しろくま さん プロフィール

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しろくまさん: しろくま日記
ハンドル名しろくま さん
ブログタイトルしろくま日記
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/shirokuma_2007
サイト紹介文読んだ本の感想など書いていきたいと思います、読む本は...気の向くままです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供26回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2012/09/11 05:38

しろくま さんのブログ記事

  • 小説・言の葉の庭 新海誠著 角川文庫kindle版
  • 正月に「君の名は」を見て新海誠作品が気になり「言の葉の庭」(映画)をTSUTAYAでレンタルして1月末に見ました。映画は「言の葉の庭」というタイトルではありますが言葉=セリフというよりは絵画的なイメージで観せる作品で場面場面の美しい映像が印象に残っりました。作中の折々に万葉集の短歌が引用されています。短歌は「言葉」でイメージを写し取ろうという試みなのかもしれません、そういう意味ではタイトルの「言の葉」は [続きを読む]
  • 2016年読書振り返り
  • もう5月ですが・・・。「アルジャーノンに花束を」で昨年(2016年)読んだ本の感想を書き終ええたので恒例(2015年)の年間振り返りです。昨年はマンガ除き23冊の本を読みました。2013年61冊2014年65冊にくらべると大幅に2015年の35冊と比べても減っています。仕事関係が一昨年よりもさらにバタバタ感を増したというのもありますが加えて地元でもいろいろ引き受けてしまいなかなか本を読む時間を確保できないというのもありますが [続きを読む]
  • 広重殺人事件 高橋克彦著 講談社文庫
  • 「写楽殺人事件」「北斎殺人事件」に続く浮世絵三部作完結編です。「北斎殺人事件」の三年後1989年6月発刊、私が大学2年生の時に発刊されています。これまた単行本が出てすぐに買って読んだ記憶があります。後述しますがいきなり「びっくりな展開」でその上での「まさかの展開」のため若干引いたような記憶はあります…。今回も携帯性を考え文庫で買いなおしたものを読みました。(ブックオフ)余談ですが「広重」私が学生の頃まで [続きを読む]
  • 北斎殺人事件 高橋克彦著 講談社文庫
  • 高橋克彦氏の浮世絵長編3部作の第2作です。「写楽殺人事件」発刊3年後の1986年12月発刊、翌1987年の日本推理作家協会賞受賞作です。本記事書くためにwikipediaで「高橋克彦」の項を眺めてみましたが、氏の著作はミステリーより歴史・時代小説やホラー・ファンタジー系の方が多いんですね。「写楽殺人事件」の記事でも書きましたが、この浮世絵長編三部作もいわゆる謎解きミステリー小説としての要素は「本格」とい感じではないので [続きを読む]
  • 写楽殺人事件 高橋克彦著 講談社文庫
  • 「クリプトノミコン」を読むのに苦労したので、楽しく疲れず読める本を読みたいと本書及び「北斎殺人事件」「広重殺人事件」を再読しました。時間が取れたこともあって2日間で三冊読んでしまいました。感想、「三冊いっしょにしちゃおうかなぁ」とも思ったのですが、それもなにやら失礼(?)な気がしたので分割で書きます。本書は1983年、第29回乱歩賞受賞作品。単行本出版が1983年の9月、当時中学2年生の私は、本屋で平積みに [続きを読む]
  • 映画:君の名は。 新海誠監督
  • 正月(1/3)話題の映画「君の名は。」を家族で見に行きました。8月公開の作品というのに地元のシネ・コンのそこそこ大きな上映会場がいっぱいになっていました。改めてですが人気なんですね...。小学校2年の娘には「わかるかな?」と思って連れてくのに少し躊躇したのですが、いろんなところで話題になっている作品だけあって「見た」ということにしたいというのもあったのだと思いますが見たがったので、私も便乗して見にい [続きを読む]
  • 続明暗 水村美苗著 新潮文庫
  • 本書は「明暗」を3年前に読んだあとブックオで見かけて入手済みで「いつかは読まなきゃなぁ」と思っていました。今回なんとな〜く読みたくなり手に取りました。写真の新潮文庫版は現在絶版のようですがちくま文庫では入手可能なようです。「明暗」の続きを書こうなどという人はどんな人なのだろうと思ったのですが著者の水村氏は12歳で渡米した人なんですね。アメリカの大学で近代日本文学を教える傍ら本作を書いたようです。「あ [続きを読む]
  • 虚無への供物 中井英夫著 講談社文庫
  • いずれは再読しなきゃと思っていた作品で、これまた本棚で目が合い(笑)手に取りました。私が中学生時代(35年くらい前)から日本ミステリーの伝説的な作品となっていましたが、近年でも人気なようで'12年週刊文春東西ミステリーベストでは日本ミステリーとしてなんと2位にランクインしていました。もはや神格化されている作品ですねぇ...。1964年刊ですが、原案は1954年の洞爺丸転覆事故辺りに得ているようで、作品舞台もその [続きを読む]
  • アマノン国往還記 倉橋由美子著 新潮文庫
  • 倉橋由美子のSF(的)作品です。1986年発刊、1987年泉鏡花賞を受賞(wikipediaによるとマンボウ賞も受賞しているようで…こちらの方がより気になりますが…)しています。倉橋由美子の作品は先日「聖少女」を読んだのみなのですが、私の中で「いつかは読もう」という作家の位置づけで、古本屋で著作を見かけるたびに購入しています。本書も10年位前に購入してそのままになっていました。ふっと気が向き読んでみました。。内容紹介 [続きを読む]
  • ラフ あだち充著 少年サンデーコミックス
  • 「MIX」1−8読後に短期間にあだち充作品読み返したり新たに読んだりなどしたので感想など。(全部書くかは??)「ラフ」はとりあえず家の本棚の出しやすいところに入れてありましたので手近なところからということで手に取りました。1987年−89年「タッチ」の直後に少年サンデーで連載。この時期私は高校2年−大学2年くらいでしたが、読んでいませでした。高校時代は「みゆき」と「タッチ」「陽あたり良好」1-3巻を持ってい [続きを読む]
  • 三四郎 夏目漱石著 新潮文庫
  • 「次何読もうかなぁ」と書棚を見ていたら本書と目が合い読み始めました。漱石も私の中では読破したい作家の一人ということになっております。1908年(明治41年)「虞美人草」「坑夫」に続いて朝日新聞に連載した作品です。初読は思いっきり背伸びしていた小学校高学年時期かも中学生頃だった記憶があります。(そのときも写真の本...だったと思う)当時は田舎から出てきた大学生を主人公としたビルディングノベル的な理解でそれ [続きを読む]
  • 桜田門外ノ変 上・下 吉村昭著 新潮文庫
  • まだ「SF」という気にならず本書を手に取りました。吉村昭の歴史小説は高校生時代に結構読んでいたのですが最近とんとご無沙汰でした…。(2011年に「ポーツマスの旗」を読んで以来)「しばらくぶりに読みたいなぁ」という気持ちのある中、ブックオフで見かけ108円だったので購入しました。1990年8月刊、2010年10月映画化されている作品です。映画化の印象がありもっと最近の作品のイメージだったのですが結構前の作品だったんで [続きを読む]