ガレノスプロジェクト さん プロフィール

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ガレノスプロジェクトさん: 世界遺産ベルガマここから始まる未来へのプロジェクト
ハンドル名ガレノスプロジェクト さん
ブログタイトル世界遺産ベルガマここから始まる未来へのプロジェクト
ブログURLhttp://ameblo.jp/pergamon/
サイト紹介文医学薬学の父ガレノス・世界遺産・トルコ・イズミル・ベルガマ ここから未来へつなげるプロジェクト
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供67回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2012/07/08 00:02

ガレノスプロジェクト さんのブログ記事

  • 聖ゲオルギウス 100年前の街を尋ねて
  • 4月23日は聖ゲオルギウスの日今日はゲオルギウスの聖名日です。ゲオルギウスは3世紀のキリスト教徒です。カッパドキアのセルビオス王の街に竜が現れ、毎日2匹の羊を生贄に与えてなだめていたのですが、羊も尽きて人間の生贄のくじに当たったのがセルビオス王の娘でした。たまたま通りかかったゲオルギウスが、キリスト教徒になることを約束する代わりに竜を殺したのだそうです。 しかし、その後、ディオクレアヌスの迫害にあ [続きを読む]
  • マニサの医学史博物館 その2
  • マニサ・マージュンの植物パネルこの医学史博物館の入り口に綺麗な薬草のパネルがあります。マージュンに使われている植物と説明が焼き付けてありました。この絵のタイプの多くは19世紀の英国のボタニカルアート。元の絵をここにコピーしているんでしょう。 これが癖になるキャンディ。漢方薬に似た味です。10度で溶け始めるので冬のみよいかと。博物館の入り口はこんな感じで、建物が低くなっています。 博物館で説明を [続きを読む]
  • マニサの医学史博物館
  • 医学史博物館イズミルの北東にあるマニサ、古くはマグネシアという街です。マニサのマージュンという、スレイマンの母を治したという薬草の飴を作ったイスラムの医者の出身地であることから、医学史の博物館を作ったようです。イズミルからバスか電車で行くことが可能です。 スレイマンジャーミーの敷地内に古いメドレセ(イスラムの学校)を修復して使われています。 入場料は無料です。トリップアドバイザーの地図は全 [続きを読む]
  • 復活祭おめでとう
  • 復活祭おめでとうございます昨日うっかり私は無神論者と書いたのですが、そうではなくて、私の中に神はいるのです。その神はこの世界の秩序を作ってうごかしているもの。それは科学ともいいます。精神とも言います。心とも言います。ただ、いろいろな予言者や宗教というものが、その私の思う神の心を伝えているのかがわからないので、未だに決めていないというのが本当のところです。  イースター、パスハ、復活日などいろい [続きを読む]
  • 聖パラスケビー教会〜100年前にペルガモンに何があったのか
  • 100年前の資料昨日は聖金曜日でした。キリストが磔に架けられた日。今夜夜遅くから復活祭です。 その前の40日は大斉ですから、肉食も避けるという、キリスト教にもある断食のような期間です。 イスタンブルのドイツ考古学協会の考古学者を市長さんが紹介してくださって、ミマルシナン大学の教授M教授がお手伝いくださってタクシム広場の近くのドイツ考古学協会に行って来ました。 この建物は建物も荘厳で見晴 [続きを読む]
  • ペルペレネのローマの温泉
  • エーゲ地方の歴史はとても長いペルペレネというのが古代の街の名前です。ここにローマ時代以前からあるという温泉があって、今はもうやってないよ、、、という謎のところがあったのです。5年前に来た時から、行ってみたかったのですが、道が雨で流されていていけなかったのです。 今回は自分の車なので少々無理が効きます。行けるところまで行ってみました。 放牧されている牛があっちこっちにいます。途中で車で [続きを読む]
  • ガレノスと睡眠
  • 脳にはリンパ管がない リンパ管というのは血液が細胞に栄養を与え、使ったあとの老廃物を集める管のことです。下水管のようなものです。 これらは解剖学で習うのです。身体には当然リンパ管が存在しますが、頭の皮膚にはリンパ管があります。しかし、頭蓋の中にはリンパ管がないのです。 授業では、それについて特になぜだろうということもありません。脳脊髄液があるから、あるいは、そういうものだと思ってしまうからでしょう [続きを読む]
  • ギリシャ語だと思ったらカラマンリストルコ語 Karamanli Turkish
  • ギリシャ文字で書かれたトルコ語トルコで観光をしていて時々目にするギリシャ文字の碑文。19世紀20世紀のものがあって、これらは興味深いのです。ギリシャ語ではないのです。 コンヤの近郊のシッレ村の聖エイレニ教会の文字。一瞬ギリシャ語だと思って、そうか、ここはギリシャ人が住んでいたんだと思ってしまうのですが、これはトルコ語。PはRです。昔からアナトリア半島に住んでいるトルコ語を話すギリシャ正教の人たちの [続きを読む]
  • 学問と医学の街ベルガマ おみやげ
  • ベルガマのお土産 何買うさてベルガマに行ってお土産どうしましょうか。これと言ってないのですが、幾つかご紹介しましょう。 1)ペルガモンオリーブオイル歴史好きのエミンさんのお店です。歴史地区の広場の傍です。その辺の人をつかまえて「ペルガモンゼイチンヤー」と言えば、店を教えてくれるでしょう。 ここのオリーブオイルは生産量が少ないので石臼挽きの低温で採油したオイルなので質は最高です。エミンさんの [続きを読む]
  • イスタンブルの伝統料理= 映画「A Touch of Spice」
  • イスタンブルの伝統料理とはコンスタンティノポリスの料理ローマ時代からビザンツ料理を研究している私には、このイスタンブルのルム(ローマ人の末裔の意味で古代からいた)の料理はとても興味があるのです。この映画は、2003年公開でもう14年も前のものです。ですが、映像も美しく、当時のイスタンブルのルムの人たちの様子が再現されているものです。 この料理は、料理の得意な主人公がアテネで同郷のお歳よりに振る舞う料 [続きを読む]
  • 学問と医学の街ベルガマ 考古学博物館へ行ってみましょう
  • アスクレピオンから考古学博物館へアスクレピオンから街にもどりましょう。何度も書きましたが、アスクレピオンの横の村を通るときに日暮れにならないように気をつけてください。できれば陸軍の横の坂を下りていくほうが安全です。アスクレピオンの門の方へも日暮れ以降は行かないように。 ここの人たちは楽器を演奏してくれたり、今でも馬車を走らせたり、決して悪者というのではないのですが、地元の人の言う注意事項ですの [続きを読む]
  • 学問と医学の街ベルガマ お勧めしない 見どころ〜競技場
  • 競技場跡〜実はお勧めしませんもし、一人でなく、男性がいる3人以上で明るい時間だったら行ってみて下さい。アスクレピオンの入り口の向かいの駐車場とお土産店のある裏側から放牧地に入っていき暫くあるくと、競技場に至ります。何の対策もされていない重要な放置遺跡です。この駐車場あたりも、うるさい客引きも多いですし、なによりこの放牧地も羊飼いなどもいるのですが、結構危険です。トルコですから。何がどうなるかはわか [続きを読む]
  • 学問と医学の街ベルガマ 見どころ〜アスクレピオンで何をする
  • アスクレピオンは古代の病院さあ、アスクレピオンに着きました。ここも国の博物館ですので、入場料が必要です。今 20TL位だと思います。 やはり訪れるのは春が一番です。もし夏に行くようでしたら、朝か夕方6時過ぎに行くことをお勧めいたします。神社の参道のような通りを進んでいきます。行きついたところにあるのが、アスクレピウス神殿の跡です。折れた列柱の下の部分が置かれています。しかしこれはFRPで出来た偽物。本 [続きを読む]
  • 学問と医学の街ベルガマ 見どころ〜アスクレピオンの門へ
  • 再び歴史地区を通ってアスクレピオンへ中央の広場に出てきました。もう一人のガレノスです。学問の街にふさわしく冊子本を持っています。(巻子本だったらよかったのですけど) 少々休憩したら、アスクレピオンに行ってみましょう。この広場から車道を西へ登っていくと、左に陸軍施設が見えてきます。坂がきついですが、それを登るとアスクレピオンの向かいの駐車場とお土産屋さんなどが見えてきます。 しかし、もし興味 [続きを読む]
  • 学問と医学の街ベルガマ 見どころ〜オスマン時代歴史地区その1
  • 歴史地区に行ってみましょう セラピス神殿を見終わったら、通りを西に行きましょう。もしも、月曜日にここを訪れていたらとても幸運です。セラピス神殿のすぐ横では、動物市で鶏などを売っています。食料品の市はここから少し先になりますが、街がにぎわっているので楽しめると思います。セラピス神殿の北の通り沿いには、骨とう品店や絨緞商などの店が並んでいるので覗いてみると楽しいです。いろいろなウンチクも聞けて楽し [続きを読む]
  • 学問と医学の街ベルガマ 見どころ〜オスマン時代歴史地区その2
  • アラスタ広場ハジュハマムの向かい、大きなプナール(プラタナス)の木があります。エフェの銅像もあります。そこを入っていくと、迷路のような歴史地区になります。ここいらはオスマン時代の街並みが残っているところです。思いっきり風情のある建物で古いハンがあちこちにあります。このドアの向こうが素敵に見えるので行ってみました。中庭になっていて、チャイと水タバコが頂けます。ここの周りは布団の職人さんの仕事場になっ [続きを読む]
  • 学問と医学の街ベルガマ 見どころ〜オスマン時代歴史地区その2
  • ここいらはオスマン時代の街並みが残っているところです。職人さんなどの仕事も見ることができます。広場にはカフェが何軒も出ています。賑わうのは、春から初夏の夜です。沢山の人がここでお喋りなどを楽しんでいます。古い建物に興味のあるかたも、ここは外せないと思います。キュプルハマム、タシュハンを覗いて見て下さい中に入ることは出来ないのですが、運がよければ隙間から見ることができるかもしれません。キュプルハマム [続きを読む]
  • 学問と医学の街ベルガマ 見どころ〜セラピス神殿
  • 赤いバジリカとも呼ばれるセラピス神殿ギリシャ歴史地区をくだると、セラピス神殿に出てきます。レンガで作ってあるので色が赤いので赤いバジリカとも呼ばれています。セラピスはどういう神かというと、エジプト人の宗教と統治者ら(マケドニア人)の宗教を統合するした結果 生まれた神様だそうです。アレクサンダー大王の死後部下のプトレマイオスがエジプトを統治した結果、神様の統合も起こったようです。ペルガモンもマケドニ [続きを読む]
  • 学問と医学の街ベルガマ 見どころ〜ギリシャ人歴史地区
  • アクロポリス遺跡の麓 セリヌス川との間アクロポリスの下市から道路に出たら、この道路から下に今も人が住んでいる街があります。左に少し行くと階段があるので下ります。次の通りに出たら右に行ってまた階段をくだります。この階段の左が聖セオドロス教会があったところです。有名な教会です。この教会の東にエバンゲリオン病院がありました。教会マークの一番上のです。今は住民交換によって全てはなくなっています。 この [続きを読む]
  • セラピストを目指す方へ〜ペルガモンのアスクレピオンへいらして
  • 医療遺跡アスクレピオンペルガモン(今のトルコのベルガマ市)にある医療遺跡アスクレピオン ご存知でしょうか。アスクレピオンは医学の神です。アスクレピオンは、ヒポクラテスのコス島、エピダウロスなどにもある、アスクレピウス神を祀った神殿をもつ病院です。内科的、精神的な治療をしていた施設だと伝えられています。ペルガモンのアスクレピオンは、保存状態が最もよく(石の風化が進んでいない)、当時の風景を最もよく残 [続きを読む]
  • 古代料理教室〜シーザーとクレオパトラ女王の時代の料理
  • 大学の公開講座で古代料理教室もう昨年のことなのですが、私は後期の授業数が多いので、まとめをこちらにご報告することが出来ずにおりました。 10月に高崎の大学で、「シーザーとクレオパトラの料理」というタイトルで古代料理の試食と簡単な調理をいたしました。 実際のところクレオパトラのお料理は黄金尽くしというものだったそうなのですが、黄金はないので、それっぽくということでご勘弁いただいております。&nbs [続きを読む]