いつのまにか家の中が猫本だらけ。読書日記とオススメ本の紹介と部屋の整理もかねて(?)のほのぼのブログ
読書と散歩と食べ歩きをこよなく愛する凡人。将来の夢は縁側で猫と日向ぼっこして一日を過ごすこと。宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」のような、ソウイウモノニワタシモナリタイ…と願っている。
11ぴきの のらねこが いました。11ぴきは いつも おなかが ぺこぺこでした。この後、6巻に及ぶ壮大な(?)11ぴきのねこシリーズは、この一文からはじまります。 ↑↑↑道ばたに、魚。人気シリーズの記念すべきはじめての登場人物(?)は 残念ながら登場したとき、
絵本を読むときは…なるべく、心をフラットにするようにしています♪童心に帰る、とゆうか(^o^)そうすると、絵本の世界にしっかり入りこめるのではないかと思うからです。『ニャーンといったのは だーれ』は、こいぬが「ニャーン」といったのが、だれかと探しまわる小さな冒
これ、読んだ気がするなー(';') でも読んだことなんてない気もする…。 そういう絵本って多くないですか?? この『いたずらこねこ』も私にとって、そんな絵本でした。 いかにも子ども向け(幼児向け?)のストーリー。 大人になってから読むと、井伏鱒二の『山椒魚』
ちょっとつたないイラストと、枠をはみだした色づかい。 でも、なぜか見る人を惹きつける…。 実は『あしたのねこ』のイラスト作者は、目が不自由な方なのだそうです(゜o゜)<大学在学中から絵本作家として活躍。1983年に失明宣告、1986年に完全失明> プロフィル欄にはこ
人間と同じ霊長類(なんだそうです)、ゴリラ。世界一有名なゴリラのココは、なんと手話を使って人間と会話をしています。 ↑↑↑開いた両手を、頭の横にあて、首をかたむけるしぐさ=オレ、モウネルにわかには信じられませんが…じ、実話なのだそうです! ↑↑↑ネコがほ
かつて『猫の手帖』という雑誌がありました。いま書店でよく見かけるような、しゅっとした猫雑誌ではなくって、なんかこう生活感があるとゆうか、猫の目線にたっている(?)とゆうか、触ると毛玉がつきそうな、猫の雑誌でした。猫好きには密かに人気があったはずですが、残念な
ねこのせんちょうです。ふてぶてしい顔でドンとかまえて、まっすぐにこちらを見つめている立派な表紙。いったいどんなに立派な船の、せんちょうさんなんでしょう(?_?)と思ったら…手こぎのボートなのでした…(*^。^*)か、かわいぃ…うつむき加減の後ろ姿に哀愁がでております
Cats in the Sun ハンス・シルベスターギリシャの島々の猫を撮影した写真集です。著者はなんと3年以上をかけて撮影したそうで、「四季を通して昼夜を問わず、猫たちをできるだけわずらわせないように、限りなく辛抱強く観察した」とあります。すごい…。ギリシャ人の
ねこじま 関 由香猫写真家、関由香さんの写真集。タイトルの『ねこじま』とは田代島のこと。【田代島】宮城県の仙台湾に浮かぶ漁場豊かな島。島に住む人口はおよそ100人。住民よりも猫の方が多い(!)といわれ、近年は「猫の島」として有名になる。休日には多
うちのまる 養老孟司先生と猫の営業部長 著 有限会社養老研究所東京大学名誉教授であり解剖学者、かの有名な養老孟司先生の愛猫まるちゃんの写真集。養老先生といえば『バカの壁』が有名です。表紙の後ろで寝そべっている(?)のが養老先生であります。こんなに猫バカ
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