ayame21 さん プロフィール

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ayame21さん: 私の中の見えない炎
ハンドル名ayame21 さん
ブログタイトル私の中の見えない炎
ブログURLhttp://ayamekareihikagami.hateblo.jp/
サイト紹介文おれたちの青春も捨てたものじゃないぞ まあまあだよ サティス ファクトリー
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供121回 / 365日(平均2.3回/週) - 参加 2012/04/07 00:39

ayame21 さんのブログ記事

  • きょうのほんだな a bookshelf on the planet
  •  4、5年前、仕事帰りに渋谷で乗り換えたら、混み合った山手線の車内にて『職業としてのAV女優』(幻冬舎新書)を、カバーもつけずに堂々と読んでいるおっさんがいた。その瞬間は見ているほうが恥ずかしかったが、しかし変に見栄を張らないのもすがすがしいな…と後で思い直した。 読んでいる本をさらすというのは自分の頭の中を公開しているわけで、ある意味では自己顕示だろう。あのおっさんをふと思い直して、自己顕示欲 [続きを読む]
  • 妄想族日誌(2017年5〜6月)
  •  5月某日 半年ぶりの身辺雑記。ゴールデンウィークが明けた後は、だいたい怒りやショックを感じるできごとが降りかかってくる、という年が多い。今年もそうだった。休みで弛緩している私に、神さまが筋金入れてやろうってか。嗚呼…。 5月某日 『リバース』(2017)を、武田鉄矢と門脇麦目当てに見ていると、脇のゲストに山崎裕太が出ていた。 山崎は映画『REX 恐竜物語』(1993)など子役時代から活躍しており、岩井俊二監 [続きを読む]
  • 山田洋次のガチな心情・『家族はつらいよ』『虹をつかむ男』
  •  巨匠・山田洋次監督の新作『家族はつらいよ2』(2017)の公開に合わせて『家族はつらいよ』(2016)がテレビ放映され、見ているとつくり手の心情について思うところがあった。予定調和だ凡庸だと批判されることの多い山田作品にも何となく漏れ出てくるものはあり、いくつか雑感を述べてみたい。 『家族はつらいよ』は、山田監督の『東京家族』(2013)の出演陣(橋爪功や吉行和子ら)をそのままスライドしてつくられたホームコ [続きを読む]
  • 立花隆はJ・J氏になったか・『ぼくはこんな本を読んできた』
  •  「正論」2017年6月号にて、小浜逸郎が「シリーズ日本虚人列伝」と題して立花隆批判を寄稿している。マスコミで立花が非難されるのはもはや日常茶飯事になってしまったが、ひところの彼は「知の巨人」などともてはやされたものであった。個人的感傷も含めて、その時世を振り返ってみたい。 立花隆の著作においてひとつのターニングポイントは、1995年12月の『ぼくはこんな本を読んできた』(文春文庫)であろう。田中角栄やら [続きを読む]
  • 実相寺昭雄演出『歴史はここに始まる』
  •  4月に渋谷にて行われた特集上映“実相寺昭雄の光と闇”のおかげで、テレビの教養番組『歴史はここに始まる』(1975)を鑑賞することができた。10年以上TBSに在籍した実相寺昭雄監督は、1970年に退社。以後は映画監督のほかに、CMやコンサートの演出など多様な仕事を手がけるようになり、『歴史は』もその膨大な作品歴のひとつである。 実相寺は「救世軍廃娼運動」と「本郷菊富士ホテル 大正遁走曲」の2本に登板。才気と熱意の感 [続きを読む]