rokubrain さん プロフィール

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rokubrainさん: 生成的な行程
ハンドル名rokubrain さん
ブログタイトル生成的な行程
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/rokubrain/
サイト紹介文読む本は、文芸から新書など、なんでも。その他、日々想ったことなど記しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供80回 / 365日(平均1.5回/週) - 参加 2012/05/03 13:00

rokubrain さんのブログ記事

  • 遠藤周作「心の航海図」
  • 心の航海図 [単行本]晩年、70歳の頃の随想集。産経新聞のコラムに連載されたものが文庫化されたもの。各テーマが3ページで完結する短いエッセイで、さくっと読めます。時々、前発言の修正(調整?)が次のコラムにあったりして先生の心の動きも読めて面白い。社会の出来事(大半が今もありがちで通用する)に、もの申しています。時代のムードやファッションに流されず、自分自身が羅針盤というのが、先生の基本。自身が信じるカトリッ [続きを読む]
  • 桐野夏生「OUT」
  • OUT 上 (講談社文庫 き 32-3) [文庫]桐野 夏生講談社2002-06-14OUT 下 (講談社文庫 き 32-4) [文庫]桐野 夏生講談社2002-06-14初の桐野夏生作品。ヤバい小説だった。多くの意味を持つ今風のヤバいです。他に適当な言葉が見つかりません。タイトルの「OUT」はどういう意味なのか、読書中、なかなか正体が掴めず、しっくりこなかったので、勝手に別なネーミングを考えていた。深夜パート仲間バラバラ狂気読後のいま、俯瞰を試みて、 [続きを読む]
  • 1件目はトルコアズ、2件目は清瀧の順番で@池袋
  • 発見してから1年くらい気になっていたトルコ料理店@西口グルメストリートトルコ料理は世界3大料理の一つ。街中で移動販売やキオスクのような店舗は見かけるが、きちんとした店構えの料理店はありそうでまだ少ない。そんな中、貴重な店ですね。一品が1000円超えるものがほどんどなので、自制して2品、サラダとキャバブ。食べごたえがあり、うまい。店員はみなトルコ人。いろいろ親切にアドバイスしてくれフレンドリーでした。今度は [続きを読む]
  • 浅田次郎「歩兵の本領」
  • 歩兵の本領 (講談社文庫) [文庫]浅田 次郎講談社2004-04-15自衛隊という娑婆から隔離された社会は一体どんな所だろう。高度成長期の時代、地連(自衛隊地方連絡部)から甘言を弄され入隊した若者たちは、どのようにこの組織に馴染んでいくのか、又はいかないのか。(大概は馴染んでしまうものらしい)内部に入った浅田さんならではの実態がユーモラスに描かれていて面白可笑しい。独特な言い回しがこの世界を表現している。・員数 [続きを読む]
  • 沢木耕太郎「彼らの流儀」
  • 彼らの流儀 (新潮文庫) [文庫]沢木 耕太郎新潮社1996-03-2833人の生き方の流儀。「風の学校」国際協力の中田正一氏、「砂漠の雪」アラビア語書道の本田孝一氏の流儀が心に残った。取材している対象との距離感が個性的。沢木さんの文章は好きか嫌いかでいうとビミョーなのだけど、毎度何か漠としたものを感じさせるという点で気になる。メモ:中田氏「玄人はまず不可能な点を数え上げるが、 素人は可能なことしか知ろうとしない」 [続きを読む]
  • 森鴎外「渋江抽斎」
  • 渋江抽斎 (岩波文庫) [文庫]森 鴎外岩波書店1999-05-17鴎外が趣味の「武艦」逍遥から自分との類似性を発見した先達が渋江抽斎で、その最も関心を寄せた人物とその交友関係にあった人たちの時を遡ったり、下ったりして調べ上げた作品。鴎外さんは、自分の人生のお手本として、抽斎の一族、一党を俯瞰したかったのだと思う。作中、おびただしい数の人物(もしくは人材といった方がいいかな)が出てくる。つまり、時代とともに世代が [続きを読む]
  • 北京でのお食事 
  • 1. 凱迪克格ホテルで2. 会場の餐?でぶっかけ飯。意外とうまいんだな、これが。3. ホテル近くの湖南料理店痺れるような辛さとは別種。四川は「麻辣」、湖南は「酸辣」。4. 三全公寓の近くにあった居酒屋で小ぶりのエビのから揚げ(まさか亮馬河産じゃないよな・・・) [続きを読む]
  • 北京出張、五棵松、馬連道と亮??周辺の情景
  • 昨年に引き続き、中国国?照相机械影像器材与技?博?会(CHINA P&E)のため、北京へ出張。4/20(木)~23(日)の3泊4日 @凱迪克格蘭雲天酒店(CATIC)泊展示会というよりもこの機を利用して、北米の得意先との打ち合わせ、及び五棵松、馬連道にあるカメラ城の視察がメインの目的。北方のオリンピック村(会場)が中心地からやや遠く、今回、「辺境」の地から飛び出し、1日だけ生活感に触れられる市中へ行くことができた。近年、幹線道 [続きを読む]
  • ケント・ギルバート「儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇」
  • 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 (講談社+α新書) [新書]ケント・ギルバート講談社2017-02-21週刊誌の暴露記事のような発言のオンパレード。ケント氏はかなり汚く罵っているが、隣国の中国人、韓国人は、我々日本人にとって不可思議な態度が多いのも事実。改めて真相を知った話も出てきて確かになるほどと思い当たる節も多かった。個人個人ではそう思わなくても、集団になると出てくる性格というのがあり、それが国の権力側 [続きを読む]
  • 相づちに気持ちをのせる
  • 今回の台湾若手セールスマンは がたいがいい好青年だった。片耳にダイヤモンド(ホンモノ?)のピアスが2つ、今時だけど、礼儀正しいし、勉強熱心。熱い男だ。国は違うが私のちょっと知ってるアメリカ人と感じが似ていると思った。というより、台湾、アメリカ以外でも中東、その他の場所にもいそうな気がする。一方、このキャラは自分も含め日本人には、あまり少ないような気がする。鉄仮面はずうーっと鉄仮面のままだし、逆にその [続きを読む]
  • 一休のうなぎ@伊那松島
  • 今日は台湾若手営業マンを連れて長野工場見学。8:00ちょうどのあずさ5号で(歌は2号だったのにな)。昼はうなぎをごちそうになりました。駅から工場に行く道路沿いにある一休さんで。びっくりするほど、うまい。横浜で食べるのとこんなに違ったっけ?肉厚は知っているけど、とてもふっくら脂がのっている。ここは関東と違って蒸さないで焼く、関西風の地焼き。さばきは関東風の背開き。ちょうど中間地点だからいいとこどりしたのか [続きを読む]
  • 荻窪 春木屋で中華そば
  • 台湾の31才若手営業マンを連れて国内店舗視察。国内営業の課長さんに案内してもらって、中央線沿線の店を回った。昼はラーメンの激戦区、荻窪で。老舗の春木屋。名前は知っているけど、入ったのは初めて。創業70年で中華そばの代名詞のような店。ワンタン麺、なんと1,250円。。味は。。。とても期待したのに。。。ふつーにうまい。。。だけ麺もわりと太目の縮れ麺で私の好きなちょっと細目と隔たりがある。もしかしてブランド力だ [続きを読む]
  • 会食にいいね!旬魚ゆるり@池袋西口
  • 台湾の代理店と6名で会食。たまには日本式の居酒屋でちょっと高級なところと思い、ネットで探し当てました。そこは、懐かしい雰囲気のあるロマンス通りの先、ロサ会館のブロックの地下。掘りごたつ式でちょうど6人の部屋。落ち着いて和気あいあいとできる場所でした。アルバイトの立教のお姉さんが、いい距離感で給仕してくれます。やっぱ、店は話題に合わせて選ぶのも大事。仕事だけでなく、お互いのキャラを引き出すのにいい環境 [続きを読む]
  • 遠藤周作「反逆(上)、(下)」
  • 反逆(上) (講談社文庫) [文庫]遠藤 周作講談社1991-11-05反逆(下) (講談社文庫) [文庫]遠藤 周作講談社1991-11-05室町、戦国の混沌とした世の中を信長が天下統一を目指した過程の中で、自分が関東出身のためか東の信玄、謙信に視点を持って行きがちだったが、西に目を向けるとさらにすごい反逆、裏切り、寝返りの権力闘争があったことに気がつく。この時代、兵農の分離が明確でなく、信長が兵の専門集団を作っていった歴史的なパイ [続きを読む]
  • まいうー!カンボジア料理、アンコール・ワット@代々木
  • 業界仲間のTさんが社長就任ということで、重鎮Hさんの掛け声でいつものメンバー9人が集まった。カンボジアビールが在庫切れで現在注文分が通関中とのこと。隣国のラオスビールでの乾杯となった。(炭酸飲料水よりの味、軽さでこれも日本人には合いそう)びっくりするほどまいうー。スパイスの加減(マイルド)、魚醤(?)の調味料がカンボジアのうまさを引き出している。業界のウラ話が面白いしためになる。帰路、名幹事、Hさんの鯛焼き [続きを読む]
  • 火星カレー@「池袋西口レトロ食通ストリート」
  • このネーミングに惹き(引き)つけられた。火星の引力(重力)は地球の1/3のようだけどね。(火星 3.711m/s2 : 地球 9.807m/s2)火星に行って食べるカレーはこれだ。丸い扁平なご飯の上をドライカレーのルーがちょうど覆っていて、食べるとき、混ぜ合わせの心配がない。提供する方もやりやすいだろう。味はスパイスがよく効いていて健康志向の私に合います。今回の草カレー(780円)はトッピングがほうれん草。馬鹿(うましか)カレーやカン [続きを読む]
  • イタリアンバルで誕生日会@ペスカーラ
  • 久しぶりの家族での外食は小生の誕生日会。細君が誕生日の人がいると何かありますか?と聞くと、最後にティラミスとジェラードをサービスで出してくれた。いい店だ。料理はうまいし、若い男性2人のスタッフの対応も感じがいい。定番のお魚のカルパッチョから。オレが社会人になった30年以上前だったら、定年だった年と考えると感慨深い。あと5年は精一杯やってみるつもり。Time can wait? [続きを読む]
  • バインセオ!うまいなあ@フォー・べト
  • 「池袋西口レトロ食通ストリート」の奥、この辺は、タイ、マレーなど東南アジアのエスニック系の店がひしめき合っている。西池袋公園の向かいにあるビルの4F。エレベータを下りると南国ベトナムの世界が広がっていた。行ったことないけど、とても本格的な感じ。お客もお店のスタッフも活気がある。バーバーバービールで、生春巻きとバインセオ(ベトナム風お好み焼き)。日本人では出せない味ですね。よって適当な言葉が見つからな [続きを読む]
  • 小澤 征爾「ボクの音楽武者修行」
  • ボクの音楽武者修行 (新潮文庫) [文庫]小澤 征爾新潮社2002-11世界のオザワが「世界の」になっていく過程がみえてくる当時の自伝的エッセイ。自分にとても素直な生き方をされてきたのだなと感じた。西洋音楽を学ぶために桐朋短大を卒業してすぐ貨物船に乗り込み、ヨーロッパに向かう。よくある裕福な環境があったのでは全くなく、自ら切りひらいていった人生だ。「まるでコンクール屋になっちまったけど、若いんだからあばれるだけ [続きを読む]
  • 塩野 七生「日本人へ リーダー篇」
  • 日本人へ リーダー篇 (文春新書) [新書]塩野 七生文藝春秋2010-05-19塩野さんの評判は以前よりよく耳にしていたが、この本が始めて。読んで納得。本質を見極め、舌鋒鋭く切り込んでくる。古代ローマが発展したBC2~AC2、400年の帝国(ファミリアと自分たちは呼んだとのこと)の歴史から今の時代に警鐘を鳴らす。歴史は特に人間の集団、つまり政治において、不変の業を証として見つけれらる格好の教材だからね。「職業に貴賤はないと信 [続きを読む]
  • 磯丸水産で半額ドリンク!
  • 一軒目に覗いた店がいっぱいで、そういえば毎日、前を通るのに、この店まだだったな、と思い出し、挑戦したお店。外装から伝わってくるイメージでうまい魚をまあまあ安く食べられる店、と想像していたのですが、実際にメニューを見てみると800~900円代の刺身が多く目につき、「大して安くないじゃん」という印象。お会計で3,000円内が一人ドリンクの流儀なのでこれは予算オーバーやな、と思っていたところ、なんとジャンケン大会で [続きを読む]
  • 垣根涼介「光秀の定理」
  • 光秀の定理 (角川文庫) [Kindle版]垣根 涼介KADOKAWA / 角川書店2016-12-22これは文句なしに面白かった。歴史小説の新境地を開いている。4つの椀のなかから1つだけ賽が入っていない椀を選ぶ賭けに見立てた人間心理の定理。鮮やか。(条件付き確率論)この定理を軸に、情念と行動の間(はざま)にあるべき”人間としての賢さ”とは何か、と悩む光秀に否が応でも親近感が生まれる。世の中は作用、反作用で進んでいる。どちらか一つだ [続きを読む]
  • 石田衣良「灰色のピーターパン IWGP VI」
  • 灰色のピーターパン―池袋ウエストゲートパーク〈6〉 (文春文庫) [文庫]石田 衣良文藝春秋2008-10-10現代の人間社会に起きている白黒つかない揉め事をどのように解決するか。その解決のためにどんなジャッジをするか。深いところで人間を理解していないと、本当の解決は難しい。それを街のタラブルシューター、マコトや登場人物たちに考えさせ、行動させる石田さんは、きっとご本人の中身もそういう人なのだろう。なかなかのテクニ [続きを読む]