サムデイ さん プロフィール

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サムデイさん: 外国語スクール店主の日記
ハンドル名サムデイ さん
ブログタイトル外国語スクール店主の日記
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/kiyo0816/
サイト紹介文外国語スクールの経営者の日常、及び趣味のマスターズ陸上や映画に関する日記です
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供69回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2012/05/11 14:12

サムデイ さんのブログ記事

  • マスターズ陸上日記―2017年 第5回
  • 4月21日(金) 朝7時50分からいつもの河川敷で投擲練習。川土手の桜も花はすっかり散って葉桜になってしまった。砲丸投(5K)は立投げで10m20が出た。去年までは立投げとグライドでは多いときで80センチの差が出ていたのに、今年はひどいときにはグライドして投げると記録が下がってしまう。パワーポジションでの構えがしっかりとれていないからだ。結局今日は10m58,10m40,10m30がベストスリー。円盤投げ(1K)は今日から最 [続きを読む]
  • 花−山頭火の日記より
  • 昭和5年・9月17日 曇、少雨、京町宮崎県、人吉から吉松までも眺望はよかつた、汽車もあえぎ/\登る、桔梗、藤、女郎花、萩、いろんな山の秋草が咲きこぼれてゐる、惜しいことには歩いて観賞することが出来なかつた。・10月11日 晴、曇、志布志町行乞畑のまんなかに、どうしたのか、コスモスがいたづらに咲いてゐる、赤いの、白いの、弱々しく美しく眺められる。・10月14日 晴、都城市街行乞どこの庭にも咲いてゐる赤い花、それ [続きを読む]
  • 山頭火のおいしい俳句 その14−ところてん
  • ところてんとシーラカンス・山からあふれる水の底にはところてんところてんは古くは「こころふと」と称した。海藻のテングサをよくさらし、干して、煮こごらせたもの。黒蜜をかける人もあると聞くが、私は辛子酢でしか食べない。これは江戸時代の人もそうであったし、室町時代の人もそうであった。何を根拠にそう言うかといえば、室町時代後期の「七十一番職人歌合」の最後の巻の歌に辛子酢で食べた証拠があるからである。室町時代 [続きを読む]
  • マスターズ陸上日記―2017年 第4回
  • 4月14日(金) 本年度4回目の屋外での投擲練習。雲一つない快晴。気温も上がって来て、アップの後は最初からTシャツになって投げる。砲丸投(5K)は前回の練習でヒントをつかんだ右ひじのスイングを意識して投げる。立投げから10mが出る。グライドに入って、右ひじの高さ、グライドのリズムを意識して投げる。10m60,10m50,10m45が今日のベスト3。だいぶ調子が出てきた。円盤投げ(1K)は下から上に振り切ることを意識して [続きを読む]
  • マスターズ陸上日記―2017年 第3回
  • 4月3日(月)本年度最初の投擲練習。ホームグランドの河川敷にやって来るのは5か月ぶりだ。4月とはいえ河川敷はまだ冬枯れの有様で、風はまだ冷たい。しかし途中から暑くなって半袖で投げる。砲丸投(5K)はパワーポジションでの右ひじを高くすること、視線を後ろに残すことが今年の改良点。突出しは腕に意識を置くのではなく、左右の肩を素早く切り替えることに意識を置く。10m40が二本出る。昨年、一昨年の初投げとほぼ同じ記 [続きを読む]
  • 温泉についてー山頭火のつぶやき①
  • 昭和五年・九月十日 日奈久温泉温泉はよい、ほんたうによい、こゝは山もよし海もよし・十一月十日 湯ノ平温泉こゝの湯は熱くて豊かだ、浴して気持がよく、飲んでもうまい、茶の代りにがぶ/\飲んでゐるやうだ、そして身心に利きさうな気がする、などゝすつかり浴泉気分になつてしまつた。・十一月十一日 湯ノ平温泉こゝの湯は胃腸病に効験いちじるしいさうなが、それを浴びるよりも飲むのださうな、田舎からの入湯客は一日に五 [続きを読む]
  • 山頭火のおいしい俳句 その13−トマト
  • ・すつかり好きになつたトマトうつくしううれてくる昭和8年7月26日の句である。ここに詠まれたトマトの生い立ちを山頭火の日記に見てみよう。このトマトが山頭火の畑で生を受けたのが昭和8年5月21日であることを、山頭火探偵団が発見したことは、近来まれな快挙といえるだろう。同年5月22日の日記にはこうある。「茄子苗はうまくついたらしい―トマト苗も―これは昨日樹明君が植えてくれた―も好結果らしい」それ以後の成長の後を [続きを読む]
  • 山頭火のおいしい俳句 その12−フグ
  • これが河豚かと食べてゐる昭和5年11月16日、大分県中津にある筑紫亭で句会があった。句会の後は宴会になり、山頭火は「フグチリでさんゞ飲んで饒舌つた」。この日の日記にあるのが上掲の句である。筑紫亭は明治32年創業の鱧料理でも知られた料亭。玄関脇にはこの句を刻んだ山頭火の句碑がある。この句の「これが河豚か」は二つの解釈が可能である。この日、山頭火は生まれて初めて河豚を食べたと見る立場。今ひとつは筑紫亭の河豚 [続きを読む]
  • 山頭火のおいしい俳句 その11−雑煮
  • ひとり煮てひとり食べるお雑煮この句は昭和6年1月1日の日記にある。前年の昭和5年12月、山頭火は熊本市内の春竹琴平町に一室を借り、「三八九居」と名付け、一人で自炊生活を始めている。よってこの元旦の日記は熊本で書かれたもの。その日記はこう始まっている。 「いつもより早く起きて、お雑煮、数の子で一本」この雑煮の餅については前年の昭和5年12月30日の日記にこうある。「午前は元寛さん来訪、夜は馬酔木居往訪、三人 [続きを読む]
  • フランス語翻訳
  • 山口県の歴史のある町の観光パンフレットのフランス語翻訳の依頼をいただいた。日本語にして約6000文字。翻訳担当はフランス人のBさん。先日も瀬戸内海に浮かぶ島の観光パンフレットのフランス語翻訳を受注し、このところ我がスクールはフランス語ラッシュ。一昔前までは観光地のパンフレットというと英語とせいぜい中国語だったが、2年前ぐらいから多言語での翻訳依頼が増えてきた。この現象はひょっとして2020年の東京オリンピッ [続きを読む]
  • 文芸社出版キャンペーン
  • 出版社の文芸社が創立20周年記念として、出版費用を全額負担して本を出すキャンペーンに私の作品「山頭火のおいしい俳句」が選ばれた。3月から校正等の作業に入り、出版は夏ごろの予定になるそうだ。文芸社のサイトhttp://20th.bungeisha.co.jp/campaign/ [続きを読む]
  • 山頭火のおいしい俳句 その10−雑炊
  • 何もかも雑炊としてあたたかく これは昭和9年2月17日の日記にある句である。 前夜、山頭火は句友であり、脱線友達でもある樹明と一緒に知人を訪ね、例によって酒盛になった。 一升瓶を何本か倒し、そこを辞去してから2人はあちこち飲み歩いた。ちなみに「脱線友達」とはいざ飲むとなればとことん付き合ってくれる俳句友達、国森樹明に対する山頭火流の親愛表現だ。 同日の日記に山頭火は、無残な酔態の樹明に向けてこう書いている [続きを読む]
  • 早朝イタリア語レッスン
  • ・時間:午前6時〜10時の間・レッスン形態:個人レッスン・レッスン時間:1時間〜・開講日:毎日・入会金:4,500円・レッスン料:1時間につき4,500円・レッスン内容:入門レベル、映画で学ぶイタリア語、星の王子様で学ぶイタリア語など・お問い合わせ:エバンス外語スクール〒732-0067:  広島市東区牛田旭2丁目4―10 Tel:082-221-9720 e-mail :info@evans-gaigo.jp [続きを読む]
  • 山頭火のおいしい俳句その9−そうめん
  • 水は岩からお盆のそうめん冷やしてあるこれは昭和8年8月10日の日記にある句である。昔、山頭火の出身である山口県の日本海側の漁村では、お盆の御馳走と言えばそうめん、うりなます、カボチャの煮しめ、ところてんがその代表だった。この年、8月10日から14日まで、山頭火は秋吉―八代―仙崎方面に行乞の旅に出た。8月10日の朝は、宿で朝酒を楽しんだ。昼は六個で五銭のうまい田舎饅頭を食べ、橋の下の草の上で昼寝をした。田舎饅頭 [続きを読む]
  • マスターズ陸上日記―2017年 第2回
  • 2月7日(火)昨年12月から続けて来たサーキットトレーニングに加えて、2月から砲丸と円盤の素振りを始めた。円盤投げの素振りは野球の投手がするようにタオルを持って腕を振る。始めて一週間たつが、なつかしい右肩の痛みが戻ってきた。今年はこの痛みと10月の全日本マスターズ選手権が終わるまで付き合うのだ。今年の初戦は5月5日(祝)に倉敷運動公園陸上競技場で開催される岡山県マスターズ選手権に決めた。この試合に出るのは5 [続きを読む]
  • 山頭火のおいしい俳句その8−豆腐
  • 二千年以上も前に中国で創製された豆腐が日本に伝来したのは、奈良時代とも平安時代とも言われている。豆腐は、冷奴や湯豆腐のようにそれだけで食べてよく、又、肉や魚、野菜と合わせてもよく、味噌汁には欠かせないものだ。我が家の食卓に豆腐がのぼらない日が数日も続けば、家族の一人が食卓についていないような寂しさを感じる事だろう。山頭火の酒肴の第一に挙げられるのも豆腐である。昭和十一月三十日の日記「飲みつゞけ話し [続きを読む]
  • フランス語翻訳
  • 瀬戸内海のある島の観光マップのフランス語翻訳が今日から始まった。翻訳を担当してもらうのはフランス人のBさん。昨年から私のスクールが受注したフランス語翻訳をお願いしているが、メールでのやり取りも迅速であり、仕事ぶりも質が高く、とても助けられている。さらに彼の日本語の文章力にもいつも感心させられる。フランス語の仕事をじゃんじゃん受注して、彼にジャンジャン仕事をしてもらいたいと思っている。 [続きを読む]
  • 山頭火のおいしい俳句 その7−シジミ
  • ながれ掻くより澄むよりそこにしゞみ貝(昭和7年9月13日の句)砂掘れば水澄めばなんぼでも蜆貝(昭和10年9月12日の句)食べやうとする蜆貝みんな口あけてゐるか(昭和10年9月12日の句)昭和7年9月13日。朝3時に起床した山頭火は、朝酒を独り楽しんでから、うまく炊けた御飯をたらふく食べた。午後、「昼ご飯を食べてから、海の方へ一里ばかり歩いて、5時間ほど遊んだ、(略)蜆貝をとつてきて一杯やる。」山頭火が掘ってきた蜆は椹野 [続きを読む]
  • 男子駅伝
  • 昨日(22日)の都道府県対抗男子駅伝は法事と重なったため、帰宅してテレビをつけた時には、すでにアンカーにタスキが渡っていた。この駅伝のシンボルともいえる長野の上野選手がまたもテープを切った。彼は見ているものをわくわくさせる数少ない選手の一人だ。駅伝前日(21日)の朝6時、私は毎年そうしているように自転車で広島駅に向かった。駅前のホテルに宿泊している選手たちの早朝練習を見るためだ。暗闇の中、若い中学生、 [続きを読む]
  • 山頭火のおいしい俳句 その6−さくらんぼ
  • 待つているさくらんぼ熟れている(昭和7年の句)それまでの日記を焼き捨てて行乞の旅に出た昭和5年以降、山頭火にはさくらんぼをうたった句が四句ある。年代順に並べるとこうである。竿がとゞかないさくらんぼで熟れる(昭和7年6月15日の句  山口にて)待つているさくらんぼ熟れてゐる (昭和7年6月25日の句  山口にて)ひさびさ逢つてさくらんぼ     (昭和8年6月7日の句 福岡にて)兄がもげば妹がひらふさくらんぼ ( [続きを読む]
  • マスターズ陸上日記-2017年 第1回
  • 今シーズン出場する主要な大会が決まった。6月4日(日)広島県マスターズ陸上選手権(尾道市)7月29,30日(土、日)中国マスターズ陸上選手権(鳥取市)10月27〜29日(金〜日)全日本マスターズ陸上選手権(和歌山市)和歌山市の紀三井寺陸上競技場は私のライバルである島根のMさんが円盤投げで過去二回、年代別の日本一になった彼にとってげんのいい競技場。Mさんと私の対戦成績は彼の2勝1敗。今年は中国大会と全日本で2度対戦す [続きを読む]
  • 多言語の翻訳
  • M社様の多言語の翻訳が今年も始まった。今回の翻訳は量こそ少ないものの12ヵ国語だ。ポルトガル、スペイン、イタリア、フランス、ドイツ、ロシア、アラビア、ペルシャ、タイ、マレー、ヒンドゥー、ベトナムの各語。 [続きを読む]
  • 山頭火のおいしい俳句−グリコ
  • うらうらこどもとともにグリコがうまい昭和13年3月17日の句である。この頃、山頭火は大分県を旅している。この日は朝湯朝酒を楽しみ、中津から宇佐へと向かった。朝から一片の雲もない快晴だ。宇佐で山頭火の目にとまったのは丘、白壁、宇佐餅を売る店。宇佐餅とはなんだろうと思いネットで調べたところ、地元で作る紅白の餅を指すようだ。さて、この項の主題のグリコは、この日山頭火が旅をしている大分の隣、佐賀県の出身である [続きを読む]
  • 沢木耕太郎の本
  • 1月初めの新聞で沢木耕太郎の新刊「春に散る」が出たことを知り、彼の30年来のファンである私は早速広島駅にある書店に急いだ。いくら棚を探してもないので店員に聞いたところ、まだ入荷してないとの事。帰宅してネットで調べたら、こちらでは注文可能になっているので取り寄せた。二日後に「春に散る」の上下巻が届いた。奥付を見ると2017年1月10日第一刷発行とある。私の手元に届いたのは1月7日。つまり私はこの本が発行される前 [続きを読む]
  • 山頭火のおいしい俳句−その4
  • 「朝風、胡瓜がしつかりつかんでゐる」昭和8年6月16日の句である。前夜の酒がこたえて胃の調子が悪い山頭火は、行乞を中止して畑の野菜の手入れ。この日は胡瓜の棚をこしらえた。畑仕事の汗を風呂で流してサッパリしたところに、句友であり酒友、かつ脱線仲間の樹明君が胡瓜を持ってやって来た。山口農学校の職員である樹明は学校の宿直当番を抜け出して来た。今夜は山頭火の庵で宿直をしようというのだ。金欠で醤油までなくなって [続きを読む]