名称:孫の命名 モットー:心身の劣化を防ぐため、図書館、書店をサイクリング
普段、気になることをつぶやくつもりではじめた。 読書の整理とボケ防止のため、WEB本箱を用意整理している。 年4回の青春18切符は楽しみ。 最近 「空海の風景」司馬遼太郎を再読しているので、高野山に行くつもり。 ブログには、自分が撮った写真をいれています。
山をおりるとき、虹がでた。 今日の天気は低気圧の接近で風雨が強まる。予報どおり低気圧のなかを一路西へ、足柄 雨、牧の原 雨、三ケ日 薄日、鈴鹿山脈を越えると晴れてきた。 昔、家康が鈴鹿峠を越えて逃げたおり、困難を極めたそうだが、。新名神自動車道を走ると実感がわく。とにかく...
これから、高速バスで西へ向かう。 鈴鹿山脈を越えるのが楽しみだ。道中一番高いところを通って大阪方面にはいる風景が目に浮かぶ。
今朝、被爆線量隠しを取り上げていた。下請けの孫請け、そのまた下の請負業者が福島原発の事故現場で、仕事を失わないために、被爆線量隠しをしているとの報道がされた。この件で、東京電力の広報担当はインタビューに、このようなことは日本の製造業で一般的に行われていることで、東京電力は、正す立...
元内閣官房参与 田坂広志氏が、日経ビジネス誌上で原発事故の真実というタイトルで語っている。以下一部抜粋。 ” 9月11日に、日本学術会議が内閣府原子力委員会に対して「高レベル放射性廃棄物の処分について」という報告書を正式に提出し、「高レベル放射性廃棄物や使用済み核燃料について...
図書館からの帰りに撮ったものです。
NHKで、アプリをつくる若い世代、特に小学生や中学生のことを特集していた。この中でカードゲームを開発した中学生のことが紹介された。このゲームは 「水素、炭素、酸素、窒素の元素4種類を示すカード48枚を用意。対戦する2人が持ち札を各3枚並べ、分子ができる組み合わせのカードを取り...
ずっと不愉快なことが続いている。 党首会談の前に、輿石氏は野田総理があたかも「近いうち解散について」、何ならかの発言をするだろうと期待させ、会談に応じさせた。ところが、野田総理はあくまでも答えようとせず、延命をにおわせる発言に終始したと報道されている。 野田・輿石両氏は極...
久しぶりに東京で爺さん同士の居酒屋談義を楽しんだ。 相変わらず人が多い。東京駅が復元されて綺麗なものだ。この周辺だけ見れば天下泰平、つかのまの平和かもしれないが。 民主党による政権交代に賛成投票をしたことを悔やむ一言から会話が始まる。アアいやだといいながら愚痴が続く。 ...
1週間、ひざが痛くて家で読書、音楽、ネットサーフィン三昧。 この間の強行軍がたたったのか。山を下って大磯から東海道を東へ、相模川沿いに北へ、246号を西へ、山に帰ったのがこたえた。 司馬遼太郎の「箱根の坂」にでてくる、岡崎城址、太田道灌の墓とか、いろいろあったので良かった...
復興予算の流用で騒いでいるが、高橋洋一氏の指摘をよく考えたい。 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33798 昨日14日のフジテレビ番組「新報道2001」では、当時閣僚だった片山善博元総務大臣がばらまきだと批判。これに対し、民主党の細...
「タックスヘイブンの闇」 世界の富は盗まれている! ニコラス・ジャクソン著 を読んだ。 マネーロンダリング、タックスヘイブン、オフショア、なんとなく聞かされていたが、その実態を知ることはなかった。 タックスヘイブン・オフショアの実態、その歴史的発展、その規模、その影響を...
もう 政治がらみのことは止めようと思っていたが、ひどすぎる。 1.第三次内閣改造。 在庫一掃といわれてもしょうがない。もう少し、国の将来を考えて組閣するべきだ。民主党になってから、大臣、副大臣の延べ起用人数が150人を超しているはず。もう二度と政権が取れないからと言...
毎日、彼女の 「モーツアルト ピアノ協奏曲 第14番 変ホ長調 K.446 と 第26番 ニ長調 K.537 」を聴いている。 特に、第26番 ニ長調 K.537 は、ライブ盤は、すばらしい。彼女が、かってインタビューで語った。 ポルトガルに saudade (サウダーデ)...
昨日 愛用 DAHON で図書館と書店めぐり、欲しかった葉室 麟著 「蜩の記」と村上春樹著 「1Q84] Ⅱ を手に入れた。 葉室 麟は、「いのちなりけり」以来、ほとんど読んでいるが、手元にあるのは少ない。 秋の夜長に楽しもう。 村上春樹は、好きでも嫌いでもないが、たま...
第三次、大惨事、野田内閣にひとこと、余りにひどい。 これであくまでも、解散引き伸ばしをするのだろうか? さよなら、民主党。
この間、あるネット上の記事で、中国人が、日本のことを罵倒し、ついでに遣唐使の時代、朝貢時代に戻してやると言っていた。 いずれにしても、この国とどう付き合うか、改めて考えないといけない。 敗戦後、必死になって日本の再建を果たし、経済大国になる過程で、戦争中のことを負い目に感...
昨日、山から下って、東海道を大磯から平塚、相模川沿いに走った。風が気持ちよい。 赤とんぼが乱舞し、稲の刈り入れもあちこち進んでいる。 一転、今日は風が強く。肌寒いくらい。 本箱にサラ・パレツキーのシリーズもの、5冊入れる。主人公は、空手の得意な美人探偵 愛称 ヴィク。愛...
なんとなく別れるのが惜しいような気持ちが続いていた。 もう一言、感想を。 空海が大学を飛び出し、修行にむかうときに、その姿を尋ねられた。 「三教指帰」で、これは兜率天に行く旅姿だ。と言った。 空海自身が予告している死期が六日後にせまった三月十五日、弟子をあつめ、死...
おなじみ、ミニベロで図書館に、田圃のなかを走る。風が気持ちよい。 刈り入れも始まっている。サギがいた。 Maria Joao Pires とAugustin Dumay のMozart Sonatas for Piano and Violinを借りる。 いつもながら、...
いまさらながら、民主党のマニフェストに期待して投票し、政権交代を支持した云々は後悔先に立たずである。 これほど、民意を無視して突っ走る野田政権、民主党議員は民主主義の基本を知らないのか、知っていても無視すべきと考えているのか。 小泉政権の無策から、格差社会が現出し、自民党...
9月21日 NHK は、「玄葉外務大臣が、沖縄県の尖閣諸島の国有化について、先に中国の楊外相と意見を交わした際、「東京都の石原知事による購入を阻む唯一の方法」などという表現も使って、中国側から理解を得ようとしていたことが分かりました。」と報じた。 http://w...
空海の帰国を待っていたかのように時代が動く。 桓武帝が崩御し、平城天皇の時代、やがて嵯峨天皇が即位する。 空海は、「御請来目録」を朝廷に上奏するように、高階真人遠成に託したのち、大宰府ですごす。密教の体系化がすすむ。 「御請来目録」やひとびとのうわさで、空海への関心、...
福島第一原発の事故から1年半。実は今、同原発の「4号機」が、さらなる放射性物質を地上に撒き散らし、人類を未曾有の危険にさらそうとしている。それなのに国と東電にはまるで危機感がない---。外交官時代から脱原発の志を貫いてきた信念の人・村田光平さん(元駐スイス大使)が、その空恐ろしい...
9月14日「2030年代に原発稼働ゼロ」を目指す新しいエネルギー政策「革新的エネルギー・環境戦略」をまとめて、近く閣議決定するとの記事がでた。と思ったら、19日、先送りすることになった。 革新的云々を、言い換えれば、確信犯的二枚舌ということではないか。 民主、野田政権の二...
空海は、恵果から「金剛頂経系」、「大日経系」、ふたつの系統の密教を受け継いだ。恵果はかねがね両部はじつは一つのものだ。と言っていた。が、これを論理的に体系化はしていなかった。著述していなかった。 「金剛頂経系」は、精神の原理を説き、「大日経系」は、物質の原理を説く。この「両部...
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