重低音が0603に駅を通過する この時間は主婦には一番忙しい が たまにはね いつもは窓の向こうに響く音をたまには腹から聞いてみたい そういうときもある...
重低音が0603に駅を通過する この時間は主婦には一番忙しい が たまにはね いつもは窓の向こうに響く音をたまには腹から聞いてみたい そういうときもある...
濁りの空も 濁りの畑も 春のしるし(20240312)...
(20240311)...
なんども いったりきたりしてるけど もうすぐ春だよ 急になんか春は来ない なんども冬と行ったり来たりする そうして春になる きせつはね 真面目なんだよ(20240313)...
キハ40との思い出 をたどろうと、 過去の写真を時間のある時に眺めて こういう気持ちと一番近かったときはいつだろうと思いながら つい探すのは、白滝の三つの駅がなくなったときの写真、 そのなかになじみの色のなじみのきしゃが写っているのを見続けて 上白滝駅がなくなるその日の、上白滝駅を出る最後のキハ40、 このときの気持ちと 今の気持ちが一番近いように思って 再掲です ...
ともしびがともったような色 おやすみ と 声をかけた...
...
また明日 また明日 明日会えるという幸せ 今日3月11日合掌佐野元春氏のメッセージ→それを「希望」と名づけよう「見せましょう、野球の底力を!」by 嶋 選手 (東北楽天イーグルス) at 2011/4/2札幌ドーム ...
そうやって 日々を行く ...
急に変わる必要はなくて 雪が解けていくように 冬から春になっていけばいい 君も僕も...
ときどき思い出す言葉には たぶん それが記憶に刷り込まれた日の もう忘れてしまったけれど何かしらの感情が こもっているんだと思う それと同じような感じに心身がまとったら また浮かび上がってくるんだろうな タトウーみたいに たとえば たった10歳のころに手にした詩集の文句でも たとえばこんな風景につなげる言葉でも ...
日常を生きるのは なかなかきついことばかり と いったん思ったらずっときついまま なんもかんもきついまま 君が通り過ぎるこの日常は もっと 楽しくて うれしいことが散らばっていて それをさがそう それを探す毎日にしよう 感謝を口にして ここは君の故郷で 君をすべて肯定する場所だ ...
見つけた分だけいいことがある そういうものはそこかしこにある それを見つけられるか、 自分に都合よく受け取る力があるか もうすぐ春...
...
...
その風は 私にはどうにもこうにも動かしようがないので どうかそれが冷たくありませんように どうかそれが鋭くありませんように むしろそれが盾となってあなたを護ってくれますように ...
君が隣を過ぎていく日常...
大事な人が 大切な人が 生きていてくれさえすればいい 生きてさえいればなとにかく希望がある ほかにどんな願いがある? ...
雪深し けれど雪解けの水の音は強く響く 奥白滝の春の足音 ...
10日ほど何もできないでいるうちに 雪はすっかり解けています 春にはまだ早いですが 季節は冬と春の間の微妙なことに息子の先代PCをかりてぼちぼち更新いたします...
突然パソコンがブルーになりまして。PCに詳しい息子に見てもらえるまで更新はおやすみしています(いまスマホから投稿してます修復不可が決定したら息子のおさがりPCをとりあえず借りることになりました新しいPC購入しなきゃいけないとなるとまたいろいろ面倒なのでとりあえず足掻いていますもう少し更新お休みします(フェードアウトはしませんので...
窓の外の マイナス20度の空気のなかに ちょっと投げやりな溜息を落とすと たぶんそれは凍ってばらけて落ちる そんなはんかくさいののどうでもいいべさ と そんなふうなぴりっとした朝...
4623D 3582D 私はこのあと3582D に乗ってお出かけ 雪で遅延は出てたけど 車でなんか遠出は無理 乗車してしばらくは窓の外見て、 明日のことは明日に任せて目を閉じよう(スマホ撮影)...
節分で鬼は外福は内をして とある番組では尼さんが鬼は内福は内、鬼も内においでないさいと豆まきをし とあるお店では「自分の内なる鬼とは何か」とトークイベントをし 私の思う鬼とは何かをおもいうかべたら それはもう間違いなく私欲 自分の思うままに何かをしようものなら 何かを壊すし壊す予感がするし 何も見通ししないまま自転車操業な日々 がんばらないと 日々 自分の...
つらいニュースを目にして それを見なければいいのにと言えども 目をそらすのも違うと思うし 心にとめて 自分はどう思うか自分は何なのかを基にして 思いにふけるだけふけったら おいしいものを食べて早く寝よう 好きな風景に触れよう 好きな音楽を聴こう 気持ちが向いたら誰かと会ってみるのもいい くだらなそうなお笑いで笑ってもいいし 涙流すためにある映画を見たっていい ...
...
難しいことは考えない 休止符は大事 はじまったり終わったり またはじまったり そういうのを面白がってみよう ...
朝一番の回送列車が鹿と衝突し、鹿を巻き込んでしまった影響で そのあとに来る貨物列車に抑止がかかり、下白滝で待機 と聞き 久しぶりに行く下白滝駅跡と その前に在る牧場のワンコ 信号所であることと 目の前の牧場が忙しくしているので 駅ではなくなってからしばらく立ち入っていなかったけれど 固く締められた戸以外は なんにもかわってない そんな気もする 時がここだけ...
今季の流氷物語号は 当初27日からの予定でしたが、先週末からの悪天候により27日28日運休となり、 本日29日からの運行になります 運行日は 今日から2月25日まで毎日と 3月1,2,3日 です 2月26,27,28,29は運行されません。 JR北海道・流氷物語号サイトは→こちら この後も天候悪化で運行予定が変わることもあります、 JR北海道HPの運行情報を都度ご確認ください(昨年の流...
...
眠れる音楽はないかなと 毎晩探して 聞き入ってしまっては眠れないのに 元気をもらおう なんでもいい 道端の小さな塵でも そこに存在するというエネルギーをもらって うちに帰ろう...
...
この小さな空の下 私が自分が思うままに物を造るちからを ほとんど与えられなかったことを 私に全き知恵を与えられなかったことを 私が他と相容れぬことに気づかされたことを 主よ 感謝します J・ベイリー...
車内から窓枠含めたその風景を眺め 目に焼き付けるのは きしゃ旅のダイゴミ 車窓風景は饒舌です 饒舌なぶん 見てる方が試されているような気もする 別になにかをこの車窓から無理に意味づけしなくてもいいけれど きしゃの旅に出たなら それぐらいはしてもいいかな そういえば キハ40の車窓とも もうすぐおわかれ 感傷的になっても文句は言われまい ...
白樺の白と 雪の白と 車両の白 同じ色でも質感を大事にね と 昔、絵の先生が言ってたことを思い出す 私が見ている色とほかのひとのそれとは違うから くらべようもない ...
寒がりだし 運転苦手だし 運動するのも なんだけど じっとはしていられないのが冬 よく活動的だねえとか アグレッシブだねって言われるけれどちっともそんなことはない じっとしてたら 余計なことや悲観的なことに自分から絡まれに行くから なだけで たぶんあそこに投げやりな自分が雪かぶっていきひそめてる ...
...
...
...
笑っていたいな 笑っていたいし 本もいっぱい読みたいし ちゃんと考えたいし 考えすぎないようにもしたい 大切な人を守れるパワーをもちたい いつもの年明けの抱負 ...
ローガンでよく見えないにもかかわらず 光に弱いので宵闇は楽 よく見えないから楽なのだろう 見え過ぎると自分の粗が目立つから ぼやけるぐらいがいい ぼやけた見え方で 湧き上がる心配をひとつひとつ整えようとし 自分の不具合との折り合いをつけたりとりつくろったり 辻褄をあわせたり そうやって生きてきたしそうやってこれからも生きていくんだろう ぼやけた見え方で...
2024になり まだブログをやめていません、 今年もお立ち寄りくださる皆様に感謝です 元旦から不穏なニュースを目にし胸が痛みます、ことばにもなりません、地震や事故事案にて被災された皆様のご無事を願いどうか いちにちもはやい穏やかな日常の回復を と 祈り亡くなられた方々のご冥福と ご遺族のお心が癒される日が来ることを 心からお祈り申し上げます...
2023年 お世話になりました 拙ブログにお越しくださった方 ありがとうございます リアルに出会った皆様 ありがとうございます 良いお年を...
自分は たいせつなひとに 何をしてあげられるだろう、 何をすべきなんだろう、 何をしないでいるべきなんだろう、 そんなことずっと考えてたし ずっと祈ってたし 大切な人の平穏、健康をひたすら願っていた 結果何もできないから祈るしかないし 祈るという行為で何かしたような気になる 傷む胸をかかえ 傷んでいないふりして 神様 あした 一日を過ごすのに ...
...
明日になれば この痛みは消えていくはず 急ぐことはない そう自分に言いきかせてる...
弱ければ弱いほど それを自覚すればするほど 祈る言葉はシンプルになる どうか争いが消え笑顔満ちる今夜でありますように...
温かい車内のありがたさ 帰省ははすべてJRで この冬はひしひしとそれを感じています 駅のホームできしゃを待つ時間から解放された時のあのあたたかさ あたたかいというのは幸せなんだと思う 風邪をひきませんように 気を付けて過ごしましょう...
何もしない時間も何でもない風景も糧となって今に至る (ぼーっとしてて一分一秒過ぎれば老いになるのも糧と思えば...
どんなときも きみはいてくれた と たぶんみんなが思ってる...
予報は晴れでも 此処は吹雪いていたり曇りだったり いつか 君に 此処で出会ったうさぎやきつねや カエルやリスや 黄色い花や青い花の 話をしよう 雪の畑が空にまで続いてるようなとこで生きてるものの話 此処はそういうところ ...
楽しむ じゃなくて 面白がるんだ と 誰かが言ってた...
目が覚めたら窓を開けて換気 有明の月 白樺 貨物列車の機関車の光 一日の始まりの時間に 今日の自分のたたかいぶりを想像する...
前を向いてもいいし よそ見してもいいし 後ろを振り返ってもいいし そればかりじゃなければなんだっていい もうすぐクリスマス ...
毛細血管みたいな冬の木の枝の かっこよさ 葉のない冬に 木の生命の強さをまざまざと見せられている心地ぞする...
だれが植えたか知らない駅のはまなすは 今年も実をつけ 落ちなかったいくつかは次の春まで冬に数少ない色を残す 毎年のこの光景に思い出すのはO・ヘンリーの「最後の一葉」のお話 あの老画家のような最期を と思う...
...
...
気温高い日 屋根の雪道路の雪はべちゃべちゃだけど 川の雪は残ってた 根っこはったかな...
うたをうたおう ほんの数秒くちづさむだけで 酸素がこっちに入ってくる ...
どんな天気であろうと 毎朝必ず窓を開けて空気を入れ替えて 向こうからやってくる貨物列車におはようをする おはよう 我がムラ どんなにすばらしく天才と言われる詩人の詩であっても それが希望のない言葉の並びであったなら手にしない、 きょう一日の平穏 大事な人の平穏を単純な言葉でつぶやく方がいい、 朝はそれでいいノダ 私は凡人だもの ...
ルペシペの流れが 寒そうに響く...
進んでいるのだと思っていたけれどほんとは車窓のシネマだった 笹井宏之 ...
見栄えはよくないと思うのだけどここから見る景色が好きです 小学校坂と言われてる道は 過去たくさんの児童たちがここを通り 転校する級友が乗る汽車をここから手を振って見送ったという話や この道の先に在る学校のポプラの木が懐かしくて50年ぶりに見に来た女性のことや 自転車でスピード出して下って転んでひざに大けがした息子の顔 いろいろ 思い出はそれぞれにいろいろ (ケ...
また 旅の話をしよう どこか旅に出よう 特別じゃない普通のきしゃにのってテンプレート治ったのでまた元のに戻しますテンプレ編集って難しい(;^_^A...
行ってらっしゃい また帰っておいでね 待ってるから...
DD51がここからなくなるときもそうだったけど 撮影定番地とか 見栄えの良い絵になる風景とか そういうのではなく、日常の生活の中を通る鉄道車両、雑多な中を通っていくきしゃ あと一年と三か月、そんなのを目に焼き付けていこうと思ってます いよいよキハ40が定期運行からなくなるというニュースを耳にしました残されるのは北海道の恵み号4両と山紫水明の2両、これらはイベントに使われるとかずっ...
何度目かの積雪 今度は根雪かな と なんとなく覚悟というかあきらめというかほっとするというか そうか もうすぐ今年も終わりになるんだな 夏も秋も病室からの眺め、冬もそうなるかな 感染症収束はまだまだでなかなか面会できないけどほぼ毎日ケータイで父と母は話してる 「ちょっとは季節の変化を感じてるかな 意識してそう言うことを話してるけど」 と 長期入院中の父のことを...
ただ歩いているだけなのに右か左どっちかにふらついてるし もたつきながら 痛い痛い言いながら まあまあな距離は進んでいて 進んでる? それは誰がそう認めてくれただろう 走り抜けるのは若者に任せとけばいい 飛ぶのは鳥に 潜るのは魚に 俯き過ぎたら肩がこる 上向いてばったりだと喉がむせる 風来坊だってなんだかんだ歩いてる ...
...
本当に出会った者に別れは来ない あなたはまだそこにいる 目をみはり私をみつめ くり返し私に語りかける あなたとの思い出が私を生かす 早すぎたあなたの死すら私を生かす 初めてあなたを見た日からこんなに時が過ぎた今も 谷川俊太郎 「あなたはそこに」 抜粋その明るさやさしさ頭の回転の速さとかわいらし...
目に焼き付ける作業をしよう...
ゆるゆる せいいっぱい そんな毎日 太陽のひかりがありがたく思う年頃よ...
(11/9)...
今季二度目の雪は積もって いろんなものを白くしたので、 たぶんネズミやモグラが見えやすくなったらしい キツネとカラスはエサのとりあい探り合いをしてた (キツネが先にネズミを見つけて咥えてどっかに走ってった 「まだ根雪にはならない」 「でもこれからまた真っ白な世界が長く始まるなあ」 繰り返しそれを口にする季節 (11/11)...
この橋の上で こんにちは 今日もよろしく と 声をかけ ただいま、また明日もよろしくねと言って 家に帰る それが精いっぱいで大事なこと 面白がるんだ ...
鉄道写真に限らず 写真を撮ってこういう場に残すということには 自分の内面に在る澱とか 鉛玉のようなものとか そういうものともたくさん直面する、 そういう面もあるんだなと 写真を撮る知人の苦悩を聞きながら 頷いてみる おごらず くらべず 面白がって平気に生きればいい と と 樹木希林さんの娘さんが母に言われた言葉とおっしゃっていましたが なかなかね、 自分の基に...
週末は雪の予報 秋の写真の整理も追いついてないのにな と 毎年言ってる あわてないあわてない 気にしない気にしない ...
...
たぶん 食べること寝ることよりも 大好きな人の声を聴くことが最優先なんだろうな それが生きる一番の意味 と 最近ちょっとそういう場面を目の当たりにして ・・・ふむふむ て なってる そうだろうな そりゃそうだ そうやってずっと生きてきたんだもんな と 川の音に何も可も音がかき消されるここで 妙な納得をする ...
Jamさんは詩人だね と このブログを読んでくれてる知人やほかの活動でお会いする方々によく言われますが 詩人ではないですし 詩を書いてるつもりもないです というと 苦笑いする人もいれば そうだよねわかる という人もいます 結果 詩になってる ということです そもそも詩とは何だろうかと思いますが 以前はまとまりのない感情を言葉にして放出することに必死で そうし...
ことしの 私の周りの秋は ちょっと いや だいぶだいぶ優しかったです 立ち尽くすしかない立ち位置の半径数メートルで見られる景色には すいぶんきっぱり秋が誇っていましたよ あれこれ形容しなくても へそをまげなくても 季節は真面目にこっちに向かってくる...
...
特別なことなどないこの秋の日を丁寧に織るわたくしの手で...
秋は無心でいないと 油断したらすぐにめんどくさい気にとらわれる...
秋の一日をかみしめる ひと葉 ひと色 ひと煙 ひと音 あのひとのように達観はできないけども おごらずくらべず平気で面白がることができるよう 心に隙間を開けておく ありがとう雨宮号 また春に...
...
わが身ひとつの秋にはあらずとも わが身ひとつだけの秋もある10/16 ...
日の出すぐの日差しは クレシェンドの始まり4分の1くらい10/16...
R.I.P....
...
黄葉がピークになる前の色と ピークが過ぎた後の色は 安心する というか 不安にさせない色 目いっぱいのきらきらが満ち満ちていると 不安になるんだ どうしてかな うれしいのに不安になる 手を広げていっぱいいっぱい素敵なものは素敵だと言えばいいものを どこからかやってくるものに、広げた手をたたかれるような気がして こわいんだ さんざん その手を叩かれてき...
夏が過ぎて はや秋も過ぎようとし いこいの森にはひともまばら 深呼吸の後の通常の息づかい そろそろシーズンも終わりだね いつ雪が降ってもいいよね だから今の秋を楽しみましょう と 空気がそう言ってる 空気が言うのですよ 妄想でもポエムでも理屈でもないことを ここにくると知らされます10/9...
毎年のことなんだからわかっているんだけれど すぐ様相が変わるから 写真を見返すのが追い付かないのが秋 10/9 10/12 悩んだり落ち込んだり すねたりひがんだり 立ち直ったり開き直ったり そんなことしてる暇はないな...
後姿もよき 横顔もよき どんな風に見えていても どこから見ていようとも きみはきみ わたしはわたし ひとりふかく思いめぐらし考える秋 ...
ようやくの休日に しばらく会えてなかった雨宮21号に会いに行きました 気づいたらもう今期の運行も終わりになる ぜんぜん来れなかったな 行きたいと思うところに行けない、会いたいと思う人に会えない 悔しさ 悲しさ 責任 義理と人情 恩返し 願い いろいろ胸にやってきてはとどまったり通り過ぎたり そんなこんななニンゲンはおいといて 小さな蒸気機...
tomorrow and tomorrow and tomorrow と 続いていく明日のことで心奪われるよりは peace hope enjoy と 100均で買った便せんに書いてある文字をなぞるほうがずっといい きょうもいちにちおつかれさま ...
知らないことだらけで不安になるけど 知ったら知ったで焦ってばかり どっちが楽かっていえば 知らない方がいいかも と 誰かを傷つけてることも知らないでほわんほわんと満足げに物言う こわいから真正目にモノを見られないで垣間見て ちょっとほっとする なんてね そうはいかないのだけどもね 疲れすぎないでね と 母が言う 無理なもんは無理なんだ 無理...
こっちに顔向けてビームが飛ばされ ようよう日の出の時間の遅さを知る いつのまにやら ひとがバッタバッタしてるまに ...
ひとりゆく ひとりゆく 見えない大きな手に包まれながら...
「ブログリーダー」を活用して、Jamさんをフォローしませんか?
重低音が0603に駅を通過する この時間は主婦には一番忙しい が たまにはね いつもは窓の向こうに響く音をたまには腹から聞いてみたい そういうときもある...
濁りの空も 濁りの畑も 春のしるし(20240312)...
(20240311)...
なんども いったりきたりしてるけど もうすぐ春だよ 急になんか春は来ない なんども冬と行ったり来たりする そうして春になる きせつはね 真面目なんだよ(20240313)...
キハ40との思い出 をたどろうと、 過去の写真を時間のある時に眺めて こういう気持ちと一番近かったときはいつだろうと思いながら つい探すのは、白滝の三つの駅がなくなったときの写真、 そのなかになじみの色のなじみのきしゃが写っているのを見続けて 上白滝駅がなくなるその日の、上白滝駅を出る最後のキハ40、 このときの気持ちと 今の気持ちが一番近いように思って 再掲です ...
ともしびがともったような色 おやすみ と 声をかけた...
...
また明日 また明日 明日会えるという幸せ 今日3月11日合掌佐野元春氏のメッセージ→それを「希望」と名づけよう「見せましょう、野球の底力を!」by 嶋 選手 (東北楽天イーグルス) at 2011/4/2札幌ドーム ...
そうやって 日々を行く ...
急に変わる必要はなくて 雪が解けていくように 冬から春になっていけばいい 君も僕も...
ときどき思い出す言葉には たぶん それが記憶に刷り込まれた日の もう忘れてしまったけれど何かしらの感情が こもっているんだと思う それと同じような感じに心身がまとったら また浮かび上がってくるんだろうな タトウーみたいに たとえば たった10歳のころに手にした詩集の文句でも たとえばこんな風景につなげる言葉でも ...
日常を生きるのは なかなかきついことばかり と いったん思ったらずっときついまま なんもかんもきついまま 君が通り過ぎるこの日常は もっと 楽しくて うれしいことが散らばっていて それをさがそう それを探す毎日にしよう 感謝を口にして ここは君の故郷で 君をすべて肯定する場所だ ...
見つけた分だけいいことがある そういうものはそこかしこにある それを見つけられるか、 自分に都合よく受け取る力があるか もうすぐ春...
...
...
その風は 私にはどうにもこうにも動かしようがないので どうかそれが冷たくありませんように どうかそれが鋭くありませんように むしろそれが盾となってあなたを護ってくれますように ...
君が隣を過ぎていく日常...
大事な人が 大切な人が 生きていてくれさえすればいい 生きてさえいればなとにかく希望がある ほかにどんな願いがある? ...
雪深し けれど雪解けの水の音は強く響く 奥白滝の春の足音 ...
10日ほど何もできないでいるうちに 雪はすっかり解けています 春にはまだ早いですが 季節は冬と春の間の微妙なことに息子の先代PCをかりてぼちぼち更新いたします...
冬の覚悟とは違う、春を迎える覚悟 くじけずに あきらめずに 心臓のとこ叩いて春を迎えるべし...
「震災、 戦争、そして昨今のパンデミックは 社会から当たり前と思うものを奪い去ってしまいます、文化や人文学的学問もその一つであると言えるでしょう 本を読むこと 芸術をいつくしむことは 衣食住や医療より優先度は下がってしまいます。 それらは失われても直ちに生存の危機に晒されるわけではないとみなされるからでもあります (それは危機的状況の中ではやむを得ないことです) では...
今日が自分の183最終乗務なんです と 車掌さんが言った お疲れ様(丸瀬布駅)...
何度も見た、この景色...
この日を誰がどう過ごそうと詮索をするな たいせつなひとがいた たいせつなひとがいる いまできることを精一杯の自分 結局なんにもできてない自分 情けなくともみんな自分だ あの日 だいじなひとの無事をどれだけ祈っただろう 祈りの言葉なんて何の意味もなかったけれど それでもどうにか刻んで刻んで ほら またきしゃが行く佐野元春氏のメッセージ→それを「希望」と名づけよ...
旅に出ていました と書いてみるととてもかっこいい まるで放浪流浪 風来坊の旅 スナフキンみたいな 旅と旅行は違うような気がする でも結果、旅 旅に出る時と 旅から帰ったときに大きく違うものを見つけて ちょっと不安になる 浦島太郎はよくぞあんなに長く竜宮城にいたもんだ ふつう不安になるよな 自分の居場所はまだあるかと ...
てくてく歩いて あるいは車でのぼって 振り返ると踏切 この通学路の眼下にむかしは蒸気機関車が見られたんですってよ このムラをはなれる一家を クラスメートを乗せたSLを 先生と一緒にここからみんなで手を振って見送ったんだって 此処から見送りはしないけど、 またこのムラを離れる人を見送る季節がやってきた 私はいつまでここにいられるのかなあ...
コメント欄閉じてます...
風が通るこの場所で 春は近くのマチまで来てるらしい そんな匂いはする なまぬるい木の匂い 雪がとけてシャーベットみたいになって また固まってを繰り返す もうふわふわな雪は降らない 小さな虫が木の周りを飛ぶ 写真には写らない春 待ち遠しいか?いやそうでもないな 無理はしなくていいんだ 季節なんてコメント欄閉じています...
こんなとき だれに あったら たのしいきぶんになれるんだろう ...
何も知らないので 知らないまま 生きていくのは悔しい でも 知らない方が穏やか 誰かよりも我 とかいうのはもうたくさんだ うんざりだ でも理想の自分とはいつまでもずっと比べっぱなし なんでも都合よくやろうとしてもこんなもんだ 情けないな ひとりでいるとそんなことばかりでため息 よくないな 近くのカフェに逃げ込もう...
乗務員室の文字ごしの流氷風景が大好きです流氷物語号 2023年度運行は2月26日に終了しました沢山の皆様に応援いただきまして ほんとうにありがとうございました今季最終の流氷物語4号列車で終着直前に運転士さんによるサプライズアナウンスがありました。「今日の車掌はこの流氷物語4号が車掌として最後の乗務になります」と。車内お客様からたくさんの拍手がありました。車掌さん大照れ。粋なシーンでした。...
いつの日か私にも終の棲家といふものにめぐりあえるんだろうかと またこの雪が消える日を思い浮かべて考える...
もうすぐこれがスタンダードになる 何とも、言い難いけれど すぐ慣れるさね スーパー北斗やスーパーおおぞらが出始めたころ 息子が「スーパーオホーツクがここを走る時が来たらいいなあ」 なんて言ってたのが 実現することになるとは そしてそれに息子自身が乗務することになろうとは 時を越えて感慨深い そんな試運転の時 青い顔が鮮やかでした...
久しぶりに長男と二人で出かけた紋別 派手さはないけれど 楽しいところ 私も息子たちも船は大好きでも船酔いバリバリなので見るだけ 息子二人ともずっと子どものころよく来たねえ 大きくなった息子と一緒に歩き回るのもまた楽し かあさんは だいぶくたびれてはきたけれどまだまだ楽しいことを探すんだ あんたたちもそうしなさいね ...
駅の鏡明るし冬の旅うつす 桂信子 網走駅で 長男撮影流氷物語号は2月26日まで毎日運行中です...
川と 鉄橋を行く列車 この組み合わせがとにかく好きで いつもこの変わり映えしないものを撮ってるけど私自身の安心感が半端ない それは故郷に同じような景色があるせいなんだろうなと そう思うようになったのは少し前のこと 故郷のマチのことは全部そんな好きじゃないけども 故郷の風景は好きだ 川と橋と列車の風景を見るたびにこれが自分にいつまでもしみてることを知る...
永遠なんてものはないので いま見ているもの見えていないものをいま思いめぐらしている ...
乗らないと見えないもの、知りえないものがある と 声を大にして言いたい(桂台‐藻琴間 流氷物語から)...
まるでなにか向こうから伝えてきてるように妄想し 返事のようなものを送ってみる...