kanageohis1964 さん プロフィール

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kanageohis1964さん: 地誌のはざまに
ハンドル名kanageohis1964 さん
ブログタイトル地誌のはざまに
ブログURLhttp://kanageohis1964.blog.fc2.com/
サイト紹介文神奈川県を中心に、また江戸時代前後を中心に、その地誌を掘り返して話題を取り上げていく予定です。
自由文関連する自作、他作の動画なども取り上げます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供23回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2012/08/31 14:03

kanageohis1964 さんのブログ記事

  • 【リンク集】「古典料理の研究」(松下 幸子他)
  • 今回は私自身の作業用メモを兼ねています。相変わらず外出が思うに任せない中で、多少なりとも参考になりそうな資料をネット上で探しています。「新編相模国風土記稿」の産物について調べる上では、農林産物・水産物に食材となるものが多く含まれていることから、当時それらがどの様に食されていたのかを確認し、現在のそれとの隔たりが無いか、特に、現在では感じられることが少なくなってしまった食材の「旬」などを調査するため [続きを読む]
  • 「福井県史」より:酒井忠直「御自分日記」に見える「成瀬醋」
  • 引き続き、更新がままならない状況が続いていますが、生存証明がてらに以前書いた記事の簡単な補遺を掲げます。郷土史を調べる上では、大量の郷土資料を蔵書として保有する地元の公共図書館の存在は不可欠です。私も神奈川県内の各市町の図書館や県立図書館を巡って、市町史や県史を中心に史料集などを探してきました。その際、参考にするのは当然地元に伝えられてきた史料が中心になってきます。実際は他の都府県の史料中に、地元 [続きを読む]
  • 短信:片瀬市民センターの江島弁財天道標が移設された様です
  • 取り急ぎ、備忘のために記録しておきます。昨日、twitter上で全部假的さんと、こんなやり取りをしました。藤沢市大源太公園。江の島弁財天道標が設置されたもよう。#江の島道#藤沢キュン pic.twitter.com/u27B1NCfYS— 全部假的 (@jia4de) 2017年3月11日@jia4de これ、何処にあったものを持って来たんでしょうね。— kanageohis1964 (@kanageohis1964) 2017年3月11日@kanageohis1964 市役所に有った道標は藤沢橋交差点と [続きを読む]
  • 【小ネタ】「三浦半島をぶち抜け!」「いやそれは困りまする」
  • 前回の更新から半年近く経ってしまいました。まだ復活できそうにありませんが、比較的手軽に取り上げられそうなネタを元に何とか1本記事を仕上げたので、生存証明代わりにアップします。「神奈川県史 資料編9 近世(6)」には、江戸時代の交通や産業に関連する史料が取りまとめられています。その交通編では、東海道を中心とした陸上交通の他に、河川交通と海上交通にまつわる史料が収められています。河川交通の史料は大半が相 [続きを読む]
  • 生麦のツキノワグマ:「中空日記」より
  • 今回の投稿で、当面更新をお休みすることになりそうです。申し訳ありませんが、またお逢いする日まで。以前、奈良女子大学学術情報センターの「江戸時代紀行文集」を紹介し、リンク集の「参考資料」にも同サイトを追加しました。今回は、その中に収録されている「中空日記」に登場する生麦のツキノワグマについて少々考えてみたいと思います。「中空日記」の著者は香川 景樹(かがわ かげき)、江戸時代後期の歌人ですが、彼が江戸か [続きを読む]
  • 「七湯の枝折」の「馬酔木」と「遅さくら」
  • 相変わらず諸々停滞中です。申し訳ありません。前回に引き続き、「七湯の枝折」に掲載された産物の一覧から、今回は残りの2つの植物を取り上げます。以下、「七湯の枝折」の引用は何れも沢田秀三郎釈註本(1975年 箱根町教育委員会)によります。1.馬酔木毛利梅園「梅園草木花譜」より「馬酔木」(「国立国会図書館デジタルコレクション」より)いわゆる「アセビ」ですが、「七湯の枝折」では「あせみ」と訓じています。右の「 [続きを読む]
  • 「七湯の枝折」の一輪草(うめばちそう)
  • なかなか復帰に向けて状況が改善しませんが、差し当たり書き上げたものをアップします。「七湯の枝折」に掲載された産物の一覧から、前回は「米つつじ」を取り上げましたが、今回は「一輪草(うめばちそう)」を取り上げます。※以下、「七湯の枝折」の引用は何れも沢田秀三郎釈註本(1975年 箱根町教育委員会)によります。また、例によって現在の種名を意識する場合はカタカナで「ウメバチソウ」の様に表記しますが、史料に登場 [続きを読む]
  • 短信:休載のお知らせ
  • 体調の悪化のため、当面ブログの更新を休載いたします。これに伴い、皆さまのブログへのご訪問もしばらくお休みさせていただきます。再開の目処はありませんが、それまでごきげんよう。 [続きを読む]
  • 短信:江島道の記事にストリートビューを1件追加しました
  • 遊行寺・宝物館前の石畳の両脇に鳥居の袴石が保存されている(ストリートビュー)最近のストリートビューでは、公園や寺社の境内など、公道ではない場所のビューが見られる場所が増えてきています。藤沢・遊行寺もその1つですが、以前の記事では遊行寺境内の宝物館前に保存されている鳥居の袴石の写真を出せなかったことを思い出したので、該当箇所のストリートビューを追加しました。江戸時代にはこの袴石の上に4m弱の銅製の鳥居 [続きを読む]
  • 「七湯の枝折」の「米つつじ」
  • 昨年の5月頃に、「七湯の枝折」に掲載された産物の一覧から「釣鐘つゝじ」を取り上げました。今回は同じ「七湯の枝折」に掲載されたもう1つのつつじである「米つつじ」を取り上げます。米[酋阝]躅 明ばん山ニ多く生ス(「七湯の枝折」沢田秀三郎釈註 1975年 箱根町教育委員会 70ページより、字母を拾えない文字については[ ]内にその旁を示す)「つつじ」の表記がここでは妙なことになっていますが、箱根町教育委員会のこの [続きを読む]
  • 神奈川県の「県の石」
  • 先頃5月10日に、日本地質学会(以下「学会」)が全47都道府県の「県の石」を公表しました。日本地質学会 - 「県の石」発表(同学会のホームページ上より 2016/05/10付け)「県の石」日本地質学会が認定 141種の岩、鉱物、化石(日本経済新聞 2016/05/10付け)確かにこれまで都道府県のシンボルとしては花・木・鳥が中心で、他にシンボルカラーなどを制定している所もありますが、石をシンボルとして制定している都道府県はこれ [続きを読む]
  • 「武甲相州回歴日誌」の箱根の記述を巡って
  • 以前、明治8年(1875年)の小田完之(かんし)「武甲相州回歴日誌」(以下「日誌」)から、鎌倉周辺と小田原周辺について記されているものを取り上げました。今回は箱根を巡る記述を見てみます。明治8年の8月3日から15日まで、途中江の島で台風の影響で1日足止めを余儀なくされた以外は比較的速いテンポで各村を巡回して小田原に入り、そこで足柄県庁(当時はまだ足柄上郡・下郡などは足柄県の属でした)にも足を運んだり、小田 [続きを読む]
  • 「地理院地図」の過去の空中写真の表示について
  • 前回の記事にもう少し補足を。前回の最後に、「地理院地図」上では一部の地域で1945〜50年の空中写真を地形図に重ねて表示出来ることに少し触れました。この戦後間もない頃の空中写真の「地理院地図」上での公開について、その技術的な手法や課題についてはこちらに国土地理院の担当者の方の論文がPDFで公開されています。やはり古い時代の空中写真は現在のものに比べると必ず新も高精度で垂直撮影されていなかったり、画像が鮮明 [続きを読む]