httrmchtk さん プロフィール

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httrmchtkさん: 服部倫卓のロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪
ハンドル名httrmchtk さん
ブログタイトル服部倫卓のロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪
ブログURLhttp://hattorimichitaka.blog.jp/
サイト紹介文私のホームページ「ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪」の簡易・ブログ版です。
自由文私のホームページ「ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪」の簡易・ブログ版です。 より詳細な情報は、PC用のサイト(http://www.hattorimichitaka.com)でご覧ください。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供634回 / 365日(平均12.2回/週) - 参加 2012/03/21 14:03

httrmchtk さんのブログ記事

  • 2035年までのロシアのエネルギー戦略(案)
  •  ロシアのエネルギー部門に関しては、複数の政策綱領的な文書があり、しかもそれぞれの採択や発表の経緯が複雑という問題がある。ここでそれを整理しておきたい。 第1に、「ロシアのエネルギー安全保障ドクトリン」という文書が存在していることが知られている。しかし、その最新版は、2012年11月29日付で大統領によって正式に採択されたと伝えられているものの、私がざっと調べた限り、テキストが一般に公開はされていないよう [続きを読む]
  • ベラルーシのベルジー車は9割がロシア市場に
  •  ベラルーシでは、中国の乗用車メーカー「Geely」と、地元ベラルーシによる自動車合弁「ベルジー」のプロジェクトがある。同プロジェクトに関し、こちらの記事が伝えている。 同プロジェクトに関し、このほどベラルーシ側のV.ヴォフク産業相がテレビ番組の中でコメントした。ベルジーは、初期段階では年間最大6万台を生産し、その90%ほどをロシア市場に供給することを計画している。近いうちに年産5万台を達成したあたりで、 [続きを読む]
  • ハイネケンがベラルーシ撤退
  •  こちらによると、ハイネケンは2007年にボブルイスクにあるビール工場を買収し、ベラルーシに生産アセットを有する数少ない大手外資メーカーとなっていたが、このほど資産を売却してベラルーシから撤退することになった。なお、2014年にはベラルーシの政権当局が、ハイネケン工場は赤字を出しているとして批判したことがあった。ブログランキングに参加しています1日1回 をお願いします [続きを読む]
  • ウクライナの窒素肥料工場、操業再開
  •  化学肥料は、今書いている論文の題材の一つなので、時々当ブログに登場する。 こちらの記事の要旨。ウクライナの一連の窒素肥料工場のうち、4箇所をオリガルヒのD.フィルタシ氏が経営するOstchemが傘下に収めている。そのうち3工場、チェルカスィ、リウネ、セヴェロドネツィクの各工場は、3ヵ月にわたって操業を停止していたが、このほど操業を再開した。同社の広報が発表した。現時点では、Ostchemが注力しているのはウクラ [続きを読む]
  • EUがベラルーシの鉄筋にAD関税
  •  こちらによれば、欧州委員会はベラルーシ産の鉄筋にアンチダンピング関税を適用することを決定した。5年間適用される。決定は、調査の結果、ベラルーシ産の鉄筋はEU市場に市場価格よりも58%安く供給されていると認定されたことを受けたもの。調査は2016年3月に開始され、2016年12月には暫定税率12.5%が導入されていた経緯がある。ベラルーシ唯一の鉄筋生産者は、ベラルーシ冶金工場である。EU側のデータによれば、2012年から [続きを読む]
  • Dreamweaverでテンプレートが更新されないとき
  •  完全に自分のための作業メモ。私の所属団体のHPは私がデザインし管理しているのだけれど、このほどテンプレートを更新してもその更新が各ページに反映されないというトラブルが発生した。テンプレートというのは、ウェブサイトの全ページに共通するデザイン部分を一括して管理するファイルであり、このテンプレートファイルを更新すると、自動的に他のページもそれに合わせてすべて更新されるという仕様になっているわけである。 [続きを読む]
  • ウクライナがロシア産チョコレートにAD関税
  •  何でもジブリで例えるのは日本人の悪い癖だが、ウクライナとロシアの対立が、ポルコとカーティスの殴り合いのようになってきた。元々何について揉めていたのかも、もはや分からなくなり、単なる嫌がらせの応酬と化し、周りはみな呆れ顔といった感じだ。 こちらの記事によれば、ウクライナでロシア産チョコレートおよびその他のカカオ製品に対するアンチダンピング関税が、このほど発効した。税率は31.33%で、5年間適用される [続きを読む]
  • ロシアの産業界が望む為替レートは?
  •  こちらの電子ジャーナルに掲載されているS.ツフロという人のレポートが、ロシアの工業企業にとって最適な為替レートはどのような水準かという問題を扱っている。ガイダル研究所が企業アンケートを行って集計した結果ということである。直近の為替が1ドル=58ルーブル程度であるところ、今回のアンケート調査によれば、工業企業にとって最適なレートは、全産業平均で、1ドル=52ルーブルだったということである。日本のような通 [続きを読む]
  • バレンツ海のコラ湾に人工島のLNG基地建設
  •  こちらのサイト、こちらの記事によると、6月15日付のロシア政府指令により、バレンツ海のコラ湾に4つの人工島(海上施設)を建設することが命じられた。「ロシア海洋河川船団」と、株式会社「コラ造船所」(ノヴァテックの子会社)との間で、建設契約が結ばれる。人工島は、液化天然ガスの生産・保管・積出施設、船舶機器の修理などの基地となる。資金はコラ造船所の自己資金から支出され、250億ルーブルを予定している。ブロ [続きを読む]
  • カリ肥料低迷受けベラルーシが輸出関税引き下げ
  •  ベラルーシの主力輸出品であるカリ肥料は、価格が低迷しているようだ。こちらの記事によれば、2017年第1四半期の価格は、前年同期から25.7%も低下しているという。供給過剰、主要生産国で計画されている生産能力の拡張などが、価格低迷の原因ということである。 これにより、ベラルーシの生産者「ベラルーシカリ」の財務が悪化しているようで、こちらの記事によれば、そうした事情に配慮して、このほど6月6日付のベラルーシ [続きを読む]
  • 米トランプ政権がベラルーシ制裁延長
  •  こちらのサイト、こちらのニュースによれば、トランプ米大統領は6月13日、ベラルーシに対する制裁を、1年間延長する措置をとった。6月16日からさらに1年間適用される。当該の制裁は、ベラルーシにおける人権侵害や政治的抑圧が、米国の国家安全保障の脅威になっている(!)ことを理由に、ブッシュ・ジュニア時代の2006年6月16日から施行されているもの。ルカシェンコ大統領をはじめとする政府高官らが対象で、在米資産凍結 [続きを読む]
  • ウクライナのひまわり油生産が好調
  •  こちらによると、ウクライナのひまわり油生産が好調である。2016/17マーケティング年度(2016年9月〜2017年8月)の生産は580万tに上ると予想され、前年度のペースを40%以上上回っている。なお、米農務省では、2017/18マーケティング年度(2017年9月〜2018年8月)のウクライナのひまわり油輸出を、500万tと予想している。ブログランキングに参加しています1日1回 をお願いします [続きを読む]
  • ロシア国民の平均買い物額は1回当たり512ルーブル
  •  ロシアの調査機関のROMIRは、Romir Scan Panelと題し、定期的にロシアの家計調査を行っているそうである。こちらに、同調査にもとづいた、ロシア国民がスーパーなどの商店で買い物する際の1回当たりの買い物額という調査結果の概要が出ている。最新の2017年5月の1回当たり買い物額は、512ルーブルだったということである。当ブログの右コラムに為替レートが出ているが、現時点でだいたいルーブルを2倍にすると日本円になる。 [続きを読む]
  • さすがのベラルーシも過度なロシア依存は警戒
  •  こちらの記事によると、ベラルーシのセマシコ副首相は、ロシア産エネルギーへの過度な依存は危険である旨発言した。副首相によれば、ベラルーシの発電の95%は、天然ガスを利用している。たとえどんな友好国であろうとも、我が国のエネルギー需要の95%を一国に依存するというのは、危険である。だからこそ我が国は原発を建設し、その依存を回避しようとしている。近い将来に天然ガス価格が値上がりするはずで、その頃までには原 [続きを読む]
  • ウクライナ版KFCがベラルーシ上陸
  •  ウクライナに「ミロニウカ・パン製品」という有名な食品会社がある。ユーリー・コシューク氏という富豪が経営しており、旧ソ連最大規模の養鶏業者として君臨している。私は今般初めて知ったのだが、同社傘下の「クルィラ」というファストフードチェーンがあるそうで、これまではウクライナ国内でチェーン展開していたようだ。 それで、こちらのニュースによると、そのクルィラがベラルーシとカザフスタンにも進出しようとしてい [続きを読む]
  • ベラルーシの畜産利権に異変
  •  にわかには信じがたい話だが、旧ソ連諸国で最大の牛乳生産者は、実はベラルーシ大統領官房である。ベラルーシ大統領官房は以前から不動産などの商業活動を手掛けていたが、ルカシェンコ政権の黒幕的な存在であるヴィクトル・シェイマン氏が2013年1月に大統領官房長に就任して以来、従来にも増して商業活動への進出に熱心になった。その一環として、大統領官房は一連の酪農企業を傘下に収め、旧ソ連最大の牛乳生産者に躍り出た、 [続きを読む]
  • ロシア下院がナビウリナ中銀総裁の任期延長承認
  •  先週のニュースの時間差フォローになってしまうが、こちらの記事などが伝えているとおり、ロシア連邦議会下院は6月9日、ロシア中央銀行のエリヴィラ・ナビウリナ総裁の任期を延長することを可決した。同総裁に関しては、3月22日にプーチン大統領が下院に対して再任を求めていた。ナビウリナ総裁は6月24日から新たな任期をスタートさせる。 こちらの記事では、中銀総裁としてのナビウリナのこれまでの実績が整理されている。 [続きを読む]
  • 半数のウクライナ国民はロシアとのビザ導入に反対
  •  ウクライナとEUのビザなし協定が施行されたということで、ウクライナのメインストリームの皆さんはご満悦のようだが、私は生来のひねくれものなので、それとはちょっと別角度の情報を取り上げたい。 こちらのサイトに、ウクライナの「ソフィヤ」という調査機関が実施したウクライナ全国世論調査の結果が出ている。5月26日から6月1日までにクリミアとドンバス占領地を除くウクライナ全土で、1,217人の成人回答者を対象に実施 [続きを読む]
  • ベラルーシ石油精製業の三重苦
  •  ベラルーシはロシアから輸入した原油を自国2箇所の製油所で精製して製品を主に欧州方面に売ることを、産業の柱としている。自前の石油資源は乏しいのに、エネルギー大国ロシアの「おこぼれ」にあずかるような形でしばらく前までは高成長を実現していた。しかし、ここ2〜3年の石油価格の低迷でロシアが打撃を受け、ベラルーシもそれに連動して厳しい局面を過ごしてきた。 それで、最近のこちらやこちらの記事などを見ると、ベ [続きを読む]
  • ウクライナの平均賃金は目下250ドルほど
  •  こちらのページに、ウクライナの平均賃金に関する図解資料が掲載されているので、これをちょっとチェックしておく。上掲のグラフの、オレンジの縦棒が平均月額賃金(グリブナ)、グレーの縦棒が最低月額賃金(グリブナ)、そして赤の折線がドル換算の最低月額賃金ということになる。2017年は4月時点の数字で、最低賃金が119ドルであり、図にはないものの、平均賃金6,659グリブナをドル換算すると250ドル程度だろう。賃金は今年 [続きを読む]
  • フォルクスワーゲンがモスクヴィチを再興へ
  •  少々風変わりな話題に接した。「モスクヴィチ」と言えば、かつてモスクワのアゼルカ工場で生産されていたソ連時代の乗用車ブランドだが、あまりの品質の悪さに、新生ロシア時代になり淘汰され消滅した。ところが、こちらの記事によると、ドイツ系のフォルクスワーゲンが、モスクヴィチ・ブランドを復活させることを決めたということである。ただし、かつての定番モデルだったAZLK-2141等を復活させるといった話ではなく、あくま [続きを読む]
  • 欧州各国リーグの観客動員数
  •  またまたサッカーの話題で申し訳ないです。一応経済関係のニュースもチェックしているものの、ここ何日か経済関係の目ぼしいニュースがそれほど見当たらず、サッカーネタが続いてしまった次第。 ヨーロッパの2016/2017シーズンというのは、もう完全に終わったのだろうか? よく知らないが、こちらのサイトに、2016/2017シーズンの各国トップリーグの平均観客動員数ランキングというのが出ていたので、これを取り上げてみたい。 [続きを読む]
  • コンフェデ、サポの都市間移動は無料
  •  これもサッカーの話題で、興味のない方には申し訳ないが、ちょっと注目すべき情報に接した。近くロシアでモスクワ、サンクトペテルブルグ、ソチ、カザンの4都市を舞台にコンフェデが開催されるが、サポが開催都市間を移動するのに、無料の臨時列車が提供されるというのである。こちらのサイトに見るとおり、観客はまず試合のチケットを買い、その上で臨時列車の座席を予約する。すると、その列車が無料で利用できる、ということ [続きを読む]
  • 意外とサッカーに好意的なモスクワ市民
  •  今日のロシア国民は、サッカーのこと、1年後に迫ったワールドカップのことを、どう考えているのか? このテーマに関し、全ロシア世論調査センターが本年2月にモスクワ市民1,200人を対象に実施した意識調査を見付けた。全国レベルの調査でないのが残念だが、大イベントを1年後に控えたロシアの雰囲気の一端を知ることはできよう。今度、うちの月報のスポーツコーナーで記事にしてみようと思うが、当ブログでもそのさわりだけ [続きを読む]