さくら さん プロフィール

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さくらさん: さくら・川柳の部屋
ハンドル名さくら さん
ブログタイトルさくら・川柳の部屋
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/sakurasenryu
サイト紹介文日々、心にふれたことを素直に句に詠んでいきたいと思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供75回 / 365日(平均1.4回/週) - 参加 2012/09/18 18:37

さくら さんのブログ記事

  • 鈴鹿インターネット句会9月「豆腐」
  • 「豆腐」 (森山 文切・橋倉 久美子 共選)  かど立てず存在感のある豆腐 (森山 文切 選)  問われれば自慢料理は冷や奴 (橋倉 久美子 選)  豆腐は、わがやでも四季を通じて欠かせない食材。冷蔵庫でいつもスタンバイしてくれています。思い入れのある食材の豆腐。そのなかでも、島豆腐の句をつくってみたかったのですが、できずじまいでした。  沖縄の根性語る島豆腐 (新家 完司)  トランプは食べたこ [続きを読む]
  • 川柳すずか 285号(29年9月号)掲載句
  •  ひとでいるために時々デトックス       猛暑日に堂々とのむ昼ビール       頼っても頼りきってはならぬ杖       メンタルの弱さがいつもつきまとう       ゆく場所がまだ定まらぬ夕間暮れ「午後」 (吉崎 柳歩 選) 追憶はとりとめもなく雨の午後 退屈な午後にひと待ち顔のお茶 「伝える・伝わる」 (共選) 食い違う伝言糸がもつれだす (西垣 こゆき 選、川喜多 正道 選) 半分に差 [続きを読む]
  • 静岡たかね 2017年9月号掲載句
  • 「風になる」  高原の風がわたしの手紙です  ひとの手で優しい風を生む団扇  恋しくてこころに羽が生えました  この世ではあえぬひとあり風になる「海」 (中田 尚 選)  これ以上海ものみこめない汚染 (五客) 「うるさい」 (石上 俊枝 選)  うるさいと思う小言はもう聞けぬ「時事吟」 (望月 弘 選)  年金を頼れぬ世代増えてゆく  熊さんに出会いスタコラサッサのサ (五客) 「自由吟」 (互 [続きを読む]
  • 川柳展望8月「目立つ」
  • 「目立つ」  とりどりのドレスの中にいる紬 (互選8票)  念入りにメイクで隠す目立つシミ (こちらは選外…互選3票)入選は4月以来でした。わたしが選ばせていただいた7句をご紹介いたします。    人混みで目立ってならぬテロリスト (あだち千花)  スポーツ紙派手な見出しで客を引き  (颯爽)   企業名目立って使えない粗品  (たごまる子)   夜店でも目立つ金魚は掬われる  (はぐれ雲)   刑事だ [続きを読む]
  • 豊橋番傘 平成29年9月号掲載句
  •  (7月号から・冨田 末男 選) 病んでなお達者な口に安堵する (6月句会吟より・寺部 水川 選) きっちりとルール守って嫌われる  変わらぬ友と年々変わりゆく話題     知ることは時になんともやるせない     水を得るまでは迷っている魚     ほんとうは逃げたいような晴れ舞台「スイッチ」 (藤原 緑郎 選) スイッチを切れば孤独が押し寄せる         「吹く」 (戸沢 ほたる 選)  [続きを読む]
  • 川柳マガジン 2017年9月号掲載句
  •   自然がつくる曲線はみなきれい      (印象吟 古谷 龍太郎 選・佳作)  健康で頭痛のタネに事欠かぬ     (笑いのある川柳 北野 哲男 選・佳作)  平凡な暮らしを守り光る汗     (ベスト川柳「光」 新家 完司 選・佳作)  手を合わせいのちいただく日々の膳     (全国誌上句会「雑詠」 大脇 一荘 選・佳作)  タッチの差それでも負けは負けである     (第16期4回 川柳マ [続きを読む]
  • 川柳塔WEB句会(8月)
  • 「草」 (間瀬田 紋章・古今堂 蕉子 共選)  揺れながら折れない草として生きる (間瀬田 紋章 選)  露草で描いた下絵はもう見えぬ (古今堂 蕉子 選)そろそろ暑さもひと段落の時期ですが、こちらあたりはなぜか雨もほとんど降らず、まだ湿気の多い残暑が続く毎日です。もうすこしのガマン!      にほんブログ村 [続きを読む]
  • 豊前境句会7月「踊り」
  • 「踊り」  締めくくりまで踊りきる人生譜     (若芽 選、木村 行吉 選・佳句7、互選29票)わたしが秀句に選ばせていただいたのは、  喝采もなく一生を踊り切る  (松本 宗和)   踊りの輪抜けて大人になっていく  (小林 祥司) でした。お盆休みが明けた頃から、ちょっと心身低調ぎみ。湿気の多い残暑が続くのと、暑い午後からの出勤がことのほかこたえます。東京では、連続して雨の降る日数が記録を伸ば [続きを読む]
  • 川柳すずか 283・284号(7・8月号)掲載句
  • 7月号 味つけは気分次第のマイレシピ       ちょっとだけいつもそれではすまぬ酒       適当な距離を保ってまるく住む       本音には気づいてもらえないピエロ       丹念にほどくか切るかもつれ糸 (瀬田 明子 選) 飛ぶために今は足踏み地をならす 「暮らし」 暮らしぶり映してみせるゴミ袋 (8点) 平凡な暮らし彩る日々の花 (1点) 8月号 明け方の冷えに毛布をさがす指     [続きを読む]
  • 豊橋番傘 平成29年8月号掲載句
  •  (6月号近詠より・鈴木 順子 選) ともだちになれるかしらと尻尾みせ  今日よりも賢くなっていたい明日     マニュアルを超えて仕事のおもしろさ     勘違い指で世界がうごくなど     距離感をSNSが問いかける「大事」 (尾崎 千津子 選) 大事ない日々が何よりありがたい         「頼る」 (森 文代 選) 頼る人なくし芽生えた自立心「あくび」 (鈴木 順子 選) 無防備なあくび [続きを読む]
  • 静岡たかね 2017年8月号掲載句
  • 「影」  実在のあかしとしての影である  陰影がついてリアルになる絵画  影なのでひとり歩きができませぬ  嘘ひとつ混ぜて固めた城の壁「植える」 (澤崎 ひらめ 選)  夢の種ひとつこころに植えました  植え替えた場所で生き生き育つ花 (五客) 「時々」 (増田 信一 選)  時々は吠えて居場所をたしかめる (五客)「雨」 (飯塚 澄人 選)  通り雨予期せぬ恋をつれてくる  胸さわぎ雨のリズムも [続きを読む]
  • 川柳マガジン 2017年8月号掲載句
  •   たましいを込めたゲルニカ鬼気迫る      (川柳道「鬼気」 岡崎 守 選・佳作)  ボケたふり聞こえぬふりが板につく     (笑いのある川柳 北野 哲男 選・佳作)  父母の犠打でわたしのいまがある     (全国誌上大会「犠打」 あべ 和香 選・佳作、平井 美智子 選・佳作)  箱庭の砂に癒されゆく憂い     (全国誌上句会「雑詠」 村上 氷筆 選・佳作)  出世とは無縁の父のまるい笑 [続きを読む]
  • 豊前境句会6月「シャボン」
  • 「シャボン」  たっぷりのシャボンで流す今日の憂さ     (四分一 泉 選・佳句6、互選50票・秀句2)  しゃぼんだま淡く儚い恋でした     (四分一 泉 選、互選23票)わたしが秀句に選ばせていただいたのは、  ミサイルもシャボンも同じ空を飛ぶ  (高田 まさじ)   せっけんもビールも泡で勝負する  (橋倉 久美子) でした。      にほんブログ村 [続きを読む]
  • 川柳塔WEB句会(7月)〜尾瀬行
  • 「見る」 (間瀬田 紋章・古今堂 蕉子 共選)  だまし絵に隠れた鹿を見つけだす (間瀬田 紋章 選)尾瀬。わたしにとって、こよなく懐かしく、憧れてやまない地。そこではいつも、自分の来し方行く末に思いをめぐらせ、ひたすら歩きつづけます。その年のその季節、その日にめぐりあえた可憐な花たちに声をかけながら。その日のさまざまなであいを楽しみながら。またここへ来られたことに感謝。いつかまた、訪ねられる日が [続きを読む]
  • 川柳塔おきなわ20万アクセス記念句会
  • 「自由吟」 (月波 与生・森山 文切 共選)  酔うまではとてもきれいに引けた線 (森山 文切 選)20万アクセス、おめでとうございます。若いエネルギーにあふれる、文切さんのがんばりの賜物ですね。いつも楽しませていただき、学ばせていただき、ありがとうございます。これからもますます発展していきますように。あさってから、尾瀬を歩いてきます。ちょうど2年ぶりです。これで10回目になるでしょうか。明日の仕 [続きを読む]
  • 豊橋番傘 平成29年7月号掲載句
  •  (5月号から・石神 紅雀 選) 目標は完走だからマイペース (5月号近詠より・鈴木 順子 選) 人形になって痛まぬふりをする  花ひとつあなたのために咲き残る     持てあます太りはじめた嘘ひとつ     病んでなお達者な口に安堵する     意識して明るい声で言う別れ「ルール」 (安藤 義昭 選) 語らぬが自分のなかにあるルール きっちりとルール守って嫌われる 恋愛のルールはいつも破られる  [続きを読む]
  • 川柳マガジン 2017年7月号掲載句
  •   咳ばらいひとつで席が譲られる      (駄×洒落川柳 津田 暹 選・佳作)  春に脱ぎ捨てるきみへの未練など     (前句付「丸めてポイと捨てておしまい」 妹尾 安子 選・佳作)  ジグザグの迷路あなたにたどり着く     (全国誌上大会「ジグザグ」 平井 美智子 選・佳作)  人ひとりぶんのぬくみが消えた部屋     (第16期2回 川柳マガジンクラブ誌上句会「ひんやり」       西 [続きを読む]
  • 静岡たかね 2017年7月号掲載句
  • 「エプロン」  よごせないエプロンならば欲しくない  エプロンでチャンネル主婦に切り替える  時短レシピ兼業主婦の味方です  ピーマンは空っぽ詰める甲斐がある「ラスト」 (石川 柳寿 選)  見届けるこの世さいごの父の息  きょう限りこれが最後と微罪また (五客)  「自由吟」 (互選)  場所変えて飾ってみよう見飽きた絵 (5票)今日(あ、もう昨日になりますか〜)仕事はお休みで朝は家事のあれこれ [続きを読む]
  • 豊前境句会5月「やわらか」
  • 「やわらか」  やわらかなこころで棘を受け流す     (松本 宗和 選、互選25票)  やわらかな笑顔で痛いことを言う     (松本 宗和 選、四分一 泉 選・佳句5、互選22票)わたしが秀句に選ばせていただいたのは、  やわらかいうちはまだまだ伸びられる (橋倉 久美子)  ひらがなで書こう妻へのラブレター (柳 茂)でした。敬称略で失礼しております。むし暑さが増してきましたね。これまでは、 [続きを読む]
  • 鈴鹿インターネット句会6月「さっぱり」
  • 「さっぱり」 (森山 文切・橋倉 久美子 共選)  薄味のカクテル恋が進まない (橋倉 久美子 選) めずらしく、主人がごはんを外で友人とすませてくるというので、おうちで、晩ごはんを兼ねたひとり酒しています。おとものお酒は「風の森」。うちのご近所の酒屋さんで買うことができ、飽きが来ず、お値段以上の満足をいただけるお酒です。カクテルの句をつくりましたが、最近は、カクテル系のお酒をいただく機会がめっき [続きを読む]
  • 川柳すずか 282号(29年6月号)掲載句
  •  なにごとも深呼吸してとりかかる       結び目がけわしい道で試される       外からは見えない傷がまだ癒えぬ       イレギュラー想定内の旅さなか       飛ぶために今は足踏み地をならす「くすぐる」 (青砥 たかこ 選) ボツでした。「砂」 (芦田 敬子、坂倉 広美 共選) これまたボツでした。「没句転生」でとりあげていただきました。 柳歩さん ありがとうございます。 (原句)  [続きを読む]
  • 静岡たかね 2017年6月号掲載句
  •   (袋井 小林 ふく子 選) 花を抱くように抱かれてさくらいろ「ワンダーランド」  春に浮かれいけない夢をみてしまう  まぼろしに抱かれていたい孤独感  エプロンのままアリスの国に迷い込む  地を這ってこころの羽で高く飛ぶ4月句会の課題句は、全没でした。とほほほ。。。            にほんブログ村 [続きを読む]
  • 豊橋番傘 平成29年6月号掲載句
  •  (3月号から・石神 紅雀 選) ゲームなら押してしまいそうなボタン 真贋は問わぬ愛着ある器     よく食べて寝て働いてうまい酒     ともだちになれるかしらと尻尾みせ     引き潮の浜に見つけた桜貝「風船」 (高柳 閑雲 選) 唐突な別れ風船割るように         「味」 (飯田 怜子 選) 半音のずれた和音にある妙味「ちょっと」 (寺部 水川 選) スパイスもちょっと効かせた恋レシピ [続きを読む]
  • 川柳マガジン 2017年6月号掲載句
  •   信号が変わればよーいドンで飛ぶ      (印象吟 古谷 龍太郎 選・佳作)  留守の日に決まって仕込むのはおでん     (全国誌上大会「仕込む」 平井 美智子 選・佳作)  ほどほどのストレス生きる張りになる     (第16期1回 川柳マガジンクラブ誌上句会「ストレス」        麻井 文博 選、久本 にい地 選・六十五秀)    身に過ぎた称賛負わされた重荷     (第16期1回 [続きを読む]
  • 豊前境句会4月「そば」
  • 「そば」  そばにいるあなたがきっと青い鳥     (楠根 はるえ 選、深谷 江利子 選、互選39票)  咲く場所を選べるならばきみのそば     (楠根 はるえ 選・佳句3、互選32票)わたしが秀句に選ばせていただいたのは、  あれそれで通じる妻がそばにいる (春爺)  折鶴のそばには祈る人の影 (福村 まこと)でした。敬称略で失礼しております。      にほんブログ村 [続きを読む]