だだ さん プロフィール

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だださん: 在宅介護しながらウィーンへ行くブログ
ハンドル名だだ さん
ブログタイトル在宅介護しながらウィーンへ行くブログ
ブログURLhttp://nekotochocolate.blog.fc2.com/
サイト紹介文バイオリン弾きの母が脳出血で要介護5に。車椅子となった母、重度障害者の妹、父と猫たちとの暮らしです。
自由文旧「猫とチョコレート」です。ブログ名変えました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供241回 / 365日(平均4.6回/週) - 参加 2012/04/11 00:13

だだ さんのブログ記事

  • ブックマークの変更をお願いします
  • 皆さまこんにちは。お越しくださりありがとうございます。現在、当ブログの更新は以下のURLで行っています。猫とビターチョコレート http://dadacat.net/blog/ブックマークの変更をよろしくお願いいたします!現在のテーマは『在宅介護しながら自分の人生を楽しむブログ』です。私にとって在宅介護は生き甲斐じゃありません。在宅介護とは、ごく普通のこと。在宅介護とは、家族と一緒に暮らしていく、ということ。在宅介護とは、 [続きを読む]
  • ブログを引っ越します。
  • 2013年9月、入院中だった母が帰宅し、在宅介護が始まりました。ブログはずっと続けていましたが、内容が介護のことばかりになったためタイトルを変更しました。それが 「在宅介護しながらウィーンへ行くブログ」です。あれから3年。私たちはウィーンへ行きました。ブログタイトルを戻す時がやってきたのです。この際だからブログごと引っ越しちゃおうと思います。猫とビターチョコレート:http://dadacat.net/blog/デザインが悪 [続きを読む]
  • 引っ越し準備中
  • 仕事が始まれば忙しくなる。その前に、と思ってブログの移転を準備している。ブログで、一昨年からずーっとやりたかったことがある。何度もチャレンジしてうまくいかなかったこと。それは、「ドメインをとってワードプレスでブログを作る」こと。難しくってどうしてもできなかった。本当はそんなもの必要ないんだけどね。でも、やってみたいから。なんとなくかっこよさそうだから。おばちゃん、頑張るわ!かっこ悪いブログになるや [続きを読む]
  • シベリウスが懐かしい理由
  • 母と私の「2人バイオリン」で、2度目のコンサートに参加してきた。このあいだと同じオケで同じ曲を弾くのだけれど。舞台が大きい。キャパ1000人近いホールで行われた。客席が埋まっているのをみるとちょっと緊張したけれど、慣れ親しんだシベリウスを弾くのもこれが最後だ。前回と同じように完璧な演奏をするまでだと私は思った。…が、母が何を思ったのかはちょっと分からない。脳みその調子が今ひとつだったんだろう。指揮者が [続きを読む]
  • 明石海峡大橋でタコ焼きを
  • 今日は両親の結婚記念日だ。せっかくだから、遊びに連れていってあげよう。どこ行きたい? 「USJ!」…ごめん、却下。もっと空いてて安いところにしよう。このあいだ妹と来た舞子公園。明石海峡大橋のたもとだ。今日はちょっと靄っていた。明石大橋はエレベーターで昇ることができ、構造を間近に見ることができる。気持ちはいいけどけっこうな高さだった。母は 「怖いから早く帰ろう」と言い、オヤジは 「ここから海に飛び込み [続きを読む]
  • パラリンピック開会式を見てから3時間のできごと
  • パラリンピックの開会式を見た。リオはまた雨模様だ。ランナーは片手に聖火をかかげ、片手に四点杖を持ち、強い雨の中を歩いていく。シートがぬれて滑ったんだろうか。激しく転倒した。聖火がふっとんで地面に落ちる。スタッフが駆け寄った。スタジアムじゅうが湧きたち、観客が総立ちでエールを送っていた。ランナーは立ち上がり、再び四点杖と聖火を持ってゆっくりと歩き出す。最後の聖火ランナーもすごかった。激しい雨の中、車 [続きを読む]
  • 怖い話と猫との関係
  • 本を読んだ。一晩中読んでた。高野和明の『ジェノサイド』。ずっと読みたかったんだけど、タイトルにびびって今まで勇気が出なかったのだ。ようやく読み始めたら、一気読み!テーマは重いのに目が離せない。ものすごい本を読んでしまった、と思った。めちゃくちゃおもしろいんだけど、覚悟していたとおり「虐殺」をタイトルにしているくらいだから怖かった。同じ小説でもホラーなんか目じゃない!幽霊や呪いなんて「フィクションだ [続きを読む]
  • 一人バイオリン
  • 母とバイオリンの練習をした。いつもの2人バイオリンでいつものシベリウス。練習が終わって私がバイオリンを片付けようとしていたら、母が 「やっぱり一人で弾きたいなー」といった。 「弾けると思うねんけど。」そっかー。弾きたいかあ。母は、自分の障害がいまいち理解できない、という障害をもっている。妄想はほとんどなくなったのだけど、今でもときどきは普通に歩ける気がしたり、左手が動くような気がしちゃうらしい。  [続きを読む]
  • 幸せ不幸せ
  • 暑い。暑い暑い暑いっ!早よ来いや、秋!…あ、ごめん、ちゃんと来てたわ。(ぬすびとはぎ)昼間はどんなに蒸し暑くても、秋の花は咲き始めてる。夜になると秋の虫たちが合唱を始めてる。そして私は夕食に早生の枝豆を並べた。一般に、枝豆といえば夏だけれど。うちの地元では秋の味覚だ。茹でた黒枝豆に黄金色のビールは秋だけの幸せ! 最高!(シシィもご機嫌)今日はどうということのない平和な一日だった(腰痛を除く)。変わ [続きを読む]
  • オーストリア航空が日本の空からいなくなる
  • オーストリア航空が日本の空から撤退した。普段なら「あっそう」で済んじゃうニュース。生活には何の関わりもない。けれど私たちにとって、オーストリア航空はとても思い出深い航空会社だ。ウィーンまで連れてってくれた飛行機だから。地獄のように大変だったエコノミー席も、一生懸命支えてくれたスッチーも、私のことをほめてくれた渋い銀髪のスチュワードさんも。アップグレードしたビジネスクラスの快適さも。ぜんぶオーストリ [続きを読む]
  • 車椅子が好きすぎる子猫
  • 猫を飼うのは5匹目なんだけど。こんなに苦労するのは初めてだ。こいつ。シシィ。これまで何度か書いてきたことだけれど、この子はとにかくオシッコ癖が悪い。トイレは2カ所に置いてあり、どちらも同じくらいの頻度で使っている。なのに、オヤジのクッションも自分のトイレにしてしまった。今でも2日一度はクッションの上にするんだけど、ペットシーツを敷いて事なきを得ている。けれどシシィは満足していなかった。次の狙いを定 [続きを読む]
  • 孤独でバカバカしい戦い
  • 台風10号の被害が恐ろしい。ニュースで犠牲者の出たグループホームを見ると胸が痛くなる。妹が入所している施設も川沿いにある。何年か前に大雨が降って、武庫川があふれたらどうしようと心配したことがある…。話は変わる。妹を施設に帰して、ほっと一息ついていたら。台所にアイツが出た。黒くて触覚が長くてかさかさ…と走るアイツ。略称、Gである。私にとって、Gはもう「絶対ムリ」な存在だ。台所のガスコンロ横にいるのを見 [続きを読む]
  • 電子書籍『在宅介護しながらウィーンへ行く方法』を出版しました
  • 2016年9月1日、Amazon Kindelストアより、電子書籍 『在宅介護しながらウィーンへ行く方法』を出版いたしました。在宅介護しながらウィーンへ行く方法これは電子書籍です。スマートフォン、タブレット、PCなどで読むことができます。この本を読むためには無料のKindleアプリをダウンロードする必要があります。初めての方はこちらの解説が分かりやすいです。【内容】第一章 なぜ私たちはウィーンを目指したのか母が脳出血で倒 [続きを読む]
  • 我が家の焼き肉大戦争
  • 家族そろって焼き肉屋に行った。母と妹の車椅子を、私とオヤジで押していく。車椅子が2台もならぶと通路をふさいでしまうので、お店には 「(邪魔にならない)一番奥の席をお願いします」と予約時に頼んでいる。苦労して席につくと…戦争が始まる!といっても、肉の奪い合いというわけではない。むしろその逆だ。食べ放題の焼き肉屋なので、上カルビだの上ロースだのをどんどん持ってきてもらう。それをオヤジがかたっぱしから焼 [続きを読む]
  • もう一度だけシベリウスを弾こう
  • 私と母の「2人バイオリン」。もう一度ステージで弾くことが決まりました!9月10日の土曜日です。次はもうちょっと大きなホールで、市内の音楽グループがみんな集まる記念コンサートです。出演者も観客も母の知り合いだらけのはずなので 「私はまだまだ元気です!こんなオモロイこと出来るようになったでー」というのをみんなに見てもらおう!また頑張って練習しよう!と私がいうと、母は 「本番は弾きたいけど、練習はめんどく [続きを読む]
  • 「感動ポルノ」って?
  • 昨日、24時間テレビが放送されていたその裏で、NHKの笑える障害者バラエティ『バリバラ』が話題を集めていた。 「障害者に感動は必要?」というテーマ。私は録画をしてさっき見た。24時間テレビに代表されるように、頑張ってる障害者にスポットをあてて視聴者を感動させるという構図が世の中には横行している。その感動は本物だろうか?感動の根底には「障害者って可哀想」という同情があり、見下しているのじゃないか。 「元 [続きを読む]
  • 片腕のバイオリニスト
  • 三田ユース・オーケストラのコンサート当日。2人バイオリンが世に出る瞬間がやってきた(大げさか)。小さな町の小さな市民センターの小さなホールが私たちの舞台。(本番直前の舞台)舞台上には譜面台と椅子がセットされている。写真の左端が私たちの位置。椅子の上には私の作った「バイオリン支え器」が置いてある。白のブラウスと黒のパンツに着替え。トイレを済ませ。控室でチューニングをしてもらったら。予鈴が鳴る。いよい [続きを読む]
  • 最後の練習
  • 母と私は、明日、コンサートに参加する。「2人バイオリン」で演奏をする。今日は最後の練習だった。舞台上での練習だ。私たちは、ファーストバイオリンの端っこ、ビオラの後ろに場所を作ってもらった。母はちゃんと弾いていた。弓のアップダウンは間違うし、ときどきテンポがズレちゃったけど、それでも目立つほどではなかった。ちょっと前まで楽譜も読めなかったことを考えるとすごいと思う。母はこの先も2人バイオリンを続ける [続きを読む]
  • おっさん猫と子猫
  • 猫のサンジがこのところ疲れている。子守に疲れている。それはそうだろう。サンジは8歳。人間でいうと四十を超えた中年男。シシィは4カ月。人間でいうと幼稚園の年長さんくらいだ。毎日毎日、子供に追いかけまわされていたら、疲れちゃうよね。もうおじさんだもんね。サンジは憂いを含んだ様子で、うなだれている。うなだれて…。じいっとうなだれて…うなだれていると思ったら…。視線の先には、やっぱりヤツがいた。なんだかん [続きを読む]
  • 妹を海に連れていったらあまり喜ばれなかった話
  • 妹を連れてドライブに出かけた。施設暮らしの妹は、なかなか外に出られない。たまには外に出かけよう。妹は車が大好きだから、きっと喜ぶと思って。遠くまで走ろうと思って。ところが、めっちゃ怒られた。(妹の言語は30語くらいしかなくて、あとは「ギャー」「アー」「ウー」にしか聞こえないのですが、以下は翻訳です) 「なんでドライブなの! 私、今はそんな気分じゃないし! 今日行くって聞いてないし!」いや、前から言うて [続きを読む]
  • 「とってこい」にハマる子猫
  • 近頃、子猫のシシィがハマっているもの。それは 「とってこい!」です。よく犬がやっていますが、猫だって好きな子は好きです。こんなふうに。動画の最後になでてやろうとして避けられてる私の手が映っております。これは 「そんなことよりもっと投げて」といっているんです。人間の幼児も、同じ絵本を何十回何百回と 「読んで!」とせがんでくるものですが、それと同じ。シシィは一日に何十回も何百回も 「投げて!」 「投げ [続きを読む]
  • 電子書籍『在宅介護しながらウィーンへ行く方法』を出版します!
  • 皆さま、ようやくできあがりました。9月1日。電子書籍『在宅介護しながらウィーンへ行く方法』を出版いたします!Kindle版の電子書籍です。内容は…このブログを10倍濃くしたもの、と思ってください。すべて一から書き下ろしました。第一章 なぜ私たちはウィーンを目指したのか第二章 夢を計画に変える方法第三章 準備と課題 ダイエットに学べ!第四章 介護しながらウィーン旅行記ブログでは、いわば大ざっぱな「あらすじ」 [続きを読む]
  • 外出中、車椅子のタイヤがはずれた!
  • 昨日のこと。母の車椅子を押していたら 「何かが引っかかってる」と母が言った。がた、がた、がた、と車椅子が揺れる。なんだろう?と、立ち止まろうとした瞬間。がたん!軽い衝撃がきて、車椅子のタイヤがはずれた。右の後輪、タイヤのゴム部分がぐるりとはずれて、ホイールがむきだしになってしまっている。 「わっ!」思わず声が出た。これでは車椅子が動かない!よりによって、屋外で。今日はめちゃくちゃ暑いのに!この車椅 [続きを読む]
  • みんなでシベリウスを弾こう
  • 母を連れてオケの練習へ向かう。今日はエキストラの人たちも一緒にやるんだよ、というと 「邪魔しに行くのね」なんて母は呟く。恐縮するにもほどがあるから、私は思わずこう返した。 「せやで、邪魔しに行くんや。いっそのことガンガン邪魔したれ!」車椅子になっても私はここにいるのだと、まだ弾けるのだと、みんなに見せてやろう!『2人バイオリン』を見せつけてやろう! 「ハハハ」母は乾いた笑い声をあげた。練習室に着い [続きを読む]
  • 左手を失ったバイオリン弾きの悲しみ
  • 東は大雨、西は猛暑。みなさまご無事ですか?我が家は、こんな感じです。(あんまり暑いので、日課の見張りをサボってるサンジ)母は元気いっぱいです。今日はバイオリンを抱えてオケの練習に行きました。演奏会はもう来週なのです。先週はボロボロだったけど、今日はもうちょっと上手に合わせることができました。・・・ただ。母のバイオリンの音は今日はとても小さかった。普段はもっと音が出るのに。古めかしい良い声で歌うバイ [続きを読む]