chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • グッと秋が深まったような台風後の風

    注ぐ光が秋めいている。鷺もようやく一休みか。暑くも寒くもなく、爽やかな乾いた風台風一過グッと秋が深まったような台風後の風

  • 台風間近の東京の空

    あと数時間で、台風がこの関東を直撃するらしい。嵐の前の静けさか。湿気の含んだ空気で、じりじりと蒸し暑い。今夜から明日にかけて大荒れ。夏休み後の最初の出勤日。それでなくても憂鬱なのになぁいつもの繰り返し、こんな感情を行ったり来たりしながら、定年まで過ごしていくのだろう。台風間近の東京の空

  • よいとこ一度はおいで

    東京からの電車で2時間半、バスで30分、近場というには少し遠い草津。たぶん、10年以上ぶり。湯畑はお馴染みの光景だが、やはりその湯量はすごい。臭い湯から、くさつらしいが、癒しの香りでもあるのだ。天気がいいと高原らしくさわやかだ。復元された建物も多いけど、由緒ある街並みを保ってる。さらに、さわやかな高原にあるリゾートホテル部屋からの景色もいい。ファミリー向けのカジュアルなホテル、設備もそれなりに整って、気楽な感じだ。天気がいいので、周辺の緑が光輝く。温泉は貸し切り風呂を試してみた。静かでゆっくり浸かれてよかったですわ。休み処も別にある。食事はバイキング!地元産のものを多く使ってる。まぁまぁ、どれもいけます。デザートも充実。日本酒は地酒の大盃、期待以上にいい。また、何年間後に来るのかなぁよいとこ一度はおいで

  • 帰神

    いろいろあるさぁ。この夏も神戸に帰る。と言っても泊まるのはビジネスホテル窓から見えるのはビルとビルの間をくぐり抜けるポートライナーだけ墓参りの途中で、西神中央駅、こんな洒落た銅像があった。見慣れた地元の人たちには、見向きもされなくなったね。そして、そこからタクシーで15分くらいか、小さな小さな、みんなが眠るお墓に。お墓を綺麗に洗うたびに、自分の心も洗われる。気持ちいい。なぜか、ありがとうと呟く。そして、神戸のみんなは気づいているのだろうか。神戸の空は素晴らしいってことを。夕日も雲の流れも。そして、帰る度に集まってくれる友もいる。有難い。こちらが、そんな気持ちなのに、声かけてくれて有難うと言ってくれる。感謝。そして、最近帰るたびに行く焼き鳥やも、行くことができた。いつも混んでるのに空いててラッキー。日本酒は秋田の...帰神

  • 真鶴の景色(小田原経由)

    新宿から小田原まで、ロマンスカー、そしてJR東海道線で真鶴へ。眺望とてもワンダフルな民宿で一泊の旅。かなり前に来たときより、駅がとても立派になってる。台風通過とは言え、とても暑かったので、駅からタクシーで清閑亭へ。1906年明治39年築、旧黒田長成邸、このあたりは、別荘を構える名士が多かったよう。海も見えるし、涼しい風も気持ちいい。入場無料。喫茶もある。もちろん、これは有料。それにしても居心地の良いところだった。2階から景色を眺めながら、30分くらいぼぉとしてた。お盆だけど平日だったから、空いてたしね。小田原城の中をを通りすぎて、駅に戻ります。真鶴へ。こんな素朴な駅は大好きです。眺望のいい民宿へ。部屋からの景色。そして、豪華な船盛刺し身金目鯛の煮付け地元の酒ではないけど、真鶴という同名の酒とももに。いつも、朝は...真鶴の景色(小田原経由)

  • 束の間の夕日

    梅雨空が続く毎日、ほんのひとときだけの夕日が街を一瞬染めた。束の間の夕日

  • 失意の葛西めぐり

    とてもショックなことを言い渡された中での気分ごまかしの葛西巡り。まずは地下鉄博物館。晴れ間の日曜日、家族連れでいっぱいだ。そして、葛西臨海公園へ、ただただ、観覧車に乗りたくてゴンドラの中もクーラーが、効いていて涼しいそれにしても、自分がそういう病にかかるなんて。とりあえず、今は忘れよう。海の景色はいつも心いやす。失意の葛西めぐり

  • 山手西洋館めぐり

    神戸に異人館めぐりが、あるように横浜にもきっとあるはず!と思い付いた。もちろん、山手西洋館めぐりの観光コースあった。当日の降水確率90%をはねのけ、完璧な青空のもと、7つの西洋歴史的建築物を急な坂を上がり下がりしながら、歩き回った。港の見える丘公園をよこぎり、元領事館だった、横浜市イギリス館へ。昭和12年築。山手111番館スパニッシュスタイル大正15年アメリカ人の邸宅として建築こじんまりしてるが、明かりや2階の見える手摺?なんかの造りが素晴らしい。コースの西洋館と西洋館の間にも、目を引く建物ばかりだ。外人墓地も定番コースで雰囲気いい。山手234番館、昭和2年、関東大震災復興事業で、外人に戻ってきてもらうために、建てられた外人向け共同住宅。スイス人、エリスマン邸宅大正14~15年建築居心地がとっても良さそうGW真...山手西洋館めぐり

  • 図書館で借りた

    ピーターバラカンの英語の歌、解釈、解説集。なかなか渋い選曲。自分としては、ジャクソンブラウンのプリテンダーが最初に目についた。一曲一曲、Amazonmusicで聴きながら、読んでいる。全体として、弱者の立場を歌った選曲。体制への怒り、皮肉がありながら、ベースとしては人間てこんなもんだよという諦めが感じられたなあ。投げやりな諦めだけでなく、淡々とした仏教的な諦めの解釈も感じられたなぁ。あ~何気なく聴いてるより、一歩深い意味があるだなぁ。図書館で借りた

  • 平成終わりの昭和記念公園

    初めて来たのは、昭和だったのか、平成か、忘れてしまったけど。1~2年に一度は来てるだろうか。GWの貴重な晴れた日だ。輝く緑のなか、5月のような風が吹いてる。こもれびの里。そこには大きな鯉のぼり。そして、江戸時代の武蔵野の農家それにしても、ここも聞こえてくるのは半分は外国語だ。僕はどこにいるんだろう。菜の花はこの時期らしい。それにしても、時間過ぎるのは速い。きっとこのGWもあっという間に過ぎるんだろうなぁ。平成終わりの昭和記念公園

  • おもしろい建物

    武蔵境の病院の帰り、駅前におもしろい建物があった。中には、図書館や公共施設、レストランあり。ちゃんと撮ろうとすると、許可がいるらしい。そこまでは、、、。なかなかアーティスティックでいいなぁ。⬇️これは病院、赤十字っぽいね。おもしろい建物

  • 飲み過ぎた

    やはり、旨い日本酒が、飲み放題だと当然翌日待ってるものは二日酔い。まずは、駿州中屋を味わう料理も八品付いて、二時間全て飲み放題で5000円寒菊のオーシャン99、フレッシュ!堪らないなぁ次々と酒と料理が来るそこだけで、収まらず、立ち食い寿司に。飲み過ぎた

  • 一年ぶりの博多

    去年も同じ頃に来た。同じ店にも来る。水たき長野、なかなか予約がとれないらしい。そのあと、イカで有名なお店に、生きてる生きてる。これには、日本酒天吹が合ったなぁ。ホテルもコンパクトにキレイ。ホテルから見える景色、旅してる感じ一年ぶりの博多

  • 江戸東京たてもの園と花見

    三井邸、1952年西麻布築同じく三井邸の土蔵の中、これは江戸時代安政の時に京都築高橋是清邸1902年、明治35年赤坂築明治時代のガラスの向こうに見える桜がいい一気に洋風、デラランデ邸青空に映えるなぁ。鍵屋、1856年台東区下谷築居酒屋の雰囲気は今も変わらない万徳旅館江戸時代末期~明治時代初期青梅築こんな路地も昔あったなぁ。花見客へ久慈市の出店、地酒と短角牛串はうまかった。小金井公園と帰り道の桜たちやっぱり、家から見える夕日が最高か江戸東京たてもの園と花見

  • 上野の春

    春の桜始めの上野に行った。目的は旧東京音楽学校奏楽堂、5年半の休館からの復館を久しぶりに訪れ、パイプオルガンのミニコンサートを聴くため。そのついでに、花見そして、奏楽堂、訪れるのは7~8年ぶりか、懐かしい。パイプオルガンのミニコンサート、心地よい日曜の午後だ。それに、黒田記念館神社で、お参り不忍池ははずせない御徒町まで歩いて、吉池に寄ってかえろう。上野の春

  • 一乃谷 精米歩合35%

    無濾過生原酒、山田錦100%それに精米度35%の大吟醸。米は削れば削るほど酒はうまくなるわけでない。雑味をとればとるほど酒の旨味が上がるわけでない。だから、最近はうすにごり、無濾過なんかが注目されてると思う。と言いつつ、この一升瓶、こんなハイスペックにもかかわらず、かなりリーズナブルなのだ。そして、やはり絶妙な風味を残した透明感がたまらず旨いのだ。酒の肴は、最近、家で流行ってる、きりたんぽ鍋それに、鰹のたたき、めばちマグロ、生ホタテの刺し身たち。こんな瞬間がある自分は充分、幸せなのだ。一乃谷精米歩合35%

  • やっぱり会津の酒が完璧

    辰泉完全無濾過生うすにごり純米しぼりたて、相変わらず米の風味を生かしつつの、フレッシュ感、飲みやすさ感、うすにごりも視覚的にも旨い。牡蠣、鮭、鳥肉団子等が入った粕汁とともに。酒粕は関西ものの方がいいみたい。マグロにタコなど、贅沢すぎる!やっぱり会津の酒が完璧

  • 丁度6年ぶりの山本有三記念館

    もう春だなぁ、今日は花粉が飛んでるなぁ、鼻も変だし目も痒いよ、予報の雨は降らずなんとか曇り空でもった。三鷹の南口にでる。玉川上水に沿ってずっとあるいていく。この辺で太宰治が入水したんだなぁ、なんて6年前と同じことを思いながら山本有三記念館だ。彼が住んでたのは1936年~1946年だけど、元々建物自体は誰がいつ建てたんだろう。ここも階段の感じがいいやはり、和洋折衷曇り空の春の物憂い窓の景色企画展も女人哀詞~そして、ほんまかい?と突っ込みを入れたくなる、路傍の石のモデルの石。また、何年後かに訪れるのかどうか。丁度6年ぶりの山本有三記念館

  • 池袋の学校建築物

    春を感じさせる穏やかな暖かさの土曜日、約7年ぶりに、自由学園明日館を訪れた。あ~しかし残念、結婚式のため、ほとんど中は見学できなかった。向かい側の講堂をしっかり、見てきた。そして、セイントポールズ大学、立教大学にも、明るく自由な気風で、歴史の重みも感じさせるそんな建築物。自由学園明日館中は教室の一つを少しだけ、いい感じ。向かい側の講堂舞台から2階からそして立教大学へ校舎が青空に映え、自由な気風を余計感じる。食堂もクリスチャン色で、広々として楽しい雰囲気蔦のからまるチャペルで~♪が聞こえてきそう記念館では、立教大学の歴史が綴られてた。色々な変遷をかいくぐってきたんたわね。戦争は全てをひっくり返してしまう。見応えはありました。池袋の学校建築物

  • 2度目の旧前田家本邸

    約4年ぶりの見学。平成28年から2年ほど修繕期間だった。目に焼けつく、この見事な階段曲線豪華さ、優雅さ、重厚さ、繊細さに惚れ惚れしてしまう建築、そして調度品前回も同じような写真を撮ってると思う。ただ、修繕期間に壁模様も連合国軍接収以前の繊細な模様に復元されている。そして、和館へ丸い窓枠は中華風らしいなんだか、たまにこういう古い立派な建築の中に入ると心落ち着く。また、いつか、きっと来ますよ2度目の旧前田家本邸

  • 神戸ロス

    ピークを避けて、帰郷する。両親はもういないし、実家もないようなものだから、格安のホテルに。小中学校時代の友達が集まったりして、それなりに楽しい夜も過ごす。有難いことだ。神戸の空はいつも芸術的に感じる。一人で歩くフラワーロード、街は変わっていくなぁこれは、外せない垂水のたこ焼き垂水の美味しい焼き鳥や、日本酒は富士正無濾過生原酒六甲アイランドでの並木住吉駅にて垂水での夕日何があったわけじゃないけど、いつも感じる東京に帰ってきた日の神戸ロス感。そして、また大都会の波に流されていくんだなぁ。神戸ロス

  • 物欲

    ほとんど無くなっていた物欲がちょっぴり復活した12月。その1、ソファを買い換えた。ハイバックで柔らかすぎないクッション、天然木、日本製、たぶん、終のソファになるでしょう。その2、はずみでテレビを買い換えた。新4K衛星放送チューナー内蔵、UltraHDブルーレイ再生対応4K録画テレビ、全部の機能は生かしきれないでしょう。ただ、音がいいのと配線がシンプルなのが気に入った。その3、電気ストーブ。床暖房代がかかりすぎるので、節約のために購入。これだけでも結構暖かい。まぁ、かわいい物欲かなぁ。物欲

  • 今年の季節感

    いつもなら、秋が終わろうとしている時期だが、今年は秋は始まってるのだろうが、真っ盛りなのか、終わりかけてるのか、わからない。いつもの公園。天気もよく、時期にしては暖かいような気がする。このまま、暖冬に突入か?ただ、この瞬間は心地よい温度湿度というのは実感できる。そんな絶好の瞬間と瞬間の合間に、深呼吸とため息を繰り返してるのも事実だ。三連休も終わり、繰り返し繰り返し、ボ僕らの時間は過ぎていく。今年の季節感

  • 大学病院

    周辺で高血圧やら、脳出血やら、1ヶ月の入院やら、思わぬ友達が、思わぬ票気にかかってる。自分も緑内障の疑いで病院へ。貴重な爽やかな秋空なのに、たぶん、いくつもの検査で、半日以上、病院で過ごすことになりそう。大学病院

  • 影が長くなった。

    善福寺公園天気もよく日差しはまだ強いが、さわやかに木葉を揺らす風は、心地よい。でも、影は長くなったなぁ。秋が近づいてる。今日は日曜日なのに、割りと人が少なかった。ベンチも自由に選べる。あ~あ、ぼんやり、ずっとしてたいなぁ。半世紀以上生きてて何甘いこといってんだか。当然明日からまた、満員列車だ。ドナドナ、うだうだ。影が長くなった。

  • 夏の秩父 温泉 酒蔵など

    池袋からレッドアローで西武秩父へ駅併設の仲見世どおりリニューアル!嬉しいことに立ち飲みコーナーがあり、地酒が飲める。お昼は、評判がいい豚みそ丼の野さかへ、あ~あ、満腹満足感!徒歩で行ける秩父鉄道御花畑駅、名前もかわいいが、文化財の建物らしい。和銅黒谷駅、何とか映えするなぁ。台風が近づいてるせいか、雲のうねりもすごい。絵画のようだ。今回の宿はサービスもお湯も食事もベリーグー!寝てる間に台風雨が、降ったよう。テラス床の雨が、太陽のひかりで輝いてる。貸切り風呂で、好きな音楽聞くのが贅沢だなぁ部屋で足湯も。そして、酒づくりの森秩父錦の酒蔵へ向かう。それにしても、蒸し暑さだけは、どうにもならんなぁ。バス停降りたところに、素朴はぶどう園不揃いの巨峰を買っちゃう。取れたてはうまいよ。おばちゃん、500円なんて安すぎるよ、あり...夏の秩父温泉酒蔵など

  • 盆過ぎの墓参り

    神戸に帰り、一日目、角打ちに連れてってもらう。立ち飲みでも疲れないものだ。新潟の鶴亀、夏らしい酒そして、いつものように墓参り、お墓に水を注ぐと、心も洗われる。今回は湊川神社、楠公さんの近くに宿泊。もちろん、何十年かぶりにお参りに。神戸駅から、大倉山にそして、神戸の夕日はいつも心癒される。それにしても、神戸は暑い、東京より暑いなぁ、だいぶん、ましにはなったようだけど。盆過ぎの墓参り

  • 心地よい8月の秋

    空気もほどよく乾き、風も穏やか、涼しい。池や木々に注ぐ光も優しい。みんな公園でくつろいでる。こんな日は、いつも思う。天変地異的な天候が繰り返される中、一年のうちこんな穏やかな日は何日あるんだろうと。来週にはまた、猛暑が戻ってくるみたい。そう、今を充足するしかないのだ。短い間だったけど、夕日も心癒してくれた。心地よい8月の秋

  • 奈良判定ありの酒

    無濾過生原酒、山田錦、純米吟醸のキーワードを信じて買った奈良の酒、豊祝。日本酒度+2、酸度2.0興味そそるバランス。想像以上に爽やかなフルーティーさ、味わい深いとともに、飲みやすい。自分の中では奈良の酒のイメージが少し変わった。奈良判定ありの酒

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ta-akuさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ta-akuさん
ブログタイトル
空と酒と散策・・・そしてジャズなど
フォロー
空と酒と散策・・・そしてジャズなど

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用