10543 さん プロフィール

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10543さん: ひょいと遍路へ 晴れきってゐる
ハンドル名10543 さん
ブログタイトルひょいと遍路へ 晴れきってゐる
ブログURLhttp://yn0716.blog.fc2.com/
サイト紹介文お遍路を始めて十数余年。巡拝回数も40周を超えました。公認大先達としての経験が皆さんのお役に立てば。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供47回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2012/08/29 14:50

10543 さんのブログ記事

  • 63番札所 吉祥寺常楽会のお知らせ
  • 四国霊場第63番札所吉祥寺。読み方を「きっしょうじ」という人がいますが、正式には「きちじょうじ」。東京の住みたい場所ランキングで常に上位にある吉祥寺と同じ発音です。その吉祥寺では、真言宗西条10ヶ寺結集寺院総出陣の「常楽会(じょうらくえ)」が実施されます。10ヶ所のお寺は、一年ずつ交代で常楽会を開催するので、吉祥寺での開催は10年ぶりとの事です。最近は境内まで車で入ることは出来なくなりましたが、昔は本 [続きを読む]
  • 79番天皇寺 大般若法会(その2)
  • 四国霊場第79番札所天皇寺。ご本尊十一面観音ご開帳の最終日に開かれた法会の続きです。参加者全員が指定の席に座ると熱気が客殿に広がります。しかし皆が心地よい緊張感に包まれている時に法会は始まりました。最初に住職が出て来られて、式次第の説明がありました。これだけの人数だと住職の声は隅々まで届きませんが、聞こえている皆さんの行動に合わせていくだけです。大法会の始まりです。皆の視界にはご本尊があります。そこ [続きを読む]
  • 79番天皇寺 大般若法会(その1)
  • 四国霊場第79番札所天皇寺。平成28年2月17日より平成29年2月17日の間、本尊の十一面観音を本堂から客殿に移動せられご開帳を実施していましたが、ご開帳の最終日に大般若法会を実施し、閉幕となりました。朱塗りの三輪鳥居は全国的に珍しい鳥居です。写真には写っていませんが鳥居の左側には「下乗石」があり格式高いお宮およびお寺だったことが窺えます。閉幕を迎えた日の本堂には垂幕が掛かっていました。行列には先達など100名 [続きを読む]
  • 67番札所大興寺 60年ぶり本尊ご開帳
  • 四国霊場第67番札所 小松尾山大興寺。今春に60年ぶりとなるご本尊「薬師如来」のご開帳があります。すでに境内には貼り紙で告知されていますが、この春にお遍路を予定している方はぜひ。日時:平成29年3月27日〜同年5月7日まで時間:午前9時〜午後4時まで60年ぶりに開帳されるご本尊は、伝弘法大師作。ヒノキの寄せ木造りで像高は約84センチ。建立当時、金色に光り輝いていた名残を見る事ができます。この坐像は香川県の文化財 [続きを読む]
  • 四国霊場第9番法輪寺 ご本尊開帳は3年後
  • 四国霊場第9番札所法輪寺。田園風景が広がる中にこんもりと木々が茂る場所が法輪寺です。法輪寺のご本尊は88ヶ所の中でも珍しい涅槃釈迦如来です。絵では数多く見ることができます(涅槃図)が、木彫り像としては珍しいと言えます。その涅槃釈迦如来ですが、普段は秘仏であり見る事はできませんが、実は3年後にご開帳を迎えます。3年後まで待てない方は、納経所に行けば写真でその姿を確認することができます。納経所の左側奥にそ [続きを読む]
  • 45番札所岩屋寺 雪景色(その2)
  • 四国霊場第45番札所岩屋寺雪景色の続きです。今回は本堂を中心に紹介します。鐘楼堂から見た岩屋。岩屋の洞穴の中に江戸時代に建立された阿弥陀如来立像があることはあまり知られていません。実はこの写真の一番左上の洞穴の中にたたずんでいらっしゃいます。お昼前に参拝したので本堂屋根の雪は残っていませんでした。逆にこれ以上雪が残っていたら、ここまで車で来れなかったと思います。本堂横にあるはしごを伝って、一遍上人ら [続きを読む]
  • 45番札所岩屋寺 雪景色
  • 四国霊場の中でも標高700メートル付近にある45番札所岩屋寺。岩屋寺のある久万高原町自体が高原の街であり、冬になると年に数回程度は雪が積もります。今回は1月23日の雪の日にたまたま岩屋寺に参拝できたので、珍しい雪景色を紹介します。前日から約10センチの積雪があり、岩屋寺に行き着くまでも大変でしたが、一番落ち着く時間帯(お昼前後)を狙って行ってみました。真冬はさすがにお遍路さんの数も少なく、参道の足跡も少な [続きを読む]
  • 82番根香寺 牛鬼伝説
  • 四国霊場第82番札所根香寺。五色台(ごしきだい)と呼ばれる景勝地に弘法大師が訪れたのは弘仁年間とされます。五つの峰のうち、青峰と呼ばれる峰に建てられたのが根香寺であり、霊木で彫られたご本尊こそ千手観音であり根香寺の寺名の由来は、その霊木が香木であり切り株から芳香を放ち続けていたことに依ります。さて、この根香寺には伝説が存在します。それがこの写真にある「牛鬼伝説」です。先を急ぎがちなお遍路さんですが、 [続きを読む]
  • 58番仙遊寺 犬塚池伝説
  • 四国霊場58番札所仙遊寺に残る伝説をご存じでしょうか?「犬塚池の伝説」を言います。犬塚池は文化4年(1807年)に完成したため池で、仙遊寺と57番栄福寺の中間地点に位置する池です。そのため池に伝説が残っています。仙遊寺の車回転場所から見える犬塚池は他のため池よりも群を抜いて大きいのでひと目でわかります。池そのものの形もどことなく「犬」に似ている所が面白いと言えます。写真は池の畔から撮影したものです。さて、 [続きを読む]
  • 58番仙遊寺 柴燈護摩供法会のご案内
  • 四国霊場58番札所仙遊寺の柴燈護摩法会のご案内です。仙遊寺の「厄とばし」柴燈護摩は毎年、正月明けの1月第2日曜日の開催です。開催日:平成29年1月8日(日)午前11時より場所:仙遊寺境内正午より参拝者の厄とばし火渡りが始まります。古いお札を持参できますので、お焚き上げをしていただけます。なお、火渡りの後に、豪華賞品が当たる福引きもあり、毎年盛り上がりますのでぜひお越しください。お正月明けに火渡りして厄を飛ば [続きを読む]
  • 25番津照寺 道路通行止め情報
  • 四国霊場第25番札所津照寺そばを流れる川に架かる橋「両栄橋」が架け替え工事のために全面通行止めになっています。これは歩き遍路、車遍路に関係なくわれわれ遍路にとって影響のある工事です。通行制限期限:平成31年5月末まで(予定)迂回ルートマップは、前後の札所(24番最御崎寺、26番金剛頂寺)でも入手できます。とんでもなく迂回するようなルートではありませんが、近くをお参りする方は注意してください。なおルートマッ [続きを読む]
  • 45番岩屋寺 奥の院は登拝禁止中!
  • 四国霊場第45番札所岩屋寺奥の院「白山大権現」。岩屋寺山門よりさらに険しい登りを上っていくことになります。白山大権現については、以前にブログで書いていますのでご覧ください。白山大権現( できます)その白山大権現は、現在、残念ながら登拝禁止になっています。頂上にかかるハシゴの老朽化により、危険と判断されたことが原因です。復旧する時期に関して、大西副住職に確認したところ、今のところ、復旧のめどは [続きを読む]
  • 45番岩屋寺の山号「海岸山」の由来
  • 四国霊場第45番札所岩屋寺。岩屋寺の山号は「海岸山」と言います。では、山奥にある岩屋寺の山号がなぜ「海岸山」というのでしょうか?ある先達さんは、太古の昔はこの辺りも海の中であったために海岸山となった、、、と一般のお遍路さんに説明する方もいますがそれは違います。ヒントは、弘法大師が詠んだとされる歌(ご詠歌ではない)に隠されています。「山高き 谷の朝霧 海に似て 松吹く風を波にたとえむ」岩屋寺の奥の院「 [続きを読む]
  • 45番札所岩屋寺 遍照閣
  • 四国霊場第45番札所岩屋寺。88ヶ所の中でも本堂にたどり着くまでに20分以上かかる難所のひとつです。その岩屋寺でひときわ目立つ建物が遍照閣です。元々の遍照閣は1963年に宿坊として建立されましたが、老朽化が激しくなり2014年に総工費2億4000万円で再建された建物ですが、宿坊にせずお寺の行事などに使われています。新しい遍照閣は木造地上2階、地下1階建て延べ床面積約500平方メートルです。建物は地元の木材を使い [続きを読む]
  • 42番仏木寺の見事なご本尊
  • わたしは先達である以上、四国遍路に興味ある人々を札所にお連れしてへんろの良きところを広める責務があります。先日は総勢8名の一般遍路に同行して先達をして参りました。長年、先達をしていると寺院住職とのご縁も深まり、お勤めするにあたっては許される限り本堂内に歩を進め、ご住職と一緒にお勤めをさせていただきます。今回は南予地方にある42番札所仏木寺に参りました。事前に到着時間を申し入れていたためにご住職はお寺 [続きを読む]
  • [告知] 自主映画上映会のお知らせ
  • 昨年4月から全国130ヶ所で自主上映されているドキュメンタリー映画「いきたひ」。今回は四国で初上映されるものであり、75番札所善通寺に先駆けて上映が決定しました。〜あらすじ〜20年以上前から人を抱きしめて看取る事を実践している「看取り士・柴田久美子さん」の活動と、家族を抱きしめて看取った人たちのインタビューで、制作者の長谷川ひろ子監督自身も自身の夫を自宅で看取った体験談とその記録映像を長谷川監督自らの [続きを読む]
  • 81番〜82番(県道)通行止め情報
  • 四国霊場第81番札所白峯寺から第82番札所根香寺を結ぶ県道180号線が道路補修工事により通行止めになっています。う回路がないために遠回りをする必要がありますのでご注意ください。車遍路の場合は、参拝時間にロスが出ます。鬼無に抜ける道を利用しても迂回する必要があります。厄介なことに、通行止めの終了予定は今の所「未定」となっています。お遍路に出る場合は、普段よりも30〜45分ほど多めの(余裕のある)時間を取っ [続きを読む]
  • 58番仙遊寺公式HPを見てみよう!
  • 四国霊場第58番札所仙遊寺。温泉が出る宿坊は、お遍路さんにも人気の宿坊で精進料理をいただくことができるお寺です。また最近ではご本尊が厨子からお出になられて、毎日、そのお姿を見る事ができます。秘仏が多い四国の霊場の中では貴重な存在と言えます。ご本尊の千手観音像。(撮影の際は、お寺の許可を得てから撮影してください)さて仙遊寺には、オリジナル公式ホームページがあるのをご存じでしょうか?「仙遊寺」で検索する [続きを読む]
  • 総本山善通寺ナビ
  • 四国霊場第75番札所善通寺。この度善通寺では、お寺の魅力を「AR」を使って表現されたナビゲーションを現地で利用できます。ダウンロードは無料なので、ぜひ善通寺にお越しの際はご利用ください。そのアプリケーションでは、各種の解説のほかARの演出により、より詳しい情報を知ることが可能!例えば、南大門ではARによってお大師様が出現したり、五重塔、金堂などでも仕掛けが待っています。ぜひ現地に足を運んで「善通寺」を [続きを読む]
  • 四国霊場76番札所金倉寺坐禅会
  • 四国霊場第76番札所金倉寺では月2回の割合で定期的に坐禅会を実施しています。ご存じのように金倉寺は天台宗の寺院であり、天台系では「止観」と表します。また金倉寺では、"坐"ることで"禅"定を得る」という意味において「坐禅会」と表しています。開催場所は山門を背にして本堂に向かう右側に位置するお茶堂で開かれます。時間的には30分の坐禅ですから、気軽に体験できるおススメのプチ修行ではないでしょうか。さてその坐 [続きを読む]
  • 55年ぶり秘仏本尊ご開帳はこの秋のみ
  • 四国別格霊場第10番札所西山興隆寺。紅葉の名所として知られるお寺ではこの秋に55年ぶりとなる秘仏本尊のご開帳があります。本堂までの長い参道は、紅葉の季節だけでなく、四季折々でいろんな表情を楽しませてくれます。中でもわたしは初夏の頃の青々とした緑の季節が大好きです!写真は山門を過ぎたところのシーンですが、まるで絵の世界のようです。さて本堂の背面には、見事な三重塔(1836年建立)がありますので、この建物も見 [続きを読む]
  • 自分を変えたい、と思う事はありませんか?
  • 四国霊場第45番札所岩屋寺。この札所は納経の際に「あて紙」として独自の方法をとっています。ほかの札所は、納経帳と同サイズに切った新聞紙をあて紙として挟んでいただけます。あて紙は、次の納経ページに墨や朱印が乗り移らないように配慮された紙を言います。写真のように岩屋寺では新聞紙をあて紙にせずに、お大師様の説かれた言葉を紹介する有難いあて紙になっています。これは昔から変わらずお遍路さんひとりひとりの納経帳 [続きを読む]
  • 語り場&フリースペース「ご縁」
  • 愛媛県松山市府中(旧北条市)。ここに新しい休憩場所が誕生しました。四国霊場53番札所円明寺から54番延命寺の間に位置するこの場所は、歩き遍路にとってなにもない場所であり、ただただ歩を進める地点でありました。浅海地区(円明寺から約20km)まで歩くと「浅海大師堂」という通夜堂がありますが、お遍路さんのペースはそれぞれであり、浅海地区までたどり着けないお遍路さんにとって、よい休憩場所が出来たことは喜ばしいこと [続きを読む]
  • 四国霊場61番 香園寺のお参りについて
  • 先日、香園寺で開かれた「御室まんだら祭」で感じたことです。普段のお参りでも同じことを思いながら、ブログにUPしていなかったので自分の思いを書きます。それは香園寺でのお参りについてです。香園寺で他の87寺院と大きく違うのが、大聖堂の造りです。誰もが大聖堂の大きさに圧倒されると思いますが、建物の1階部分の礼拝所だけにお参りするのは余りにも惜しい。ここは2階部分こそお寺の中心部分の本堂に当たります。そこに [続きを読む]
  • 御室まんだら祭 大法要
  • 5月29日(日)四国霊場第61番札所 香園寺。大祭のコンセプトは「家族みんなで楽しみながらお坊さんと楽しいひとときを」。この日は高野山のマスコットキャラクター「こうやくん」も応援に。しかもこの日は「カメラ、ビデオの撮影は許可」ということもあり、来場者は思い思いのタイミングで撮影。普段は薄暗い大聖堂の中ですが、さながら夏の花火大会のように携帯の画面から放たれる光がやけに目立ちました。法楽太鼓のあとは写真の [続きを読む]