Utaro さん プロフィール

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Utaroさん: Dodidn* blog
ハンドル名Utaro さん
ブログタイトルDodidn* blog
ブログURLhttp://dodidnblog.blogspot.jp/
サイト紹介文Utaro音楽ソロ・プロジェクト[Dodidn*]の制作や音響に関すること。
自由文このブログはウェブサイト[dodidn.com]と連携したブログです。詳しくはhttp://www.dodidn.com/ をご覧下さい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供36回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2012/04/08 20:53

Utaro さんのブログ記事

  • SoundCloudの命運―そして私の伝えたいこと
  • 【SoundCloud公式ブログよりリュング氏のメッセージ】前回お伝えした、「音楽を担保するものとして―SoundCloudの危機」から1ヵ月弱を経て、今月11日付のSoundCloud公式ブログより、創設者でCEOのアレクサンダー・リュング氏のメッセージがアップされました。メッセージの見出しは、“Exciting news and the future of SoundCloud”。IT・科学メディアTechCrunchサイトでも同日付で“SoundCloud saved by emergency funding as CEO [続きを読む]
  • 「知らん」のマスタリング―クールな熱情
  • 【OZONE 7 AdvancedのMaximizer】Bandcampにて無料配信中のプチ・ソング「知らん」は、フリーダウンロード可となっています。PCにてダウンロードできますので、ご遠慮なく試してみて下さい。さて、前回書いたミキシング作業以降の、プリ・マスタリングについて今回は解説したいと思います。今回のマスタリング作業は、ミキシングを終えた段階のファイル=24bit/96kHzをプリ・マスタリングでiZotopeの「OZONE 7 Advanced」を使用し [続きを読む]
  • 「知らん」のミキシング―熟成されたサウンドとして
  • 【「知らん」のミキシング画面】プチ・ソング「知らん」。ヴォーカルのレコーディングを終えた段階で、ミキシングではどのようなアプローチをすればいいのか、しばし検討の時間を費やしました。その検討とは、当然ながら、全体のミックスの印象がどうなればよいのかを決めることであり、その具体的な方策を詰めることにありました。実際のミキシングの作業に入り、まずしなければならなかったことは、ヴォーカルの処理でした。空の [続きを読む]
  • 「知らん」のヴォーカル録り
  • 【ヴォーカル録りしたオーディオ・クリップ】先月のオケのレコーディングに引き続き、プチ・ソング「知らん」の制作はヴォーカル・レコーディングに突入し、昨日、無事にそれを終了しました。オケのレコーディングでは、個別のパートをアナログ・ミキサーに介した上で、UNIVERSAL AUDIOのDSPプラグインであるNeve 88RSチャンネル・ストリップを使って処理をしましたが、今回のヴォーカル・レコーディングでは、同DSPプラグインのMa [続きを読む]
  • 「知らん」のレコーディング―真夏のビオトープ
  • 【Pro Toolsでオーディオ・クリップ化された「知らん」各パート】昨日、オリジナルのプチ・ソング「知らん」のオケのレコーディングを終えました。当ブログ「『知らん』―都会のカラスのように」でお伝えしたCubaseでの作業は、各々の音源の設定をまったく同じ形でPro Toolsに移行し再現。そしてCubaseで書き出しておいたMIDIファイルをそれぞれの音源にあてがい(インストゥルメントトラック)、Pro Tools上のトラック割りを準備 [続きを読む]
  • 音楽を担保するものとして―SoundCloudの危機
  • 【173人の解雇を報じたTechCrunchサイト】Gigazine.netサイトのニュースで、「音楽共有サービス『SoundCloud』が終了の危機、今回はもう猶予なし」という見出しの記事が公表されたのは、つい4日前のこと。記事の内容を要約すると、こういうことになります。①「SoundCloud」は2007年にアレクサンダー・リュング氏が生み出したストリーミング形式の音楽共有サービスで、これまでいくつか買収の噂が持ち上がったけれども実現せず、20 [続きを読む]
  • 「知らん」―都会のカラスのように
  • 【Cubase Pro 8.5でプログラミングされた「知らん」】前回に引き続き、プチ・ソング「知らん」のプログラミング作業。今月初旬から始めたCubaseによる「知らん」のアレンジ作業=プログラミングは、つい昨日、日数としては5日ほどかけて終了しました。今回のアレンジとそのプログラミングについて、振り返ってみたいと思います。もともと金澤くんの原曲は、アコギによる演奏の“録音デモ”だったのですが、私がそれを耳コピーして [続きを読む]
  • 「知らん」のアルチザン
  • 【久しぶりに開いたCubase Pro 8.5】私の知る友人や仲間たちの中には、素敵なアルチザン(artisan)と言える人達が多くいます。その中で最もひ弱で劣等なアルチザンが、私自身です。私は彼らにとって疎ましくお荷物な存在です。しかし、私は、彼らを心から尊敬しています。ただそれだけは表明しておこうと思います。今年、自身の音楽活動でいくつかのプロジェクトを進行させていますが、「知らん」というタイトルの、プチ・ソング [続きを読む]
  • 復縁―僕のmicroKORG
  • 【KORG microKORG PT(数量限定モデル)】この度、2017年5月末の発売を待ちに待って、シンセ&ヴォコーダーの「KORG microKORG PT」を購入することができました。37鍵のミニ鍵盤、幅50センチほどのコンパクトサイズ・シンセ、microKORG15周年記念のプラチナ・カラー、数量限定モデルです。仕様及び使い勝手は、これまでの通常モデルとまったく同じ。ただ、このプラチナ・カラーの輝きは、なんとなくいじる際の“ときめき感”が違っ [続きを読む]
  • 「Gender」のハイレゾ感
  • 【ヴォーカルで使用したOverloud EQ495】オリジナル曲「Gender」のミキシングとマスタリングについて書いていきたいと思います。前回の「『Gender』―僕は何者?」では、見た目がいかつい?マイクロフォンAston Originによって録られたヴォーカルについて説明しましたが、ミキシングではこれらのヴォーカルのソロとステレオ化されたバッキングに、それぞれフェイザーとコーラスのエフェクトをかけています。ソロの方では、さらにデ [続きを読む]
  • ヴォーカルのテスト・レコーディング
  • 【Precision Channel Stripプラグイン】昨日、ヴォーカルのテスト・レコーディングをおこないました。テスト・レコーディングとは、マイクロフォンのセッティングからコンプやEQの基本的な設定、それらの結果が実質的にどう出力されオーディオ・クリップとなるかの実験であり、今後ヴォーカル録りをおこなう際の“ひな型”とするための大事な作業です。今週おこなわれたオリジナル曲「Gender」のヴォーカル録りでは、この基本設定 [続きを読む]
  • 「Gender」―僕は何者?
  • 【「Gender」で使用したマイクロフォンAston Origin】前回に引き続き、2分弱のオリジナル曲「Gender」のレコーディングについて。先月末の時点で、小型シンセOP-1のリズムを基礎にしたパート、それからJD-Xiによるシンセ系のリードやパッドなどをダビングした5トラックに加え、JD-Xiのマイクロフォンとヴォコーダーを使ったヴォーカル・ワークのトラックを一つだけ録っていました。これは即興で思いついた文章を紙に書いておき、そ [続きを読む]
  • egoから「Gender」へ
  • 【レコーディングされたオーディオ・クリップ】今年の1月に終わった制作「舞踏のための音楽プロジェクト」の個人的な置き土産として、ジャン・ジュネや“ジェンダー”に関連した、イマージュとしての音楽をやってみようと思ったのは、とても音楽に刺戟を与えるものだと思います。いま手掛けている2分弱の「Gender」という曲もそのうちの一つです。男女の社会的文化的性差=“ジェンダー”に関しては、このところ個人的に想起するも [続きを読む]
  • 「ego and nal」の煮こごりサウンド
  • 【Waves EMI TG12345】前回からの続きで、オリジナル曲「ego and nal」のミキシングについて。実は今回のミキシングにあたって、ちょっと実験してみようと思ったのは、日頃あまり使わないプラグインのコンプやEQをそれぞれのパートで使ったらどうなるか、だったのですが、やってみてすぐさまやめました。とても繊細な話なのですが、日頃あまり使わないコンプやEQで「イメージしている音」を再現するのに、時間がかかってしまう…。 [続きを読む]
  • 紺野さんのカスンケ―そのアフリカンなリズム
  • 【紺野さんのアフリカン楽器カスンケ】月日が経つのは早いのか遅いのか、もうそのあたりの時間的感覚が麻痺してしまっていて、半年前を振り返ったと思ったら、それは2年前のことであったり、逆に1年前と思うことが、まだ数ヶ月前のことであったりと、記憶の中の時系列がバラバラになっていることに気づいたりします。日頃、「音楽を作る」ということに溶け込んで、音楽に接する感覚のまま、日常の物事をとらえようとすると、そんな [続きを読む]
  • 「ego and nal」さらなるダビング
  • 【「ego and nal」のPro Tools画面】前回お伝えした「『ego and nal』のレコーディング」の続き。3月末の時点で、シンセRoland JD-XiとKORG minilogue(1パートのみ)を使ったダビングを終え、ミキシングの行程に突入するつもりでしたが、客観的に何回か聴き直しているうちに、もう少しパートを増やした方がいいと感じ、今回さらにYAMAHA MOXF6を使って、サウンド・エフェクト的な要素のパートを5つほど追加しました。ここまでで計 [続きを読む]
  • 「ego and nal」のレコーディング
  • 【「ego and nal」のオーディオ・クリップ】今年、新しいPCに移行してからの、初めてのレコーディング。全体のシステムのフォーメーションは、果たして以前と同じ働きをしてくれるのか、やや不安げな気持ちの中、作業を開始しましたが、結果的にはほとんど問題なく作業が進行しました。「ego and nal」という曲は、OP-1で打ち込んでおいた(OP-1内で録っておいた)ベーシックなリズム・パートをPro Tools 12で録り、そこにRoland J [続きを読む]
  • メンテナンスとワイヤリング
  • 新たに導入されたシンセYAMAHA MOXF6“石橋をたたいて渡る”とは、用心の上にも用心を、という慎重姿勢を指す言葉ですが、新PCへの引っ越し作業を終えた私としては、創作活動へのはやる気持ちを抑えて、まさに“石橋をたたいて渡る”状況にあります。メンテナンスと機材関係のワイヤリングの話です。まずはメンテナンスについて。過去に何度もPCがクラッシュする、WindowsのOSが立ち上がらないというトラブルに遭遇したことがあり [続きを読む]
  • 新PC引っ越し作業完了
  • 新PCでソフトウェアをテスト的に立ち上げた様子「新PCへの引っ越し作業」でお伝えしたとおり、1月から続いていたXPS 8910(Intel Core i7-6700/4.0GHz/Windows 10 Home)におけるソフトウェアのインストール及び各種設定などの作業が、昨日ようやく完了しました。先週、メンテナンスから戻ってきたPCはHDD内のデータが無事で再インストールの必要もなく、昨日の時点で、Apollo FireWireインターフェース及びPro Tools 12の正常起動 [続きを読む]
  • 引っ越し作業が水の泡
  • 誠に残念なご報告をしなければなりません。前回(昨日)の「新PCへの引っ越し作業」で書いたとおり、新しいPCへの移行作業はほぼ完了し、その最後の最後、Apollo Firewireインターフェースの設定も済んだ状態でした。ここで私はよせばいいものを、例えて言うなら、「99%の最良な状態」を「100%」に完璧に仕立て上げようと、安易にUEFI設定のセキュアブートをいじってしまい、再起動しようとしたら、BIOSが起動しなくなってしまい [続きを読む]
  • 新PCへの引っ越し作業
  • 先月、「舞踏のための音楽プロジェクト」が終了し、その直後より、新しいPCの導入に伴い、引っ越し作業すなわちハードウェア及びソフトウェアの全面的なセッティング&インストール作業を開始しました。ちなみにPCのスペックは、「DELL XPS 8910」のIntel Core i7-6700/4.0GHz/Windows 10 Homeです。これがまたたいへんな作業で、年々使い込むソフトウェアが増加し、膨大な数のソフトウェア及びプラグインをインストールするという [続きを読む]
  • Can You Hear? Bunny―舞踏プロジェクト終了
  • 【「Can You Hear? Bunny」のオーディオ・クリップ】2015年4月に始動してから1年と9ヵ月、「舞踏のための音楽プロジェクト」が2017年1月についに完結し、全13曲を公開して終了いたしました。皆様のご愛顧ありがとうございます。大まかに掻い摘まめば、20代の頃の演劇における“ミュージック・コンクレート”への憧れ、昨今の国際的な舞踏の潮流、私が個人的に興味を抱いた身体パフォーマンス――2015年1月にニューヨークのPerforma [続きを読む]
  • 「Julian」の荘厳な響き
  • 「舞踏のための音楽プロジェクト」第8弾の「Julian」。ピアノとシンセ・パッドによる荘厳な響き合い。「New Dream」の曲の最後で、歪んだノイズの中から小さく徐々に浮き上がってくるピアノのフレーズはこの「Julian」に引き継がれ、ある意味、これら2つの曲は組曲のようになっています。しかし、そのピアノのサウンドはまるで違っていて、「Julian」のピアノはとてもクリアなサウンドになっています。ちなみに、「New Dream」の方 [続きを読む]
  • 「New Dream」のノイズの海原
  • 「New Dream」のオーディオ・クリップ「舞踏のための音楽プロジェクト」第7弾「New Dream」のレコーディングとミキシングについて解説したいと思います。この曲のレコーディングは昨年の3月におこなわれましたが、音源はRoland JD-XiシンセとMODARTT Pianoteq 5 PROソフトウェアのみ。全6パートとなっています。この曲は打ち込みではありません。おそらく何の予定調和もなく、決められたモチーフもなく、JD-Xiでいろいろ音を出しな [続きを読む]
  • 「悲しみのバルテュス」―その飛翔のために
  • チューブマイクPeluso 22 47「舞踏のための音楽プロジェクト」。先日、「悲しみのバルテュス」(Balthus de tristesse)のヴォーカルのリレコーディングをおこないました。昨年末に制作したこの曲は、パリ同時テロの鎮魂歌として、まったく非力ながら一心不乱に歌に思いを込めた小曲なのですが、パリでは、今なおテロの脅威で警戒が続く中、宗教の壁を乗り越えようと、市民レベルでの協調的な対話や語り合い、お互いを理解するため [続きを読む]