三月うさぎ さん プロフィール

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三月うさぎさん: 三月うさぎの写真帖
ハンドル名三月うさぎ さん
ブログタイトル三月うさぎの写真帖
ブログURLhttp://sannusa.exblog.jp/
サイト紹介文写真とイラストによる、自然や民俗、暮らしや生き方の紹介
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供52回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2012/07/22 16:57

三月うさぎ さんのブログ記事

  • ちょっとお出かけ
  • ちょっとお出かけします。なので、しばらくお休みです。 思いだしたころ、覗いてみてくださいね♪ [続きを読む]
  • 時の消えていく日々
  • わたしはパンクチュアルな人間です。いや、であったというべきか‥‥‥少なくとも現役のころ、時計をせずに外出することなどありませんでした。 会議や始業時刻、現場やスタジオの入り時間、作業の締め切り、ひととの待合わせに、遅れることはまずありません‥‥‥それは癖のように時計を見、予定の時間を見計らっていたから‥‥‥ でも定年退社の翌日、時計を身に着けるのをやめました。「心に期して」なんて大袈裟な決意ではあり [続きを読む]
  • 卯月の鎌倉
  • いったんもどりかけた冬でしたが、4月の声に、季節は春の装いとなりました。北鎌倉にあたたかな陽ざしが舞います。大本山円覚寺。同じく建長寺。ウグイス、ホトトギス‥‥‥若葉の季節がはじまります。 [続きを読む]
  • 歳をとることの孤独と悦びと(誕生日に思うこと)
  • 「撰ばれてあることの恍惚と不安と二つわれにあり」なんてヴェルレーヌの言葉をひいて自殺したのは太宰治です。 わたしとしては「歳をとることの孤独と悦びと」、これなら二つわれにあるな。知人の亡くなるのはつらいものです。肉親はいうまでもないけれど、とりわけこたえるのは幼いころからの友だち‥‥‥そのひととともにすごした記憶が、そっくり死者の領域にしまわれてしまう。しかも広がる‥‥‥年寄りは日増しに孤独です。 [続きを読む]
  • ハヤブサふたたび
  • 昨年同様、指南番のK君につれられて、バード・ウオッチングにでかけました。 野鳥の会の古参会員だけに、鳥のちょっとした気配も見逃しません。「声がするけど‥‥‥いたいた」指さすさきを観ればエナガが枝から枝に飛びうつっています。 「わりと珍しいよ」紹介してくれたのは、オカヨシガモ‥‥‥めだたないけれど、スマートなカモでした。なんだ、トビかと見過ごしそうですが、ノスリです。至極おっとりしたタカです。 川のほと [続きを読む]
  • 大野彩さんの絵
  • 子どものときから絵が好きでした。小学校にあがる前、近所に仲よしの女の子がいて、その子の家の縁側で、いつもならんでスケッチブックを開きました。「白いところも、ちゃんと塗らなくちゃだめよ」と云われ、そんなものかなぁ、と思いながら白いクレヨンをとりました。 その女の子が、大野彩さんです。今は日本のフレスコ画界の第一人者‥‥‥うっとりするような作品をつぎつぎに描いてくれます。 わたしの家にいる一枚はバラの絵 [続きを読む]
  • シーベルトってなんだっけ
  • 6年の歳月がながれました。再稼働をめぐる若干をのぞき、原発の報道は影をひそめています。先日めずらしく炉の内部に関する報道がながれました。燃料棒がメルトダウンし、炉心の下部、へたをするとその下まで融けおちているかもしれない。炉内には線量530あるいは650シーベルトの箇所が存在する、ひとなら1分で即死するレベル云々‥‥‥ はて「シーベルト」って、なんだっけ? くだいて云えば、ヒトが受ける放射線の量のこと。大切 [続きを読む]
  • ルリビタキ
  • 川べりの小道をあるいていたら、藪のなかで、ジャッジャッ、という声がしました。ついで低くとぶ小鳥のすがた、ウグイスです。 声はよく聞くけれど、滅多に姿を見せない鳥、小枝ごしにシャッターを切りました。撮れたっ! と思ったのですが、写っていたのは小枝のみ‥‥‥逃げられてしまったようです。池の周囲には先日の雪がのこっていました。くやしいなぁ、と思いながら湖面をみます。ヒドリガモと、コガモ‥‥‥ ついこのあい [続きを読む]
  • 鍋パーティー
  • すぐご近所に、高校の同期生のおうちがあります。カミさんともふるい友だちで、家族ぐるみのお付き合い、年になん回か、そろってパーティーをひらきます。 バーベキューならポーチのあるSさん宅で、鍋や刺身だったらわが家で‥‥‥で、今年はずいぶん遅めの新年会となりました。具材は豚バラ1kgと、鶏のひき肉500g‥‥‥大人5人だと少し多いかな、と思いつつ、カキも一応。 鍋はちゃんこ仕立てです。鶏ガラスープを基本に、塩、み [続きを読む]
  • 春のきざし
  • 大気は肌を刺すようだけれど、春はもうそこまできています。 節分の日、娘が救急車ではこばれました。診断の結果、入院・即手術‥‥‥ふだん気のつよい娘ですが、したがうしかありません。さいわい手術はうまくいき、翌日には笑顔がもどりました。 ひとの幸せなんて、なんとももろい‥‥‥だから一層愛おしまねばならないのかもしれません。街に春の足音がきこえます。 [続きを読む]
  • 旅にでたい
  • たぶん旅にでたくなったのは、会社と関係があると思います。還暦で定年をむかえてから、いったん5年間の再雇用をうけました。これが来年終わりになる‥‥‥これと関係があるらしい。 会社とは距離をたもってきたつもりです。会社人間にはなるまいとしたし、たぶんならなかった。でも40年も働けば、わりきれないものだってのこります。仕事にささげた人生が、なかったとは云いきれない。あと一年と思えば、通勤の風景もかわるでし [続きを読む]
  • 春はまだ遠いけれど
  • 暮れに痛めた背中がようやく治りかけた正月早々、今度は腰をやってしまいました。三日間は歩くのもままならぬほど‥‥‥本当についていません。 でも、天気はいいし、きっと鳥たちもきているんだろうな。少し楽になった休みの日、カメラをさげてでかけました。バンやツグミ、ヒワたちがむかえてくれます。にしても風の強い日で、一瞬ゴイサギか、と思ったら、ちぢこまったアオサギでした♪水際にたって風の音(ね)に耳かたむけて [続きを読む]
  • 地中海のいざない
  • やはりこの本でした。アナール派歴史学の看板みたいな書‥‥‥フェルナン・ブローデルの『地中海』です。 16世紀‥‥‥つまり近代資本主義が開花し、都市国家から領土国家がうまれてくる時代、大西洋が征服され未知の大陸がとりこまれていく時代‥‥‥その時代の文明と経済と政治と、いっさいの世界を牽引した地中海の歴史とを、膨大な文献と資料によって凝縮した書、『地中海』第一巻は自然と風土、すなわち環境からひもとかれま [続きを読む]
  • 蘆刈のうた、ふたたび‥‥‥箱根湿生花園
  • 君なくてあしかりけりとおもふにもいとゞ難波の浦ぞすみうき 2014年の暮れに一度ご紹介した歌ですが、この季節、しんと冷えた大気のしたで思います。女とわかれ、ひとり男はどんな思いでアシを刈ったのか‥‥‥零落していくおのれの不甲斐なさをにくんでいたか、わかれた女の肌を想いおこしていたか、 あるいは、なにひとつ想わず、想おうとせず、ひたすら鎌で薙いでいたのか‥‥‥ 広い葦原で、風にアシの鳴るのをききました。さ [続きを読む]
  • ローストビーフで春をまつ
  • 暮れに、ひょんなことで首、というか背なかを痛めました。肩をあげ、首をおこすのがつらい。朝のうちはそうでもないのですが、午後、それも夕方になると疼痛にかわる。今回は長びいて、2週間以上悩まされています。 というわけで、ふだんの暮れなら欠かせない数の子つくりは、今回パス‥‥‥例年合作するきんとんも、娘ひとりにおまかせしました。 とはいえ、正月の料理をなにもつくらないのも心苦しく、ローストビーフ一品のみエ [続きを読む]
  • 終わっていない、始まってもいない
  • 年が明けました。年の初めにご紹介するのは小川未明の『黒い人と赤いそり』‥‥‥北のはずれの氷の國で、ある日、割れた氷に三人の村人がさらわれます。 彼らを救おうと五人の男たちがそりで向かいますが、この五人も帰ってきません。 のこされた村人は額をあつめて相談します。けれど結局、誰も救いにいくものはありませんでした。 やがて村には不吉なできごとが起こりはじめます。「ああ、この国に、なにか悪いことがなければい [続きを読む]
  • きたる年に‥‥‥
  • 年がかわります。 新聞を閉じたくなるようなことが、つぎつぎにおきた年でした。百八つではとても足りない鐘の音に思いをこめて、きたる年の平和と輝きを祈ります。 [続きを読む]
  • 冬がきた
  • 冬がやってきました。はりつめた寒気にのって、冬の鳥たちが帰ってきます。コガモや、ハシビロガモが、水面(みなも)をすべり、夏のあいだ孤独に水草を食んでいたオオバンは、群になって遊弋中。カワウの皆さんも、なかよく顔合わせされたようで‥‥‥ アシの根元に、元気いっぱいのコチドリと、奥にタゲリでしょうか、背景にとけこんだ鳥の姿も見られます。まもなく、新しい年がやってきます。 [続きを読む]
  • 読書サーフィン
  • たとえば発端はこの本でした。三紙の書評でとりあげられていたので、つい買ってしまいましたが、正直なところがっかり‥‥‥レゴ細工みたいなつくりものの世界‥‥‥この作者、頭のなかだけで組み立てたんですね。そんなときは口直しをしなければなりません。で、手にとったのが、吉村昭の「羆嵐」(くまあらし)。1915年、北海道は天塩で起きたヒグマによる被害と、村落のありさまを描いたドキュメンタリーで、綿密な取材と、冷静 [続きを読む]
  • 遊んでばかり
  • ブログをご覧になると、わたくしなんだか「遊んでばかり」‥‥‥そう感じている方もいらっしゃると思います。たしかにわたくし遊ぶの大好きですが、当然遊んでばかりいるわけじゃない。ウィークデイは満員電車にゆられ、フルタイムの労働をいたします。定年過ぎたとはいえ、まだまだ働かねばなりません。家事も趣味の範囲ならいいけれど、分担を決めるとそうはいかない。 たとえば買い物、ちゃんとした食材を、適正な価格で仕入れ [続きを読む]
  • 秋・箱根・味噌
  • 箱根は全山 秋です。空気は澄んでつめたいけれど、風もなく、水面はおだやかです。昨年仕込んだ味噌が仕上りました。箱根のT師匠のもとで、今年の味噌を仕込みます。増えた♪ お土産に、栽培されたヒラタケとナメコをいただきました。夕餉に秋の香りがひろがります。 [続きを読む]
  • サルタヒコの不思議
  • 先日の「YOKOSUKA海道ウォーク」の道すがら、住吉神社を見かけたので立ち寄りました。摂津は住吉がご本家の神さまで、関東ではそれほど多くない。でも主神の筒男三兄弟は、イザナキが黄泉國から生還後 禊しつつ産んだ水の神ですから、三浦半島の海沿いにあって少しも不思議ではありません。 気になったのはこちら、境内のひと隅にずらりとならんだサルタヒコさん‥‥‥四基もあります。 付近に由来書のようなものもなく、そばの石 [続きを読む]
  • 恵比寿日和
  • 天気もよし、高校の友だちにいただいたチケットで、山種美術館にいきました。恵比寿駅からだらだら坂を登って約10分、創業者のコレクションを中心に、ここの日本画の展示は見ごたえがあります。速水御舟の個展をしていました。40歳で早世した画家‥‥‥業火に身を焼く蛾たちの「炎舞」には、心ゆさぶられます。 恵比寿では、写真美術館のリニューアルも話題でした。これもいただいたチケットでいってまいります。以前は学校の文化 [続きを読む]