chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
埼玉のおじさん
フォロー
住所
東京都
出身
埼玉県
ブログ村参加

2012/07/07

arrow_drop_down
  • 二人の人妻との思い出話 118

    そう 郁美は、あくまでも パートナーの店の社員 後は、オーナーの決めること ただ、郁美の旦那さんには どう、対応するか・・ 会社に電話し あらかたの説明をすると 村山は、今の中部地区から外し、他の人にすると いう僕の提案を受理した 郁美は、この後 どうする? どうなる?か 気になるところだ その後、静岡での出来事を 耳にすることはなかった 真紀は 多分、あの時 パン屋で見かけた男性は…

  • 二人の人妻との思い出話 117

    どうも、その店長も 心変わりして、まだ 西店に居座り続けたいのか? オーナーに対して やめたいとは言うが辞表も出していない 郁美にしても不安だろう 店長という、立場になるというものが 消えてしまってしまうかもと思うと とりあえず、村山からの話を聞くと 郁美が、言い寄ってきた 目的は、「職場での位置」 そう、郁美は 村山にうまく、立ち回って 自分の職場での 立ち位置を、安定させたいと…

  • 二人の人妻との思い出話 116

    テーブルに座り 「どうしたんだ?」 と聞くことにしたが 何も言わない 再度 「どうした?」と聞くが 何も言わない 「なあ、村山 僕も、後処理をしに忙しい中、来ているんだ 出来たら、処理して 自分の仕事をしたいんだ」と 優しい口調で言う 「すいません」と、頭を下げる 村山だが、自身でどうしていいのか わからないようだ ハッと、思うことがあった 目に写っている村山が もしかしたら、1か月前…

  • 二人の人妻との思い出話 115

    郁美は、村山に 僕との関係を、言っていないようだ 「どうしましょうか?って 村山は、どうしたいんだ?」 と、聞くと 村山も、どうしていいか? わからずじまいだった 自分の会社の女性従業員なら なんとか、いい伏せたりできるだろう しかし、ややっこしいことに 郁美は、関連性はあるが 僕らの社員ではない 静岡のパートナーの社員だからだ オーナーにたいする顔 そして、郁美の旦那さんに対する…

  • 二人の人妻との思い出話 114

    後は、村山に会って話を聞こう 村山のいる、名古屋まで1時間ほどの距離を 車で走り出す 走っている車の中で 郁美を抱いたことを思い出す そう、いい思い出が残っている その上書きを 村山は、したんだと思うと 感情的になるな 理性的でなければ と、自分自身に なんども、何度も 言い聞かせる が、後悔する と、いうもの 村山に先に会って 話を聞けばよかったが すでに、郁美 その涙を見てい…

  • 二人の人妻との思い出話 113

    「元気にしていた?」 と郁美は、聞いてきた 「うん、元気にしていたよ」 と、言うと 郁美は、目から涙が出てきたようだ その瞬間 怒りが、こみ上げてきた 涙を流すならそんな関係になるな なに、村山に 尻を振っているんだ と、思いながらも ここは、職場だ 冷静にならなくては・・・ 涙声で 「どうしよう・・これから」 と、言う ぐっと、気持ちを抑えて 「どんな感じだ?」 と聞くと 郁…

  • 二人の人妻との思い出話 112

    そう、突然に僕が訪れたから 「ちょっといいかな?」 と、呼び バックルームで、郁美と話すことにした 「どうした?」と聞くと もう、僕が話を 知っているのだろう 「ええ、ちょっと」だけ言う 僕と、郁美は肉体関係てあった以上 とやかく、話すこともあるまい ただ、内容の把握だけは 知らないといけないし 村山に対しても そして、オーナーに対しても対応できない 僕たちは、すでに 肉…

  • 二人の人妻との思い出話 111

    手土産を、持って店に向かう 西店ではなく 初めに、僕が事務所として使っていた 初めに、開拓した店で オーナーを待つことにした 少し待つと オーナーが、現れた 事情をよく聞くと 郁美が村山にアプローチしたようだ 村山も、単身でこっちに来ている 女に渇いているから すぐに、落ちたんだろう オーナーからの話をあらかた聞くと 郁美と話そうと思うが 村山と、話をすることが 先決だと思った 村山…

  • 二人の人妻との思い出話 110

    とりあえず、その足で 西店に向かえばいいのだろうが 手土産程度くらい買っていこう 思いつくのは 真紀と出会った時に行った 初めて行った、パン屋で なにか、見つけて それを持っていこうと思い パン屋さんに、足を運んだ パンを選び 車に、戻ろうとしたとき テラスでハッとした そう、あれって真紀じゃないのか? エッ 横顔がよく似ている 向かいには、男の人だ 年は、40代の半ば・・・?? 旦那さ…

  • 二人の人妻との思い出話 109

    思いのほか 仕事は、はかどる そろそろ、紅葉の色づく11月も終わりの頃 あと、数日でこの茨城も、終わりという時期 本社から、連絡がある すぐに、戻ってこいとのことだ まあ、2時間もあれば戻れるから 夜に戻ることにした 静岡でトラブルがあった それは、郁美が僕の後釜の村山と できてしまったとのことだ 後輩の村山 静岡のマネージャーで 静岡と、愛知の管轄を持っている その村山と郁美が、不…

  • 二人の人妻との思い出話 108

    翌日、各店を回り 「いままで、ありがとうございました」 と、言い この地を去る もう、ここには 立ち寄ることはないだろうと思うと なんとも、複雑な心境だ 真紀は、今仕事中だろう メールで 「今から、出る ありがとう」だけ打ち込んで送った 帰りの車の中 いろんなことが、あったなと 思い出し 一路、東京を目指す 会社に戻ったのは午後3時過ぎ 報告をする 「次は、茨城にするか?」 と、上…

  • 二人の人妻との思い出話 107

    もちろん、誰にも 僕らのことは知られないように 軽く、サインした程度だったが・・・ 送別会も終わり 「お世話になりました」とオーナーに告げる 解散ということになり 車で待っていると 郁美の合図 郁美の車の助手席を指さし、こっちに乗ってという スコスコと、助手席に乗り込み 最後の夜 郁美に 「おめでとう」と二人だけの空間で言う 送別会で、1時間ほど前に言った 「あめでとう」と言う言…

  • 二人の人妻との思い出話 106

    しばらく、横になっいると そのまま、寝込んでしまった 「プルル、プルル」と携帯の電話がなる 電話に出ると郁美だった まだ、どこかの店にいるの? と、聞いてきた 時計を見ると 1時間ほど、寝ていた 西店に戻り FAXで、報告をする 郁美にもうすぐ、この地から立ち去るから 時間を作ってほしいという そして、僕がこの地を立ち去る前日 送別会の後 二人だけで、時間を供にすることにした …

  • 二人の人妻との思い出話 105

    ホテルを出て 帰りの車の中 「こっちに来るときはまた、連絡して」と真紀が言う 「そうだね・・・ 長い休みの、冬休みにだったら来れるかもね」 と、言ってみる ショッピングモールの駐車場が見えてきた 後、数分後 僕たちは、これで会うことは無いだろうと思うと 心が、つぶされそうになる ハンドルを持っている 真紀の手をギュッと掴んで 「またな」とだけ言う 「さようなら」と言う言葉は …

  • 二人の人妻との思い出話 104

    真紀は、何も言わずベットに入り 僕の座っている方を背中に向けて 横たわっていた 広いダブルベットの壁側に真紀は、体を寄せていた そのベットに僕が入り込む 「真紀」とだけ言う そして、こちらに顔を向かせ 真紀の唇に重なると 真紀の瞳から涙がこぼれていた お互い、服を着ているが その真紀のブラウスのボタンを外しながら 真紀のブラのフォックを外すと 弾力のある、真紀の胸優しく触り始める…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、埼玉のおじさんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
埼玉のおじさんさん
ブログタイトル
二人の人妻との思い出話
フォロー
二人の人妻との思い出話

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用