んぼの広がる中で、列をなしている菜の花のあるところには必ず水路がある。(レンゲ田)レンゲが青々と茂っているが、まだ花の蕾も見えない。(ペンペン草の田んぼ)レンゲ田にしようという農家と、手抜きでぺんぺん草が満開の田んぼが隣同士で並んでいたりする。ただ、ぺんぺん草もこのくらい集団で咲くと圧巻。などと考えたりしながら歩いていたら、足元でレンゲが咲いているのを発見!!(用水路脇のレンゲの花)用水路脇の南向きの畔に、レンゲの花が...春の野を歩く

  • 春を飛ぶものたち

    今日は天気も回復したし、暖かそうだったので秋津川沿いを2時間くらい歩いた。歩数は約11000歩で、ちょっと歩き過ぎか。以前から歩き過ぎは良くないと指摘されていた。半年ばかり前から一日8000歩を基準に下方修正した。ただ野に放たれると、ついつい歩数が伸びる。(春のウララの秋津川)今日は鳥を主体に、動くものを探してテクテク。(陸上で昼食中の鴨の群れ)(水上をスイスイの鴨)(狭い溝の中で捕食中の鴨とコサギ)(道路横断中のコサギ)(休憩中のカラス)(音楽会を開催中の群れガラス)動くものでは断然鳥が多い。鳴声だけで姿は見えなかったが、「ウグイス」と「ひばり」が鳴声だけで登場してくれた。「鶯と雲雀の初音きいて春」・・・しろ猫なんて、どうでもいい句をブツブツと呟き相の手を・・。鳥ではないが、空中を飛ぶ昆虫の代表もパチリ...春を飛ぶものたち

  • 2月が逃げるゥ・・

    今日は一日中パッとしない空模様らしい。降雨確率70%が夕方まで続いている。(午前中の空)里山がまるで水墨画の世界。垂れ込めていた雲が、少し上空へ上がっていく気配も見えたので歩きに出た。用心のため折り畳み傘を携行。水墨画の世界は、天気の回復を思わせるようだったが、実は後から迫ってくる黒雲に気付かなかった。いきなりパラパラと降り出して、慌てて傘を差し家路を急ぐ。よって、本日の風景写真はこの水墨画だけ。仕方がないので、昨日の春のウララのパチリ分でもアップしよう。(春の小川)(白木蓮)(タンポポの綿毛と花のセット)(野イチゴの花)みな歩きの途中の道端で見かけた物ばかり。以外と足元の花を見逃しがちで、もう野イチゴの花が咲いているとは思わなかった。タンポポも、綿毛と花がワンセットで見られるのは楽しい。時の流れは早い。...2月が逃げるゥ・・

  • 庭と部屋の春

    今日は比較的暖かくて、現在の室温は18度くらい。室内外の草木の様子見もボチボチといったところ。室内の筆頭はミニトマト。(ミニトマト)ミニトマトも同じ部屋で生活してみると何となく人格ならぬトマト格があるような気がしてくるから不思議。後ろ姿はヘタの部分が強調されて何となく哀愁まで漂う始末。次は玄関退避組の面々。(シンビジウム)(ゼラニウム)(君子蘭)君子蘭の花芽が伸びてきた。今年は花芽は出るのかなと心配していたら、どうやら心配無用らしい。もう花期もおわったものもあるが、2~3日後の0度予報を過ぎたら表に出そうと思っている。さて、その表の庭の様子は・・。(金柑)一度かなりの量は収穫し、色のついていないものだけ残しておいたらほぼ全部色づいた。開花時期をずらせながら長期に亘って花が咲くので、授粉の時期にズレが生じて...庭と部屋の春

  • 里山の麓の赤井城祉を歩く

    日向は暖かいが、日陰に入ると冷たい風も吹いて少し寒い一日だった。天気も良いので里山の麓を歩いてみた。(里山「船野山」)里山の一つ「船野山」は、400mに満たない低いなだらかな山である。東西には船の底を上にしたような形をしているが、南北は急峻で熔岩もゴロゴロしている。この山は優しい形と裏腹に火山でその麓の集落にも旧火口がある。但し、今は田んぼになっている。その旧火口の噴出物等で出来た小高い丘に「赤井城祉」がある。グルリと回ってみる。(木瓜の花と日本蜜蜂の巣箱)土塁で一段高くなり、更に急峻な地形になっていて天然の要塞といったところ。(蜜柑)ほぼ放置状態で、ちょっともったいない気もするが・・。(根性の水仙)押し固められた場所に、水仙が花まで咲かせて頑張っていた。(熔岩等の堆積物)旧火口からの噴出物で、この辺一帯...里山の麓の赤井城祉を歩く

  • ♪こぶし咲く春なのに?

    降雨確率20%の不思議な空模様の下歩きに出た。予報通りどっちに転んでも当りそうな空だった。(午前中の空)雲は結構厚いが切れ間もあって、つよい日差しが差し込んでいる。でも、日が当らない時は少し寒い感じもする。(午前中の雲)晴れ間もあって、雨も降りそうという雲の様子。(春の小川)雲間から太陽が出ると、景色は一変して春の小川はサラサラ流れ始める。(タンポポとホトケノザ)レンゲには少し早いが、スミレやタンポポは沢山咲いている。ホトケノザがレンゲの花と見まごうばかりに咲いている。暫く歩くと川面にポツリポツリと雨の波紋が広がり始めた。いきなり前進を中止してUターン。綺麗な野の花も暗くなってくると寂しそうに見え始める。ただ頭の上には雲はなく、太陽を遮っている雲からの雨が風で流されて来ているのだろう。やがてパッと明るくな...♪こぶし咲く春なのに?

  • ホーム開幕戦を応援

    今日はいよいよ、J2ロアッソ熊本VS清水エスパルスのホーム開幕戦。昨夜から応援出動準備はすでに完了して、パドックでは赤馬の鼻息が聞えそう。10時に自宅を出て、パーク&パスライドの駐車場に指定されている場所へ移動。午後からは少し天気が良くなるかも、という予報よりも早めに天気は回復した。(イベント広場で清水エスパルスの応援のみなさん)はるばる九州まで応援に駆けつけたエスパルスのオレンジの応援団が大勢。今年はJ1復帰へと鼻息も荒いとみた。(寒くはないのかチアガール)野球九州リーグの応援の皆さんも、ロアッソの応援と野球のPRに駆けつけたが、その姿で寒くはないのか?汗が出るほどの運動量で、見ている我々が心配するほどのことでもないのかも・・。(子ども広場)子供達は、試合半分遊び半分でワイワイと大騒ぎ。(清水エスパルス...ホーム開幕戦を応援

  • ミニ菜園の春

    午前中からポカポカ陽気だった。義父の命日にあたるので、田舎まで墓参に行った。墓地の周りはTSMCの進出関連で、測量やボーリング調査が行われていた。帰宅後は陽気に誘われて、ミニ菜園のビニールを取り除くことにした。(ビニール除去)レタス、サラダ大根、葉大根などはちょっとヒョロヒョロした感じ。間に生えた雑草も、とても柔らかくて食べられそうなくらいだった。厄介だったのは、ネットに伸びずにビニールの下に潜り込んだエンドウの蔓を引っ張り出してネットに誘引する作業。やたら他の野菜にからみついているわりには、柔らかくてポキポキ折れる。ビニールをかけていない野菜は皆元気。(ネギ)(サラダ大根)路地の野菜はみな元気だし、今年の寒さくらいならビニールは不要だったような気もする。取り敢えず、サラダ大根、葉大根、ネギ、レタスを一部...ミニ菜園の春

  • 雨の慕情の歌は好きだけど・・。

    ぱっとしない天気が続いている。昨日は雨の中を校正作業のため吟社へ向かった。雨も降っていたし、いつもの駐車場をやめてボートハウスの駐車場を利用した。(江津湖:作業船の船着場)この船着場の直ぐ近くに有った砂州も、砂州の上の鵜の姿もすっかり姿を消していた。水量が増しているので、水中に没したのか砂州なので流れてしまったのか。(近くの島)ここも砂州なのだが、植栽があるので辛うじて残っていた。ただ居るのはバンばかり。さて、この水が引いたら砂州は現れてくるのか、そして鵜の群れは帰ってくるのか。また確認事項が一つ増えてしまった。しょぼ降る雨の中、キリンは柵の中をグルグル同一方向に回っていた。(動物園のキリン)雌のキリンは獣舎の中に入っていて、歩き回っているのは雄のキリン。左回りに何度も繰り返して回っているのだが、ある地点...雨の慕情の歌は好きだけど・・。

  • 豪雨にドームを歩く

    昨日のから今朝方までの雨も凄かった。昨日も雷がゴロゴロと鳴り響く中を、ドームに歩きに行った。相方の呆れたような顔に見送られながら・・。(ドームの外側)ドームの外側にあるコースを歩いた。落ちてくる大粒の雨の音が、完全に夏の夕立を思わせる。風が吹くと飛沫がかかることも・・。(霞んだ里山)運動公園の直ぐ横には託麻三山と呼ばれる小さな山がある。雨と霧で霞んでいた。(えがお健康スタジアム)つい先日のロアッソのトレーニングマッチが行われたスタジアムも雨にけむっている。こんな悪天候の日は、人も少ないだろうと思ったら、歩く人・走る人・泳ぐ人で賑やか。7000歩ほど歩いたところで、雨が止んだ。(霧が晴れはじめた里山)建物の外周をグルグルは面白くないので、運動公園のウオーキング・ジョギングコースに出る。足元にはまだ水溜まりが...豪雨にドームを歩く

  • 春の嵐に灯りを点す

    今日は明け方が一番明るくて、時間と共に暗くなってきた。当初の明るさに誤魔化されて、洗濯物を外に干す予定が室内干しになって相方はガックリ。そのうちに、益々暗くなりやがて雷までがゴロゴロと・・。(午前中の空)雨音も夕立並みに激しく、雷はどういうわけか稲光はなくて音だけが大袈裟に。あまりの暗さに、近所のアパートの外灯も自動点灯。(外灯も自動点灯)走る車も、前照灯をつけて走り回っている。近所のコンビニの駐車場のライトは明るさに応じて点いたり消えたり。菜園もビニールを外しておけば良かったのだが・・。(ミニ菜園)水やりが面倒くさい状態だったので、外しておけば水やりも一石二鳥だったが。この雨の後は、寒さがぶり返す等と脅かすのでビニール撤去をためらっている。室内でのんびりしているのは、ミニトマトだけ。(ミニトマト)どうや...春の嵐に灯りを点す

  • 土砂降りの春雨

    昨日から今日にかけて気温の高い日が続いている。現在室温は23度で窓を開け放っている。昨日は雨模様で、運動公園のドームに歩きに行った。(突然の雨)出発するときは小降りだったが、途中から車の屋根に落ちる雨音が聞えるほどの大降りになってしまった。対向車の跳ね上げる水しぶきで、前方視界が遮られるほど。(パークドーム内)皆それなりに思い思いの運動に励んでいる。テクテク組のウオーキングを若者のジョギング組が追い越していく。2箇所ほどアップダウンのある外周500m弱のコースをテクテクとハツカネズミ状態。面白くないので、建物の外の屋根の下コースを歩く。外側の屋根の下の方が空気が良いし、多少なりとも景色の変化が楽しめる。ここも、ウオーキング組とジョギング組が混在でグルグルと・・。どうも、このグルグルとハツカネズミ状態は面白...土砂降りの春雨

  • 木山城祉の丘で見つけた草花

    今日一日は、ほぼ雨模様らしい。新聞紙等の回収の日だったので、ちょっと躊躇したが出すことにした。空に少し青空が見えていたし、前回も雨で出さなかったので溜ってしまっていた。降ったら持って帰ろうと外に注意していたが、回収車が来るまでは降らなかった。その後に、雨音が聞え始めてセーフとなったが、ウオーキングには制限がかかった。取り敢えず、先日歩いた木山城祉周辺の草花でもご紹介。(ハルジオンとスミレ)ハルジオンが側溝の縁に咲いていたので、パチリとやったらスミレも映っていた。スミレはほぼ通年咲いているが、ハルジオンは先取り感が漂う。城祉公園への上り坂をボチボチのぼる。(馬酔木)馬酔木が咲いていて、もう満開は過ぎていた。園芸種だから早いのだろう。「馬酔木咲く丘は野となり丘となる」(山口波津女)の句碑があった。故郷の山の頂...木山城祉の丘で見つけた草花

  • トレーニングマッチとリサイクル本と

    今日も朝から快晴で、しかも予報では21度まで気温は上がるとか。熊本市では2月恒例の熊本城マラソンが開催されている。応援に行こうかと思ったが、実は今日はロアッソ熊本がギラバンツ北九州とのトレーニングマッチの日。今シーズンの開幕を1週間後に控えてのトレーニングマッチとあって、一応出来具合確認にスタジアムへ。(ピンクの垂れ梅)開幕頃になると、スタジアム前のイベント広場で垂れ梅が咲く。近くのラグビー場では、子どもラグビー教室らしい。(子ども達のラグビー教室)子どもと同じ数の保護者が拍手を送ったりしながら和やかに観戦。スタジアムの座席から見る阿蘇も、まったく煙を上げていない。(スタジアムから阿蘇を望む)少しくらい噴煙を上げてくれた方がロアッソとしては士気が上がるのだが・・。ギラバンツ北九州は、はるばるトレーニングマ...トレーニングマッチとリサイクル本と

  • コホンと阿蘇の咳払い

    今日は朝から雲一つ無い上天気!我が町の東の外れで、阿蘇との境界付近にある野菜屋へ買い出しツアーに出発。せっかくだから、ちょっと足を伸ばして買物は帰り道ということで予定変更。「阿蘇望の里」で昼食、じ後野外劇場アスペクタにある河津桜を覗いてみることに決定。(阿蘇望の里から中岳の噴煙)駐車場に車を駐めて外に出ると、中岳の噴煙が微かに薄く立ち登っていた。風も弱いし暖かだったので、テラス席でのんびり景色を眺めながら食事を・・。(ドッグラン)目の前の、野球場2面くらいの広さのドッグランは、大型犬と小型犬の二つに区切られているようだ。どの犬も躾が良くてイヌ同士のトラブルもない様子。その内相方が、「あ!煙が・・」と言う。(咳払いをした中岳)今までは薄い煙が立ちのぼる程度だった噴煙が、幾つかの塊になって立ち登り始めた。で、...コホンと阿蘇の咳払い

  • 芭蕉林にて

    今年は春の訪れが異常に早いという噂。例年より早いと思いつつネコヤナギを探しに行ったが駄目だった。去年までの場所には枯れたようなネコヤナギの木があるばかり・・。これも少し早いと思ったが、過日ツクシを探しに芭蕉林に向かった。(加勢川)町の中を溝のように流れていた藻器掘川が、水前寺の湧水を加えて水嵩が増し加勢川と名を変える。(川面でジャンプする小魚)当日は小雨が降っていて、時々木の葉から落ちる大粒の雨の滴と川面の虫でも捕ろうとするのか盛んに小魚がジャンプしていた。この川を制御して下流の耕作地を確保すべく施した清正の土木工事によって生まれたのが江津湖である。ヒョウタンの様な形をした江津湖の上流部に芭蕉林はある。(河畔のマンション)加勢川の河畔には以前には料亭などが多かった。今はマンションになってしまったが、ここも...芭蕉林にて

  • 天気とにらめっこ

    天気は晴れたり曇ったり所により雨という、何があっても恨むなよの予報。で、空模様は一日中安定しないらしい。予報では洗濯は×印がついていたが、空を見て相方は外に干した。この空を見たら、誰だって洗濯は外に干したがる。でも、急に変わるのが最近の天気。午後から謡曲の練習なので、午前中にテクテクを済ますことにした。(ミモザ?)ミモザの花だと思うが、もう開き始めているお宅があった。(垂れ梅)剪定を重ねて、成長出来ない可哀想な垂れ梅。(枯れた垂れ梅)桜切る馬鹿・梅切らぬ馬鹿という言葉があるが、梅だってあまりしつこく強剪定を続けると枯れてしまう。ここまで剪定する気持がちょっと分らない。個人ではこういうことはないが、ちょっとした公園などでは適当な管理が目立つ。さて畑の方は・・。(オオイヌノフグリとホトケノザ)オオイヌノフグリ...天気とにらめっこ

  • バレンタインデーと蜜蜂と

    今日はバレンタインデーとかで、相方によるチョコレートの贈呈式が挙行された。先日歯科医院で、親知らずに虫歯があるので抜こうと提案されて拒否したばかり。何故?という歯科医師の質問に、私の答えは「取り敢えず今のところは本数を稼ぎたい」だった。半分呆れた顔の医者は、「じゃあ痛くなったら抜きましょう」で妥協した。チョコレートを大量に貰って、今日からの歯磨きは特に念をいれる必要がある。・・・・・・さて、今日は午後から天気は下り坂に向かう予定。しかも、車検のため15時にはディラーに予約済み。よって、午前中にテクテク歩くことにした。(麦畑)(菜の花と里山)(里山の麓の集落)煙がノンビリと上がるところがちょっと好き。(庭先の蜜蜂の巣箱1)(蜜蜂の巣箱2)集落の外れの家では、庭に日本蜜蜂の巣箱を2箱セットしてあった。どうやら...バレンタインデーと蜜蜂と

  • 川と溝をウロウロ1万歩

    今日は天気も良くて気温も上昇し、現在室内で22度cと誠に快適。今日は秋津川から、流れ込む小さな流れに沿って歩いてみた。(秋津川)秋津川は、小さな河川で比較的穏やかではあるが天井川の様相を呈している。堆積する土砂は除去はしているものの、堆積する早さに追いつかないのが現状。堤防から人家寄りの水は通常水門から排出されるが、水量が増すと水門が閉じるので内水氾濫を起こす。(内水の排水施設工事現場)町内で特に内水の氾濫しやすい2箇所に、強制的にポンプで排水する施設が出来た。資材や工事車両の出入のために設けられた応急の橋が、施設の完成で解体されつつあった。重機は、解体しながら逐次バックしていく。そう言えば、組み立ての時はその逆順で組み立てながら前進していた。川では陸上にお構いなく魚が悠然と泳ぐ。(鯉の群れ)とにかく、小...川と溝をウロウロ1万歩

  • 下江津湖の周りをグルリと歩く

    今日は朝から良い天気。柳誌の編集作業で吟社に向かったが、例によって江津湖の遊歩道をテクテク。昨日の対岸のウオーキング時の様子と共にUPすることに・・。(湧水1)江津湖は水前寺方向を始めとして、各所の湧水が集まる場所であると共に、ここ自体が湧水地帯である。(湧水2)こうして岸辺で湧き出ている他、湖自体の底からも湧き出している。若い頃よくボートに乗ったが、水底を覗くと湧水で砂がモコモコと吹き上がっていたのが見えた。(湧水の小川)各所からの湧水は、小川となって江津湖に流れ込む。(対岸で見た河津桜)いつもは通らない対岸を歩いたら、河津桜がもう満開を超して葉っぱが目立つものもあった。(水神様)清正の時代に、堤防が築かれ湧水地帯のこの辺りから下流には広大な田んぼが造成された。田んぼ地帯は、水面の高さとほぼ同じくらいで...下江津湖の周りをグルリと歩く

  • 江津湖畔を鳥を眺めて歩く

    朝から天気が良かったが、寝過ごしてしまった。いわゆる、春眠暁を覚えずの類いである。春と言えば、江津湖畔へ出かけて「つくし」や「ネコヤナギ」の写真を撮ることを通例としている。毎年、新聞に先を越されるので、今年は早めに様子見をすることに。朝食後、相方から命ぜられた買物のついでに、と言うより江津湖のついでに買物をすることにした。しかも、ついでにウオーキングもやってしまおうという、欲張りメニュー。車を湖畔に駐車して、いつもとは違う対岸へも回ってみることにした。いろいろあったが、目的のネコヤナギは見つからなかったので、本日は出会った鳥たちに特化する。(砂州の鵜の群れ)この砂州は少しずつ岸の方に移動しているとしか思えない。「ひょっこりひょうたん島」方式を採用しているらしい。(砂州の鵜と練習中のボート)手前にボート部の...江津湖畔を鳥を眺めて歩く

  • 嗚呼!今日も大根物語

    朝から太陽が燦燦だったが、雲も結構浮かんでいる。太陽の出ている時と、曇っている時の体感温度の差はそれなりにある。(午前中の空模様)当初はこの程度の雲の量だったが、だんだんと雲の面積が広くなってきた。それでも私の居る部屋は17度cで、エコという名のやせ我慢でエアコンは入れていない。さて、源助大根の酢の物が無くなりつつあるので、新参者のサラダ大根を試し堀することになった。(サラダ大根)密集しすぎのようだし、間引きを兼ねて数本引き抜くことにした。(路地の大根)(ビニールで覆った大根)いずれも品種はサラダ大根とあったが、どちらも同じ時期に種を蒔いたので成長もほぼ同じ。(試し堀の成果)大根の種を蒔いた当時に別の野菜があったので、深く耕していなかったためどうやら土の中に障害物があったらしい。珍なる形のものが混じってい...嗚呼!今日も大根物語

  • ウオーキングで出会った愉快な動物たち

    穏やかな朝を迎えた。予定していた天草方面へのドライブは、相方体調不良のため延期となった。朝からノンビリと秋津川の畔を歩くことにした。(秋津川)下流に行けばそれなりの川の様相を呈しているが、我が町を流れる頃はまだ小川といった風情。(川の畔の菜の花)河川の草刈りも、菜の花は残しているところはいい心がけ。川岸の道路を歩いていたら、対岸にチョロチョロと小さな生き物が出てきた。(イタチ登場)登場したのは、イタチ君。川面では鴨も泳いでいたが、ちょっと反対側の岸辺に移動しただけで、イタチを見守っている。(毛並みの良いイタチ)何ヶ月か前に、江津湖畔を歩いていたときもイタチが出てきたが、体型もスマートで毛並みも良かった。秋津川でイタチに遭遇したのは初めてである。何を狙っているのか、何をしようとしているのかサッパリ判らない。...ウオーキングで出会った愉快な動物たち

  • 創造的復興?

    今日は現在までのところ、晴れ時々曇りの予報通り。朝晩は冷え込むが、昼は幾分過しやすい気温まで上昇しそう。(午前中の空模様)今日は久々に街の外側に添うコースを歩いてみた。主として仮設住宅などの跡を回ってみた。(昨年撤収された仮設住宅の跡地)地震の後に町内では4~5箇所の仮設住宅が建設された。この場所の仮設住宅は、その中でも規模が一番大きかった。私の知人も何人が住んでいたが、昨年末で町内の全ての仮設住宅は建設から8年ぶりに撤収された。農地に建設されたものが多く、殆どは元の農地に戻して所有者に返還された。道路を挟んだ南側には、仮設の役場の庁舎が建っていたものだった。(仮設役場の跡地)ここも農地であったが、借上げて仮設の庁舎が建設されたが、元の場所に再建された。撤収した跡地は、買い上げられて町の複合施設が建設され...創造的復興?

  • 庭掃除と歯の掃除

    今日は晴れたり曇ったりの予報だが、確かにそのとおりの空模様。(昼の空)断続的に雲と青空が現れるので、予報通りの晴れたり曇ったり。ただ体感的には風も無いので、予報の12度よりは暖かいのではないかと思う。最後まで粘っていた、小菊が終わって見苦しいので撤収せよとの相方の指示が出た。指示されなくとも、今やろうと思ったのにと言おうとして、引っ込めた。撤収を思いついて既に1週間は経っているのに、すっかり忘れてしまっていた。小菊の撤収のついでに、日頃滞っている庭掃除も・・。(赤い実が一杯のピラカンサ)例年だと遅くとも一月中には跡形も無く鳥の餌になっている筈なのに今年はこのありさま。問題は実の熟れ具合ではなくて、鳥が来ないことにある。とにかくカラス以外の小鳥の姿が見えない。毎年金柑を狙うヒヨも来ない。雀も少なくて、食べも...庭掃除と歯の掃除

  • 2回目の九州一周ウオーキングを終わる

    今日の天気については、新聞もテレビもあまりパッとしない予報だった。資源ゴミの昨日は雨で出すのを中止したのに、可燃ゴミの今日は嘘のような良い天気。(朝の空)とても、曇りがちの一日には見えない空模様。(朝日とブルーベリーの紅葉)滅多に朝日がこの角度で差し込む頃に起きていないので、珍しくてパチリ。ちなみに、蜘蛛の巣のような白い糸状のものは、ブルーベリーの鳥除け用のネットの残骸。久し振りに河川公園付近を歩いた。(垂れ梅)例年では、普通の梅の開花から随分遅れて咲く垂れ梅がもう咲き始めていた。(水仙)この河川の水仙が咲くようでは、天草の南端の遠見山の水仙は満開だろう。以前は、各所の花の開花に先んじて訪れていたものだが、だんだんと後手を踏むようになってきた。(鴨たち)分散してプカプカ浮いていた鴨たちも、集団行動が多くな...2回目の九州一周ウオーキングを終わる

  • 源助大根物語

    朝から雨が降っていて、紙の資源ゴミ回収日だったが、濡れるので出すのを遠慮した。2週間後に倍近い量を運ぶことになるのだが・・。雨のついでに風も強くなって、バラの鉢が1個ひっくり返っていた。(今朝の空模様)(駐車場の水溜まり)細かい雨の場合降っているのか判然としない場合がある。その際は、駐車場の水溜まりを見ることにしている。細かいポツリポツリにも、水面に模様が出来て2階の窓からも様子がわかる。近くのスーパーへの買物くらいなら、この水面の模様を見て行動するが、新聞だと回収車が不規則なので出せない。一日中この天候なので、とりあえず一昨日の源助大根の収穫でもUPすることに・・。(菜園のビニール覆い)ビニールで覆っていない大根もあるが、最初に植えた源助大根はやや過保護。(撤収命令が出た源助大根)全部抜き取ってよいと相...源助大根物語

  • 吟社の総会と句会で街まで

    10時から吟社の総会をやって、そのあと2月の句会ガ行われた。結構朝から車での出発は早かった。日曜日の朝なので、道路はそれほど混んではいなかった。時間前に着いたので、駐車場に車を置いてあたりを散策。(巨大くまモンと街)広場では、県南のフードバレーフェスタと銘打ったイベントの準備をしていた。(会場周辺と熊本城)人影もあまり見えない静かな朝といった感じだった。(フレームと市民会館周辺)昨日も立野のダムを見下ろす高台に、フレームが設置されていたが、こちらの方が少し早くから設置されていた。この時間くらいから、会場周辺に人の列が出来はじめた。(開場待ちの列)吟社の総会や句会と同じ施設内にあるので、何事かとすこし気になった。どうやら、バイオリンのリサイタルのようだった。会議も予定通り終わったし、句会までの間だフードフェ...吟社の総会と句会で街まで

  • 阿蘇立野ダムの試験湛水見学

    午後からは降雨確率は高くなっていたが、午前中はなんとか持ちそうな空模様。さて、阿蘇カルデラの唯一の切れ目である立野に、洪水調整用の穴あきダムが建設されている。白川下流域の熊本市をはじめとした、洪水防止のための流量調整専用のダムである。ダム本体が完成し、試験湛水が行われていて現在満水状態。4日以降は、放水を開始して数日で水は元の通常運用の川の流れに戻すのだとか・・。今日・明日しか満水状態を見ることはできないということで、早速出かけることにした。私一人では、安全運転がおぼつかないと相方も同乗。(立野駅)丁度カルデラの切れ目辺りに、JR豊肥線と南阿蘇鉄道の立野駅がある。JRでも数少ないスイッチバックをして駅に列車は進入してくる。ちなみに、南阿蘇鉄道の始発駅だが、最近はJR肥後大津駅まで乗り入れて利便性を向上。ダ...阿蘇立野ダムの試験湛水見学

  • 木山川を上流へ歩く

    午前中は陽の射す時間もあったが、午後は雲ばかりになった。一昨日は秋津川を下流へ歩いたので、今日は木山川を上流に歩いてみた。(水溜まりに映った雲間の太陽)朝方までの雨でアスファルトの上に大きな水溜まりが出来ていた。水に映った雲間の太陽も、イマイチ迫力に乏しい。午前中はそれなりに陽も射していたし、午後は回復に向かう予報だったので雲間からやっと覗く太陽には拍子抜け。一昨日歩いた秋津川の、法定上流端と明記されている木山川からの取水口の堰を通る。(秋津川への取水口の魚道)木山川はこの堰によって、水量の一部を秋津川に流している。法律的には、ここが秋津川の上流端ということらしい。堰には魚道が設けられ、魚にも行動の自由が保証されている。ただ、ここはダイサギやアオサギの餌場にもなっている。更に上流へ歩く・・。(里山と麓の集...木山川を上流へ歩く

  • ミニトマトの現況

    朝から雨模様だったが、気温は高めでよかった。霧雨の中をプラスチックゴミを集積所に持ち込んだ。世の中はプラスチックで出来ているらしい、とにかく多い。(今朝の空模様)辺り一面に切りが立ちこめて、霧雨も降っているが気温が高いので気にはならない。今日は謡曲の練習日で集まる他は特に用事は無い。午後からは、天候に関係ないドームに歩きに行く予定。取り敢えず、室内に避難しているミニトマトの現況をちょこっと。家庭菜園のカテゴリーに入れたが、去年の菜園で落ちた種からの発芽だからよしとしよう。(1月4日頃のミニトマト)背丈は小さいが、花が咲いたと喜んだものだった。(1月20日頃のミニトマト)少し背が伸びて、花に麺棒を使って人工授粉を施した。(1月28日頃のミニトマト)授粉の作業を続けていたが、少し元の花のあった箇所に膨らみが見...ミニトマトの現況

  • 秋津川を下流へ歩く

    昨日は天気は崩れない予報だったが、早くから小雨が降り出した。しかも、上がる予定の気温も上がらず寒かった。夕方の当地のローカルニュースでは、若い気象予報士が盛んにスミマセンでしたを連発。そして、今日は気温は上がるが、傘を用意しておいた方がよいとの予報だった。が、しかし朝方は少し小雨が降ったものの、午前中から青空も・・・。この分では、今日の夕方のニュースもご免なさいで始まるかも。ということで、久し振りに今日の歩きは秋津川沿いを下ることにした。(秋津川)下流に向かって歩くと、熊本市に近づくほど川幅が広くなってくる。(草が生茂った秋津川)ぼちぼち河川の整備が必要な時期が近づきつつあるような・・。(熊本市との境界付近の秋津川)ここまで下ると、川幅も広くなって町を流れていた頃の小川のイメージとは異なってくる。この地に...秋津川を下流へ歩く

  • シロ君の13周忌

    今日は、私のハンドルネームにもなっている白猫「シロ君」の13周忌。もう少しで19歳になる寒い朝だった。家族に看取られながら静かに旅立った。霊園に向かった後、お寺の年会費を納めに田舎の寺へ行く予定で家を出た。(霊園の観音像)何台かの車が駐車場に駐められていて、どうやら葬儀が行われているようだった。墓地は見晴らしの良い丘の中腹にある。(ペット霊園からの眺望)やや曇りがちで、気温も予報よりはかなり低いようだ。シロ君は、春になり暖かくなりかけた頃に我が家にやって来て、19年後の春を待たず寒い朝に旅立った。13年は過ぎてしまったのに、思い出は残っているし、2階への階段には沢山の爪の跡がまだ残ったまま。(在りし日のシロ君)とても存在感のある猫だった。インテルが募集した小説に、彼を主人公にした物語で応募したこともあるが...シロ君の13周忌

  • 太陽と北風

    太陽の光が有るか無いかで、風景が春になったり冬に戻ったり。風も冷たかったり強かったりで雰囲気をガラリと変える。(晴れた堤防沿いの道路)(曇った堤防添いの道路)(きらきら輝く春の小川)(岸辺には菜の花も咲く春の小川)その春の小川も雲が出ると・・・。(雲に覆われはじめた小川)(春の小川が冬の小川に逆戻り)(電線の鳩の群れ)電線の群れカラスはお馴染みだが、鳩が集団で生活している。相撲場の屋根の上と、この電線が定宿のよう。風も出始めると、群雀のような集団のざわめきが・・。(音を立てるクヌギの葉)初めは左の耳のセミの音だと思っていたが、音は右から強く聞えはじめた。良く見るとカサカサになったクヌギの葉が、どんぐりを落とした後も残っていて風にそよいでいた。一斉にそよぐ音は、どことなく群雀の合唱のように聞えた。(メタセコ...太陽と北風

  • 1月のゴミ収集カレンダーと柑橘類など

    何気なくゴミ収集カレンダーを見た相方が、「あれ~31日がない」と言う。え~?見れば確かに・・・。(1月のゴミ収集カレンダー)発注側の原稿の誤りか、印刷側の間違いか、とにかく2024年は閏年に関わらず1月は31日まで。水曜日だが、多分収集は行わない予定だったのだろう。実害はないが、こうしたカレンダーを見ずに、つい習慣でゴミ出しをすると掃除当番は困る。まさかと思って2月を確認したら、ちゃんと2月は29日まであったので、1月に1日損しただけ。・・・・・・・・・さて、朝は降雨確率60%とあったが午後から良くなって夕方には0%となっている。確かに庭には雨で湿った跡があるが、雲間からは太陽も覗く。部屋のトマトもどうやらまだ生きている。(ミニトマト)花は、耳かきの麺棒の先を解して、人工授粉を試みたが成果はまだ現れない。...1月のゴミ収集カレンダーと柑橘類など

  • 早起きと青空と

    今日は珍しく早起きをした。早朝に出かける用件があった。6時に目覚ましだから、近頃では早い方の部類。(月齢14.6の月)昨日の夕方大きな月が東の空から昇ってくるのを見たが、今日はその月が沈む前に見ることになった。まだ、太陽は昇っていない。用件を済まして、帰り道には東の空が明るくなってきた。(日の出直前)建物で遮られているので、ひょっとしたらもう太陽は出ているのかも知れない。時刻は07:30ちょい過ぎ。車を走らせていると太陽が昇ってきた。(日の出)信号で停車しながら、日の出を撮そうとしたがたまたま信号停車は建物の影。しかし、反対側のビルの上の方には太陽の光が射していた。眩しい太陽の光を正面に受けて、運転も慎重にならざるを得ない道路を家に向かって走る。(里山に隠れてしまった太陽)我が町に近づくにつれて、出ていた...早起きと青空と

  • 夏はホタルが飛ぶ冬の溝

    今朝も冷えた。相方とどちらが早く起きるかを競ったが、とうとう私が根負けして起きてしまった。早く起きた方がエアコンを入れ、味噌汁を作り朝食の準備をするのが暗黙の了解事項。根性の勝負となると、相方もなかなか頑張る。しかし、日中は少し暖かくなってきた。(昼の空)風が少し冷たいが、歩いていればやがて暖かくなると見越して、田んぼ脇の溝添いに歩いた。(用水路のカワニナ)今の時期の用水路は、田んぼに水が必要ないので川からの導水はない。流れているのは自然の湧水で水量は少ない。水底に、砂のようにも小石のようにも見えるものは、すべてカワニナである。小さいので稚貝といったところか。(シジミの殻?)ポツポツと白い小さな二枚貝の殻が見えるが、多分シジミの殻だろう。水が沢山流れる頃は小魚も泳ぐが、こんなに餌になるカワニナが居るのにホ...夏はホタルが飛ぶ冬の溝

  • 寒暖の差

    朝は今シーズン一番の冷え込みで、-3度くらいあったらしい。ただ時間が経過するごとに天気は回復し、青空が広がって外は昨日よりは随分暖かい。謡曲の練習で一唸りした後、陽光の暖かいうちに歩きに出た。(白くなった阿蘇)阿蘇の五岳の一つ、杵島岳だと思うが真っ白に化粧をしていた。ちなみにこの山の麓の阿蘇乙姫では-9度だったという話でこれも凄い。首を左に振ると、故郷の鞍岳が見える。(雪化粧をした鞍岳)この山は、故郷の方から見るとまさしく馬の鞍のように鞍部があって鞍岳の名に相応しい姿をしている。左の高い方が雄岳で右のやや低く丸みを帯びた方が雌岳。現在住んでいる町からは、二つのコブがダブって一つの山に見える。「故郷の山は表を我に向け」などという句を投句したことがあるが、これはどうでもよいこと。(電線に屯するカラス)(元気に...寒暖の差

  • 太陽と雪雲が交互にやって来た

    朝は冷え込んでいて、嫌々ながら起床。所によっては大雪警報かも、等と脅かされていたので直ぐ窓の外を確認。(今朝の駐車場)白い雪よりアスファルトの黒い部分の方が多い程度の積雪。(庭の積雪)(剪定クズとツワブキの雪)芝の上や、葉っぱの広い植物の上には雪が少し積もっているが、道路などは全く積雪は無い。昨夕おでんを食べていて、牛すじが歯に詰まったので木枯らし紋次郎スタイルで爪楊枝を使っていたら、歯の詰め物がポロリ。今日、歯科医院に行く予定だったので、道路の積雪が気になっていたのだが、予定通り午後に通院。昨年8月以来の歯科通院。昼食頃は青空で、太陽もさんさんと・・。車に乗り込もうとすると・・。(解けたフロントガラスの雪)先ほどの天気が急変し、大粒の雪がフワフワ舞い降り始めた。外れた歯の詰め物を持参したので、手当は極め...太陽と雪雲が交互にやって来た

  • 雪と迷惑電話とPC台の脚補正

    朝から少し冷え込んだ。しかし日の光がカーテン越しに射し込んでいる。外を見ると・・。(今朝の西空)太陽の光に照らされて、家並みも駐車場の車も明るく輝いている。だが、西の空は黒い雲に覆われている。テレビは、今夜半から明日にかけて所により大雪になるという。降り出す前にと、相方はネギと金柑の実をとりに庭に出た。(ネギと金柑の実)ネギは細かく刻んで冷凍庫へ。金柑は、種を出して薄くスライスし、大根と人参の酢の物に刻み昆布と共に投入。早速食べたが、旨かった。(菜園のネギとレタス)ネギは種蒔きしたものだが、レタスは種が落ちたらしくて自然に生えてきたもの。ビニールに覆われた場所のものより調子良く育っている。今度の寒波が少々気になるが・・・。(雪が・・)そうこうするうちに雪が降って来た。テレビは山沿いは15Cmで平地でも5C...雪と迷惑電話とPC台の脚補正

  • 山だけ見ながら田んぼを歩く

    天気そのものは、朝の方が夕方より降雨確率は高かった。しかし、気温は午後から下がりそうだし、現在降ってはいないので午前中に歩きに出た。(朝の空)いつも空ばかり撮すので、意識して梅の花も入れてみた。(梅の花)どうやら梅の方は咲き続けているようだ。念のため折り畳み傘を携行する。田んぼコースに出る頃は、空一面が雲に覆われていた。(東の山:阿蘇南外輪山)(南の山:里山の飯田山と船野山)(南西の山:木原山と宇土半島の山々)(北の山:故郷の鞍岳)(西の山:金峰山と二の岳・三の岳)(西の山:有明海の向こう側に雲仙普賢岳)さすがに雲仙は雲の中だった。と、ここまでは快調だったが、みるみる雲が広がり近くの里山もボンヤリ見えるほどに。(霧雨の里山)細かい霧雨が降り始め、近距離なら何とかなりそうだが家までかなり距離があるので、傘を...山だけ見ながら田んぼを歩く

  • 嗚呼!忘れ物

    さて、今日も昨日と似たような天気。ただ昨日は時間と共に悪くなる予報だったが、時間と共に良くなった。柳誌の校正に事務所に向かったのだが、折り畳み傘を携行した。(曇り空の江津湖)(アオサギ)(バン)天気がスッキリしないので、写真のほうもスッキリしない。(三層の水草)一番手前は、水量が減ってウオーターレタスが陸上になって枯れかかったもの。次は、まだ水の上に浮かんでいて辛うじて生きているもの。右上は、ヒラモのようなものの葉っぱだけが千切れて風と波で打ち寄せられたもの。きっちり三色に色分けされているのが面白い。いずれも除去の対象だが作業が追いついていない。(砂州の鵜)烏合の衆はカラスだろうが、こちらは正真正銘の鵜。群れるところは何やら似ているが、鵜の方はわりと騒がす温和しい感じ。(キリン)多分このキリンは、新しく来...嗚呼!忘れ物

  • 本の絆コーナー

    朝から降雨確率70%で曇っている。降雨確率は午後から夜にかけて90%と高くなっている。昨日はOBの親睦組織の新年会で、数年ぶりに飲み過ぎた。今日は午後から柳誌の校正で多少は頭を使うので、それまでには何とか回復したい。ウオーキングもままならない天気が予想されるので、昨日のことでもUPしておこう。昨日は町の情報交流センター周辺を歩いた。(臨時のバス停)駐車場に妙なものが建っているので、確認したら試験運行のコミュニティーバスだとある。中山間地域を含め、かなりきめ細かいコースが設定されそれなりに便数も確保されている様子。うまく活用されて、恒久化出来ればいいのだが。図書館併設の交流センターの「本の絆コーナー」に立ち寄った。(本の絆コーナーに持ち込まれた本)持ち込まれる本は、専門的にあるいは趣味的に同一傾向のものがま...本の絆コーナー

  • 満開の梅と小川の鯉と

    高気圧の移動と共に前線が南下したものの、小さな気圧の谷が残っているとかで曇りがち。雨というには気が引けるような霧と見まごう小糠雨が時折降ったりもしている。(今朝の空)中途半端な空模様に、相方は例によって洗濯物を干す場所について、日頃使っていない頭をフル回転。結局半端な乾きでも良いから外に干すと決心。ほぼ毎日、同じアングルで空ばかり撮している私も、今日は久々視線を下に向けた。な~んと、梅が咲いていた。(ほぼ満開の梅)しかも、満開の状態で・・。西側の駐車場に隣接するお宅の庭の白梅である。灯台もと暗しというように、いつも空ばかり撮していて足元を見ていなかった。当地の気象台が昨日(18日)に梅の開花を確認し、例年より16日、昨年より26日も早く咲いたと発表した。そうすると、この満開の梅などいったいいつから咲き始め...満開の梅と小川の鯉と

  • 大根とお年玉つき年賀状

    昨夕の空は今日の天気を予想させる空だった。(昨夕の夕焼け)いつもなら、この赤い色の上には青さの残った空があるのだが、有ったのは厚い雲だった。そして今日は、朝は雲の切れ間から少し太陽が顔を覗かせたが、後は雲に覆われてしまった。(今朝の空)相方は洗濯物を外に干すべきかで悩み、私は謡曲の練習に傘が必要かで悩んだ。洗濯は降り出すまで外に干すと決定し、私は傘を持たずに練習に出発した。ごご3時前には「月様雨が・・」「春雨じゃ濡れて行こう」状態だった。気温が高いので、小糠雨も気にならない。菜園のビニールを道路側から覗くと、3本の大根が見えた。(3本の大根)大根の根っこの方向が、絶妙に同一方向を向いている。先端同士がぶつかって変形しているかもと思い、3本とも抜くことにした。(3本の源助大根)この源助さんは、胴も足も短くて...大根とお年玉つき年賀状

  • 紅白の梅の開花と剪定と

    朝はそれなりに冷え込んだが、日中は16度越えの予報。暖かい日中に庭木の剪定をしようと思いつき、午前中に歩きに出た。(午前の空)山の向こうには、少し白い雲も見えるが、それなりに良い天気。ただ、山の端がうっすらと霞がかかったようにボ~ッとしている。(霞の原因)霞の原因は、野焼きか剪定屑などを焼いている煙である。気温と風の関係なのか上へ昇った煙は一定以上の高さには上がらず横に流れている。市街地の方には影響のない風向きで幸いであるが・・。さて、昨日は一輪の梅の花を見つけて小躍りしたものだが、今日は別のコースで満開に近いものを見た。(五分咲きくらいの白梅)(紅梅)久し振りのコースを歩いていたら、白梅と紅梅が並んで植えてある畑を思い出して寄ってみた。手入れ不十分で枝も伸び放題になっているが、白梅も紅梅も五分咲き以上に...紅白の梅の開花と剪定と

  • 一輪ほどの温かさ

    とても穏やかな日和の一日だった。去年のブログには、蕗の薹が芽を出したことを書いている。その場所には一週間ほど前から訪れているもののまだ顔を出していない。今日も、あまりの温かさにつられて様子を見に行ったが駄目だった。仕方なく、木山城祉付近を歩いてみた。(紅葉が残ったトウカエデ)周りは全部葉っぱを落としているのに、この一本のカエデだけまだ紅葉が残っている。何となく今年も様子が変である。(木山城祉の水仙)日当たりの良い場所では、もう水仙がチラホラ咲き始めていた。(山茱萸の実)山茱萸はまだ赤い実を残したままだった。(雪柳の花一輪)季節的には雪柳は少し早いが一輪咲いていた。たった一輪なので、見逃してしまいそうだが、一輪をよく見ると中々可憐な花である。満開の時期を迎えると、雪柳の名のように全体が白くなって個々の花をよ...一輪ほどの温かさ

  • ドンドヤの日の夕日

    昨日は阿蘇神社への初詣の後、夕方から田んぼコースを歩いた。風は西風が少し吹く程度で穏やかな夕方だった。(昨日の夕日)太陽を直接撮しているので、下部は真っ暗だが実際はそれ程でもない明るさ。(長い影)自分の影が、電柱のようにながく伸びていた。(ドンドヤの跡)正午頃に火を入れたドンドヤは、とっくに終わっているが残り火の炎が少し上がっていた。安全を確かめるため最後まで残った一人が、火の後始末をしながら番人の役目を果たしていた。中途半端な終わり方をすると、田んぼの持ち主の迷惑となる。この、燃え残りの処置が大事で、プラスチックや金属製のもので固定したような飾り物は除去する必要がある。燃やすために搬入する場合、5~6人の担当者が中味を点検するのもそのためである。来年以降も伝統行事を続けるために町内で協力する。さて、その...ドンドヤの日の夕日

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