シカフ さん プロフィール

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シカフさん: シカフ衛星C
ハンドル名シカフ さん
ブログタイトルシカフ衛星C
ブログURLhttp://shikafu.blog.fc2.com/
サイト紹介文ミステリ・ホラー:マニアック=7:3 地味に更新しています
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供106回 / 365日(平均2.0回/週) - 参加 2012/06/08 22:57

シカフ さんのブログ記事

  • うわさの神仏 其の二. 加門七海
  • あやかし紀行第二弾はあやかし紀行、著者が聖地を旅した記録です。東北から沖縄まで。別の言い方ですとイタコからユタまで。行くだけではなく話も聞いているので奥の深さを感じます。本書をガイドブックにして頂けると嬉しいとありますが、日程のハードさはハンパないです。真似できないかもです。シリーズ情報: 日本闇世界めぐり. あやかし紀行.  [続きを読む]
  • ヤタガラス. 豊田巧
  • 戦場を飛ぶ八咫烏/聖女カタリナ/闇に哭く鴉/桶狭間の二人鉄砲が南蛮から伝わって二十年弱。人を打つには二十五間(約50メートル)まで近づかないと当たるものではなかった。だが、凄腕の鉄砲上手・八咫烏は百?先からでも、人を打ち抜くことが出来る。孫十三は鉄砲職人・四朗と出会い、高額で八咫烏の仕事を請け負っていた。全ては姉の語る理想の世をつくるために。姉の理想郷のために高額で人を撃つ。因果な話です。結末は幸 [続きを読む]
  • うわさの神仏. 加門七海
  • 日本闇世界めぐりなんと未読でした。「うわさの人物」を読んでいたので、勘違いだったのですね。さて、こちらは第一部うわさの神仏と第二部うわさの現場に分かれております。氏の心を掻き立てた神仏や取材で訪れた現場など、愛溢れる怒涛のプレゼン。そして最後に天社土御門神道本庁を持ってくる......一度行ってみたいですw [続きを読む]
  • クランⅣ. 沢村鐵
  • 警視庁機動分析課・上郷奈津実の執心警察閥に君臨する神を追って商業施設に入った晴山たち。だが、神は消え、クランの面々の身元も特定された。暴くのが先か倒されるのが先か、事態は次なる局面に。そこへ、またもや渋谷に、渋谷のスクランブル交差点に多くの人数が扇動される情報が入り、晴山たちはそれぞれ動き出す。翻弄される側から反撃する側へ。クランに参加したばかりの晴山や岩沢にはわからないことも多いですが(読者も勿 [続きを読む]
  • 荻原博子のハッピー老後. 荻原博子
  • 貯金ゼロでも大丈夫!今すぐ始める!「隠れ貧困」8大防衛術/投資、貯蓄、賢い消費の仕方/働き方を考え、住まい、医療費について知る/介護の負担を減らし、介護要らずの自分になる/老後が心配になり読んでみました。具体的な貯蓄の仕方や介護に必要な金額など勉強になります。妄想で不安を膨らませるより勉強すべきですね。 [続きを読む]
  • 猫怪々. 加門七海
  • マンションを購入、引っ越しから半年後。筆者は一匹の仔猫に出会う。しかし、出会った仔猫は病気を抱えているに加え、ナニか憑いている?ワタクシからしてみれば行動基準にない献身ぶりですが、あとがきには「猫に取り憑かれた猫好きならば、当たり前にやることをこなしただけ」「標準的な猫好きが標準的に猫に尽くした記録」だそうです。 [続きを読む]
  • 心に雹の降りしきる. 香納諒一
  • 七年前に一人娘が行方不明になり、三年前には妻に死に別れた男、井狩。県警の刑事・都筑は、この七年娘が生きていると思い続けている井狩宅を訪ねた。雇った興信所の梅崎が、娘の遺留品を見付けたと言うのだ。だが、数日後、梅崎は死体で発見される。梅崎は何を追い、死に至ったのか。七年経っても娘の生存を信じる井狩。それに付き合うことに怒りすら覚えている都筑。懸賞金を狙う梅崎。三人がどう絡んでいくかと思いきや、梅崎は [続きを読む]
  • 霊感検定. 織守きょうや
  • 大阪から転校してきた藤本は、生活のためにラブホテルでアルバイトをしている。アルバイトの帰りに霊体験をした藤本は、不思議な少女に助けられる。転校初日、クラスにその少女を見た藤本だったが、少女の幼馴染である伐に「憑いている」と心霊現象研究会に連れて行かれる。受けさせられた霊感検定は三級だった。思いの外青春でした。九条高校司書の馬渡が主宰の心霊現象研究会。藤本は「憑いてる」と連れて行かれ、そのまま蟻地獄 [続きを読む]
  • 0能者ミナト<10>. 葉山透
  • 縁/鬼//謎湊の事務所に一人で留守番していたユウキ。そこへ、国崎弦と名乗る男性が訪ねてきた。医薬品開発管理局長であり、精神科の医師でもあるという彼は、怪異は幻覚症状だと言う。そして、その幻覚症状を消す薬開発したと。それを飲んで法力が消えたユウキは、同級生と共に怪異事件に巻き込まれてしまう。ユウキと孝元。共に総本山に籍を置く二人の縁が軸となっています。事情は多々あるでしょうが、あそこまで捻らなくても [続きを読む]
  • 祝山. 加門七海
  • 怪談作家の鹿角南のもとに間遠であった友人からメールが届いた。廃墟に肝試しに行った後から変なことが立て続けに起きている、相談したいという内容だった。小説のネタになればと、肝試しに行ったメンバーとの食事会に参加したが鹿角だったが、その後、彼女も恐怖に巻き込まれていく。鹿角南という名前に覚えがあると「目嚢」を読んだ時に思いましたが、以前本書を読んでいたのでした。実体験を下敷きにしたという本書、そくそく感 [続きを読む]
  • 番狂わせ 警視庁警備部特殊車輛二課. 押井守
  • マンチェスターFCのイレブンをピッチ上で抹殺する、犯行予告がネットに流れた。泉野は世界的クラブチームとの親善試合の相手である湾岸FCに、特別練習生として湾岸FCに潜入する。存続の危機にある特車二課の隊長・後藤田は言う。総力を挙げて事態に対処する、布陣は引いた、番狂わせを起こしてやる、と。「TOKYO WAR」から10年後。個性液な初代、凡庸な二代目、無能な三代目。と言われている、レイバー隊員三代目 [続きを読む]
  • 無縁旅人. 香納諒一
  • 賃貸マンションの一室で16歳の少女の腐乱死体が発見され、警視庁捜査一課強行班でデカ長を務める大河内は現場に向かった。少女は養護施設から逃げ、ネットカフェ難民となりながら、腹違いの弟を死に追いやり保険金を奪った叔父を探していた。更に彼女は妊娠していた。彼女の死は多額の保険金が絡むのか、それとも妊娠の結果なのか。大河内は真相を探る。「贄の夜会」に続く、大河内たちの捜査を描いた作品です。少女の死の原因は [続きを読む]
  • 警視庁情報官. 濱嘉之
  • シークレット・オフィサー警視庁総務部企画課情報室情報官・黒田は週一回行われる定例会議で、秘密裏に設置、事件を追っている情報室のリークに関わる怪文書の存在を知った。政・官・財のみではなく、世界的な宗教団体までもが絡んだ一連の闇の疑惑に黒田たちは迫る。警察小説というより企業小説を読んでいるようです。シリーズもののようで、主人公の経歴と、部門が表面化される迄を設立の経緯を絡めつつ詳細に書かれています。次 [続きを読む]
  • 747ジャンボ物語. 杉江弘
  • 誕生からダッシュ8まで栄光の半世紀ボーイング747はどのようにして生まれたのか/ボーイング747のシリーズ別解説/飛行準備から着陸までの操作手順とチェックリスト/747の操縦テクニックは他の旅客機とどこが違うのか/客室乗務員から見たジャンボ/心に残るジャンボのフライト元日本航空機長であり、2011年には747での乗務最多の功労でボーイング社から記念品を授与された筆者が執筆者と共に、747の全てを魅 [続きを読む]
  • ゾンビ日記 2 死の舞踏. 押井守
  • 人々は職場や学校から戻り、食事をして眠り、その延長線上で、〈死者〉として目覚めた。原因もわからず〈死者〉は増え、最後の生者と思える彼女は今日も回転式拳銃で50人の〈死者〉を弔う。時折、猫が毛布の下に体を丸めている。猫が姿を消して十数日、明らかに様子が異なる猫の体に彼女は気付く。前作は男性が、本作は女性が主人公です。男はストイックな狙撃手。彼女は死の舞踏を踊る大道芸人と自覚しているようです。そのため [続きを読む]
  • 2016年の終わりに本を振り返る
  • 今年もご来訪ありがとうございました。絵本ラインアップのようになってしまいましたが、こんな年もあるんでしょう。作家名あ行を解体しようと考えていたのですが、またまた持ち越しです。2016年の一押し: 自殺うさぎの本. アンディ・ライリーパターンは違えど全てブラックな一冊、ご賞味あれ。2016年の推し: 間取り☆探偵. 影山明仁煩悩を満たしてくれる幸せの一冊。どうやら電子書籍があるようなのですよ。201 [続きを読む]
  • TOKYO WAR. 押井守
  • 機動警察パトレイバー昨年秋、前触れもなく特車二課第二小隊を襲った人事異動の嵐。加えて各県警でのレイバー隊創設への指導に、南雲しのぶは忙殺されていた。その最中、何者かにベイブリッジが爆撃、航空管制がハッキングされる。内閣官房長官は首都圏の治安維持ため自衛隊の出動要請を発表した。映画「パトレイバー2」で割愛せざるを得なかった断片等を繋ぎ合わせたもう一本の映画。更には筆者の処女作。色々思いのある作品のよ [続きを読む]
  • 疫神. 川崎草志
  • 春、長野県。年少の桂也は青い服を着たものと赤い服を着たものが見える。春、ケニア。CDCの研究員エミリーはオレンジカビの感染症と戦っていた。春、奥多摩。二海は「あの人」を避けるため、ひっそりと家族で暮らしていた。ケニアから戻り、オレンジカビの研究を続けるエミリーに届いた向井の論文。向井を探すエミリーが日本で見たものは?桂也が見えるもの二海が感じるものは、霊能力なのか超能力なのか。また、そこに絡むCD [続きを読む]
  • 僕は沈没ホテルで殺される. 七尾与史
  • 世界中の貧乏旅行者が集まるタイ・カオサン。中でも最底辺のゲストハウス・ミカドホテルで殺人事件が起こる。ミカドホテルに滞在して一年になる一橋は犯人捜しを始めるが、第二の殺人事件が起きてしまう。個性豊かなホテルの面々の皆が疑わしく思える一橋にも、身の危険が迫る。社会復帰が難しそうなキャラ立ち面々が集う最底辺ホテル。背景は知らない町ですが、そこが更に非日常感を高めました。働く必要のない近未来の話。と言わ [続きを読む]
  • 躯体上の翼. 結城充考
  • 緑化政策にまつわる軍の運営を全て代行する佐久間種苗に生み出された、員。彼女は、航空上の脅威である人狗から緑化政策船団を護衛する対狗衞仕として百年に一度任務を行う。ある日、互聯網で出会ったcy。彼との会話に癒される員。次の任務地がcyのいる東景と知った員は一人、221隻の船団に戦いを挑む。対狗衞仕としてつくられた員は、cyを救うために身の危険を顧みず任務を放棄。謀反人として追われる身となりながら船団 [続きを読む]
  • 博物館のファントム. 伊予原新
  • 箕作博士の事件簿呪いのルビーと鉱物少年/ベラドンナの沈黙/送りオオカミと剥製師/マラケシュから来た化石売り/死神に愛された甲虫/異人類たちの子守唄池之端環は国立自然史博物館の新人、植物研究部に所属している。片付け魔の環は旧標本収蔵庫の整理を命じられたが、動物研究部の箕作類は「どんなものも絶対に捨ててはならない」と言い放つ。噂通り変人の箕作だが、標本収蔵室から鉱物が紛失するという事件が発生、箕作の知 [続きを読む]
  • 緋い猫. 浦賀和宏
  • 昭和24年。高校生の洋子は、共産主義の工員でリーダー的存在の佐久間に恋をする。だが仲間2名が殺害され、佐久間は姿を消した。佐久間を追うため洋子は青森の村を訪ねる。村人達の様子に佐久間の存在を感じる洋子だが、やがて知る佐久間の行方、洋子の身に及ぶ残酷な仕打ちとは。洋子が何故ここまで来てしまったのか。来ないと始まらなかったのですが、ま、昭和24年という時代と青森の寒村という地域性からつくられている世界 [続きを読む]
  • 衛星を使い、私に. 結城充考
  • 唯一のエス/二つからなる銃弾/雨が降る頃/衛星を使い、私に/Sは瞼をとじた/計算による報酬埋め立て地のパーキング・エリア、花壇に指が落ちている。通報を受けて自動車警邏隊のクロハは、上司のスギと共に現場に臨場した。二ヶ月後、科学捜査研究所から結果が届いた。一人調べるクロハはネットに痕跡を残し消息不明となっている存在に辿り着く。(衛星を使い、私に)クロハが自動車警邏隊に異動して4ヶ月。県警機動隊の以前 [続きを読む]