(大事な事を忘れないように、、)第3章「生命」とは何か人間以外の生物の生命の尊厳を認めない思い上がりの風潮、、人間の力で自然を制御できるという根本的に誤った判断、、人間は自然界の一員であり、自然の中でも生かされている、という謙虚さを取り戻し、生きとし生けるものの生命を大切にする姿勢を崩してはならない自ら滅びに任せている「公害大国日本」ニホンザルセンターで自然界ではあり得ない高い率で奇形猿が生まれた2、3年前から散布された除草剤や消毒剤の影響が考えられる餌付けから2〜4年で発生。餌は輸入の小麦、大豆、落花生、みかんなど食品添加物の増加との関係も観光のイメージダウンとの理由で奇形猿を殺し、コアラを誘致するためのファームパークをつくっている(当時)除草剤をばらまいて、すみれ、たんぽぽを枯らし、ニホンザルを粗末に...「子どもたちに贈る12章」真弓定夫第3章「生命」とは何か第4章「自然」とは何か