道草吾郎 さん プロフィール

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道草吾郎さん: 八十八(無職男・42日間歩き遍路旅からの人生)
ハンドル名道草吾郎 さん
ブログタイトル八十八(無職男・42日間歩き遍路旅からの人生)
ブログURLhttp://natsuzora303.blog29.fc2.com/
サイト紹介文とある無職男が四十二日間をかけて四国八十八ヶ所を歩いた物語とその後の人生の記録です。ありがとう。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供136回 / 365日(平均2.6回/週) - 参加 2012/03/20 16:27

道草吾郎 さんのブログ記事

  • ちょっと、ついでに(忍城)
  •  私が働く町工場。 経費削減のため、七月から埼玉県にある得意先まで、週に二度ほど、トラックで自ら配送することになった。 これまでも月に三、四回くらい、工場のある茨城から埼玉まで配送の仕事があったが、その得意先との契約も五月で終了し、もう県外まで行くことはないだろうと思っていた。 しかし、仕事が薄くなった現在、チャーター便だけに頼っていた違う得意先までの配送を自社で行なうことになったのである。 先週 [続きを読む]
  • 新しい風に吹かれて
  •  平成の世が来年にも終わりそうである。 三十年。長いような、短いような一時代が終わりに向かっていく。 そんな終わりのニュースに触発されたのかもしれない。この前、私は三十年ほど前から使用している扇風機の代わりを購入した。 このブログで何度か言及したことがある古い古い扇風機。昨年まで異常なく羽根を律儀に回してくれていたが、それでも、ここ何年は不安との戦いでもあった。 経年劣化による発火のおそれ。やはり [続きを読む]
  • 愛しあってるかい?
  •  『また、いるよ』 こころの中で、私はつぶやく。まったく、他に行くところはないのだろうか? 私が働く町工場。その工場の駐車場のとなりは空き地になっていて、この頃、そこへ若い二人の訪問者が時々、やってくる。 制服やジャージ姿の外見から推測するに、二人は中学生。そして、おそらくは付き合っていると思われる爽やかカップルである。 と言いたいところだが、中学生らしい爽やかさという点では若干の疑問を感じる。  [続きを読む]
  • 給料が下がります
  •  収入が減りそうである。 というか、確実に減ることになった。そして、しばらくは、この収入ダウンが続きそうである。 私が働く町工場。業績不振のため、今年の夏のボーナス支給なしが決定した。まあ、これは仕方がない。ボーナスは業績に応じて支給されるものなので、悪ければもらえないことも受け入れるしかないだろう。 問題はもう一つ。 毎月、決まった額の給料が下がることである。これまで私が受け取る給料には基本給の [続きを読む]
  • まんまるとの日々
  •   猫と一緒に暮らし始めた。 といっても、実際に息をする生命体の猫ではない。スマホアプリ内で動き回るアニメーションの猫である。 とある日、スマホを何気なく、いじっていると、猫に言葉を教えると、その猫が自分の教えた言葉をしゃべってくれるというアプリを発見した(しゃべるといっても、吹き出しだが)。 無料ということなので、試しに私は自分のスマホにダウンロードしてみた。 まず、猫に「まんまる」という名前を [続きを読む]
  • 2017奈良・京都の旅(そして、ひとり旅は続く)
  •   銀閣寺道からバスに乗り、京都駅に着いたが、時間的に余裕があったので、京都駅付近で、もう一ヶ所、観光することにした。 駅から、とぼとぼと歩いて向かったのは、京都鉄道博物館。 正直、私は鉄道には詳しくないほうなので、楽しめるか不安なところもあった。しかし、結論から言うと、それほど鉄道に知識がなくても、十分以上に楽しめる博物館だった。 古い列車の展示があったり、鉄道の運行の仕組みの様々な解説があった [続きを読む]
  • 2017年奈良・京都の旅(銀閣寺)
  •  スマホで調べると、二十分ほどで開門になるので、しばし待つことに。 金閣寺や清水寺に比べると、地味な印象があるからか、朝一番から銀閣寺の開門を待つ人たちの姿はそれほど多くなかった。 それでも待っている人たちは老若男女、異国の人と様々なので、そこは「京都・銀閣寺」というブランド力なのだろうか。 開門。入場料を払うと、入場の半券とともに御札がいただける。「開運招福」、「家内安全」。思わぬ御札の受け取 [続きを読む]
  • 2017年奈良・京都の旅(哲学の道)
  •  またも、うっかりさんである。 南禅寺の次に永観堂(禅林寺)を見学しようと考えていたのだが、まだ朝も早いため、見学受付が閉まっていた。 事前に、よく確認しなかった私の凡ミスである。『詰めが甘い』と他人からたまに指摘されるが、なかなかこの性向は直らない。入場受付から中を覗く 永観堂はあきらめ、次の目的地である熊野若王子神社へ。 こちらは境内自由ということで、難なく入ることができた。小さいながらも [続きを読む]
  • 2017年奈良・京都の旅(南禅寺)
  •   最終日でもある三日目。今日の予定は南禅寺から哲学の道を歩き、銀閣寺へと到るルート。 混雑を避けるため、ホテルを朝早く出発し、まずは南禅寺に向かう。しかし、すぐに天気予報どおり、雨が降ってくる。琵琶湖疏水沿いの道を傘を差しながら、のんびりと歩いていく。雨は降り出したとはいえ、気持ちのいい道である。 やがて、南禅寺の三門が見えてくる。歌舞伎の演目で石川五右衛門が門の楼上から「絶景かな、絶景かな」と [続きを読む]
  • 2017年奈良・京都の旅(動物園・平安神宮)
  •  奈良・桜井駅から一時間ちょっとで、京都駅に到着。 これまで何度も京都駅を訪れているが、いつ来ても混雑している。その混雑を掻き分け、バス乗り場に。 今日はすでに疲れたところもあるので、ホテル近くを少しばかり観光し、早めにホテルで休むことに。 バスを降りて、まず向かったのは動物園。神社・仏閣巡りに毛色の違うものを入れ、旅のアクセントにしようと思ったのである。それと京都まで来て、わざわざ動物園に来る観 [続きを読む]
  • 2017年奈良・京都の旅(山の辺の道を歩く・後編)
  •  長岳寺を出て、すぐ近くの天理トレイルセンターでトイレ休憩&冷水補給をし(無料)、祟神天皇陵、景行天皇陵を通り過ぎ、しばらく歩くと、檜原神社に辿り着いた。祟神天皇陵 珍しい三ツ鳥居を観賞し、ご朱印をいただいたあと、すぐ近くの茶屋でソフトクリームを食べながら休憩。 ここまで歩いてきたが、紫外線を和らいでくれる木陰がほとんどなかった。さらに、厳しい峠越えはないものの、地味な上り下りが何度も繰り返さ [続きを読む]
  • 2017年奈良・京都の旅(山の辺の道を歩く・前編)
  •  二日目。ホテルで朝食を取り、奈良駅から天理駅へ移動。今日は今回の旅の主目的である大和朝廷以来、日本最古の官道と呼ばれる『山の辺の道』を歩く。 天理駅から少し歩くと、“天理本通”というアーケード商店街に出る。その長いアーケード街を歩いていると、背中に「天理教」と書かれた黒い法被を着た何人かとすれ違う。 そのアーケード街を抜けると、天理教の本部が見えてくる。立派な建物である。その前で子どもたち [続きを読む]
  • 2017年奈良・京都の旅(東大寺)
  •  春日大社のあとは東大寺。 中学の修学旅行以来、およそ三十年ぶりの再訪。奈良の大仏といえば日本を代表する観光地でもあるので、参道には外国人観光客の姿も多い。その多数の観光客に交じり、私も大仏殿へと向かう。 大仏殿は、それにしても大きい。現在の建物は江戸時代に立て直したものらしいが、よくぞ、あの時代に、ここまでの木造建築をつくったものだと感心する。 大仏殿の中も人、人、人であふれていた。その [続きを読む]
  • 2017年奈良・京都の旅(春日大社)
  •  興福寺の次に向かったのは春日大社。 やっぱり、ここも大混雑。ゴールデンウィーク中の有名な神社は、どこもこんな感じなのだろう。 それでも朱塗りの拝殿や回廊はきれいだった。華やかな色合いを見ているだけで、こちらも気分が明るくなってくる。  参拝をし、ご朱印をいただいたあと、参道を歩いていると、鹿と出会った。可愛らしい姿に、ほっとする。 それは誰も同じようで、近くにいた、これまた可愛らしい感じの一 [続きを読む]
  • 2017年奈良・京都の旅(興福寺)
  •  2017年ゴールデンウィークの旅。 茨城空港を午前八時五分に飛び立ち、神戸空港へ。神戸空港からポートライナーで三宮に行き、さらに乗り換え、奈良に。 近鉄・奈良駅に着いたのは正午ちょっと前。奈良へ足を運ぶのは中学の修学旅行以来、およそ三十年ぶりである。 今回、奈良へ久しぶりに来たのは、とある目的があるのだが、その予定は明日なので、初日は駅近くをぶらぶらと歩きながら観光する。 まずは興福寺へ。駅から [続きを読む]
  • 準備中につき
  •  いつも、ありがとうございます。道草吾郎です。 先日、ゴールデンウィーク旅行から無事に帰ってきました。現在、旅の記事を編集中です。少し時間がかかりそうなので、ある程度、まとまるまで、しばらくの間、お休みします。 まとまってきたら、随時、更新していきますので、そのときは、よろしくお願いします。 それでは、そのときまで。 [続きを読む]
  • いつか、大人になるまで
  •  前回のひたち海浜公園、御岩神社への日帰り旅。その帰り、とある温泉施設に私は寄っていた。 週末ということもあり、日帰り温泉の駐車場は多くのクルマで埋まっていた。それでも、田園風景を眺めながら、それなりに露天風呂を堪能することはできた。 そこは小学生未満は入館できないということで、幼児が騒ぐ声は聞こえない。そのおかげか、館内は幾分、落ち着いた雰囲気に包まれていた。 小さなお子さんがいる家族連れには申 [続きを読む]
  • 今日の一句(深呼吸)
  •    旅に出て  深呼吸を  思い出す   いつもとちょっと違う自分で、こころを解放していきましょうか ※明日から旅行のため、コメント欄を閉じておきます。今回は気をつけて、行ってきます。帰ってきたら、また、よろしくお願いします。 [続きを読む]
  • 恋する御岩神社
  •  国営ひたち海浜公園をあとにして、次に向かったのは日立市にある御岩神社。 神仏を祀る珍しい社で、常陸國最古の霊山。神域である御岩山まで登ると、188柱の神様にお参りすることができるらしい。 クルマを駐車場に停め、社務所で御朱印をお願いしてから、拝殿に向かう。参道は神聖な感じも漂い、なかなかの雰囲気がある。 神木三本杉を見上げ、楼門をくぐり、さらに奥へと進んでいく。人影もまばらで、あたりは清々しい [続きを読む]