rokubrain さん プロフィール

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rokubrainさん: 生成的な行程
ハンドル名rokubrain さん
ブログタイトル生成的な行程
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/rokubrain/
サイト紹介文読む本は、文芸から新書など、なんでも。その他、日々想ったことなど記しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供72回 / 365日(平均1.4回/週) - 参加 2012/05/03 13:00

rokubrain さんのブログ記事

  • イタリアンバルで誕生日会@ペスカーラ
  • 久しぶりの家族での外食は小生の誕生日会。細君が誕生日の人がいると何かありますか?と聞くと、最後にティラミスとジェラードをサービスで出してくれた。いい店だ。料理はうまいし、男性2人のスタッフの対応も感じがいい。定番のお魚のカルパッチョから。オレが社会人になった30年以上前だったら、定年だった年と考えると感慨深い。あと5年は精一杯やってみるつもり。Time can wait? [続きを読む]
  • バインセオ!うまいなあ@フォー・べト
  • 「池袋西口レトロ食通ストリート」の奥、この辺は、タイ、マレーなど東南アジアのエスニック系の店がひしめき合っている。西池袋公園の向かいにあるビルの4F。エレベータを下りると南国ベトナムの世界が広がっていた。行ったことないけど、とても本格的な感じ。お客もお店のスタッフも活気がある。バーバーバービールで、生春巻きとバインセオ(ベトナム風お好み焼き)。日本人では出せない味ですね。よって適当な言葉が見つからな [続きを読む]
  • 小澤 征爾「ボクの音楽武者修行」
  • ボクの音楽武者修行 (新潮文庫) [文庫]小澤 征爾新潮社2002-11世界のオザワが「世界の」になっていく過程がみえてくる当時の自伝的エッセイ。自分にとても素直な生き方をされてきたのだなと感じた。西洋音楽を学ぶために桐朋短大を卒業してすぐ貨物船に乗り込み、ヨーロッパに向かう。よくある裕福な環境があったのでは全くなく、自ら切りひらいていった人生だ。「まるでコンクール屋になっちまったけど、若いんだからあばれるだけ [続きを読む]
  • 塩野 七生「日本人へ リーダー篇」
  • 日本人へ リーダー篇 (文春新書) [新書]塩野 七生文藝春秋2010-05-19塩野さんの評判は以前よりよく耳にしていたが、この本が始めて。読んで納得。本質を見極め、舌鋒鋭く切り込んでくる。古代ローマが発展したBC2~AC2、400年の帝国(ファミリアと自分たちは呼んだとのこと)の歴史から今の時代に警鐘を鳴らす。歴史は特に人間の集団、つまり政治において、不変の業を証として見つけれらる格好の教材だからね。「職業に貴賤はないと信 [続きを読む]
  • 磯丸水産で半額ドリンク!
  • 一軒目に覗いた店がいっぱいで、そういえば毎日、前を通るのに、この店まだだったな、と思い出し、挑戦したお店。外装から伝わってくるイメージでうまい魚をまあまあ安く食べられる店、と想像していたのですが、実際にメニューを見てみると800~900円代の刺身が多く目につき、「大して安くないじゃん」という印象。お会計で3,000円内が一人ドリンクの流儀なのでこれは予算オーバーやな、と思っていたところ、なんとジャンケン大会で [続きを読む]
  • 垣根涼介「光秀の定理」
  • 光秀の定理 (角川文庫) [Kindle版]垣根 涼介KADOKAWA / 角川書店2016-12-22これは文句なしに面白かった。歴史小説の新境地を開いている。4つの椀のなかから1つだけ賽が入っていない椀を選ぶ賭けに見立てた人間心理の定理。鮮やか。(条件付き確率論)この定理を軸に、情念と行動の間(はざま)にあるべき”人間としての賢さ”とは何か、と悩む光秀に否が応でも親近感が生まれる。世の中は作用、反作用で進んでいる。どちらか一つだ [続きを読む]
  • 石田衣良「灰色のピーターパン IWGP VI」
  • 灰色のピーターパン―池袋ウエストゲートパーク〈6〉 (文春文庫) [文庫]石田 衣良文藝春秋2008-10-10現代の人間社会に起きている白黒つかない揉め事をどのように解決するか。その解決のためにどんなジャッジをするか。深いところで人間を理解していないと、本当の解決は難しい。それを街のタラブルシューター、マコトや登場人物たちに考えさせ、行動させる石田さんは、きっとご本人の中身もそういう人なのだろう。なかなかのテクニ [続きを読む]
  • なんともアバンギャルドな蕎麦!壬生@池袋
  • 池袋北口から、西口一番街、さらに怪しげなエリアを通った先にあります。これはすごい。”中華風ざる蕎麦”とでも呼んだらいいのか、既存のジャンルに入らない。最初、刻みのりがたっぷりで麺が見えません。かき混ぜると大量の白ごま、刻みネギ、そして茹で牛肉が出てきます。これをラー油たっぷりのつゆにつけて食す。途中からサービスの生卵を入れて、味の変化を楽しみます。蕎麦だからさっぱりしているけど、中華風のような甘辛 [続きを読む]
  • サービス精神満点の火鍋 海底撈@池袋東口
  • 2日目の夜も台湾代理店と。中国で今、評判の四川発の海底撈で。今までの中国料理店のイメージを一新するサービス精神と高級路線で成功しているそうです。すでに中国内で200店舗以上展開とのこと。ビルの5階、吹き抜けの6階でゴージャスな造り。辛い鍋とマイルドな鍋で構成。薬味もいろいろあります。私は本ネギ、セロリ、キノコ汁のミックスでいきました。辛いのは好きだけど、肉や魚の味はマイルドのじゃないと分からない、と今回 [続きを読む]
  • 下町のふぐ料理、福八@駒込
  • CP+で台湾から来た代理店さんと総勢5人で会食。会社は意外?と下町エリアなのね。小さな小料理屋で、入ったとき隣のもう一組のおばさん連中とで店はすぐ満杯に。この辺の下町のおばさんたちだろう。井戸端会議のように盛り上がっている。我々に関わりたいらしく、台湾のお客さんは英語が全く話せないのに、いっしょうけんめい英語で話しかけてきた(笑)。一通りのコースは満足度が高いものでした。どの料理も丁寧で美味しい。めっ [続きを読む]
  • 遠藤周作「たかが信長 されど信長」
  • 対論 たかが信長されど信長 [ハードカバー]80年後半の「下天は夢か」のベストセラーや92年のNHK大河は"信長 KING OF ZIPANGU"で、当時、信長はちょっとブームだったのを覚えている。その頃の 小説家や歴史学者との対談集。歴史小説家、遠藤周作というポジションが見えてくる。想像力を生業とする作家業では、史実よりも”真実を作る”ところに情熱が感じられますね。天皇との関係で2人の対立軸にある歴史学者たちを対談で戦わせよ [続きを読む]
  • インディアンライス@キッチンABC in 池袋西口レトロ食通ストリート
  • この界隈に名前が付けたくなり、池袋西口レトロ食通ストリートと命名。訪店は3度目くらいだけど、やっと名物というインディアンライスに初挑戦。クリームコロッケを付けて800円。インディアンライスとは、洋風玉子とじ、とのこと。何気にピーマンがいい演出しています。この混ぜ合わせ感、固めてきっちりさせないところがいい。料理しているキッチンの様子、動き回る給仕のおばさん、お客との距離感が近い。これが名定食屋の定番ス [続きを読む]
  • 石田衣良「反自殺クラブ IWGP V」
  • 反自殺クラブ―池袋ウエストゲートパーク〈5〉 (文春文庫) [文庫]石田 衣良文藝春秋2007-09-04前作Ⅳの感想で、マコトを事実→真実→ときに真理、を語る現代精神世界のエバンジェリストと書いたが、それがさらに確信できるような話が続いた。「輝くためには燃えなきゃならない(BURN TO SHINE、これ、ことわざじゃなかったっけ?)そのための燃料は誰だって自分のなかから調達するしかないのだ。」「何度か角度を変えて、人に説明 [続きを読む]
  • 私的な帰宅支援マップ
  • 2011.3.11のような巨大地震に備えて、普段 電車通勤している田端から綱島までを歩くとどのようなルートになるのだろうか。昨年何気なく購入した「帰宅支援マップ」を活用してクルマでシミュレーションをやってみた。田端に近い巣鴨→自宅ルートは大学時代、何度か経験しているけれど(深夜空いている時間だと1時間もかからず帰宅でき驚いた記憶がある)、最近、あの頃から30年以上も経っているのでもう一度新たに感覚をつかむ必要性 [続きを読む]
  • 石田衣良「電子の星 IWGP IV」
  • 電子の星 池袋ウエストゲートパークIV (文春文庫) [文庫]石田 衣良文藝春秋2005-09-02いつも通り、4つの物語(事件録)。表題の「電子の星」がグロくて悪趣味な話だったけど、印象に残った。現代の白黒つかない闇の部分をクローズアップし、ありそうな話に仕立てている。事実の「作成」は警察の仕事。真実の追求は、街のトラブルシュータ―、マコトの役割。そこから紡ぎ出されるコラムは社会の深層を伝えてくれる。告白調の文章か [続きを読む]
  • 激辛、激うま!「蒙古タンメン中本」@西池袋店
  • 西口から歩いて東京芸術劇場の対面のこのエリアは昭和なちょいさびれた空気感を持ちながらも実は、外見よりも中身で勝負といった感じ。今後の開拓候補地でんな。今さらながら、池袋ラーメン開拓。基本の蒙古タンメン!野菜にマーボー豆腐が丼に広がる紅色はいかにも辛そう。だけどそれを補う?うまさが食を促進しますね。冬の寒い夜にはびったり。これはクセになりそう?店員4-5人のチームワークもよく、お客さんをうまく誘導して [続きを読む]
  • 新宿西口大ガードそばでドリンク@魚の三是(さかなのみこれ)
  • 東口アルタから西口大ガードをくぐり、思い出横丁を横目に通り過ぎ、交差点を渡ってすぐの地下。前職での後輩と一献。同時期に転職した。今の仕事は、ほぼ毎日ドリンクが当たり前の業界よう。店にキープされている焼酎をいただく。お魚がおいしい店でした。帰り、ラーメンでもと西武新宿駅の方へ。行列ができていた「たかはし」で”焼きあご塩らー麺"をいただく。魚介系なので重たくはないけど、深みがあって独特な味。個性があっ [続きを読む]
  • 石田衣良「骨音 IWGPIII」
  • 骨音―池袋ウエストゲートパーク3 (文春文庫) [文庫]石田 衣良文藝春秋2004-09-03池袋(西口)には、大都会には希少価値となった住人の”生活臭” がある。通行人の印象として、渋谷はもう限りなくゼロに近づいているし、新宿は、最後の灯しがポツポツとうかがえるくらいだから。今回は、西口一番街でマコトのおふくろさんがいい味だしている(西一番街テイクアウト)。理由のない高価な贈り物に対して「こんなもん受け取れないよ [続きを読む]
  • 吉村昭「関東大震災」を読んでみた
  • 関東大震災 (文春文庫) [文庫]吉村 昭文藝春秋2004-08巨大地震対策に最も必要なのは全方位の「想像力」。日常からかけ離れた悲惨な状況を、どこまでイメージし事前に限らず事後にも対策ができるか、が本書から得られる教訓。罹災者の避難所、衛生対策、輸送など全うな人智の総動員が必要。地震には天災と人災の2つの部分があるが、自然現象による天災は仕方ないにせよ、人災の部分で被害は大きく防げる余地があったことがこの作品 [続きを読む]
  • 地元新年会(中学同窓会)@居酒屋ひろ
  • 昨年まで30年ほど続いていた「約束の地」、中華の玻阿瑠(ぱある)は惜しくも閉店のため、今年(から?)は、自分含め一部ではすでに馴染みがある居酒屋ひろ へ。個人的には皆、満を持しての人生後半戦に、得も言われぬ趣を持つ「ひろ」は恰好の舞台と感じてます。寄せ鍋、湯豆腐、2種類の鍋が用意されていた。相変わらず、気持ち優先のてんこ盛りは、一時、具材を近くに避難させないと続行できません。すばらしい。。今やこの会が [続きを読む]
  • 安心して飲める店、"清龍 (西口店)"@池袋
  • 灯台下暗し。学生時代から馴染みがある(東口の本店)のに、池袋をフランチャイズとしてすでに1年が経っているのに、いつも素通りしていたら、最近気になってきてようやく訪店が実現。3階の座敷で。階段を上がっていく店の構造は蒲田の鳥万を思い出させる。やっぱいい店じゃないか。雰囲気よし、味よし、値段よし。日本酒の大徳利280円はちょっとした現代の奇跡。清龍酒造(埼玉県蓮田市)という蔵元がありそこの直営店とのこと。よ [続きを読む]
  • ランドマーク70F(高さ300m)より横浜港の眺め
  • 日曜の午後、2月のCP+来客の下見で。ロイヤルパークホテル70Fのスカイラウンジ シリウスに入ってみる。一杯1,000円のコーヒーのセットの相手は港の景観。外国船は入っていなかった。。手前から新港ふ頭(赤レンガ)、大桟橋、山下公園(氷川丸)、本牧へと続くパノラマ。右に寄ると、関内、横浜球場が見えてくる。 望遠レンズを使うと象の鼻ピアもよく分かる。山下公園本牧と港の見える丘公園方面ベイブリッジこのレストランは毎夜 [続きを読む]
  • 星新一「きまぐれ遊歩道」
  • 星さん最後のエッセイ集(1990刊)。ショートショートから彼の人間性を知ることは極めて難しいが、彼のエッセイからは、人となりがすんなりと見えてくる。世の中で起きている社会事象の真理を求めあれやこれやと考えている。時に専門書や百科事典など総動員して。まず網を広げ、その後、取捨選択の過程を経るとても泥臭い作業の積み重ねのようだ。実はこの思考活動が彼のショート作品の源泉だ。知恵の泉だ。(こんなおじさんが近くに [続きを読む]
  • 中村彰彦「名君の碑―保科正之の生涯」
  • 名君の碑―保科正之の生涯 (文春文庫) [文庫]中村 彰彦文藝春秋2001-10江戸初期、徳川幕府の秀忠(2代将軍)、家光(3代将軍)、家綱(4代将軍)の時勢が見えてくる。この時代、徳川家の中に戦国の信長、秀吉、はたまた信玄の影響が登場人物たちの背景に色濃く残っている(個人的には特に信玄の影響に関心があり、大いに楽しめた)。お家の威光、勢力拡大の政略の過程で、他家との縁組を進めた痕跡といえようか。また同時に徳川支配の確 [続きを読む]