kaki さん プロフィール

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kakiさん: かきのブログ
ハンドル名kaki さん
ブログタイトルかきのブログ
ブログURLhttp://ameblo.jp/nekopho/
サイト紹介文関東圏を中心に朗読活動 声で描くひとりラジオドラマの世界にどうぞ。 鳥の声を真似るのが日課
自由文朗読ライブ、朗読(朗読劇)演出。会話劇を得意とします。ここ数年は樋口一葉と格闘。銀河鉄道の夜を定期的に全文朗読しています。
企画制作CDDVD制作。

参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供108回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2012/04/18 17:38

kaki さんのブログ記事

  • きみにならびて野に立てば
  • 「雨ニモマケズ手帳」に書かれていた、宮沢賢治の詩、です。以前、世田谷での「宮沢賢治展」で、手帳の複製が販売されていましたが、その時に、初めて、書かれた字体を見ました。 (ちくまの全集では、印刷字体になっています。) 文語詩(全集、第四巻)では、同じ題名で、七五調の四行詩に形が整えられています。 宮沢賢治の詩、童話、どちらもですが、初期形(初稿)と、推敲後では、かなり形が変わります。童話も、 [続きを読む]
  • 北上山地の春 〜4月の雪は〜
  • 今日のTV番組では雪の遠野で、まだ寒く、雪が残る山道を、人と馬は木をひいて山を降りていました。「馬搬」というそうです。撮影は3月?それとも1月か2月か・・雪道のほうが、切った木は運び出しやすいので、山の上にある厩舎から、馬と人は、切った木をひいて降りるそうです。 宮沢賢治「北上山地の春」は、1924年4月20日の詩です。早池峰の山開きは6月。種山が原は5月から。4月は雪ぐつを履かなければ歩けない道なのですね [続きを読む]
  • 金柑
  • 金柑を沢山もらったので、甘煮にしてみました。 保存は冷蔵庫ですが、食べる前にしばらく部屋に置いておくと、柑橘系の香りが立ってきます。甘みと、苦みと、香りが丁度良くミックスしていて、口に入れると、とろけるほど柔らかくて、でも柔らかすぎない。始めて作ったのですが、かなり美味しい甘煮になりました。金柑の甘煮、青梅の甘露煮よりも楽かも。 甘煮以外にも、金柑酒、砂糖漬けにしてみました。こちらも [続きを読む]
  • 雪渡り  〜月島・イーハトーブの風をもらって〜
  • 「雪渡り」終わりました。聞いて下さった方々、ありがとうございました。 雪がすっかり凍って大理石よりも堅くなり、空も冷たい滑らかな青い石の板で出来ているらしいのです。「堅雪かんこ、しみ雪しんこ」お日様がまっ白に燃えて百合の匂いを撒きちらし又雪をぎらぎら照らしました。・・・・・・ 「四郎とかん子は、元気な子供たち」という演出を、谷口秀子先生に付けて頂いたので、冒頭がとても大変でした。地の文章と [続きを読む]
  • 小黒坂の猪  井伏鱒二エッセイ
  • 聞いて楽しむ阿佐ヶ谷の文学  〜阿佐ヶ谷図書館にて〜 終了しました。来場してくださったお客様、最後まで聞いて下さって、本当にありがとうございました。 もうひとつ、ご紹介したい本があったのですが、夢中になって話しているうちに時間が来てしまいました エッセイです。井伏鱒二のエッセイってとても良い。 エッセイを読んでから小説を読むと、小説に書かれている舞台がよくわかる。「小黒坂の猪」に書 [続きを読む]
  • 万能倉への旅 〜集金旅行〜
  • 3月11日(土) 14時〜15時30分阿佐ヶ谷図書館にて、大人のための朗読会に出演します。2階のホールです。 井伏鱒二作 『荻窪風土記』より「関東大震災直後」(抜粋)        『集金旅行』から(抜粋)        『厄除け詩集』から「静夜思」谷川俊太郎作 『定義』より「私の家への道順の推敲」    ほか j入場無料です。当日、直接会場へどうぞ、とのことです。 [続きを読む]
  • 2月はとても寒いけど 
  • 会場は温かでした。銀河鉄道の夜、全文朗読の会、8回目を終えました。 出る時は雨がぱらついていましたが、公園内は人がわりあいと出ていました。定期的に続けています。 鳥が遊んでいました。花の蜜を食べてたみたい。 にほんブログ村 [続きを読む]
  • どこまでも行こう
  • 雪が大理石のように固くなり空はまるで青い石の板でできているらしいのです。 どこまでもどこまでもキラキラと輝く雪木なんかまるでザラメをかけたように霜でぴかぴかしています。 ・・・別世界ですねえ・・すごい天上界みたい。 どこまでもどこまでも、歩いて行けるのです。 2月に銀河鉄道、やります。どうぞお問い合わせください。にほんブログ村 [続きを読む]
  • 朗読屋
  • 「朗読屋」というタイトルのドラマが、NHK山口放送局制作で放映されていましたが、中原中也の詩の朗読を俳優さんがされていました。 選ばれていた詩を、自分でも以前朗読していたので、もしよろしければお聞きください。 youtubeは以前より、音質が落ちたような・・もう一度録り直してみようかな。最近はyoutubeも、ダウンロード自由になっているようなので、(前はダウンロードは違法、ということだったのですが)好き [続きを読む]
  • レパートリー 宮沢賢治
  • 宮沢賢治作品レパートリー 詩『春と修羅』より「春と修羅(序)」(動画有り・音声)「春と修羅」(動画有り・音声)「真空溶媒」「永訣の朝」(動画有り・音声)「風林」(動画有り 紛失)「白い鳥」(動画有り)「この森を通り抜ければ」(動画有り・音声)「一本木野」(動画有り・音声)「冬と銀河ステーション」(動画有り・音声)「林と思想」(動画有り・音声)「風景とオルゴール」『詩手帳』より「きみにならびて野に立 [続きを読む]
  • 宮沢賢治 演目の記録 
  • 勉強会の記録2016 8月  夏目漱石作『夢十夜』より「第一夜」「第三夜」「第八夜」    6月 谷崎潤一郎作「細雪」より冒頭(40分)    4月 シェイクスピア「お気に召すまま」より3幕2場    3月 宮沢賢治作『春と修羅』より「春と修羅(序)」「春と修羅」、「山地の稜」    2月 宮沢賢治作「雪渡り」 (花巻弁Ver.)    1月 宮沢賢治作「氷河鼠の毛皮」2,015 12月 宮沢賢治作『銀河鉄道の夜』より「ジョバ [続きを読む]
  • 精霊の守り人
  • 最近、ちょくちょく見てます。映像が綺麗ですよね。映画並み。品川徹さんが出てらっしゃるのが目を引きます。 日本のファンタジー小説を書く方として、上橋菜穂子さんは有名ですが、こういう物語が娯楽として受け入れられるようになってきたのは、嬉しい限りです。にほんブログ村 [続きを読む]
  • メール内容  銀河鉄道について
  • 機種変しました。戻ってきたメール内容が、2012年4月から2014年4月までごっそり抜けてて、慌てて問い合わせたけれど戻ってこないと。銀河鉄道の打ち合わせは全部メールだったのでメール内容を見返したかったんだけど・・・・、メールにしか書いてないこともいくつかあったので、保存しておけばよかったと後悔しきり。記憶に頼るしかない。 [続きを読む]
  • 2017年の記録
  • ひとり語り「銀河鉄道の夜」     〜黒い胡桃の林を抜けて・・ 2017 2月23日の回〜 明空風堂 2017  〜 いのち輝く〜  日時 2017年1 月28 日(土)15 時開演    場所  渋谷区広尾東江寺  (日比谷線広尾駅直近。有栖川宮記念公園の逆側に出て、商店街を通り抜け徒歩5分)  演目  樋口一葉作「たけくらべ」より 約1時間  入場料  2000 円(要予約)  問合: SHOW 0333028043、 09061937160(柿原) [続きを読む]
  • たけくらべ 追記 〜東京図書館通いをしていた頃に〜
  • 樋口一葉について調べています。 樋口一葉は、本郷菊坂に住んでいた頃から、台東区下谷に引っ越しても、東京図書館(上野)に通っては本を借りていた・・ということだそうですが、読んでいた本を並べてみると、作家らしく、様々なタイプのものがありました。 本朝本粋雨夜のともしび五雑俎日本書紀花月草紙月次消息雨中問答春雨物語哲学会雑誌口癖談・・・ 五雑狙に興味を惹かれます。以下、引用です。****** [続きを読む]
  • 「たけくらべ」 終了
  • 以前、勉強会で2回やらせて頂きました。1回目は、一昨年11月に「祭りの夜」を中心として。2回目は、昨年11月に冒頭一章。3回目の今回は、信如と美登利の感情の変化を中心として、構成しました。(抜粋ですが、そのように演出しました。) 「息で語る」という師匠からの課題を、どう、この演目に取り入れるか。台詞を立てて、会話から作ってゆくスタイルでは、主役の台詞をはっきりと台詞として扱うことで、全体の印象が変わ [続きを読む]
  • 水への祈り 講座
  • 奈良学文化講座151回目だそうです。「水」への祈り 神話世界の「水」と大和の龍神信仰というタイトルで、よみうりホールで講演。聞きに行きました。古事記学者(コジオタ、と読むそうで・・)の方と、真言宗室生寺派の住職の方が、熱気のある解説をしてくれました。 「古事記」の神々の名前は名前通りに捉えられるって話に深く納得。音は単純にその実態を表している、と。意味のない羅列のように思えていた名前に意味が隠れ [続きを読む]
  • たけくらべ 〜信如と美登利〜 2
  • しばらくぶりに、語りの型を意識して連日稽古しています。筋肉痛が・・ 腹を意識すると滑舌が甘くなり、滑舌を意識すると腹がおざなりになり、頃合いというのはやはり、繰り返し、発語の時の全身の筋肉の使い方を、自分の筋肉に覚えこませるまで続ける、ことでしかないのかも。 (でも実は、方言の習得も同じで、方言筋が使えるようになるまで繰り返さないと、不自然な方言になってしまいます。不自然で極端な方言は地元の人 [続きを読む]
  • たけくらべ 〜信如と美登利〜
  • 録音は2年前。とあるコンテストに出して落ちています。1月28日に、樋口一葉「たけくらべ」冒頭から約一時間、東江寺でやらせて頂きます。15時からです。どうぞブログからお問い合わせください。語りとして稽古させて頂いていますので、印象は違うかもしれません。信如と美登利の恋を描いた「たけくらべ」は、大人になり始めた少年少女の初々しさと、思春期の子供たちの、自分自身の身体の成長に追いついてゆけない言葉の表現力を描 [続きを読む]
  • Fantastic Beasts and Where to Find Them !
  • Fantastic Beasts and Where to Find Them          〜ニュートと素敵な仲間たち〜 夕方から待ち合わせて、字幕版で見てきました。各地の物産店を覗いて。 会話のリズム感と掛け合いの面白さが前半を彩っていて、後半の重さをやわらげているんだな、と。会話のアンサンブルの上手さに笑い転げていました。音の高さって重要なんだな、と。 自分で朗読する時にも、出す音程の高低には相当気をつけている [続きを読む]
  • お正月と映画
  • 夢十夜公演の後始末、精算会やらなにやら、まだ少し後片付けが終わらずにいますが・・ 2016年が暮れて、2017年が明けました。年末恒例のおせち作りと親戚まわりに加えて、今年は家族と映画を見てきました。 ハリーポッターシリーズの新作は、舞台が1920年代のアメリカになっていて、女性のファッションがとても素敵。シックでエレガントで、画面の色合いから、登場する魔法生物の色や形、動きの繊細さから、英国製映画? [続きを読む]
  • 朗読演出について「夢十夜・第一夜」
  • 昔から「夢十夜」は「第一夜」が好きでした。 (これだけ朗読する、という方も多いようです。)初めはマイク録音したものをyoutubeにアップしていました。その時は、女の言葉を全部台詞として朗読していたのだけれど。初演の時には、たぶんそれは変えて、女の台詞の「」と、そうでない部分を違えていたのではないかと思います。 「待つ」とはどういうことだろう?という、お客様からの問いかけを、初演の時(2011年6月)に頂 [続きを読む]
  • 風が飛ばしてよこした通信 〜氷河鼠の毛皮〜
  • はるか北から風に飛ばされてきた きれぎれの通信がつなぎ合わされて ひとつのおはなしになりました。 氷河の上を走り回るふわふわした銀色の毛の いきもの。 氷河鼠の姿を想像してもらいながら聞いて頂きました。 白熊(?)が暴れこんでくる場面がクライマックス!それでも叫ぶ青年は、熊を引き上げさせていきます。 宮沢賢治は昔、花巻高等農林学校で勤めていた時に、生徒の就職のことで樺太まで行ったことが [続きを読む]
  • 銀河鉄道の夜 ひとり語り
  • 「銀河鉄道の夜」を語る会、7回目。終了しました。全文の流れがだいぶ整ってきました。写真は、黄金色の苹果。岩手県産の、「藤原ロマン」という名前です。...来週は「氷河鼠の毛皮」。イーハトーブのタイチ、赤ひげ、帆布の青年、のやりとりと、地の文章のスタイリッシュなキレをたてるべく稽古してます。どうぞお問い合わせください。 [続きを読む]