燐 さん プロフィール

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燐さん: 赤い唄 黒い唄
ハンドル名燐 さん
ブログタイトル赤い唄 黒い唄
ブログURLhttp://blackbloodworld.blog.fc2.com/
サイト紹介文日常の痛い詩 狂歌と燐でかいてます
自由文少し晴れたのに
また雨が降り出す

そんな毎日
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供79回 / 365日(平均1.5回/週) - 参加 2012/07/06 20:04

燐 さんのブログ記事

  • 現実
  • 母が飛び跳ねているいつもいつもいつもいつもいつも私の悪口ばかり言っておかしくなるおかしくなる木の椅子を軽々と持ち上げ降り下ろす丈夫そうな椅子の足が簡単に折れた 母さんが悪いなんて言ってない 母さんは悪くない 母にはその言葉すら刺さるらしい髪を掻き回しながら怒鳴り続ける私の言った事を否定する事しか出来ないのかいつもそうやって私が悪いと言うんだいつもそうだいつもいつも足の折れた椅子が僕の足に向かって投げ [続きを読む]
  • no title
  • 努力は報われる訳ではないんじゃないかそう思わずにはいられないいくら手前で絵を評価されても自立していると言われても肝心の所で評価されなければ意味がない受験番号を見て記憶違いでなければあの絵具を僕に飛ばしてきたやつ受かったのかと思うとやるせない人生で一度でいいから評価されたいという願いは暫く叶わなそうだ呪いのように続く過去はどうすればいいかはたして一人暮しを母が許すだろうか僕に金を稼ぐだけの精神力があ [続きを読む]
  • no title
  • 高校の先輩が何年かぶりにいきなり連絡してきた何事かと思えばライングループに招待された昔の面子が揃ったとはしゃぐ先輩みんなで会いたいとメールでうってきていたがどうやら自分の誕生日を祝って貰いたいが真意だったようだカリスマ的な人が12人にちやほやされたいが為だけにつくったグループかそう思うとやるせなくなる僕にアイドルをみんなでちやほやする趣味は無いまして僕がどう生きているのかすらも全く知らない僕に全く興 [続きを読む]
  • no title
  • 手順を頭に叩き込み全てを計算し尽くして挑んで ようやく終わった試験後の もちろん大学受かっても寮のお金も食費も光熱費もださないよのダメージがでかくて何故か家にいて欲しがる母との攻防戦ですっかり精神的な体力を消耗した強いて言うならその話を試験直前に聞かなかったのは不幸中の幸いだ自分で働けばいいだけの事だと分かっているが張りつめた緊張がとけた所の不意討ちに バラバラと崩れ落ちる [続きを読む]
  • no title
  • 大丈夫だよもう言える事は『遅刻するな』くらいだよエレベーターをよんで僕を玄関まで送り出してくれたちゃんと明日帰ってくるんだよ笑みが僕を包んでいるじんわりと温い 多分、緊張しているこの勝負で人生が大きく変わるその期待をもう裏切りたくない [続きを読む]
  • no title
  • 明日で最後だなんてはやいのだろう なんて実感の無い 胃だけがキリキリとその存在を主張している食べる時間すら無いおかげで食生活がおかしくなったからなのか単にストレスなのかよく分からない 時間がないはやく終わらせないと [続きを読む]
  • no title
  • 今まで落ちた人の事なんて考えた事も無かったみんなが頑張って下さいと口々に言う 先輩なら二次試験も余裕じゃないですか落ちたら包丁で殺しますよちょっと前まで一次落ちたら受かった奴を殺すとわめいたりあ、私受かったなと笑いだしたりしていたやつがすっきりした笑顔で励ましてくれるあの子はこっそりと差し入れを置いていってくれた最後までどこかファンタジーっぽい子だったあのデジタルガメラは餞別だろうか結局大学にはい [続きを読む]
  • no title
  • 滑り止めの合格通知が回ってきた来年はどうしたって大学生だついに浪人につぐ浪人生活も卒業になってしまう本命の一次試験が終わって久しぶりに一息つく無事に二次までいけるだろうか無事に合格通知を手に出来るだろうかもう来年受かればいいんだと思う事は出来なくなってしまった毎日、10時間絵を描いてきたその結果を無慈悲に白か黒かに分けられる緊張はしなかった完璧には描けなかったそれなりだミスが無かった それなりにいい [続きを読む]
  • 滑り止め
  • まさかの滑り止めが滑り止まってない疑惑が浮上していたのが無事滑り止まったようでとりあえず本命が落ちても僕は春から美大生にはなれそうなのであった順番が回ってくれば…えーとつまり、僕はセーフ?目を細めて眉間のシワをのばしながら先生はいや、普通に正規ルートで受かっとけよ…なんで補欠になるんだよとこぼす モチーフ苦手なのが出たしダメだこりゃって 気持ちで負けるなよそれは確かに尤もなので何も言えない 普段物を [続きを読む]
  • no title
  • 尊敬されるよりは好かれたい切り詰められた時間の中で人の温もりばかり求めてしまう対策をたてながら練習をしながらそれしかしないで朝がきて夜がきて朝がくる貴女の隣にいたい貴女に好かれたい食べて寝るそのすきに入る妄想過去を思い出す暇も無い 今だけが連なっていく [続きを読む]
  • no title
  • モチーフのセットにてこずる先生の手助けを知恵の輪のような謎をかわりに解くほら、と解説までつけて僕よりずっと絵画を知っている貴方に自分が描いた絵を誉められるよりなるほどと驚嘆し頭良いなと言われる方が嬉しい勉強は酷いけどな…と苦笑しながらも楽しそうで隣に座る僕はなんだかくすぐったい [続きを読む]
  • no title
  • わかった気になってるだけだ自分の無知すら知らないだけだなんて事を偉そうに言いたくなる それを止めるのは面倒だからなのかただ偉そうに相手に言い聞かせるのがそれこそ『自分の無知を知らない』人に見えるからなのか無意味だと諦めているからなのか幾つか考えて打ち消した単に単純化された結論が苛立たしいだけなんだろう [続きを読む]
  • 抱負と伝えたい言葉
  • 遅くなりましたが、明けましておめでとうございます今日はこのブログをはじめた頃を踏まえつつ今年の抱負を珍しく普通の記事として書こうと思います僕がこのブログをはじめたのは高校生の時でしたその時は狂歌と燐の2つの名前を使い分けていました二人ではなく一人でブログを書いていると告白するまでには相当な時間があったので混乱させてしまった方もいたと思います今思えば現実と自分のつくった世界がぐちゃぐちゃに混じりかけ [続きを読む]
  • 妄想
  • 威圧的なのに優しい言ってしまえば情緒が激しいが理性的でカリスマ性がある貴女を僕は勝手に更に僕好みに仕立てるブーツを履いても僕よりちょっと背が低いその背をもう少し、だいたい背伸びして僕の肩にようやく首をのせられるくらいに縮め見つめていればいつも何だよと冷たく言って照れたように笑う八重歯を強調し床に座って喋った後立ち上がった時に細くしなやかな足で軽く僕の背中を蹴る貴女の癖を… 貴女の足を撫で上げて、無 [続きを読む]
  • 高温と低温
  • 80枚だか並べた絵の中でこれは自分の美意識を追及したいい絵だと褒められ何枚並べても見えてくる埋もれない絵だと言われ最近僕の絵はほぼ毎回好評だ高校なんかと違ってみな一応はプロになるつもりでそこにいるから性格や社会性なんて関係なく実力そのものに対する羨望と憧れは強い何かと僕の描き方に似た作家を参考になるんじゃないかと持ってきてくれたりこの油は光沢がいいから使えるかもと教えてくれたりいや、もしかしたら絵の [続きを読む]
  • 頑張れ
  • 何度も登場する言葉をなぞりたくない自分もよくいる打たれ弱い人間の一人と認めたくないから辛いなんて言いたくないし頑張れと言われるのが嫌だとも言いたくないしかし、頑張れと言われて睡眠を削る僕は馬鹿だ寝不足で何も考えられやしない言われるまでもなく頑張っているさと聞き流せない僕は馬鹿だ 自己満足の為に言われたことばに真面目に相手する必要なんてない辛い、いや 殺意を自分に向けているだけだこの腐った思考回路を作 [続きを読む]
  • 画集
  • 絵を描いていたら視界を遮られた妙に上気した顔が僕を見つめているほら、と付き出された白く厚い本を見つめた 固まった僕にタイトルを指差すトマ・アブツ… そこで僕はようやく、これが僕の為にわざわざ買われた画集だということを理解する探しても見つからずなかば諦めていた画集だ誤解してはいけない経費でおとされているだろうから僕の物ではないのだみんなの為に買われたみんなが閲覧する為の物だだが僕の物ではないのに持ち出 [続きを読む]
  • 憑いてくる
  • 瞼がゆっくりと下がってくる 缶コーヒーを啜る事で欠伸を殺す 影法師のような後輩が僕の絵を後ろからのぞきこんではうつしとろうとしている自己表現しようと思うからこの道に来たのだろうに、ふらふらと…他人の絵をそのまま真似てばかりだ ああ…、説教をたれてやるほど仲がよい訳でもない休みがちで来ても遅刻してその上、絵を完成させられない描かないから技術力も上達しないそんな彼に僕は優しい言葉は思いつかない相変わらず [続きを読む]
  • 脳内ピンク
  • あの子のだだ漏れのピンクの花畑を文字が僕に見せつけてくる朦朧として餓えた僕は脳内であの子を汚す現実以上にあの綺麗な物しかうつさない瞳に僕はどう見えているんだろう今でも優しい友達なんだろうか僕は可愛いがられているくらいがちょうど良かったんだろう爪先から髪の一本一本までを操りたくなる 僕が呼べば隣にきて恥じらいを知らない君は僕の事で頭が一杯で純情そうでエロい事で一杯で まるでAVに出てくる子みたいな君を僕 [続きを読む]
  • 風邪
  • 明日から連休だと思ったら寝込んだ咳のしすぎで肺が痛い 虚弱体質とは真逆にいたがどうも着々と体が弱っているようだ三年前のインフルエンザを思い出すあの時はまだ丈夫な体の名残があってか一度熱が出て後はわりと簡単になおってしまったなんだろうこの妙な感じは 下がった熱がまた上がる 青かった鼻水は透明になった頭と骨が痛い 酷い花粉症みたいな症状だ咳とくしゃみが止まらない肺が痛い 鎖骨が痛いせっかくの休みが過ぎてい [続きを読む]
  • 日々
  • 出来ていると思ったことが出来ていなかったり その逆もしかり舐めてかかると自分の失態を拝む事になる眠い目を擦り 珈琲を啜る 味は何でもいい…カフェインが入っていれば製図用のコンパスが4千円して茫然とする100均に行きたくなるメールしかしたことの無い男に好きだと言われた 僕の文章の事か僕自身の事かは聞かないでおいた携帯とにらめっこ現実は遠退いてはくれないあくびが出たら時間がだいぶ過ぎていた 円と直線を画面に描 [続きを読む]
  • コンクール
  • コンクールの結果が芳しくないのが吐血ものあああああああと唸りながら転げ回りたい さすがにそこまで恥をかくのも嫌だから自殺未遂で手をうとう 思考回路の瞑想度合いはいつもの斜め上見上げた空には星が煌めき霞んだ目に優しくうつるが勿論、一向に気分は晴れないまあ、といったって上位には入ってたじゃないか… 慰めの言葉が浮かんだ瞬間破裂するへたに絵を見れるようになったおかげで自分の隣の絵をみて落ち込む 自分の絵はこ [続きを読む]
  • 電話
  • 電話口の君の声に溶け出しそうだ寒い夜の駅前のベンチで帰宅を急ぐ人の群を眺めていた希望を捨てないで 信じているから信じる、なんて嫌いな言葉を今日は落ち着いてい聞いているそれは、虐待だよ君の口から可愛い君の声にまったくそぐわない単語が飛び出してくる 喋りすぎたろうかそのラインはもう分からなくなっている貴方は狂ってないって信じているから 随分な言葉が飛び出してくる君らしい台詞だなあと思う それは、でも、ちょ [続きを読む]
  • no title
  • 君が病んだ話にしかのってこないので僕はメンヘラでもやりたくなってきている不幸話を餌に人を操るなんて普段やらないくせにわざわざ分かりやすく見せたくくなっている惨めだ いや、分からない 気を引くために手段を選ばない人はどれくらいいるのだろうそんな他人と比較してみる事でもないか大丈夫? 大丈夫かって? 君の態度が気にくわないのが一番だめだ大丈夫だと言うのをやめてなかばヤケになりかけて駄々をこねてみたくなって [続きを読む]
  • 軟禁出来たらどんなにいいか
  • 愛着のすぐ隣にあるのが執着だその向かいには狂気がいるもういっそ開き直って利用価値があるかないかで判断したら随分、平和に解決するんだろうに優しいねと言われても嬉しくない 君は僕に弁当をつくって僕にお菓子を買ってあの柔い手で僕を撫でてくれればいいよそれだけでいいよそこで止まってくれたら良かったのに誰かの話なんて聞きたくない 君がブスならどんなにいいかせめて平均レベルでいて欲しい有象無象に囲まれておっぱい [続きを読む]