道草吾郎 さん プロフィール

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道草吾郎さん: 八十八(無職男・42日間歩き遍路旅からの人生)
ハンドル名道草吾郎 さん
ブログタイトル八十八(無職男・42日間歩き遍路旅からの人生)
ブログURLhttp://natsuzora303.blog29.fc2.com/
サイト紹介文とある無職男が四十二日間をかけて四国八十八ヶ所を歩いた物語とその後の人生の記録です。ありがとう。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供136回 / 365日(平均2.6回/週) - 参加 2012/03/20 16:27

道草吾郎 さんのブログ記事

  • 恋する御岩神社
  •  国営ひたち海浜公園をあとにして、次に向かったのは日立市にある御岩神社。 神仏を祀る珍しい社で、常陸國最古の霊山。神域である御岩山まで登ると、188柱の神様にお参りすることができるらしい。 クルマを駐車場に停め、社務所で御朱印をお願いしてから、拝殿に向かう。参道は神聖な感じも漂い、なかなかの雰囲気がある。 神木三本杉を見上げ、楼門をくぐり、さらに奥へと進んでいく。人影もまばらで、あたりは清々しい [続きを読む]
  • 2017年ネモフィラの旅
  •   先週末、ちょっと、お出かけをしてきた。 まず、私が向かったのは、ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園。 この時期のひたち海浜公園といえば、丘一面に咲き乱れるネモフィラ。近年、その認知度も上がり、多くの観光客が押し寄せている。 私が行った先週末も人、人、人の大混雑。ネモフィラを見に来たのか、人の群れを見に来たのか、よく分からない状況である。 もっとも見ごろを迎えるGW中は午前七時半から開園する [続きを読む]
  • 貯金不安症候群
  •  先日、新しいスニーカーを買った。 ネット購入したので、サイズが合わなかったら面倒だなと思っていたが、ほぼぴったりだったので、私は一安心した。 この新しいスニーカーを履いて、ゴールデンウィークの旅行に出かけようと考えているので、現在は慣らし歩行の最中である。 一万数千円しただけあって、履き心地はなかなかいい。見た目のデザインも気に入っているので、ちょっとお高い気はしたが、悪くない買い物をしたと思っ [続きを読む]
  • ツケ払いの夜に
  •  ツケ払い。 小心者の私としては、非常に不安を感じる支払い方法である。ツケ払い=借金という認識が私には強い。 できるだけ、私は借金をしたくないと考えている。 いつ、会社の業績が悪化して、仕事を失うか分からない。あるいは、そうでなくても病気やケガで仕事ができなくなるという可能性もないとはいえない。 今日、お金があっても、一ヵ月後、半年後にも、お金があるとは限らない。誰かに迷惑をかけないためにも、払え [続きを読む]
  • 慈しみの季節の中で
  •  ウグイスが鳴いている。 私の家の近くに、ねぐらがあるのか。あるいは自由気ままな一日の中での休憩場所なのか。 姿を確認することはできないが、かなり近くから、鳴き声は聞こえてくる。その清らかな声を聞いていると、春になったんだなぁと改めて私は思う。 暖かくなってくると、虫たちの季節でもある。 部屋の窓を開けっ放しにしていると、名前も知らない虫たちが飛び込んでくる。床の上で小さく動く虫たちに顔を近づけ、 [続きを読む]
  • 迷子な大人の独り言
  •  時折、私は独り言を呟いている。 自分の部屋に、ひとりでいるときも言っているが、町工場の職場でも言っていることが少なからずある。 一つは自分自身への確認のためである。 口に出して、自分の耳で確認することで、仕事の手順の間違いをなくす。実際、どのくらい有効なのか、検証はしていないが、私にとっては大事な仕事の作法の一つである。 もう一つは近くにいる誰かに対しての遠回しな確認の意味も含まれている。 たと [続きを読む]
  • とりあえず、こぎれいで
  •  先日、おとなりの千葉県まで、買い物に出かけた。 目的は洋服を買うためで、場所は酒々井プレミアム・アウトレット。これまで県内のアウトレットには何回か行ったことはあるが、県外まで足を運ぶのは初めてである。 千葉の酒々井までは自宅近くの高速道路のICからクルマで一時間足らずの距離。それでも久しぶりに高速道路を走っていると、これから旅にでも出かけるような気分である。 開店十分前に駐車場に着き、地図パンフ [続きを読む]
  • 今日も定位置で
  •  収まりのいいところ。すなわち、それは居心地のいいところでもある。 基本的に私は部屋の模様替えをしない。寒くなればコタツを出し、暖かくなってきたらコタツを仕舞うくらいである。 ほぼ、私は同じ風景の中で、日々を過ごしている。変化を好まず、穏やかな時間の中に、ささやかな幸福を感じる。 それは持ち物のちょっとした配置にも現われている。 テレビのリモコンや財布・ケータイなどの置き場所は決まっていて、もう二 [続きを読む]
  • あなたの嬉しい言葉は何ですか?
  •   先週末、花粉症の治療のため、私は病院へ行き、待合室で自分の名前が呼ばれるのを待っていた。 週末ということで、なかなかの混み具合。たぶん、その中で、誰もが自分の名前が少しでも早く呼ばれることを願っていたはずである。 ひとり、ひとりと、それぞれの名前が呼ばれていく。そして、それぞれが診察室へと吸い込まれていく。 その様子を見聞きしていると、結構な割合で、自分の名前が呼ばれても、返事をしないひとが多 [続きを読む]
  • おっさん春のおしゃれ祭り
  •  春は、おしゃれの季節なのだろうか。 基本、私は、おしゃれに関しては無頓着である。とりあえず、何か着ていればいいかと思うくらいで、見た目のおしゃれは、それほど気にしていない。 ただ、春になると、こころがウキウキしてくるからか、いつもより、おしゃれが気になってくる。 おしゃれの指南本を買ったり、ファッションサイトを毎日のように覗いたり。 見た目を格好良くして、女性にモテたいわけではない(全く、そうい [続きを読む]
  • 辞めるか。給料ダウンか。
  •  会社を辞めるか。もしくは自ら、給料減額を願い出るか。 どちらかを私は選ばないといけないのだろうか。 私が働く町工場の業績が低迷している。この春、いくつかの仕事がなくなり、その代わりと当てにしていた新規事業も期待していたほど受注数も伸びていかない。 会社に入ってくるお金が少なくなってくれば、従業員に、これまでと同じ給料を渡すのは難しくなってくる。あるいは雇用そのものの継続も難しくなってくる。 そこ [続きを読む]
  • 変わらない景色の中で
  •  通りを歩き、私は商店街にあるパン屋に向かっていた。 お彼岸の連休ということもあるのだろうか。通りにはクルマの列ができていて、運転手の視線を感じながら、私は逆方向に、のんびりと歩いていく。 多少、クルマの混雑があるだけで、通りの様子はいつもと変わらない。 酒屋があり、花屋があり、銀行があり。所々、店が抜け落ちた商店街を歩いている人間はそれほどいない。 それでも、何人かとはすれ違う。その中に、パンフ [続きを読む]
  • 期待外れと給料泥棒と
  •   私が働く町工場の会議。 相変わらず、経営状況は厳しいらしい。受注量の減少。そして最低賃金が上がったため、パートさんの人件費の増大。 この相反する財政状況を改善するため、生産性を向上させることが求められている。会社としては、一ヶ月の生産目標を早めに達成し、その結果、パートさんを休ませて、人件費を抑制する方向性のようである。 パートさんは時間給なので、仕事内容に関わらず、会社に来ればお金はもらえる [続きを読む]
  • 今日の現実逃避
  •  たぶん、それは小さな明かり。 最近、とある無料スマホゲームアプリをダウンロードして、時折、私は遊んでいる。 基本的に、私はそれほどゲーム好きではない。子どもの頃から、TVゲームはほとんどやらなかったし、ゲームセンターにも、まず行くことはなかった。 読書やレンタルDVD観賞などのインドア趣味派の私がゲームに、はまらなかった理由。それは操作を覚えるのが面倒だったからである。 現在は身体を使って、体感 [続きを読む]
  • 見捨てないでいこう
  •  少し前、新しい財布を購入し、使っているという話を書いた。 しかし、使用を始めて、一ヶ月ちょっと。早くも、この新しい財布に問題が発生した。 新しい財布は小銭入れが二つに分かれていて、真ん中に仕切り板があった。その板があるせいで、小銭を取り出しにくかったので、ハサミで、その板を切り取ったというところまで、前回、書いた。 この私の安直な発想が、どうも事態を深刻にさせてしまったようである。 一ヶ月ちょっ [続きを読む]
  • 三階は、つらいよ
  •  動悸、息切れ。やはり寄る年波には勝てないということだろうか。 新しく加入した町工場の内職さん。その内職さんの住まいは集合住宅の三階にある。この前、その三階に内職の材料を運んだのだが、非常にしんどかった。 その集合住宅は古く、エレベーターがついていない。階段は狭く、人と人とがすれ違うには、どちらかが半身になるしかない。 荷物を持って、階段を上り下りしていると、足元が見えづらく、つまづきそうで恐怖す [続きを読む]
  • 2017年、早くも挫折する
  •  2017年、早くも挫折した。 年頭に当たり、私はプライベートな時間を充実させるために、一ヶ月に一度、日帰りで、どこかに遊びに出かけようと目標を立てた。 しかし、その目標が早くも二月に途切れてしまった。 原因は町工場の仕事が、とにかく忙しかったからである。  新しく担当になった仕事を覚えるのに苦労したし、元々、担当していた仕事や不定期でやってくる仕事も重なってしまった。その結果、残業も増え、本来、 [続きを読む]
  • 出処進退を考える
  •  先日、友人たちと焼肉がメインの食べ放題のお店に行ってきた。 土曜日の夜ということもあり、店内は大混雑。家族連れ、若者たちのグループ、外国の方々。それぞれ自分の胃袋との戦いを繰り広げていた。 食べ放題。若かりし頃、私はその言葉に甘美な想いを抱いていた。 好きなものを好きなだけ食べられる。求めても思い通りにならないことが多いこの世の中で、それは一つの理想形のように思えた。 実際、何度となく、その理想 [続きを読む]
  • 女子会的な日々
  •   私が働く町工場の仕事。 以前までは、主婦パートさんたちとは同じ空間でも、少し離れた場所で私は単独で仕事をしていた。たとえ、すぐ近くで仕事をすることになっても、それは一時的なものだった。 しかし、ここのところ、状況が変わってしまった。 少し前にも書いたが、現在、新しい担当の仕事の修行中である。指導役の社長の娘さんが別の忙しい部署に助っ人として入っているので、一日中、パートさんたちに交じり、私は作 [続きを読む]