shiunka さん プロフィール

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shiunkaさん: 田中みぎわスケッチ紀行
ハンドル名shiunka さん
ブログタイトル田中みぎわスケッチ紀行
ブログURLhttp://shiunka.exblog.jp/
サイト紹介文雲・空・水。スケッチと言葉でつづります。
自由文自分のまわりを包む優しくて壮大で果てしない自然に身も心もゆだねる
私はまるでその自然の一部分でありたい
私は絵をかくことにより木々に水面に身を溶かす
そして魂の底を流れる水脈に触れるのだ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供65回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2012/08/09 19:34

shiunka さんのブログ記事

  • 月と夜の笛音
  • 満月で十五夜の夜春の糠雨が続いていましたが雨があがっていたので、小田原の海に出てみました。まだまだ雲が厚くて、でも、満月の気配がします。ところどころ明るくて、あの雲の後ろにいるのだな、と思います。雨後で、雲が厚く空を走っていますから、光の気配がところどころ感じて幻想的です。じっと眺めていると、ほんの一瞬、その姿を覗かせてくれました。雲が月の光で彩雲のように輝き美しいこと!本当にひと時のことで、すぐ [続きを読む]
  • 春の雨
  • なんと詩情のある展開でしょう。 朝から湿った空気が流れ込み、雲が湿ったかたまりとなり印象的です。 湿ったかたまりとなった雲は次々と空を流れていきました。 すると、生暖かい風が野山を吹き荒れます。 やがて、風は止み、しっとりとした空になりました。 なめらかな、湿った、絹地のような空です。 よくみると絹地は光沢をもち波打っています。 やがて、山のてっぺんから少しずつ少しずつ、白くなってきました。 まるで霧が下 [続きを読む]
  • 山の叫び
  • 山に湧き水を汲みにいくと、山が日に日に萌え出てくるのを感じます。それも、全身全霊で感じます。叫びの声を感じます。小さい声 大きい声様々な喜びです。この時期にいつも聴く音楽があります。「チャイコフスキー 交響曲第4番」「ストラヴィンスキー 火の鳥」谷川に沿った道を山々に囲まれながら蛇行して運転しながら、この曲を聴いていると山々から叫ぶ歓喜の声と混じり合ってまるで恍惚となり、意識がぐっと大きく拡散して [続きを読む]
  • 春の嵐
  • 春の嵐が三度 空を 大地を 川を 海を  山の木々や空気をかき回していきました いよいよ春の訪れが本格的に始まりましたね 小雨降る朝は 山の春の匂いがぷんぷん香ります 雲が低くたれ込めた朝だけれどもやっぱり匂いは春なんだ目を閉じて深呼吸をすると やっぱりここは温かい 小雨なのにまぶたに温かさを感じて あれ、晴れ間かな?日差しかな?…と思っても やっぱり小雨が降っている 春の予感のいっぱいつまった大地の匂い [続きを読む]
  • 彷徨える魂
  • 自然に触れたとき自然の驚異に包まれたとき畏怖の念に打たれたときまたは自然に同等するような匂いや音に触れたとき 私の魂が歓喜に震えおなかの中から体の外に出たがっているのを感じる 体から離れて野原を、荒野を、海を、山を、空を、嵐を、飛び回り、彷徨いたがっているのを感じる。・:,。★゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・Copyright (c) 2017 Tanaka Migiwa, All Right Reserved. [続きを読む]
  • 三竹の鎮守の森
  • 三竹地区のはずれに鎮守の森があります。夫婦杉が入り口に二本大きくおおきく、すっくとそびえ立っています。推定樹齢500年以上、高さは50メートル以上です。長い歴史を見て来た巨木ですが、年老いた感じがまったくしません。まるでまだ青年期のようです。とてもみずみずしく、元気な、ほとばしるような青々したエネルギーに満ちあふれています。鳥居杉と呼ばれているそうです。苔むして自然と調和している美しい石段を登っていく [続きを読む]
  • 闇夜
  • 月が見えていたらこんな感じかな?満月の予定の夜河原でしばらく待っているのですが、あいにく月が見えるほど空が晴れていません。雲が厚いようです。まったくどのあたり月がいるのか、気配もわかりません。 河原では、川沿いに遠くまで続く東名高速道路の明かりが、輝くネックレスのように連なり、それが水に映ってきれいです。遠くでカタンコトンと音がします。たまに通る、御殿場線の小さな車両の音が夜風にのってきれぎれにや [続きを読む]
  • 菜の花香る月夜
  • 菜の花香る月夜素敵ですよね?菜の花香る月夜野です。今宵は花の匂い満ち満ちた、春の夜の宴なのです。・:,。★゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・Copyright (c) 2017 Tanaka Migiwa, All Right Reserved. [続きを読む]
  • 私たちは水です
  • 私は水です私は木です私は土です私は草です私は風です……とやっていくと、わたしは水です、で本当にそうだ!と実感します。身体のほとんどが水で出来ているからでしょうか?よくわかりませんが、さらさらした水の流れや、ちゃぷんちゃぷんとした水の表面を感じることができますそれは、わたしが喜んでいても、悲しんでいても何かに腹をたてたりしていても、それとは関係なく、よく耳を澄ますと、やっぱり水の音がそこにあるのを感 [続きを読む]
  • 早朝の滝
  • 早朝の滝は、すごく寒いのに、匂いはもう春。すがすがしく、もう一足踏み入れると水の匂いでいっぱいに包まれる。懐かしい、熊本の春の水の匂いがぷんぷんします。滝の脇に湧き水がこんこんと流れ出ているので、よく、朝に水を汲みにきます。 晴れた冬の平日の朝はひとけもなく、山の空気は澄んで爽やかです汲んだあとはお礼をして、しばらく滝の近くで深呼吸をします。夏場はクーラーのように涼しい場所ですから、冬場は空気がき [続きを読む]
  • 森の中の月とお日さま
  • 月の高度がだんだん低くなってきたので、夜中に寝床の窓から見えるようになりました。 月の光が差し込んでくるので夜中に目が覚めます。 あと2日くらいで下弦の月かな、というくらいの月でした。 寝床な入ったまま月を眺めていて、あ、久しぶりに月の音が聴こえる、と感じました。 月の音というのか、旋律というのか、 頭にぴりぴりと伝わってきます。チューニングが合わさったのかな?わたしにはぴりぴりと伝わる細い細い旋律だ [続きを読む]
  • 木の温かさ
  • いま、月を描こうと思って外に出てみたら、夕方までは晴れていたのに、空一面に雲が出ていました。雨の匂い!湿気の匂い!土の匂い!花の匂い!…春の匂いです。闇夜の、水うるおう山の匂いに包まれて恍惚としました。春がやってくるのですね!私は先日に、高い高層ビルの窓から朱に染まった満月を見てから、(日本画の絵の具で例えるならば丹そのものです)そして昨夜、十六夜の月を描いている最中、そして今のいままで、まだ動悸 [続きを読む]
  • 地平線よりのぼる満月
  • 昨日は、一昨日の雪雲とはうって変わって、 関東の空は澄み切っていて 本当に明るい太陽と雲が輝きました。この日は、東京に予定がありました。月の出を見ようと思っていたのですが、もしその予定が午後四時くらいに終われば、ロマンスカーで、小田原経由で帰宅して、夕方六時には河原に見に行けるかなあ、と考えていました。 結局予定が終了するのには六時近くになったので、これは間に合わなかったな、東京じゃビルで月を探せな [続きを読む]
  • 雲の舞
  • 西伊豆では戸田という土地の地形が私にとっては珍しく思えます。湾の左側のビーチが鍵の形にせり出していて、あたかも左腕で湾を囲って守っているように見えます。左腕のその先はイヌマキという大きな木の森になっていてそのくねくねした枝の生命力溢れる大木は、県指定の天然記念物です。先端に神社があり、森は空気に透明感があり澄んでいるように感じます。せり出した左腕のおかげで内海は穏やかで凪いでいて透明で青緑の海です [続きを読む]
  • 夕陽から生まれる火の鳥
  • 本当に、内側から、魂が喜ぶことってなんでしょう?私は自分の胸に聴いてみました。やっぱりそれは、私の場合には、夜明け前、日の出、そして夕暮れ、残照が消えるまで…そして、月の出、月の入りに立ち会うこと。そしてそれをスケッチすることでした。出来れば、どんなところにいたとしても、水辺を探して。眺めるだけではなく、絵を描くことにより、寄せる水、川筋を通してその先の丘、山々、遠くの雲、遠くの空の彼方まで、意識 [続きを読む]
  • 身体と心と地面の接点
  • 何かをしていて、よくふっと場所を思い出すことが多いのですが、(今まで訪れた場所など) そういうときは場所に呼ばれているんじゃないかな?と思ったりします。 ふるさとの熊本の菊池川の流れ沿いに、小さな神社が点々と間を置いてたっています。 わたしの想像ですが、護岸工事がされる前や、まだダムが出来る前には川の氾濫が多かったと聞いていたので、川の神さまへの祈りのためかもしれません。 普段、神社に参詣に行くという習 [続きを読む]
  • 空の旅
  • 年末年始に、熊本へ行ったときの空の旅です。光る海、あの小さな島は…江ノ島ですよね!美しい相模湾と、伊豆半島が見えてきました。ちょうど真下に我が足柄平野が広がり、酒匂川が流れています。伊豆半島の付け根ですね。あの突起のような半島は、真鶴ですね!左の遠い丸い島は、大島かな…? これなに!?…芦ノ湖です!青く美しい芦ノ湖。上から眺めれば、このような形なのですね。 伊豆半島が終わっちゃう…。こちら側は、駿河 [続きを読む]
  • 雲の手技
  • 飛行機から撮った、光る海と雲です。 最近は日が登るのが遅いので起きる時間はまだ真っ暗です。 そこから地平線に広がっていく夜明けを眺めるのは、 自然界の手業を見るようで、本当に神々しく感じます。 それも素晴らしいのですが、今朝は久しぶりにゆっくり寝て、 目覚めたら、澄み渡る青空に雲が流れるのをぼんやりと、 ゆっくりと眺めました。 空は雲一つないのだけど、 どきどき小さな固まり [続きを読む]
  • 月夜と雲の踊り
  • ] 雲が月のまわりで踊っているように感じませんか? 月は出る前がわくわくします。 大物スターの出現に、 胸が高鳴ります。 まわりの雲が青白く光って、 何かが変わる兆しにときめきます。 出てきた!と思う瞬間、 まわりの景色がすべて青白く照らされ まるで世界ががらりと変わります… 昨日は月の周りを雲が遊んでいました。 いろいろな形に変化します。 まるで満月の夜を讃えて [続きを読む]
  • 満月と光
  • 満月ですね。 月の光が、あたり一帯を青い世界に変えています。 澄み切った、冬の空だからこそでしょうか。 慈愛をもって、世界の隅々まで照らしてくれます。 一晩中、ずっと浴びていたいですね。 ・:,。★゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・Copyright (c) 2017 Tanaka Migiwa, All Right Reserved.第一回プラチナブロガーコンテスト [続きを読む]
  • 彩雲と不思議な鳥の群れ
  • 彩雲の空です。 冬の空は澄み切って、きれいですね! 朝も夜も、見ていない時間がもったいないくらい、 一時も見逃していたくないくらいですね。 雲は楽しい形にいろいろと変形してくれるので 本当に見飽きません。 熊本から帰るとき、いつもすごくホームシックになります。 しばらく、この大気を胸に抱くことが出来なくなるんだなあ…と思うと、 心にぽっかりと、穴が空いたようになります。 熊本から帰 [続きを読む]
  • 日夜のサプライズ
  • 空が澄み渡って月が明るいですね! 今の季節は月の行路が真上に近いので、 窓から見ながら眠ることは出来ないのですが 庭が青白く照らし出されて、 泰山木の葉がきらきらと輝いています。 天窓がある部屋では、月の光が明るい影を作っています。 神奈川に帰ってきているので、夕べは丹沢に、月を描きに行きました。 描いたあとに煌々と輝く月をぼんやりとみていたら、 雲がうっすらとかかり、 まるで彩雲 [続きを読む]
  • 川の呼吸
  • ああ、川が呼吸している。川と一緒にリズムを合わせて、大きく、ゆっくりと深呼吸をする。 ・:,。★゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・Copyright (c) 2017 Tanaka Migiwa, All Right Reserved.第一回プラチナブロガーコンテスト [続きを読む]
  • 慈愛の瞳
  • 目を閉じると、慈愛ある瞳が 霧のなかでまぶたに浮かぶ それは温かさと光と熱をもって まぶたに浮かぶ 朝と夕と、二つの大いなる贈り物 眠りに誘われて、 まぶたは細く細く閉じられている。 いつの間にか空は澄み切って満点の星空です。 真上には昴の星雲が そして西の地平線には 器のような繊細な細い細い金の三日月が沈みます。 この解放、自由、安らぎ、新しい命をもって、 [続きを読む]