ともやん さん プロフィール

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ともやんさん: クラシック名盤
ハンドル名ともやん さん
ブログタイトルクラシック名盤
ブログURLhttp://tomoyan-classc.seesaa.net/
サイト紹介文40年以上のコレクションからお勧めのクラシック名盤を紹介
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供38回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2012/05/13 09:10

ともやん さんのブログ記事

  • ベートーヴェン 青春のピアノ・ソナタの回想シーン
  • ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第1番 ヘ短調 作品2−1ピアノ・ソナタ第2番 イ長調 作品2−2ピアノ・ソナタ第3番 ハ長調 作品2−3ウィリヘルム・ケンプ(ピアノ)(1895年生まれ、1991年没)1965年録音昨日、同じ曲でイヴ・ナット(1990-1956)を紹介しました。同じ曲の紹介で恐縮ですが、ドイツの名ピアニスト、ウィリヘルム・ケンプの演奏をどうしても紹介したいので、こちらに記します。ナットが1890年生まれ、ケンプ [続きを読む]
  • ベートーヴェン SP時代の名曲
  • ベートーヴェン弦楽三重奏曲 変ホ長調 作品3弦楽三重奏のためのセレナード ニ長調 作品8アンネ・ゾフィー・ムター(バイオリン)ブルーノ・ジュランナ (ビオラ)ムスティスラフ・ロストロポービッチ(チェロ)1989年ベートーヴェンの作品3は、弦楽三重奏曲で、1794年、24才の時の作品。明るく青春の輝きを発揮する曲です。この頃のベートーヴェンは、ウィーンの貴族たちの寵児となっていました。それはピアニストとして高い評価 [続きを読む]
  • ベートーヴェン 栄光の作品1
  • ベートーヴェンピアノ三重奏曲 第1番 変ホ長調 作品1−1ピアノ三重奏曲 第2番 ト長調  作品1−2ピアノ三重奏曲 第3番 ハ短調  作品1−3ウィリヘルム・ケンプ(ピアノ)ヘンリク・シェリング(バイオリン)ピエール・フルニエ(チェロ)3曲からなる、栄光の作品1は、リヒノウスキー候に献呈されています。ベートーヴェンの弟子のF・リースが伝えるとことによれば、ハイドンやサリエリを招待して行われたリヒノ [続きを読む]
  • クラシック名盤 カラヤン迫真のエグモント序曲
  • 劇音楽『エグモント』作品84ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団1969年録音エグモントは、序曲は単独で演奏されますが、全曲なるとなかなかないですね。まぁ、一度は聴いておこうかと期待もしないで聴いて序曲の出だしからぶっとびました。なんだこの鬼気迫る緊張感を持った演奏は!外面の豊麗さばかり言われるカラヤンですが、こんな演奏できるんですね。カラヤンを見直させる迫真の演奏です。 [続きを読む]
  • クラシック名盤 年末に響く岩城宏之の魂
  • 明けましておめでとうございます、本年もよろしくお願いします。さて、昨年年末の12月31日、つまり一昨日ですが、僕は上野の東京文化会館に行き年越しでコンサート聴きました。演目は、『ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏2016』指揮:小林研一郎楽団:岩城宏之メモリアル・オーケストラこれは2003年に故岩城宏之氏が始めた企画で今回で14回目、小林研一郎になってから7回目の開演になりました。演奏は、全曲、気迫のこもっ [続きを読む]
  • クラシック名盤 朝比奈隆の史上最低速のシューマン「ライン」
  • 朝比奈隆指揮新日本フィルーハーモニー交響楽団シューマン:交響曲第3番変ホ長調作品97「ライン」朝比奈さんは、正統派の権化のような人で、人を驚かせようなんて小細工をするような人では全くない。でもその厳しいまでの職人気質が、時にぶっ飛び迷演になることもあります。それがこのシューマンの「ライン」史上もっとも遅いラインと思われるほど、どっしり構えた演奏は、オーケストラが必死についていく様がまさにぶっ飛びで [続きを読む]
  • クラシック名盤 ワルターのプラハは凄い!
  • ブルーノ・ワルターのモーツァルトのプラハが凄い。特にウィーンフィルとのライブ録音が素晴らしい。20世紀を代表する名指揮者ブルーノ・ワルターは、モーツァルトのスペシャリストとして知られ、残された録音にも数多くの名演があります。モーツァルトの交響曲第38番は僕の大好きな曲。モーツァルトの交響曲というと最後の3曲が有名です。でも僕が一番好きなのはこの38番「プラハ」ワルターはコロンビア響と名演を残していま [続きを読む]
  • クラシック名盤 第九はコンビチュニーが凄い
  • こんにちは、ともやんです。そろそろ第九のシーズンがやって来ますね。フランツ・コンビチュニー指揮ライプツィヒ放送響の演奏が凄いです。たくさんの第九のCDから、コンビチュニー指揮ライプツィヒ放送響の演奏がベストという人は少ないでしょう。コンビチュニー指揮では手兵のゲヴァントハウスとの録音が有名で、これも名盤ですが、放送響との演奏は、よりずっしりと手応えのある重量級の演奏です。いまコンビチュニーの名前を [続きを読む]
  • クラシック名盤 カルロス・クライバーの運命
  • ベートーヴェン交響曲第5番ハ短調カルロス・クライバー指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団カルロス・クライバーは不思議な人です。溢れた才能を持ちながらも相当面倒くさい人だったのではないか、と思わせます。今日ご紹介するベートーヴェンの運命も1975年の録音。クライバー45歳の時のもので、あの辛口の評論家宇野功芳氏も唸らせた名演。スピード感溢れるスリリングな中にも哀愁も感じさせる見事な演奏でした。宇野氏若手 [続きを読む]
  • クラシック名盤 タリス宗教曲作品集
  • ヒリヤード・アンサンブル比類なきアンサンブルを誇るヒリヤード・アンサンブルが録音した、イギリス・ルネサンスの代表的作曲家の一人トマス・タリスの主要作品集です。1986年9月ロンドン録音トマス・タリス(1505〜1585)は、16世紀イングランド王国の作曲家、オルガン奏者。カトリックとプロテスタントの対立する宗教改革の時代に生きた作曲家で、残された作品の数はそんな多くないようですが、素朴で美しく慎ましい感情が表現さ [続きを読む]
  • クラシック名盤 カラヤン 怒涛のチャイコフスキー5番
  • ピョートル・チャイコフスキー作曲交響曲第5番 ホ短調 作品64ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリンフィルハーモニー管弦楽団1971年録音僕は、チャイコフスキーの交響曲では、この5番が一番大好きです。一般には最後の6番“悲愴”が有名ですが、苦悩から希望へと流れる曲想は気持ちを熱くしてくれます。そしてカラヤン。この71年の録音は、カラヤンのたたみかける様な激情ほとばしる演奏で、首根っこを押さえられて、どうだ [続きを読む]
  • クラシック名盤 慟哭トスカニーニのラストコンサート
  • アルトゥール・トスカニーニ指揮NBC交響楽団トスカニーニの最後のコンサート。1954年4月4日カーネギーホールプレグラムは、全てワーグナーの曲・ローエングリン第1幕への前奏曲・ジークフリートより森のささやき・神々のたそがれよりラインの旅・タンホイザー序曲とパッカナーレ・ニュルンベルクのマイスタージンガー第1幕への前奏曲19世紀から20世紀前半に掛けてすさまじい音楽活動を送ってきた大指揮者トスカニーニ。そのトス [続きを読む]
  • クラシック名盤 仲道郁代のモーツァルト
  • 仲道郁代(ピアノ)W・A・モーツァルト ピアノソナタ全集、他日本を代表する女流ピアニスト、仲道郁代さんのモーツァルトを聴きました。格調と品に加えチャーミングな雰囲気が好きで、PCのハードディスクに入れて、PC作業の時は毎回聴いています。仲道さんは、容姿もチャーミングで男性ファンも多いと聴きます。ライナーノートを読むと、楽譜を良く研究されているとことと、ピリオド楽器の奏法も取り入れて、革新的なことも [続きを読む]
  • クラシック音楽といい友達になるために
  • クラシック音楽評論家の黒田恭一氏(1938-2009)の著書で、初めてのクラシックというものがありますが、、はじめてのクラシック (講談社現代新書)その著書の中でクラシック音楽は、不愛想な友達みたいで、向こうからは近づいてこいいんだ、だから待っていてもなかなか来てくれない。でも少し勇気を持ってこちらから近づくと相手もとても答えてくれて、一生の友達になれるよ、とコメントしています。僕もそうだと思いますね。中学生 [続きを読む]
  • シューリヒトのブラームス4番
  • ヨハネス・ブラームス作曲交響曲第4番ホ短調 作品98、悲劇的序曲、ハイドンの主題による変奏曲カール・シューリヒト指揮バイエルン放送交響楽団 1961年録音フランスのACCディスク大賞を受賞している名盤。よくシューリヒトの演奏を評して枯淡の境地なんて文句を見ることがありますが、それって録音やリマスターが悪いんじゃない?このスクリベンダムのCDは、名技師イアン・ジョーンズのリマスターで、充実した響きを [続きを読む]