いかさま さん プロフィール

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いかさまさん: いかさまトラベラー
ハンドル名いかさま さん
ブログタイトルいかさまトラベラー
ブログURLhttp://ikasama-traveler.cocolog-nifty.com/blog/
サイト紹介文北海道発、鉄道・旅行・本・ココロの旅人、いかさまの思いつきブログです。鉄道旅行・雑感・読書記録など。
自由文[趣味・話題の範囲]
鉄道 旅行 汽車旅 本 読書 北海道 札幌 日常 ココロ 思考 雑感 海外 国内 食べ物 その他いろいろ
[好きな本のジャンル]
・近現代日本政治史
・一般小説(村上春樹・森見登美彦・山崎豊子・清水義範 など)
・推理小説(島田荘司・東野圭吾 など)
・紀行文学(宮脇俊三・阿川弘之 など)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供67回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2012/06/25 23:56

いかさま さんのブログ記事

  • 2009年世界の旅【67】イタリア・フィレンツェへの旅(2)
  • これまでの経過は ⇒こちら。さらには ⇒こちらもどうぞ。 フィレンツェSMN駅で私に最初に声を掛けてきた横浜の看護師、Sさんと、彼女がイタリアまでの飛行機で知り合った長野出身の女子大生Yさん、それに私の3人で、市街地をドゥオモ(大聖堂)へ向かって歩く。 両脇に4〜5階建ての建物がびっしり並ぶ細い石畳の道路を歩く。途中から道路の両脇に露店が目立ち始めた。Tシャツやサッカーのユニフォームなど、衣料品関係の露店 [続きを読む]
  • 2009年世界の旅【66】イタリア・フィレンツェへの旅(1)
  • これまでの経過は ⇒こちら。 ところで、アメリカやヨーロッパ各国には「サマータイム」というものがあって、夏の期間、時計の針を1時間進めるルールになっている。 このサマータイムは、ヨーロッパでは10月25日の日曜日に終了となる。午前2時を期して、時計の針が1時間戻され、1時59分の次が再び午前1時になる。現地の人々には毎年のルーティンだから当たり前のことなのだろうが、旅行者の私には不安で仕方がない。サマータイ [続きを読む]
  • 2009年世界の旅【65】イタリア・ミラノ(4) とてもストレスフルな夜
  • これまでの経過は ⇒こちら。 大聖堂から広場に向かって右手には、「ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ・Ⅱ(Galleria Vittorio Emanuele Ⅱ)」と呼ばれる巨大なアーケード街がある。 19世紀後半以来の歴史を持つガレリアの天井は、3〜4階の雑居ビルがすっぽりとおさまるほど高く、開放感がある。2本のアーケード街が十字に交わる交差点で見上げると、ガラスの大きなドームが天井を覆っている。アーケードの内部には、高級 [続きを読む]
  • 2009年世界の旅【64】イタリア・ミラノ(3) 大聖堂(ドゥオモ)
  • これまでの経過は ⇒こちら。 スフォルツェスコ城から15分ほど歩くと、大聖堂(ドゥオモ Duomo)を背景にした大きな広場の前に出た。19世紀にイタリアの統一を成し遂げ、「王国の国父」と呼ばれたヴィットリオ・エマヌエーレⅡ世の銅像を中央に、石畳の広場が広がり、人ごみでごった返している。  イベント用のステージとたくさんのパイプ椅子が置かれた並ぶ広場のいちばん奥に、ゴシック建築の大聖堂がどっしりと鎮座してい [続きを読む]
  • 2009年世界の旅【61】ノルウェー・異文化交流(その2)
  • これまでの経過は ⇒こちら。  15時半過ぎ、礼を述べてG社のオフィスを辞去。L部長の運転でスタヴァーンへ戻り、ホテルに立ち寄った後、夕食をご一緒するために隣町のラルヴィク(Larvik)へ向かう。 その途中、用足しのために、L部長の自宅に立ち寄った。白い木造の住宅は門構えも立派だが、家自体は愛らしいという言葉が似合う。庭ではノルウェーの国旗が風になびいている。 海を見下ろす芝生の庭では、背の高い女性がベンチ [続きを読む]
  • 2009年世界の旅【60】ノルウェー・異文化交流(その1)
  • 少し落ち着いたので、久々に2009年世界の旅を再開。これまでの経過は ⇒こちら。 スウェーデンの短い滞在を終えてノルウェーへ入り、オスロの南140kmほどの街、スタヴァーン(Stavern)へ入った翌朝、ホテルで腹いっぱい朝食を食べ、昨日に続き取引先G社のL部長の車で、35kmほど離れたポルシュグルン(Porsgrunn)へ向かう。 車は深い山道をおよそ40分かけてくねくねと走り、ポルシュグルンに到着した。内陸の盆地にぽっかりと [続きを読む]
  • 最近思うこと〜「伝わる」ことの難しさ
  •  私が好んで使う言葉に「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」というものがある。江戸時代の肥前国平戸藩主、松浦静山の著した剣術書「剣談」に残された言葉であるが、プロ野球の元監督、野村克也氏が用いているのを聞いて知るところとなった。 すなわち勝負に負ける際は必然としてどこかにその原因が潜んでいる。また勝つ際にはそうしたミスを犯しながらも外的な要因などで偶然に勝つこともある。道に従えば勇まし [続きを読む]
  • 国鉄改革を復習してみた【5】JR北海道は何もしなかったのか
  • これまでの記事はこちら。⇒【その1】 【その2】 【その3】 【その4】  厳しい収支予測の中スタートしたJR旅客6社だが、バブル初期の好景気に支えられて順調なスタートを切った。それはJR北海道も同様である。三島会社中最大の6,822億円の経営安定基金の運営益による赤字補てんという、とりわけ厳しい環境下であったが、高金利に支えられ、経営安定基金の運用益は498億円(利回り7.3%)を確保した。初年度の経常損益こそ赤字 [続きを読む]
  • 国鉄改革を復習してみた【4】長期債務37兆円の行方
  • これまでの記事はこちら。⇒【その1】 【その2】 【その3】  国鉄が解体される際、国鉄が残した「借金」、いわゆる長期債務は25兆600億円に達していた。国鉄が残したこの膨大な借金は、分割後の旅客会社と、国鉄の清算法人である日本国有鉄道清算事業団が承継して返済するスキームが組まれた。 JR各社の負担については、それぞれの会社の経営シミュレーションにより、営業収支の1%程度に相当する経常利益を生むことができるよ [続きを読む]
  • JR北海道の決算と利用状況
  •  5月9日、JR北海道は平成28年度決算をプリスリリースした。 ⇒JR北海道によるプレスリリースはこちら 営業収入については、台風被害による減収があったものの、北海道新幹線の開業と札幌圏の利用増などにより55億円の増加となった。その一方、営業費用については、主として北海道新幹線に関する修繕費・減価償却費の増加などにより107億円増加した。 これにより営業損益は前年より51億円悪化して498億円の赤字となった。これを [続きを読む]
  • 国鉄改革を復習してみた【3】その分割は正しかったのか
  •  国鉄改革復習、第3回。⇒その1 その2  国鉄改革における「分割」は、大枠で観れば旅客鉄道会社の地域分割であるが、詳細にみると、鉄道輸送以外の分野については、通信事業を担うJR通信(のち日本テレコム→ソフトバンクテレコム)、情報処理事業を担うJRシステム、研究開発を担うJR総研などに機能分割されている。 また、JR貨物については、貨物輸送に関する「機能分割」でありながら、旅客鉄道会社が保有する線路上を使用料 [続きを読む]
  • 二十間道路の桜並木と日高本線の今
  •  今年のゴールデンウィークは、最後の2日間、雨と風で若干崩れたものの、総じて良い天気の日が続き、気温も高くなった。札幌や函館を中心に道内南部の桜の名所もほぼほぼ見ごろとなり、花見客でにぎわったところも多いと聞く。 我が家には花や風景の美しさを愛でるタイプの者は誰ひとり存在しないのであるが、それでも「桜」と聞くとなぜか鑑賞せねばならん、という気持ちになるらしい。自宅近くのバス通りの桜並木も見頃で大変 [続きを読む]
  • 国鉄改革を復習してみた【2】なぜ「分割」だったのか
  •  国鉄改革を子供の視点で眺めていた私にとって、最大の疑問は、「なぜ分割しなければならなかったのか」である。この疑問を抱いていた人は意外と多かったように思う。 各種の文献によれば共通しているのは、組織を再建するためには全国一元の企業体はあまりにも巨大すぎる、ということであった。わかったようなわからないような論理である。 国鉄の少し前に民営化された電電公社(NTT)や専売公社(JT)は、その後はとも [続きを読む]
  • 国鉄改革を復習してみた【1】なぜ「民営化」だったのか
  •  前回の実質的な続き。 国鉄分割民営化当時、まだ中学生だった私にとって、国鉄に対する思い入れはそれほど強かったわけではないが、全国一元の鉄道網にメスが入るという歴史的事態は少なからず衝撃的であった。 国鉄改革の背景や内容は複雑である。当時、私も鉄道雑誌や各種の単行本から少なからず学習したが、あれだけの巨大組織を解体に追い込んだプロセスは簡単には理解できなかった。まして中学生や高校生の浅知恵ではなお [続きを読む]
  • 国鉄分割民営化30年
  •  「じぇいあーる」という言葉の響きに違和感を感じなくなって久しい。「国鉄」と言っても子供たちはおろか、会社の若き部下たちにすら通じないのも道理、この4月1日、国鉄分割民営化から丸30年を迎えた。 日本に鉄道という文化が生まれたのは1872年、今から145年前のことであるが、以来、大都市圏や地方都市の域内輸送は別として、都市と都市をつなぐ幹線輸送は原則として国が担ってきた。1949年、独立企業体として発足した日本 [続きを読む]
  • 北海道新幹線、満1歳の成績表
  •  昨年3月26日、北海道民の夢を背負って北海道新幹線・新青森−新函館北斗間が開業してから、ちょうど1年が経過した。 26日JR北海道が発表した、開業から1年間の平均乗車率は32%。1日平均の利用客数は約6,300人で、当初目標の5,000人(平均乗車率26%)を3割ほど上回ったとしている。在来線として運行されていた前年度からの比較では7割増と、新幹線開業効果としては間違いなく出ていると言える。 JR北海道は、平均乗車率26%を [続きを読む]
  • 2009年世界の旅【59】スウェーデンからノルウェーへ
  • 何やかやと忙しい日々が続いています。とりあえず未完の海外ネタにて失礼します。これまでの経過は ⇒こちら。 14時過ぎ、再びアーランダ空港に向けて来た道を引き返す。飛行機内で思ったように仮眠をとれなかったせいか非常に眠く、L部長に断って、助手席でしばし目を閉じる。 アーランダ空港に再び舞い戻ったのは16時過ぎ。ラウンジでひと休みした後、18時35分発のスカンジナビア航空889便で、ノルウェーの首都、オスロ・ガー [続きを読む]
  • 2016年秋・東北乗り歩き【16】総括
  • これまでの経過はこちら⇒【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】 【11】 【12】 【13】 【14】 【15】  さて、例によって総括。 今回の旅で、青森県の油川から宮城県の仙台空港までの移動距離は1,755.6km。鉄道利用に限ると44本で1,723.3kmである。日程的にはいつもと同じ4日間だが、移動距離としてはかなり長い。 このうち、今回初めて乗車した路線は595.1km [続きを読む]
  • 2016年秋・東北乗り歩き【13】左沢線と山形鉄道
  • これまでの経過はこちら⇒【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】 【11】 【12】    10月30日、日曜日。最後の1日である。日曜の早朝で人影がそれほど多くない山形駅から、7時50分発の左沢線左沢行きの普通列車に乗る。見慣れた形のキハ100系ディーゼルカーだが、水色をアクセントにした左沢線オリジナルのキハ101形が4両つながっている。車掌も乗務している。山形近郊で通勤通学輸 [続きを読む]
  • ちょうど5年となりました。
  •  今日の北海道新聞に掲載された、JR北海道日高本線(鵡川−様似)の存続問題あたりをネタにしようとパソコンを開き、ふと自分のブログを眺めて、今日、2月19日が「いかさまトラベラー」の誕生日であることに気付いた。 5年前、2012年。私は札幌に勤務していた。その2年前に、15年続けた営業の一線から外れて少々暇な部門に異動していた。今にして思えばその当時の仕事は決して無意味だったわけではなく、むしろ今の自分自身の中 [続きを読む]
  • 2016年秋・東北乗り歩き【12】由利高原鉄道と最後の一夜
  • これまでの経過はこちら⇒【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】 【11】   余目14時31分発の特急「いなほ5号」でみたび秋田県へ入り、ちょうど1時間、15時31分着の羽後本荘で下車。由利高原鉄道鳥海山ろく線の列車に乗り換える。元は国鉄矢島線。特定地方交通線の第1次対象線として1985年に転換された。基準期間である1977年〜79年の平均輸送密度は1,876人/km/日、2013年度は451人 [続きを読む]