mtsukasa さん プロフィール

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mtsukasaさん: Kato's Lab日誌
ハンドル名mtsukasa さん
ブログタイトルKato's Lab日誌
ブログURLhttp://katolab.blog.fc2.com/
サイト紹介文 加藤司(東洋大学)のブログ。心理学者の日々の研究を、好き勝手に記載した。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供231回 / 365日(平均4.4回/週) - 参加 2012/06/17 13:26

mtsukasa さんのブログ記事

  • 努力しているのに……
  •  倒れる寸前くらいまで、努力しているつもりなのだが、いかんせん、結果が出ない(論文を書いて投稿して、採択されない)。そう言えば、先日、帰宅して後片付けをした後、気が付いたら3時だったことがあった(ベッドで寝ていた。寝た記憶がない)。努力をしていることは、結果が出ない言い訳にしかならない。 ただ、進んでいないとは言っていない。 総じて、今年は、本格的な辛抱の年になる。更なる飛躍のための年。 [続きを読む]
  • ゼミ生、勝手に学会に行く
  •  毎年、ゼミ生(学部学生)たちと学会に行っている。 学会に行くことを始めた頃は、学生たちを観光に連れて至ったりして、学生たちのご機嫌を取っていた。少しずつ、学生たちの学びの自主性を伸ばすために、レクレーションを排除してきた。今では、学生たちは、学会に関心があり、学びを追求するために学会に参加するようになった。 その結果、一度、学会に連れて行くと、その後、何名もの学生が、自発的に学会に行くようになっ [続きを読む]
  • 学生たちの不満
  •  最近の実験実習には、もう、限界に近い。  実験実習は、数名(最近では7、8名)で構成されるグループによって行われるけれど、このグループワークと言うやつが曲者(長短、いろいろある)。グループ内では、実験実習をまじめに(積極的に)行いたい学生と、「そうではない学生」(できる限り労力を使わず、単位だけもらえればいい学生)がいる。このことは、実験実習を運営するためにとても重要な情報なので、ゼミ生などを通じ [続きを読む]
  • 岩月君、講演をする
  • ゼミを卒業した岩月君が、ゼミに来て講演を行った。学生たちからたくさんの質問が出た。僕にとっても、いろいろと考えさせられる内容も含まれていた。善人ぶった人たちは信用できないけれど、同じことを岩月君が言うと何だか信用できる。岩月君は人間ができているのだろう。少なくとも、僕よりは人間味があるし、性格は良い。かといって、マユズミ先生のような人たらしではない。マユズミ先生はコミカド先生に、コテンパンにやられ [続きを読む]
  • ふらいんぐふいっち
  •  研究者は精神が腐敗しているので、「ふらいんぐふいっち」を見て癒される。 毎週、楽しみ。再放送、もう、何回見ていることだか…… 魔女が主役なのに、日常の生活を描くアニメーションだから、ふらいんぐ不一致なのだ。  次は、チャングムが見たい。 [続きを読む]
  • 今日も徹夜
  •  調子が悪いんだか、良いんだか、今日も徹夜。ただ、こんな毎日では、長期的に研究生活を継続することはできない。 慢性的な睡眠不足状態の継続こそ、研究を続ける重要なことなのに…… やっぱり、まだ本調子ではない。 [続きを読む]
  • 研究者、人間ドックに行く
  •  今年も人間ドックに行く。 血を抜かれる。あぁ、何か手先がしびれる。少しふらふらする。 看護師が何か説明しているけれど、よく聞き取れない。たぶん、「気分が悪くなったら、言ってくださいね」、そんな内容だろう。人間ドックは、次に血液検査をしなければならない人が待っているのに、ここで、気分が悪いですなんて言えないし、言える雰囲気でもない。看護師は、決まり文句で、そんなことを言っているだけで、本当に、気分 [続きを読む]
  • APAが……
  • 著者の所属機関であるUniversity of Amsterdamが、論文の撤回を申請したにもかかわらず、論文を掲載している出版社であるAmerican Psychological Association (APA) が、論文の撤回をしない声明を出した。APAは、社会心理学者である著者たちの言い分を認めたらしい。ただし、University of Amsterdamは、著者たちの主張を聞き入れていない。  学内の足の引っ張り合いなのか、それとも、APAのお友達同士のかばい合いなのか [続きを読む]
  • 自分に都合の良いことだけ聞こえる
  •  先日、大学の仕事で、高校生を相手に模擬講義をするために、はるかな方の地へ遠征に行く。 講義が終わると女子高生たちが寄ってきて、「先生、何歳ですか?」と言う。面倒くさいなぁ、と思っていると、「29歳でしょう」「32歳ですよね」と言われる。研究のことで褒められたわけでもないのに、なぜかうれしい。高校生の年齢間隔なんてあてにならないことを実感していながらも、なぜかうれしい。ニコニコ笑顔になる。  高校生は [続きを読む]
  • 女性限定公募と働き方改革
  •  最近の大学教員の公募で増えているのが、「女性限定」公募。 自宅に戻ると、「早い時間に退社しよう」というキャッチフレーズの広告がポストに入っている。 金曜日、大学から僕がマンションと呼んでいる実験室へ直行。大学には実験室がないため、学外に、自費で実験室を借りている。実験の分析をしていると、いつの間にか深夜になり、寝袋で実験室にお泊り。翌日も実験を継続して、19時ころ自宅に戻ると、「早い時間に退社しよ [続きを読む]
  • ハゲタカ雑誌、今度はスターウォーズ論文を採択
  •  スターウォーズをテーマにした偽論文が、複数の雑誌に採択されたようだ。どうやら、スターウォーズに登場するミディ・クロリアンに関する論文らしい。ミディ・クロリアンが何かかは、僕にはわからないけれど、架空のものだと推測される。それは、the fictional entities which live inside cells and give Jedi their powers in Star Warsらしい。 さすが、ハゲタカ出版、何でもありだなぁ。 問題は、ハゲタカ雑誌のターゲット [続きを読む]
  • 同意に難あり論文が撤回させられる
  •  Psychiatry and Clinical Neurosciences誌に掲載された論文が、同意書に関する問題があったとして、撤回された(撤回理由に詳しく書かれていないので、詳細は分からない……)。 この雑誌は、日本精神神経学会から出版されている雑誌で、日本で出版されている心理学関連雑誌の中では、最上位に位置している。日本の心理学関連雑誌も、ようやく、倫理に目を向け始めたかなぁ(それとも雑誌を出版しているWiley側から何かあったか [続きを読む]
  • 被験者の勧誘
  •  そう言えば、ここ1年くらい、被験者の勧誘メールがちょくちょく送られてくる。 研究者の広義の意味での倫理観(ネガティブデータをどうしているのかなどを含む)や投稿に関する論文が、広く掲載されるようになって、その手の論文を書く人が出てきたからだろうと推測している。  どうやって、僕のメールアドレスを入手したのかなどに関する情報は、メールには書かれていた記憶がない。まあ、研究者のメールアドレスは論文にも [続きを読む]
  • 研究者の信用について(本題)
  •  重要なことは、「誰の」信用を得なければならないかということである。 通常、似非研究者の信用を得るよう言動をすると、研究者の信用は信じられないほど低下する。むしろ、研究者からは軽蔑される。研究者の常識は、似非研究者の非常識となる。似非研究者の目的と、研究者の目的は真逆だからだ。 心理学を含めて人文・社会科学系では、似非研究者の方が圧倒的多数を占めているため、彼らの信用を得るような言動は、狭い世界の [続きを読む]
  • 和文雑誌ランキング2017
  • Google Scholar Metrics 2017が発表された。Google Scholar Metricsでは被引用回数に基づく雑誌のランキングを発表しているが、ランキングの基になるデータの収集方法、ランキングの仕方、いずれにおいても問題おおありなので、何の参考にもならないのだけれど、最近の和文雑誌のランキングは、このGoogle Scholar Metricsでしか知ることができないので、和文雑誌に関する話題作りには、もってこい。話題つくりとしては、秋田大学 [続きを読む]
  • 大学で寝る
  •  あまりにも、辛くて、耐えられなくなったので、大学で寝ることにした。 この時のために、枕だけ用意している。寝るといっても、ベットがあるわけでもなく、横になるわけでもない。 今日は土曜日で正規の大学の業務があるわけでもないし、正規の公務時間内ではないし、もう覚醒しておくのが無理なので、寝た。そもそも、大学では、食事をとる時間すらないのだから、昼寝をして何が悪い。と言い訳して、寝る。 [続きを読む]
  • 執筆を断るメール
  •  査読を断るメールは、何年も前から定型文を作成していたが、数年前から専門書(和書)の執筆を断るメールの定型文も作成している。ここで言う専門書とは、新書のような大衆本ではない。大衆本の執筆依頼の場合は、通常、「一度、話を聞いてほしい」というように、依頼者(出版社)は、直接会って話をしたがるので、定型文を作成するのは難しい。 専門書の執筆は切りがないし、昔と違って、今では、専門書(和書)の多くは何の役 [続きを読む]
  • 査読を断るメール
  •  査読を断る返信を出すのも面倒。 査読を受けるか、拒否するかは、システムを利用するわけだけれど、一番うれしいシステムは、査読を断る理由を書かなくてもいいもの。査読依頼メールの拒否アドレスにアクセスするだけで済む。面白いシステムでは、査読を拒否すると、その理由についていくつかの選択肢がある(その他として記述欄もある)。面倒なシステムなのが、拒否理由を書かせるシステム(書かなくて無視しても良いけれど… [続きを読む]
  • 研究者、吐く
  •  胃が痛くなったり、食べるためのサインはあったのだけれど、食べるのを忘れていた。 研究がひと息ついたので、忘れないうちに、慌てて食事をとることにした。すると、食べたものが、すぐに、そのまま口から出てしまった。たぶん、胃に入ったかどうか、そのあたりで、戻って来た。 こんなことあるんだ。 体が食べ物を受け付けないのか……。 たぶん、始めての経験。 [続きを読む]