すらん さん プロフィール

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すらんさん: 輪ゴムの跡にご注意を
ハンドル名すらん さん
ブログタイトル輪ゴムの跡にご注意を
ブログURLhttp://ameblo.jp/red-call/
サイト紹介文毎日詩や小説のための素材のような作品を更新しています
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供272回 / 365日(平均5.2回/週) - 参加 2012/08/31 12:12

すらん さんのブログ記事

  • 独りよがり
  • 今はただこの恋が鼓動を辿って沈んでゆくのをひとり静かに見送りましょう例えあなたにしてみれば忘れたい日々であっても胸のずっと奥にしまうように優しい眼差しで見送りましょう初めてはじけたしゃぼんじゃないけどそれなりにはしゃいで楽しかったわ甘い時間は私の独りよがりそれでもあなたに一瞬触れたのね忘れながら忘れながら時々拾い上げて鮮やかな日々をずっと昔のように私はこの恋をしまう例えあなたには意味もなくてもそ [続きを読む]
  • 無題
  • 古い輪ゴムがべたついて千切れるように、手首を衝動のまま引っ掻くあなたのせいにして安心するわたしは心が鈍い [続きを読む]
  • 手首
  • 張り裂けた傷からおもうより少しの切なさがこぼれた自分では気づかないが傷つかないようにしているとあなたを傷つけることになった罪にまみれて孤独の匂いが消えるなら都合ばかり考えてあなたを忘れてしまったわたしは瘡蓋をまためくり悲しいふりをしているのでしょうナイフを片手に、 [続きを読む]
  • 無題
  • 沈黙を守っているけれど鼓動は叫び続けている助けてください、と自分が嫌いになったまま見失う時間の尊い輪郭をせめて忘れないように言葉を散らかせています [続きを読む]
  • swimming
  • かなしみが積もり重たい霧になる夏の匂いを消し去るようにうつむいている方がワタシらしくなったのはいつからだろうもうしばらく支配する闇を自由に泳がせすぎて息継ぎが出来ないいつかまた笑える日が来るのかそれとも、 [続きを読む]
  • 無題
  • 命のざわめきに耳を傾けている心地良い響きだけではないそれが生きてゆくことあなたのまぶたの端に溜まるものは今夜の雨のように美しく厳しい [続きを読む]
  • 無題
  • 人の悪意が聞こえてくると私は耳が嫌いになる人の優しさが伝ってくるとわたしは血の匂いが愛おしい命の真ん中が傷つかない程度に私は自分を傷つけるこれはたぶん私のわがままそのものだ [続きを読む]
  • 無題
  • 働きを無機質に 評価されても誰一人その表面さえ触れてはいない鼓動の深くに潜んでいるその命の船の在処さえ皮膚にはりついたその汗が幸せの証だと繰り返してゆけいつか振りかえる景色のなかに美しく汚れた青春を信じて [続きを読む]
  • 無題
  • 忘れそうにはできずに つなぎとめる忘れながらにしがみつくどちらにしても悲しい女の独り言です雨は乾いて涙で渇いて寄り添った月日が遠ざかりますさようならの言葉に含ませた思い出がいずれわたしの世界をきつく縛るから [続きを読む]
  • 無題
  • 小さなひっかき傷から溢れ出す色の美しさによく似ている孤独をちゃんと自分で背負えていられることを幸せというならわたしは今どの辺りに立って迷っているのだろう [続きを読む]
  • book
  • 眩しさに震えて鼓動の匂いを辿ってあとは風にふかれてまぶたをとじるあなたが居ない世界はやがてはくるのだろうと思いながらその輪郭を指でなぞるような時間の使い方は出来ているだろうかページの途中置き去りにした今までが愛おしいそれだけでじゅうぶん [続きを読む]
  • 無題
  • 穏やかな時の中毛羽立ってしまう鼓動あなたの震えが響いている寄り添った肌の匂い真夜中まん丸お月様シーツの波間に棄てた恋心焦がれて乱れて満たされて渇いた心をふさいであなたを知りもしないのに [続きを読む]
  • rain
  • 渇きを満たすのは潤いとは限らないそれを知っていればやがて傷みも癒える孤独は鼓動をすり減らしていくだけじゃない時にはそれを磨くそれもまたそう誰しも一度の一瞬ずつだ一粒 の雨乾くことも流れることもゆるされている [続きを読む]
  • 包むような優しいうたがせめて綴れたのならいいけれど生温い私の体温からはそんな素晴らしい言葉はこぼれてこないありがとうとごめんねを行ったり来たり繰り返しいつか夜明けの波になりたかった [続きを読む]
  • 無題
  • 耳の奥に鋭く刺さる言葉が鼓動を伝って私をしばるどこにいても誰といてもワタシは はぐれてしまう [続きを読む]
  • 無題
  • 大切なことを隅に置き去りにして旅にたつそんなことがないようにと言い聞かせるが信じたくても自分を信じれないんだもうずっと昔から [続きを読む]
  • 無題
  • 隅々までを見渡す余裕なんてないがたぶん私が迎える朝は決して残酷ではないと信じたくてだからわたしはよく目覚めに泣いている [続きを読む]
  • 無題
  • 初めての波に触れるように恐れながら憧れている私は泳ぎ方を少し忘れてしまった [続きを読む]
  • 無題
  • 余計に愛されたいと言う訳でもなく敷き詰めて愛されたいとも思ってないただ愛に形があるのならばその輪郭を丁寧にたどりたいだけ [続きを読む]
  • 最後の一握りに残ったとしてあなたの前に立てたならどんな人生だったかなんて本当の最期に考えればいいと思うよ衝動だってかまわない不規則だって間違いない私はただあなたの前で生きている [続きを読む]
  • love letter
  • どんなに言葉をあたためてもあなたの冬が終わることはないこんな自分じゃ届かないとだけど何かを伝えておきたくて一瞬に触れて永遠を憧れて不慣れな真実の 愛はおもうより尖っていて奪うためにも見えて [続きを読む]
  • 鼓動
  • あなたに触れてしまえば丸めた孤独が溢れてあなたを遠ざけてしまいそうでだからなにも聞かずに抱きしめてくれる人をさがしてしまったのかもしれない [続きを読む]