オーストラリア さん プロフィール

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オーストラリアさん: アロマ・オブ・オーストラリア
ハンドル名オーストラリア さん
ブログタイトルアロマ・オブ・オーストラリア
ブログURLhttp://ameblo.jp/aroma-of-australia
サイト紹介文オーストラリアとニュージーランドに産地限定した精油バイヤーの生産者レポートです
自由文製品安全規制の業務に携わったのがきっかけで、精油の安全性や品質管理に興味を持ちはじめ、精油のバイヤー&品質管理業者になりました。私がお取引している生産者の様子や、精油の品質のことなど綴りながら、消費者として安全なものを手にする権利に、目覚めていただけるお手伝いができればと思っております。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供369回 / 365日(平均7.1回/週) - 参加 2012/05/09 09:17

オーストラリア さんのブログ記事

  • 塩析済の石鹸素地を販売します
  • 塩析済の石鹸素地の販売を開始しました。 オセアニア精油市場 芳香蒸留水や植物油、精油などを混ぜて、こねるだけで簡単に石鹸が作れます。 柔らかいので、包丁で簡単に刻めます。クリーミーな泡立ちで、洗浄力も高いので、部分洗いやティーカップの茶澁取りなどにお勧めです。 個人的には20グラムくらいの小型のものにした方が、乾燥させやすいし、手のひらにも収まりやすいと思います。 捏ねた方が扱い [続きを読む]
  • けん化塩析する?しない? 石けんは原料だけではわからない
  •  旅行や出張に出ると、行く先々で、手作りっぽい石けんがお土産として売られているのを目にします。 特産物を石けんに練り込んだものです。 これだけのアイディアで、公的機関から助成金をもらえたりすることもあるので、「ご当地石けん?」は日本各地にあります。 すべてをコレクションすると、面白いかもしれません。  ところでこれらの石けん、どんな製法で作っているのでしょう。 石けんは、パッケージに印刷され [続きを読む]
  • 同じキャリアオイルでも組成は同じじゃない
  • 例えば、キャリアオイル(厳密にいうとオイルではなく、液状ワックス混合物ですが)としてトリートメントや手作りコスメに人気の高いホホバオイル。 下の脂肪酸組成の分析報告をご覧ください。 ワックス分の比率や脂肪酸の組成は産地や品種、育て方によって違いが出ることが分かると思います。 上がパレスチナ産、下がオーストラリア産です。パレスチナ産の方がワックスの比率が高く、リノール酸やリノレン酸など、酸化し [続きを読む]
  • 石けん素地で固型キッチンソープを作りました
  •  食器洗いには、液体を使うのが主流ですが、私は固形石けんを使うこともあります。 固型の方が汚れ落ちが良いし、手作りすれば自分の好みや用途に合わせて調節もできるので、便利です。  「手作り石けん」と言うと、水酸化ナトリウムをゴーグルとマスクを着けて取り扱うのを連想してしまいますが、既成の「石けん素地」と呼ばれる、水酸化ナトリウムと油脂で作られた市販のものを使うと手軽に且つ安全に作れます。 [続きを読む]
  • そのクンジア精油、本物なの?
  •  クンジア精油で、効能がオーストラリアのTGA(保健局)に認められているものは、Du Caneのクンジアだけですが、最近は、タスマニア以外の地域の(厳密にいうと)別の種類の植物から採った精油を「クンジア」と称して販売したり、本物の生産者から買い付けたものに混ぜ物をして嵩を増やしたものが出回っています。 本物のクンジア精油は生産者価格が高いため、ブローカーは利益を上げるために様々なことをやっているのです。生 [続きを読む]
  • 自然が好きだった人が
  • オーストラリアの知人夫婦が離婚しました。半年ほど前から、夫婦仲がこじれているとの話は聞いていたのですが、単なる性格の不一致からくる溝ではなかったようです。 別れてしまうのは仕方のないことですが、離婚に至るまでの出来事が、まるでドラマ。 このご夫婦、ご主人は工学系のお仕事が本業で、仕事はとってもデキルひと。本業で得た収入で田舎に土地を買い、はちみつに至るまで自給自足という生活を夫婦と2人の子ども [続きを読む]
  • 3000円以上で送料無料に思うこと
  • 配送の過剰サービスと、宅配配達員の超過労働の問題がニュースになっています。 「無料」や「早い」は集客キーワードとして、1位2位にランキングされるのではないでしょうか? 私だって、そういったサービスには惹かれます。 でも、自分がそれを要求されたらどうなのでしょうか?  昨日、新宿の駅ビルに入っている無印良品に引き出し式の隙間収納を買いに行きました。 店員さんに「もし、手で持てそうならば、2個買い [続きを読む]
  • 2017年産ユーカリラディアータ入荷予定
  • ユーカリラディアータの産地周辺は、秋になっても気温が下がらず、大規模な森林火災にも見舞われましたが、生産者と植物は影響を受けませんでした。森林火災の多いところなので、いつも万全の態勢でいるそうです。それでも被害に遭うこともあるのですが、今年は幸いに無事だったそうです。 オーストラリアは今日、Good Friday(復活祭前の金曜)で、どこもお休みですが、生産者は今日もお仕事をしているそうです。 今年は、 [続きを読む]
  • オーガニック認証マカデミアンナッツオイルの輸入
  • マカデミアンナッツは、無農薬で育てるのが難しいナッツです。 人間が食べて美味しいものは、虫にも美味しいのでしょう。 多くのホホバプランテーションでは、殺虫剤の使用を余儀なくされているそうです。 ただ、先進国は農薬の規制が厳しく、また、技術の進歩で半減期が極めて短く、環境への影響も少ない農薬になってきているので、20年以上も前の農薬のイメージを持ち続けて、想像だけで怖がる必要はなくなってきているの [続きを読む]
  • ティーツリー芳香蒸留水販売開始
  • Aroma of Australiaのティーツリー水は、ティーツリーオイル発祥の地、バンガワルビンの湿地帯で育った野生種ティーツリーの葉から、精油を採る際に、同時に採れる芳香蒸留水です。 他では手に入らない、ティーツリー葉の本当の香りが楽しめる、香り高いティーツリーウォーター。 本日から下記サイトで販売開始いたしました。 もちろん、微生物汚染の有無確認と、成分分析試験済みです。http://aroma-australia.jp/http://eart [続きを読む]
  • ラベンダー・ルイジェリ販売開始しました
  • スペイン産ラベンダー・ルイジェリ精油の販売を開始しました。 http://earthfriendly-shop.com/SHOP/QBILuisieri5ml.html ネクロドール、フェンコン、1,8シネオールなどが脂質過酸化を阻害し、グラム陰性、陽性菌、病原性酵母菌などの微生物に対して顕著に働くことがポルトガルのコインバ大学Center of Pharmaceutical Studies, Faculty of Pharmacy, Health Science Campusの研究報告にあります。ラベンダー属とは思え [続きを読む]
  • ”レモンマートル入りレモンケーキ作り”
  • レモンマートルは、日本でも栽培できる植物です。寒冷地でも、鉢植えならば大丈夫かと思います。 経験上、日当たりが悪いと花は咲きませんが、栽培自体は半日陰でも大丈夫です。 花が咲かなくても、葉はさわやかなレモン香を放ってくれますので、お料理や芳香蒸留水が作れます。オーストラリアでは、チキンのグリルにローズマリーを使う感覚で使う人もいます。 レモンマートルの苗を専門的に扱っていらっしゃるところのブ [続きを読む]
  • オーストラリアでは洪水も
  • 台風の次は洪水被害。 クイーンズランド州南部からニューサウスウェールズ州中部にかけての広い地域が洪水の被害に遭ったようです。 ティーツリーの故郷は1年の殆どが水没しているような地域なので、植物も慣れっこでしょうけど、大きな洪水があると、蒸留の装置を移動させなくてはなりません。 厳しい自然の中で植物も生産者も生きています。 ボトルの中に入った液体やブランドラベル、オーガニックマークだけを見てい [続きを読む]
  • クイーンズランド州は台風被害
  • ティーツリーやニアウリ・ネロリドールなどを生産していただいているティルマンさんのお住まいのあたりは、大きな台風の被害を受けたようです。電話に出ないしメールの返事も来ないので、少し心配しています。物とお金を交換するだけのお付き合いではなく、生産物(精油)を通して、お互いの人生の一部が繋がっていると私は思っているので、災害が起こると、家族のように心配になってしまいます。 無事であること、何も被害がな [続きを読む]
  • ユーカリシュタイゲリアナ新ロット分析結果
  • ユーカリシュタイゲリアナ新ロットの輸入後分析結果が出ました。何度かお話しした通り、2016年1月の森林大火災で、フラゴニア、ハニーマートル、ユーカリシュタイゲリアナも焼けてしまいました。 まだ再生の途中のため、この3つの精油は最新ロットが2015年産となります。 今回の新ロットは2015年末に蒸留されたものです。 生産者の所にも、もう在庫がないので、完売したらしばらくは欠品になります。 [続きを読む]
  • ラベンダー・ルイジェリの成分分析結果
  • スペイン産のラベンダー・ルイジェリ分析結果が出ました。 ラベンダー属の植物ですが、1,8シネオールが約15.69%と高いので、スパイクラベンダーの様な香りを想像される方もいらっしゃると思いますが、他のラベンダー属の精油に多く含まれる、リナロール(IUPAC名は3,7-ジメチル-1,6-オクタジエン-3-オール)や酢酸リナリル(IUPAC名は酢酸3,7-ジメチル-1,6-オクタジエン-3-イル)は微量しか含まれていないため、フローラルな [続きを読む]
  • 本当のアロマテラピーは「脱ミーハー」から
  • 植物、精油の生産者や、中立な立場で精油を試験・研究している人の仕事を見ると、海外も含めたアロマテラピーの情報が、いかに期待によって創作されたものであるかが分かります。 学者の「説」も仮説から始まっていて、それを肯定するために、調査や実験を繰り返し、学説として発表するわけなので、「期待」をもって書かれたものと言えます。 しかし、学説の場合、唱えられたことを否定する事実が確認された場合、誤りであ [続きを読む]
  • 月桃の故郷を訪ねました
  • 島月桃にやっと会えました。月桃一筋の業者様が、快く訪問を受け入れてくださり、本当の話しをたくさん伺い、大変勉強になりました。ネットやアロマの本の情報には、残業ながら誤りが散見されます。正しい知識はやはり、自分の足で専門家を訪問し、話しをきかなくては得られないと思います。 [続きを読む]
  • 真正ブルーサイプレスオイルの抽出部位
  • 「ブルーサイプレスオイル」を主張する青い色の液体が、市場には数多く出回っていますが、Callitris intratropicaから水蒸気蒸留で抽出された真正物を生産しているのは、世界でただ一人しかいません。彼の生産した真正ブルーサイプレスオイルは「KAKADU BLUE」で商標登録され、日本の特許庁にも登録されています。  KAKADU BLUEの青を生み出すのはCallitris intratropicaの幹の部分ですが、それは樹皮も含みます。樹皮無し [続きを読む]