サル研究会 さん プロフィール

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サル研究会さん: サル社会を解明しよう
ハンドル名サル研究会 さん
ブログタイトルサル社会を解明しよう
ブログURLhttp://gensenkeijiban2.blog.shinobi.jp/
サイト紹介文サル社会を解明し、共認社会を形成していく糸口を探求しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供86回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2012/09/08 00:57

サル研究会 さんのブログ記事

  • オランウータンの鳴き声、言語進化の様子表す
  • オランウータンの鳴き声を長年にわたり調べてきた英ダラム大学の研究者が、人類の言語の発声の手がかりを得られるかもしれないと報告した。アドリアノ・レイス・エ・ラメイラ博士は、オランウータンが唇をキスするようにとがらせて発する音を4000件以上録音し、分析した。その結果、オランウータンが発する子音の羅列のような鳴き声には、様々な意味があるようだと分かった。(リンク)英科学誌「ネイチャー・ヒューマンビヘイ [続きを読む]
  • 類人猿における「心の理論」
  • 類人猿の心の理論を裏付ける重要な研究結果が発表されました。チンパンジーやボノボといった類人猿も、相手が自分と同じように考え・感じる存在であることを認識すること、また相手の立場にたって感情や心理・思考などを推測する能力をもっていることが分かってきました。やはり人類の祖先であるサルの時代に、相手に同化すること=共認機能を獲得していたのです。--------------------------------------------------類人猿におけ [続きを読む]
  • 樹上を制覇したサルの6割が、絶滅の危機に瀕している。
  • 熱帯雨林の破壊は森林で生活する霊長類(サル)の生存を脅かす。当然の帰結であるが、既に個体数の減少が深刻で、集団絶滅の危機に瀕しているという調査結果が発表された。CNNニュース 2017.01.23記事 リンク**********************************「霊長類の6割、絶滅の危機 生息地減少など予想以上に深刻」世界に生息する霊長類の60%が差し迫った絶滅の危機に瀕しているという調査結果 [続きを読む]
  • 人付き合いは「腸内フローラの多様化」を促す:研究結果
  • 健康に大きな影響を及ぼすとされる腸内フローラ。その多様性を生み出すのに、食生活はもちろん集団や仲間との交流が深く関係しているとする研究結果が示されました。以下「WIRED.JP」(リンク)より引用します。◆ ◆ ◆社会付き合いは運動や食事と同じくらい健康に影響するという、数々の論文をまとめた調査結果が以前発表されたが、どうやら腸内細菌の視点から見ても「仲間と戯れる」のはよい腸内環境を整える秘訣となるらしい [続きを読む]
  • ヒトのペニスに「骨」がないのは、一夫一妻制のせい?
  • リンク============================多くのサル類を含む有胎盤哺乳類のペニスに見られる「陰茎骨」は、なぜ人間には存在しないのか? 英国の人類学者たちによれば、理由は「オス同士の競争の激しさ」と「性行為の長さ」に関係しているという。科学者たちにとって「陰茎骨」(別名:バキュラム)は長らく難題だった。陰茎骨は、骨格から切り離された状態でオスの生殖器の先端にぶら下がっており、多く [続きを読む]
  • 【図解】実現論(前史) ニ.サル時代の同類闘争と共認機能
  •   (地上の縄張り闘争激化)        ‖        ∨     樹上機能獲得  (最高の防衛力・生産力)        │            ∨    食料限界まで繁殖――――>性闘争激化        │           │        ∨           │ ┏━━━━━━━━━━━━━━┓  │ ┃負けても死ねない→本能が混濁┃  │ ┃    (本能不全)     [続きを読む]
  • 樹上生活と人類の極限時代の補足。
  • 恐竜の時代の樹木は、大型羊歯木や鱗木からようやく針葉樹という裸子植物の世界。樹上動物が次第に進化するのは、花が咲いて実がなり、枝葉を横に伸ばして隣の樹木に移動が可能になってから。地上では弱者として半地下に棲み、夜中にコソコソとエサを探し回る生活をしていた原モグラが、やむなく逃避したのが、そんな樹木だったのでしょう。この樹上を生活の依り処にしてきた弱い出自のサルたちは、まれにはニシキヘビとかヒョウ( [続きを読む]
  • 【図解】実現論 前史 ニ.サル時代の同類闘争と共認機能
  • 図解→リンク原モグラから出発して樹上に逃避した原猿が、約3000万年という時間を要してついに、真猿闘争集団を形成するに至るまでの図解です。ポイントは、・サルが獲得した共認機能は、本能進化(DNA組替え)という生物史 を覆す、全く新たな進化機能。・サル人類の意識の統合様式は、①共感統合⇒②+統合⇒③共認統合・真猿闘争集団が成立して外圧状況が大転換→ 同類圧力>生存圧力佐藤賢志 [続きを読む]
  • 共認機能の獲得へ
  • 性闘争にて敗者となった弱オスたちがどのような可能性収束をしたかというと・・・極度な本能不全  ↓危機逃避回路を作動  ↓性闘争を抑止  ↓追従本能を解除 × 親和本能を強化 = 依存収束                     ↓                    期待収束                     ↓                    同一視、共認 [続きを読む]
  • 本能不全に陥った原猿が獲得したもの
  • 樹上で棲息するに至った原猿は、外敵がほとんどいない上にさらに大量の食糧(果実や木の実)を手に入れることに成功し、たちまち森林を埋め尽くして繁殖していった。しかし一方で、「性闘争(縄張り闘争)によって淘汰する」=「勝者だけが生き残る」という構造が働かなくなってしまった。なぜなら、樹上は食糧が豊富なので、逃げた敗者は勝者の縄張りのぎりぎりのところで食糧を掠め取ることが出来たし、ほとんど敵もいないことから、 [続きを読む]
  • 原猿から真猿へ〜現存する原猿からの考察
  • ●「ヨワオスが集団を組んでボスザルを追い出した」のか「ヨワオスとボスザルが手を組んだ」のかを現存する原猿の事例から考えてみる。●事例からの考察1・・原猿の群れ化過程原猿の一種であるショウガラゴのオスは、次第に行動範囲を広げ、最終的には母親の縄張りから1〜2km離れたところに移住する。その土地の縄張りを持つオスからはじめは追い払われながらもやがて比較的寛容に扱われるようになる。がまだ縄張りはもてない [続きを読む]
  • 闘争集団の成立 資料編
  • 原猿→真猿への進化過程での集団形態の変遷を示す資料です。Ⅰ原猿1)雌撃退系:ポト(西・中央アフリカ)リンク   単独生活を行なう。縄張り侵入者は同性は撃退するが異性は受容し、オス縄張りは複数のメス縄張りを包含。雄は自縄張り内のメスに他の雄が近づくのを撃退(一夫多妻型)。雌も自縄張内に他の雌が近づくのを撃退(母娘関係でも同様)2)血縁関係にある雌許容系:ショウガラゴ(アフリカ一帯)リンク リンク 単独 [続きを読む]
  • 雌の序列原理ってあるの?
  • サルは集団内において、雄は力の序列共認によって集団の崩壊を食い止めていた。では雌は生殖存在というとやや並列的な印象もあるが序列はどのようになっているのか?金糸猿の事例(リンクより引用)北京の市街区からさほど離れていない大興県楡垈郷の希少動物保護センターに、金糸サルの天泉が飼育されている。 天泉はこのセンターで幸せな家庭を築いている。野生の金糸サルの習性に従い、天泉には2頭の配偶者があり、一家は天泉 [続きを読む]
  • 原猿:共認機能の獲得〜資料編
  • ■霊長類の進化系統樹 →「霊長類の進化を探る」(霊長類研究所)リンク ・霊長類の進化は約6500万年前、白亜紀末期頃に始まったと考えられている。●霊長類の共通祖先 プルガトリウス(7000万年前) →「ヒトはどうやって誕生した?」(NHK高校講座「理科総合A・B」)リンク ・現在知られている最も古い霊長類。復元した見かけはネズミに似ているが、系統的にはネズミとは異なり、サルにつながるもの。鼻づらが [続きを読む]
  • 性闘争抑止⇒追従本能⇒親和本能⇒同一視
  • 本能不全に陥った原猿の弱サルたちは、「性闘争」を互いに抑止し、封鎖されていた追従本能を解除する。さらに親和本能を強化し互いに依存しあうことで苦痛を和らげる。つまり、縄張りを持たない弱オスたちは互いに身を寄せ合った。苦痛を抱えて互いに依存し合いながら、「どうする?どうにかならないか?」と可能性を相手に求め続け、互いに相手に期待し続けていく。互いに相手を注視し続ける内に、遂に相手も自分と同じく依存 [続きを読む]
  • 【実現論図解】前史ト.人類の雌雄分化と人類の弱点
  • 凄 ま じ い 外 圧          |       |          V       V      共認機能が命綱   解脱充足が活力源          |       |          V       V      存在理由欠乏を   充足の欠損を      必然的に孕む    必然的に孕む          ‖       ‖          V       V   ☆不 [続きを読む]
  • 【実現論図解】前史ホ:サル時代の雌雄分化
  • ■原猿→♂1匹と♀数匹で形成された集団。弱♂:縄張りの外で性闘争に負けた♂が行き場を失っている。 ♀:強い子孫+安定した生殖基盤を確保する為に首雄収束している。        |             |    他集団 |    ♂ ♂ ♂    | 他集団     −−−               −−−         −−−−−−−−−−−−−      ♂ |     ♀ 子  [続きを読む]
  • 【実現論図解】前史ニ:サル時代の同類闘争と共認機能
  • 原猿:樹上機能の発達            |     ―――――――――――――――    |               |    V               V 外敵がほとんどいない。     食料がたくさんある。  =最高の防衛力         =最高の生産力    |               |     ―――――――――――――――            |        [続きを読む]
  • 【図解】実現論 前史ニ.サル時代の同類闘争と共認機能
  • 原猿―樹上機能獲得        ↓       最高の生産力・防衛力獲得        ↓       縄張り闘争の本能の混濁(負けても死なない)        ↓       恒常的不全感(縄張り侵犯による緊張・怯え・飢え)        ↓     ↓       適応欠乏 危機逃避回路        ↓     ↓        ↓   性闘争抑止    [続きを読む]
  • 「自我の発生と封印」構造
  • >真猿集団は、同類闘争(縄張り闘争)を第一義課題として共認している。ところが、本能に基づく外敵闘争ではなく闘争共認に基づく同類闘争になると、体格が劣るメスは全く戦力にならない存在となり、存在理由を失って終う。<(実現論1_5_02)「存在理由を失う」とは、「全くお役に立てない=期待に応えられない=同化対象を失う」ということ。誰に対してか、それはみんな=集団・社会に対して。つまり、原猿の雌雄解脱共認を [続きを読む]
  • チンパンジーの同類殺し事例
  • 類人猿の中でもチンパンジーは最も攻撃性が強く、集団で狩りをし、鹿や他種のサルを食べたり、子殺しなど同種を殺しその肉を食べる事が明らかになってきている。人間の赤ん坊もその犠牲になっている。肉は好物で肉を食べる時、集団は異様な興奮状態に包まれるという。(サラダ感覚と言うわけではないだろうが、彼らが肉を食べる時は必ずアフリカショウガ等の木の葉と一緒に食べる事が知られる。また脳や髄も大好物で、必ず骨を [続きを読む]
  • 生き残った敗者=弱オス
  • 縄張り闘争に敗れた弱オス達は、死なずに生き残った故、メスはもちろん、住む場所、食料も十分に獲得できず、絶えず覇者に怯え、あらゆる不全感に苦しめられた生活を送ることになった。意識的な極限状態から追従本能に収束⇒追従本能+親和本能に収束⇒依存本能に収束⇒共感充足へと可能性を求めて収束していった。しかし、これだけでは弱オスを取り巻く外圧環境は変わらないのでは?それに対する決定的な突破口は [続きを読む]