あるきち さん プロフィール

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あるきちさん: あるきちのお茶・旅行日記
ハンドル名あるきち さん
ブログタイトルあるきちのお茶・旅行日記
ブログURLhttps://arukichi.teamedia.jp/
サイト紹介文中国茶・台湾茶の話題と茶にまつわる旅行記。茶産地・茶荘への突撃訪問・実験・お茶レポートなど。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供71回 / 365日(平均1.4回/週) - 参加 2012/03/29 13:54

あるきち さんのブログ記事

  • 台湾のお茶ガイド(5)東方美人茶
  • 第5弾は、東方美人茶です。自然と技術が生んだ、美しき名の名茶名前の美しさでは台湾茶の中でもナンバーワンではないかと思われる、東方美人(とうほうびじん)茶。お茶の葉っぱは、小さく少しよじれた形をしています。色あいはグレードによってかなり違うのですが、良いものは白っぽい産毛のあるものがあったり、黒っぽいものや茶色っぽいもの、赤っぽいもの、黄色っぽいものなど、色彩豊富です。そのため、五色茶という別名があ [続きを読む]
  • 台湾のお茶ガイド(4)木柵鉄観音
  • 第4弾は、木柵鉄観音です。台北市内で作られている名茶木柵鉄観音(もくさくてっかんのん)は、昔ながらの製法を今に引き継ぐ、クラシックなお茶です。お茶の葉っぱは、小さくコロンと丸まった形。焙煎に特徴のあるお茶のため、少し黒っぽい色をしています。水色は発酵や焙煎の度合いによって異なりますが、概ね橙〜赤系統の色で、あんずのような色と表現されることもあります。香りと味は品種・発酵・焙煎の具合によって多彩です [続きを読む]
  • 台湾のお茶ガイド(3)凍頂烏龍茶
  • 台湾のお茶ガイド。第3弾は、凍頂烏龍茶です。改良を積み重ねてきた名茶凍頂烏龍茶(とうちょううーろんちゃ)は、日本でも、もっともよく知られている台湾茶かもしれません。お茶の葉っぱは、小さくコロンと丸まった形をしています。伝統的なものは焙煎が加わり、やや茶色っぽくなっています。写真は伝統的なものです(濃香)。近年では緑色を保った、高山烏龍茶に近い色味のものもあります(清香)。伝統的なものは、写真のよう [続きを読む]
  • 台湾のお茶ガイド(2)高山烏龍茶
  • 台湾のお茶ガイド第2弾は、現代のエース。高山烏龍茶です。台湾の風土と技術が生んだお茶台湾は九州よりも少し小さいぐらいの面積ですが、島を南北に貫く中央山脈には、3000m級の高山が連なっています。高山地域では、平地よりも気温が低めなので茶樹の成長がゆっくりであること。昼夜の気温差が大きいこと。朝晩は霧や雲に包まれ、強い日差しがやわらぐこと。茶に適した土壌があることなど、品質の良いお茶を産出する複数の条件 [続きを読む]
  • 台湾のお茶ガイド(1)文山包種茶
  • 近々、「台湾でお茶を買うノウハウ2017年版」をアップする予定です。前回よりも充実したものにするため、先に台湾の主要なお茶の紹介記事をアップしておきたいと思います。#あとで、まとめ記事的にリンクを張ります。お茶の解説は、やろうと思えば、いくらでも書くことはあります。しかし、今回は「知って」「買って」「飲める」という最低限のラインで書いてみたいと思います。まず第1弾は、文山包種茶です。 台北の近郊で [続きを読む]
  • 蒙頂甘露 2017・分前茶
  • 今日は春分の日ということで、春分の前に収穫された今年の新茶。分前(ぶんぜん)茶を飲んでみました。蒙頂甘露(もうちょうかんろ)。四川省にある蒙頂山の緑茶です。オーガニック・プーアールさんより。 世界で初めて茶の栽培が行われた場所四川省雅安市名山区にある蒙頂山(蒙山)。日本では知名度イマイチな気がするのですが、お茶を人工的に初めて栽培した場所とされています。2004年に開かれた第8回国際茶文化研討会で [続きを読む]
  • 『現代中国茶文化考』
  • とても読みごたえのあるお茶の専門書が、今月はじめに出版されました。『現代中国茶文化考』。大阪観光大学で講師を務める、王静さんによる本です。現代中国茶文化考新品価格¥5,940から(2017/3/19 22:00時点)発売日に購入したのですが、読みごたえありすぎて、ご紹介が遅くなりました(^^;)茶文化研究上のミッシングリンクを埋める本中国の茶文化を研究した本は、日本語でも多数出版されています。絶版になってしまっている本が多 [続きを読む]
  • FOODEX2017 中国茶・台湾茶レポート(後編)
  • 中編でも触れましたが、今年は台湾区製茶工業同業公会による恒例のセミナーがありませんでした。代わりというわけではないのでしょうが、台湾のお茶ブランドのセレクトショップ・祥雲茶坊を運営しているショーン・フレアさん主催で「お茶のプロと共に高級台湾茶の本格的テイスティングを体験」という出展者セミナーが開催されました。 梨山烏龍茶4種を含む6種をテイスティングこのセミナーの講師を務めたのは、華剛茶業の五代 [続きを読む]
  • FOODEX2017 中国茶・台湾茶レポート(中編)
  • 続いて、台湾ブースです。台湾ブースは、お茶関連の企業さんが多数出展していました。日本に代理店を有している常連の企業さんの出展に加え、自治体のブースに出展しているところも目立ちました。見落としているところもありそうですが、とりあえず、確認できたブースをご紹介します。新北市政府台北市の周りをぐるっと取り囲むようにある新北市。旧・台北縣です。文山包種茶の主産地・坪林区(旧・坪林郷)を抱えることもあって、 [続きを読む]
  • FOODEX2017 中国茶・台湾茶レポート(前編)
  • 3月7日〜3月10日まで、幕張メッセで開催されていた、国際食品・飲料展 FOODEX 2017。今年はプレス扱いで参加をしてきましたので、中国茶・台湾茶関連のレポートを3回に分けてお伝えします。今回は規模が拡大今回のFOODEX 2017は規模が1ホール分拡大し、全部で10ホール。併催されていた和食産業展およびアジア水産・冷食展まで含めると全部で11ホール(9〜11は別棟の北ホール)と、幕張メッセの全ホールを使用するイベントとなりま [続きを読む]
  • セミナー「標準」を読む。第1回、開催しました
  • 先日、こちらのブログでもご案内したセミナー「標準を読む」の第1回を実施しました。ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました! 席不足で、ご迷惑をおかけしました企画はしたものの、「ちょっとマニアックすぎないか?」というテーマ。かなり閑散とすることを想定し、小さめの部屋を押さえていたのですが、早々にご予約が満席に。慌てて、日程を追加&機材変更をして定員増員などで対応しました。それでも、ご [続きを読む]
  • 台湾あちこち茶館めぐり2016(19)百果園・春點 Spring Point
  • 百果園いよいよ帰国の日です。しかし、私には1つ、やり残しているミッションがあります。それは「ライチを食べること」です。2016年はマンゴーも不作でしたが、ライチも非常に不作でして。そもそも並んでいる量も少ないですし、どうも美味しそうなものを見かけませんでした。そんなわけで、最終日までスルーしてきたのですが、帰国する前に何とか食べておきたいところです。「朝早くからやっていて、外れのないライチを売っている [続きを読む]
  • 台湾あちこち茶館めぐり2016(18)東方美人の茶農家さんへ
  • 厳しかった2016年の東方美人お昼も食べたので、北埔を後にして茶農家さんへ。茶農家さんでは、今古茶藉の簡さんとSさんと合流。Sさんは、茶農家さんに滞在し、お茶づくりの手伝いをしているそうです。すっかり現地化しており、もはや従業員のように、どこに茶碗や道具があるかを全て把握している状態でしたwまずは、ちょろっと萎凋中の茶葉を観察。うーむ、ウンカに咬まれた芽が少ない・・・(-_-;)2016年の初夏は、東方美人の生産に [続きを読む]
  • 台湾あちこち茶館めぐり2016(17)水井茶堂
  • 路地を入ったところにある茶藝館北埔、老街は良くも悪くも観光地化されていて、お土産物店などが立ち並んでいます。そんな喧噪を少し離れ、静かな路地をちょっと入ったところに、水井茶堂はあります。ちょっと重厚に感じるエントランス。1930年代に作られたものだそうです。一瞬、入っても良いかと戸惑いますが、こちらが茶藝館の水井茶堂です。オーナーの古武南さんは、日本統治時代に校長先生の家だった建物を改装し、現在の水井 [続きを読む]
  • 台湾あちこち茶館めぐり2016(16)北埔へ
  • 7日目です。本来ならこの日に帰る予定にしていたのですが、茶農家さんに行く日程がこの日にずれてしまったのです。そこで予約済のエバー航空の復路チケットを放棄し、明日のバニラ便を取り直しました。※エバー便、実は往復で約2万円だったので、取り直し分を含めても4万円以下wこの日は朝から茶酔いさんと合流しました。「北埔に行ったことが無い」とおっしゃっていたので、茶農家さんに行く前に北埔を観光します。北埔への行き [続きを読む]
  • 台湾あちこち茶館めぐり2016(15)CHIAO TEA SALON・青田茶館
  • 永康街を南に進んでいくと金華街という道に当ります。このへんでお店が続く街並みは終わり、以降は全くの住宅街のような趣になります。普通の観光客は、この先まで行くことはあまり無いと思うのですが、いくつか隠れ家的な茶館があるのです。そんなところを2軒ほど回ってみました。CHIAO TEA SALON1軒目は金華公園に面したところにある、冒頭の写真のCHIAO TEA SALONさん。若い女性オーナーさんのお店です。CHIAOさんというそうで [続きを読む]
  • 台湾あちこち茶館めぐり2016(14)臻味茶苑 永康店・串門子茶館
  • MRTで東門駅まで移動してきました。ここからは永康街の茶荘・茶館を探検します。臻味茶苑 永康店最初にやって来たのは、臻味茶苑の永康店。信義路と永康牛肉麺の間を平行に走る路地にあります。永康牛肉麺のちょうど裏手ぐらいですかね。こちらのお店は茶藝界の有名人・呂禮臻老師のお店の3号店です。茶藝館では無く、お茶の販売店です。本店は鶯歌の老街の奥にありますが、2号店は迪化街の北側の方、「林五湖本館」という古蹟に [続きを読む]
  • 台湾あちこち茶館めぐり2016(13)南街得意・冰讃
  • 迪化街の南街得意迪化街の紅茶専門店の次は、同じ迪化街の茶館・南街得意に行きます。このお店の2階ですね。直接お店に上がる階段は無いので、こちらの陶器屋さんの中に入っていき、店内にある階段から上がります。階段を上がっていくと、ちょっとレトロな空間に。窓側の席に案内されました。ビルの中だから・・・と思っていましたが天井も高くて、かなり居心地の良い空間ですね(^^) 代表的な台湾茶が揃うメニューさて、それで [続きを読む]
  • 台湾あちこち茶館めぐり2016(12)ASW TEA HOUSE
  • タイトルの割には茶館を回ってないような気もしていたかもしれませんが・・・6日目は、朝から台北の茶館めぐり。単独行動は今日までなので、ラストスパート。夜までに5軒回ります。迪化街のASW TEA HOUSEまずは、こちらへ。 迪化街の永楽市場向かいにある、ASW TEA HOUSEです。「なんで台湾で紅茶専門店なんだよ」という声も聞こえてきそうですが・・・(^^;)入口は迪化街から路地を入った方のこちらにあります。お店は2階にありま [続きを読む]
  • 台湾あちこち茶館めぐり2016(11)桃源街牛肉麺・茗心坊・黒岩
  • 桃源街牛肉麺(老王記牛肉麺)MRTに乗って、西門駅へ。お昼のピークをずらし、人気店と言われる、こちらのお店にやって来ました。・・・えーっと、ここでいいのかしら(^^;)かなり建物がヤバそうですし、看板すらないんですが。路地側にある入口から入るのですが、ちょっと並びました。1時過ぎなんですけどね。さすが人気店。紅焼牛肉麺(230元)を注文し、泡菜(30元)をつまんで待ちます。で、やってきました牛肉麺。こちら、牛肉が [続きを読む]
  • 台湾あちこち茶館めぐり2016(10)林家花園・GOODAE・茶湯會
  • 5日目は台北からスタートです。台北も朝から凶悪な暑さ(-_-;)日差しは台中より少し穏やかですが、盆地な分、蒸し暑いです。林家花園午前中は、まず府中駅へ。廟の中を抜けていき、やって来たのは林家花園。が、下調べをせずに来たので、このような案内看板を見つけてしまいました。修復工事をしているため、半分しか見られないそうです。残念。ということで、こちらは流し見る感じで。ここを見学しているだけでも、とにかく暑くて [続きを読む]
  • 台湾あちこち茶館めぐり2016(9)春水堂 朝富店・耕讀園 市政店
  • お茶屋さんを出た頃にはお昼も回っていました。ちょっと時間をずらして、郊外の茶館に食事を食べに行きます。春水堂・朝富店バスに乗り、やって来たのはこちら。春水堂の朝富店です。こちら、春水堂の本部があるところなので、事実上の本店だと思います。かなり大箱の店なのですが、お昼過ぎなのに少し待たされるぐらいに混雑していました。こちらのシステムは少々変わっていて、まず人数を伝えて、席に案内してもらいます。そこで [続きを読む]
  • 台湾あちこち茶館めぐり2016(8)自慢堂茶器・茶暁得
  • 4日目です。今日は夕方に台中を離れ、台北に入る予定にしています。自慢堂茶器まず向かったのが、無為草堂の1ブロック北側。通りの向かいにある、こちらのお店。自慢堂です。茶器のお店です。会社は養心堂という名前で、昔は「草堂」というブランドで出していました。大陸に「自慢堂」という名前で進出し、ちょっとハイクラスな台湾発の茶器メーカーとして、一部で人気です。一応、こちらが台湾での旗艦店になっているようで、高 [続きを読む]
  • 台湾あちこち茶館めぐり2016(7)悲歓歳月人文茶館
  • 草悟道の近くからバスに乗り、再び台中刑務所演武場の近くへ。こんどは別の茶館にやって来ました。日本統治時代の建物を活かした茶館冒頭の写真にある、悲歓歳月人文茶館さんです。こちらは日本統治時代の1924年に建てられた家屋を利用した茶館です。通りに面したところにありながら、緑に囲まれていて、別世界になっています。 普通の民家をそのまま利用しているので、大きな建物ではありません。靴を脱いで上がるのですが、 [続きを読む]
  • 台湾あちこち茶館めぐり2016(6)吉時好茶
  • 草悟広場へ台中刑務所演武場そばのバス停から、バスに乗ります。向かったのは中心部にありながら、緑地帯が広がる草悟道。そこの北の端にあり、台中市民広場とも繋がる草悟広場にやってきました。ここは、エコ・環境保護に力を入れているショッピングモールのようです。人は少ないんですが、ちょっと意識高い系の雑貨屋さんなどが入っています。その中庭付近の地下1階に目指すお店があります。あ、看板が見えたので、ここのスロー [続きを読む]