あるきち さん プロフィール

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あるきちさん: あるきちのお茶・旅行日記
ハンドル名あるきち さん
ブログタイトルあるきちのお茶・旅行日記
ブログURLhttps://arukichi.teamedia.jp/
サイト紹介文中国茶・台湾茶の話題と茶にまつわる旅行記。茶産地・茶荘への突撃訪問・実験・お茶レポートなど。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供77回 / 365日(平均1.5回/週) - 参加 2012/03/29 13:54

あるきち さんのブログ記事

  • 『お茶の科学』(ブルーバックス)
  • 5月に発売された『お茶の科学』(ブルーバックス)を読みました。お茶の科学 「色・香り・味」を生み出す茶葉のひみつ (ブルーバックス)新品価格¥1,080から(2017/6/24 17:54時点)著者は、大妻女子大学名誉教授の大森正司先生。日本茶関連の著書も多数あり、NPO法人日本茶普及協会の理事長を務められています。ある程度、お茶の世界に首を突っ込むと、どこかで必ずお名前やお話を聞くことのある、大先生です。ブルーバックスといえ [続きを読む]
  • 日本全国茶館めぐり−茶ら咲(大阪府豊中市)
  • 明るい雰囲気の日本茶カフェ阪急宝塚線で梅田から5駅目の服部天神駅。足の神様で有名な服部天神宮の最寄り駅ですが、その駅からの参道の途中。駅から僅か30mの場所に、明るくて入りやすい日本茶カフェ&ショップがあります。こちらの茶ら咲(さらさ)さんは、2016年8月にオープンした、まだ新しいお店。お店の外観からもイメージができるように、店内も明るく清潔感があって、入りやすい雰囲気。まさにカフェ。入口入ってすぐのと [続きを読む]
  • 日本全国茶館めぐり−茶房かのん(兵庫県川西市)
  • 兵庫県川西市の飛び地(周囲は宝塚市)に、ちょっとユニークな場所にある岩茶専門店があります。2016年3月にオープンした、茶房かのんさんです。お寺の中にある岩茶専門店上の写真を見て、「ん、なんか普通のお店と違うな?」と思った方も、いらっしゃるかもしれません。そう、実はこのお店、お寺の中にあり、お寺の本坊を利用したお店なんです。そのお寺というのが、こちらの満願寺。清和源氏ゆかりの祈願所ということで、由緒正 [続きを読む]
  • 「標準」を読む、第2回好評開催中
  • また、すっかり間が開いてしまいました。いつの間にか、5月が終わろうとしています。。。(-_-;)さて、今月からスタートした「標準」を読む、第2弾「緑茶の標準」のレポートを。これまでに東京で2回、京都で1回開催しております。このセミナーは”標準を読む”というタイトルなので、資料が命。第1回も資料が分厚め(A4版24ページ)だったのですが、第2回はさらに増えまして40ページ!文字数を数えたら、約2万字ありました。多 [続きを読む]
  • 6月の「標準」を読む 名古屋でも開催
  • すっかり間が開いてしまいました。あるきちです。先月の18日から6日間ほど中国に行っていました。トップの写真は、杭州の西湖龍井の産地・梅家塢です。緑が鮮やかでした(^^)ちょっと大陸の「風」に吹かれてきたつもりだったのですが、困ったことに大陸の「風邪」も連れてきてしまったようで・・・喉が猛烈に痛くなりまして、最初はPM2.5のせいだろうと思っていたのですが、帰国後、節々も痛くなり。大陸らしいワイルドな風邪で、よう [続きを読む]
  • 『地球の歩き方 中国 2017〜18版』
  • 久しぶりに『地球の歩き方』の中国全土版を購入してみました。お目当ては表紙にもなっている、巻頭特集・福建省安渓烏龍茶の故郷へ。9ページほどの特集なんですが、『茶馬古道の旅〜中国のティーロードを訪ねて』などで知られる写真家の竹田武史さんによるものです。昨年10月、安渓の秋茶シーズンに取材されたもので、安渓の鉄観音原産地の茶畑や茶農家さんの様子だったり、安渓の街の中にある市場・中国茶都の様子や茶葉大観園、 [続きを読む]
  • 「標準」を読む。第2回の日程&平日・京都開催
  • 本日は清明節でした。お茶好きのみなさん的には、新茶シーズンのスタート!な感じの日だと思います(日本だとあまり実感ないですが)。春のうちに飲んでおきたいのが、新茶の中国緑茶。しかし、「中国緑茶は、お値段が高いし・・・」という声もあるだろうと思います。そこで!来月半ばに予定している、セミナー「標準」を読むの第2回は、中国緑茶にしました。 第2回以降は、お茶を飲みつつ標準を読む感じに先日来、開催している第1 [続きを読む]
  • 一人一席 春のティーパーティー
  • 今年も、NPO法人現代喫茶人の会が主催する「一人一席 春のティーパーティー」に参加してきました。さまざまな席主の方が持ち寄る世界のお茶を、茶席形式で楽しむイベントです。今年で15回目だとか。会場は東京・府中にある、郷土の森博物館です。本来は屋外で行われるイベントなのですが、今日は天候が雨模様だったこともあり、博物館の軒先と趣ある建物の田中邸の室内で行われました。※明日は、外でできるかも。上の看板のある受 [続きを読む]
  • 台湾のお茶ガイド(6)紅茶
  • 6回に渡ってお届けしてきた台湾のお茶ガイドも、いよいよラストです。「え、台湾でも作っているんですか?」と言われることも多い、紅茶です。輸出商品として始まり、現在は国内向けに台湾での紅茶づくりが本格化したのは、日本統治時代のこと。外貨を稼ぐための商品として、紅茶の生産と輸出を計画したのが始まりです。台湾総督府は、当時、茶業にはかなり力を入れており、まず台湾島内を調査し、さまざまな品種の整理を行いまし [続きを読む]
  • 台湾のお茶ガイド(5)東方美人茶
  • 第5弾は、東方美人茶です。自然と技術が生んだ、美しき名の名茶名前の美しさでは台湾茶の中でもナンバーワンではないかと思われる、東方美人(とうほうびじん)茶。お茶の葉っぱは、小さく少しよじれた形をしています。色あいはグレードによってかなり違うのですが、良いものは白っぽい産毛のあるものがあったり、黒っぽいものや茶色っぽいもの、赤っぽいもの、黄色っぽいものなど、色彩豊富です。そのため、五色茶という別名があ [続きを読む]
  • 台湾のお茶ガイド(4)木柵鉄観音
  • 第4弾は、木柵鉄観音です。台北市内で作られている名茶木柵鉄観音(もくさくてっかんのん)は、昔ながらの製法を今に引き継ぐ、クラシックなお茶です。お茶の葉っぱは、小さくコロンと丸まった形。焙煎に特徴のあるお茶のため、少し黒っぽい色をしています。水色は発酵や焙煎の度合いによって異なりますが、概ね橙〜赤系統の色で、あんずのような色と表現されることもあります。香りと味は品種・発酵・焙煎の具合によって多彩です [続きを読む]
  • 台湾のお茶ガイド(3)凍頂烏龍茶
  • 台湾のお茶ガイド。第3弾は、凍頂烏龍茶です。改良を積み重ねてきた名茶凍頂烏龍茶(とうちょううーろんちゃ)は、日本でも、もっともよく知られている台湾茶かもしれません。お茶の葉っぱは、小さくコロンと丸まった形をしています。伝統的なものは焙煎が加わり、やや茶色っぽくなっています。写真は伝統的なものです(濃香)。近年では緑色を保った、高山烏龍茶に近い色味のものもあります(清香)。伝統的なものは、写真のよう [続きを読む]
  • 台湾のお茶ガイド(2)高山烏龍茶
  • 台湾のお茶ガイド第2弾は、現代のエース。高山烏龍茶です。台湾の風土と技術が生んだお茶台湾は九州よりも少し小さいぐらいの面積ですが、島を南北に貫く中央山脈には、3000m級の高山が連なっています。高山地域では、平地よりも気温が低めなので茶樹の成長がゆっくりであること。昼夜の気温差が大きいこと。朝晩は霧や雲に包まれ、強い日差しがやわらぐこと。茶に適した土壌があることなど、品質の良いお茶を産出する複数の条件 [続きを読む]
  • 台湾のお茶ガイド(1)文山包種茶
  • 近々、「台湾でお茶を買うノウハウ2017年版」をアップする予定です。前回よりも充実したものにするため、先に台湾の主要なお茶の紹介記事をアップしておきたいと思います。#あとで、まとめ記事的にリンクを張ります。お茶の解説は、やろうと思えば、いくらでも書くことはあります。しかし、今回は「知って」「買って」「飲める」という最低限のラインで書いてみたいと思います。まず第1弾は、文山包種茶です。 台北の近郊で [続きを読む]
  • 蒙頂甘露 2017・分前茶
  • 今日は春分の日ということで、春分の前に収穫された今年の新茶。分前(ぶんぜん)茶を飲んでみました。蒙頂甘露(もうちょうかんろ)。四川省にある蒙頂山の緑茶です。オーガニック・プーアールさんより。 世界で初めて茶の栽培が行われた場所四川省雅安市名山区にある蒙頂山(蒙山)。日本では知名度イマイチな気がするのですが、お茶を人工的に初めて栽培した場所とされています。2004年に開かれた第8回国際茶文化研討会で [続きを読む]
  • 『現代中国茶文化考』
  • とても読みごたえのあるお茶の専門書が、今月はじめに出版されました。『現代中国茶文化考』。大阪観光大学で講師を務める、王静さんによる本です。現代中国茶文化考新品価格¥5,940から(2017/3/19 22:00時点)発売日に購入したのですが、読みごたえありすぎて、ご紹介が遅くなりました(^^;)茶文化研究上のミッシングリンクを埋める本中国の茶文化を研究した本は、日本語でも多数出版されています。絶版になってしまっている本が多 [続きを読む]
  • FOODEX2017 中国茶・台湾茶レポート(後編)
  • 中編でも触れましたが、今年は台湾区製茶工業同業公会による恒例のセミナーがありませんでした。代わりというわけではないのでしょうが、台湾のお茶ブランドのセレクトショップ・祥雲茶坊を運営しているショーン・フレアさん主催で「お茶のプロと共に高級台湾茶の本格的テイスティングを体験」という出展者セミナーが開催されました。 梨山烏龍茶4種を含む6種をテイスティングこのセミナーの講師を務めたのは、華剛茶業の五代 [続きを読む]
  • FOODEX2017 中国茶・台湾茶レポート(中編)
  • 続いて、台湾ブースです。台湾ブースは、お茶関連の企業さんが多数出展していました。日本に代理店を有している常連の企業さんの出展に加え、自治体のブースに出展しているところも目立ちました。見落としているところもありそうですが、とりあえず、確認できたブースをご紹介します。新北市政府台北市の周りをぐるっと取り囲むようにある新北市。旧・台北縣です。文山包種茶の主産地・坪林区(旧・坪林郷)を抱えることもあって、 [続きを読む]
  • FOODEX2017 中国茶・台湾茶レポート(前編)
  • 3月7日〜3月10日まで、幕張メッセで開催されていた、国際食品・飲料展 FOODEX 2017。今年はプレス扱いで参加をしてきましたので、中国茶・台湾茶関連のレポートを3回に分けてお伝えします。今回は規模が拡大今回のFOODEX 2017は規模が1ホール分拡大し、全部で10ホール。併催されていた和食産業展およびアジア水産・冷食展まで含めると全部で11ホール(9〜11は別棟の北ホール)と、幕張メッセの全ホールを使用するイベントとなりま [続きを読む]
  • セミナー「標準」を読む。第1回、開催しました
  • 先日、こちらのブログでもご案内したセミナー「標準を読む」の第1回を実施しました。ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました! 席不足で、ご迷惑をおかけしました企画はしたものの、「ちょっとマニアックすぎないか?」というテーマ。かなり閑散とすることを想定し、小さめの部屋を押さえていたのですが、早々にご予約が満席に。慌てて、日程を追加&機材変更をして定員増員などで対応しました。それでも、ご [続きを読む]
  • 台湾あちこち茶館めぐり2016(19)百果園・春點 Spring Point
  • 百果園いよいよ帰国の日です。しかし、私には1つ、やり残しているミッションがあります。それは「ライチを食べること」です。2016年はマンゴーも不作でしたが、ライチも非常に不作でして。そもそも並んでいる量も少ないですし、どうも美味しそうなものを見かけませんでした。そんなわけで、最終日までスルーしてきたのですが、帰国する前に何とか食べておきたいところです。「朝早くからやっていて、外れのないライチを売っている [続きを読む]
  • 台湾あちこち茶館めぐり2016(18)東方美人の茶農家さんへ
  • 厳しかった2016年の東方美人お昼も食べたので、北埔を後にして茶農家さんへ。茶農家さんでは、今古茶藉の簡さんとSさんと合流。Sさんは、茶農家さんに滞在し、お茶づくりの手伝いをしているそうです。すっかり現地化しており、もはや従業員のように、どこに茶碗や道具があるかを全て把握している状態でしたwまずは、ちょろっと萎凋中の茶葉を観察。うーむ、ウンカに咬まれた芽が少ない・・・(-_-;)2016年の初夏は、東方美人の生産に [続きを読む]
  • 台湾あちこち茶館めぐり2016(17)水井茶堂
  • 路地を入ったところにある茶藝館北埔、老街は良くも悪くも観光地化されていて、お土産物店などが立ち並んでいます。そんな喧噪を少し離れ、静かな路地をちょっと入ったところに、水井茶堂はあります。ちょっと重厚に感じるエントランス。1930年代に作られたものだそうです。一瞬、入っても良いかと戸惑いますが、こちらが茶藝館の水井茶堂です。オーナーの古武南さんは、日本統治時代に校長先生の家だった建物を改装し、現在の水井 [続きを読む]
  • 台湾あちこち茶館めぐり2016(16)北埔へ
  • 7日目です。本来ならこの日に帰る予定にしていたのですが、茶農家さんに行く日程がこの日にずれてしまったのです。そこで予約済のエバー航空の復路チケットを放棄し、明日のバニラ便を取り直しました。※エバー便、実は往復で約2万円だったので、取り直し分を含めても4万円以下wこの日は朝から茶酔いさんと合流しました。「北埔に行ったことが無い」とおっしゃっていたので、茶農家さんに行く前に北埔を観光します。北埔への行き [続きを読む]
  • 台湾あちこち茶館めぐり2016(15)CHIAO TEA SALON・青田茶館
  • 永康街を南に進んでいくと金華街という道に当ります。このへんでお店が続く街並みは終わり、以降は全くの住宅街のような趣になります。普通の観光客は、この先まで行くことはあまり無いと思うのですが、いくつか隠れ家的な茶館があるのです。そんなところを2軒ほど回ってみました。CHIAO TEA SALON1軒目は金華公園に面したところにある、冒頭の写真のCHIAO TEA SALONさん。若い女性オーナーさんのお店です。CHIAOさんというそうで [続きを読む]