スポーツ

長期間 ブログの更新をしていなかったが 今回のオリンピックの件で 作家「見延典子」先生と知り合いに なり 先生のブログ「頼山陽ネットワーク」にコンタクトしている。 関心のある方は 一度寄って見てください。 「見延典子」で検索の上 「頼山陽ネットワーク」にアクセスください。 これからは時間を見つけて 少し書き込んでいきたいと思います。 よろしく

火山列島の上と台風の通り道

日本列島は 地理的には 火山列島の上に有りその上台風の通り道である。 故に 世界的にみても 災害の多い国であることは 仕方がないのかもしれない。 今年ほど 自然災害のために 多くの人命が失われ 何とかならないのかと 思うのである。 特に まだまだ将来性のある若者の人名が失われることは 真に 悲しいものである。

今年は？

昇り龍を期待した辰年は、鬱積した不平不満を積み重ねて終わるかと思っていたが 年末の総選挙の結果、少しは気を休めてくれたかな思っている。 ただ今年の巳年が期待感だけでおわるのか、それともーーー 世相の振り子が大きく左に振れたり、右に振れたり、世相も不安定であり、 百家争鳴、群雄割拠の春秋時代みたいである。 安全安心で、社会保障の確立した時代は何時になることか？ 時代の不安…

迫る 冬への足音

おお！！ 寒い 一ヶ月前までは 暑い、暑いと言っていたのに急に寒くなった。 ストーブ、毛布を引っ張り出して 部屋の冬モデルに模様換えだ。 体の血流も 寒さと共に鈍くなってきたのか あちこちの体部が きしんできているようだ。 反面、これだけ四季の区切りがハッキリしている国に於いては、 それだけ四季の自然の恵みを 十二分に受けられることに感謝する。 …

空高し 外はススキ 体ガタガタ

体育の日 スポーツの秋 澄み切った青空が心良ちしてくれる。 自信をもって 運動会に参加したが 体ガタガタ。 最近 ヒザが、腰が痛く 痛い所が体の隅々まで 蔓延している。 歳のせいにはしたくないが、しかし忍び寄る年齢には勝てない。 …

陽はまた昇る

尖閣諸島、竹島、そして北方領土 3方面から攻められている 感じである。 「陽出る国から 陽没する国へ」（聖徳太子）の挨拶文が 逆に我々に 突きつけられている状態になってしまった。 バブル崩壊からの約20年、日本の力は 政治 経済とも落ちぶれた 感が、今の状態にな…

奥の細道ノート

若かりし頃に読んだ「本」を引っ張り出してみた。 新潮社版 「奥の細道ノート」 荻原井泉水著 芭蕉の人生観と生涯を、自分の歩んできた足跡と 照らし合わせてみると、考えさせられるところが多々あり 至らぬ自分に問うてみるのである。 それだけ歳を積み重ねてきたということもある。 …

事の理は！

友好国から敵対国へ 今までの友好ムードは何だったのか？ 日常生活においても 両隣3軒と付き合うのは何かと難しい 力関係が拮抗していても、強弱であっても難しい お互いに共通の敵を持てば、共通の問題を持てば仲良くなれる 昔から古今東西、事の理は同じである。

歴史と教育

最近「歴史認識」という言葉が頻繁に使われております。 「歴史認識」は大変需要なことですが、一方的に解釈すると自分の都合の良い 方にしか理解できません。 ましてや、理解能力の無い幼少の頃から教育という名を借りて、 一方的に教え込むのは、一種の洗脳的なものになってしまうのではと 危惧します。 テレビ報道で、ある国の教育場面が映し出されていましたが、日本の 戦前の教育を…

憂う、書籍購入の減少

a href="http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1ZZS8D+AY4Z8Y+FQ4+I35CX" target="_blank">

台風の余波、フエーン現象

とにかく暑い フエーン現象だというが この暑さでは何もしたくない この年になると即体調に異変をきたす 特に異常気象とか季節の変わり目には、体のメモリが正常に動かなくなる 私の連れ添いに勧められて もう20年位飲んでいるのが「鮫粋」である。 かぜを引いても「鮫粋」、二日酔いでも「鮫粋」、内臓に変調をきたしても 「鮫粋」、虫に刺されても粒を割って「鮫粋」の液を塗っておわり。 何故…

平家物語

今日も平清盛（NHKテレビ）に釘付けかな？ 祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし たけき者もついには滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ 平清盛を題材にした「平家物語」の一説には共感するもの 大である。 己の人生を振り…

この漫画はすごい！

おススメの漫画 子供が置いて行った漫画の本 整理しながら 何気なしに開いた途端にのめり込んでしまいました。 これは子供の漫画ではなく、大人の漫画ではないか！！ 「沈黙の艦隊」かわぐちかいじ著 潜水艦どうしのバトル こんなに潜水艦の専門知識を使ってのセリフと表現 日…

プロフェッショナル

昨日 NHKの「プロフェッショナル・高倉健」の番組を見ました。 セリフ一つで感情を全て出すとはーー 出来ないですね！ どの分野においても プロ中のプロという人物がいないと思っていた中で この人がいたんですねーーー 感心させられました。

歴史は作られる

食欲の秋、読書の秋、そして政局の秋。 日本の課題が難問山積みなのに国会は政局に走り回っている。 一流大国から、ニ、三流国へ転がり落ちてゆく歴史の生き証人として、日々の生活に 喘いでいることが何も判っていない。 ああー嘆げかわしや！ NHKが吉田茂のドラマを放送するらしい。 変革期に求められている人物を映し出す意味があるかもーーー