曳家岡本 さん プロフィール

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曳家岡本さん: 家曳き岡本の沈下修正日記
ハンドル名曳家岡本 さん
ブログタイトル家曳き岡本の沈下修正日記
ブログURLhttps://ameblo.jp/iehiki-okamoto/
サイト紹介文東日本大震災で傾いた家を直すために、高知県から上京、今では全国で沈下修正しています。
自由文曳家職人なんて気難しい親方ではないか?と思う方もいるかと思いますが・・普通の中高校生の娘の進路を心配するお父さんです。仕事に対しては都会にはたくさんの優れた方がいます。自分は価格からすれば内容の良い「曳家界のスターバックス」をイメージしてます。
安かろう悪かろうは出来ない性格です。見えない床下の仕事ですから信頼してもらえる仕事をしてゆきます!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供68回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2012/10/07 07:36

曳家岡本 さんのブログ記事

  • 荷物が多いよーーー。
  • 今朝は清水港の朝です。土佐清水港でなくて、静岡県の清水港です。昨日の朝、高知の倉庫での資材の積み込みを指示してから、東京に戻っている途中です。今回は高知の倉庫からは13・5トン1台、8トンユニック1台。千葉県市原市の倉庫からは7トン2台での運搬です。 いつもは草津か?掛川あたりで宿泊するのですが・・お盆休みか?夏休みの行楽客の関係か、ホテルが一泊15000円前後のところしか空いていなくて・・かなり [続きを読む]
  • いんちき古民家再生工務店が嫌いなんです。
  • 昨日は香川県高松市での「構造塾」第一回セミナーを受講して来ました。このセミナーは建築士さん向けのものなんですが、自分のように家を持ち揚げたり、動かす曳家にとっても有益な情報が得られますので、頑張って参加しております。 昨日の話の中では床組みを強化することで、(水平構面を高める。と云うそうです)家がより強い箱化することを学びました。今は多くの新築で24ミリの構造用合板が使われることで強度を確保してい [続きを読む]
  • 神奈川県横浜市で大きな古民家の曳家、家起こしやります!
  • 予定変更!次は広島に伺うつもりでしたが、お施主様のご都合で延期となりました(涙) で・・急遽!!10月頃から入る予定でした、横浜市都筑区の現場にお盆明けから入らせていただくことにしていただきました!!ご理解のあるお施主さん、関係者の皆さんに感謝しまくりです。 で・・この現場ですが。...ドイツから帰国された奥さまがご実家の古民家を完全リノベーションされて住まわれるために・・・!! 1、沈下修正(20cm [続きを読む]
  • 家の引き締め(抜けたホゾ)を戻す!
  • 高知県高知市一宮での沈下修正+土台の引き締め工事・・後1ミリが、くっつきませんでした!↑が・・、こんな感じです。こちらも・・こんな感じ。ちなみに、右側の廊下の隙間は経年劣化でビニールが剥げていたんで、それが引き締めの際に巻き込まれるので、切り取ったものです。隙間が残っているのではありません。解決方法は単純に床下に貫通させたターンバックル代わりの全ネジボルトを2本増やしました。 さて・・ほとんどの方 [続きを読む]
  • 擁壁のそばで、半分が傾いているお家を直しています。
  • 故郷・高知県一宮にて沈下修正工事をしております。今回は擁壁側にお家の半分が傾いたものを直す沈下修正工事+抜けた土台を締め戻す作業をしております。ご覧のように、床下に羽子板ボルト、13ミリ全ネジボルトを貫通させまして、動かない部分からナットを締めこみます。実は、このブログでカッコ良くビフォーアフターを掲載しようと、ちょっとだけ残業してもらって頑張ったのですが・・勝負に負けました。今日のところは・・ [続きを読む]
  • 曳家・古民家再生工事に使う資材を増やすつもりです。
  • 明日から高知市で、沈下修正+土台の引き締め工事をやります。 で、東京から帰ってきて何をしていたか?を書きます。 南国市の倉庫へ行って、資材の積み替えをしてきました。東京から帰る時は、今どき、ネット注文が出来ない(汗)コンクリート接着剤を買いだめして持って帰ります。これらを降ろして、代わりに月曜からの、まず初めに使う、第一弾の資材を積みます。 いや〜〜現場の近くに倉庫があると、「忘れもの」とかに神経質 [続きを読む]
  • 家起こし工事完了・撤退です。
  • 千葉県いすみ市での古民家の傾き(沈下修正工事)+家起こし 完了いたしました。ご依頼いただきましたお施主さん・森田さんと最後に記念撮影(笑)昨日、現場に着くと、森田さんの奥さまが、ちょっと興奮した感じで、「こんなにきれい直るなんて!嬉しいです。自分も家起こししている場面を見たかったです」「もし、この家を売ることがあったら床板を外して、この家はきっちり基礎を直してますから!と、まずは床下を見てもらいま [続きを読む]
  • 35ミリ寝ていた柱を起こしました!
  • 今日も!日曜日ですが・・曳家岡本・木工部部長、かつお親方のスケジュールに合わせて仕事してました。とうとう今日、家起こしを実際にしました!曳家岡本と云えば、しつこい枕木組みですが・・今回はしつこい鉄骨の組み直しです。 まず丸桁(がぎょう)は、こんな風に押す細工をしてみました。床下に「反力」を獲るために組みまくった鉄骨から、うまくつないで伸ばしてきた先端に、ジャッキ台を作って押しました。ジャッキが倒れ [続きを読む]
  • 家起こしするには、反力を獲るための仕掛けが必要です。
  • 千葉県いすみ市の古民家修復の現場。沈下修正工事は終わりまして、腐っていた土台を取り外し、改めて、柱勝ちの状態に戻しました。それをあらたに造った大きな独立基礎に降ろしてゆきます。 この基礎のサイズは65cm×65cm 厚みは20cmです。これは自分の東日本大震災の後、郡山市のお寺や熊本県益城町の被災家屋を見せていただいた経験から、あのような地震でおよそ前後に30cmほど動いていましたので、それならば同じくら [続きを読む]
  • 家起こし!天井を剥がして小屋裏から荷締めベルトを降ろしました!
  • 昨日から、22歳の「若い衆」が現場入りしてくれました。現場に20代がいるのは「自然な」風景に感じられます(笑)たった一人で知らないおじさんたちの間に来てくれた藤永くんを尊敬します。昨日は、かつお大工も来てくれて、「長野で地震が起きたそうで!ここも土壁落としたき。危ないき」と言いながら、一人、小屋裏に潜って仮筋交いを獲る段取りをしてくれました。その後、おそらく元々は欄間が入っていたところを外して骨 [続きを読む]
  • 「家起こし」斜めになった柱を直す技術
  • 千葉県いすみ市の古民家の不陸調整、ほぼ終わりました。終わりましたが・・やはり柱が斜めになっている症状は改善されませんでした。 そこでお施主さんと話しあって「家起こし」工事を行うこととなりました。この「家起こし」工事については、追加工事を後出しで云うのではなく、初めから、その必要性をご説明しておいて。沈下修正が終った後で、建物の状況を見て決めましょう。としておいたものです。金額も先に、伝えてあります [続きを読む]
  • 千葉県いすみ市で古民家の沈下修正+家起こしやっています。
  • 千葉県いすみ市で、築100年の古民家の沈下修正+家起こし工事をご依頼いただきました。万木城跡の近くで、ゆるゆるとした時間の流れる良い場所です。GL(地盤の表面)と土台が近いため、土台の下から腐ってきたこともあり、沈下してしまったようです。これは、今の日本中の古民家の「今後の課題」だと思います。自分の子ども頃(50年前)とは確実に温暖化なのか?集中豪雨とか多くなりました。そこで、礎石(柱や土台が乗 [続きを読む]
  • 1本1本の柱の大切を考えて「曳家」としてできることをする
  • 高知県高知市での土台揚げ・沈下修正工事もようやく完了いたしました。前のブログでも書きましたように、他3社が見積もりの際に書かれた施工計画を鵜呑みにして入ったら、床下で計測してみたら施工範囲が6坪ほど拡がってしまいました。もう次の現場へ出発する、、ギリギリまでかかってしまいました。 基礎の修復画像です。今回は、築40年で、無筋基礎ではありませんでした、鉄筋も少なく、またコンクリートの強度も12 [続きを読む]
  • 「曳家塾」セミナー主催者募集!
  • 6月、7月と「曳家塾」セミナーを関東で連続して開催していただきます。 自分が、この講演活動で訴えたいことは、曳家は家を曳く、向きを換えるだけでなく、色々な技術を持っていることを知っていただきたい云うことです。 特に古民家の躯体の矯正についてですが、打ち合わせをしていて残念なのは、有名な建築事務所や構造設計の先生たちも「曳家」の技術についてあまりにも知らない。と云うことです。その為、再生計 [続きを読む]
  • 築40年の家を本気で直してはいけないんですか?」
  • 「築40年の家を本気で直してはいけないんですか?」とお施主さんに言われた言葉が胸に突き刺さりまして、このブログを書いてます。 材木商をされていたお父様がご健在な頃に、ご自分で選り分けていらした木材を使って建てられたお家です。お施主さんにとっては「父の思い入れのある家を解体できない」という気持ちが強いのですが。自分も含めて、後の耐震リフォームをされる工務店さんも「既に築40年なんだから、 [続きを読む]
  • 築古住宅のアンカーボルトの補強と水切りを傷めないようにすること
  • 高知市桜馬場で家の傾き直し(沈下修正)工事をさせていただいてます。・・・築年数が30年を越えている場合、アンカーボルトが土台下に下りている長さが短いです。これを一旦、切断してから、また溶接したところで、結局は3cm程度しか基礎の中に残っていないような状態になります。そこで今回は、昔やってたんですが・・アンカーボルトを全て斫り出して揚げることを選択しました。その上で、最大、ジャッキアップ分が12cmと [続きを読む]
  • 耐震リフォームに合わせての沈下修正工事をやってます。
  • 東京から高知に帰った足で、そのまま高知城近くのお家に現地調査に伺わせていただき。なんと翌日から、実作業に入らせていただいています。それにしても、急遽、ご依頼いただいたお話ゆえ、色々とばたばたしているのですが・・ 今のところの「ああ・・・やっちまった!」は・・・他の業者さま(3社)が測定した沈下量を元に、見積もり金額を出せていただいたんですが・・床下でレーザーポインターで測った数字と44mmも違 [続きを読む]
  • 全ての声かけてくださる方に感謝です!
  • 一昨日は、ライターで、現在はプロ仲人としてご活躍の鎌田れいさんに、ご紹介をいただいて、某所へスーツ着て行ってきました。まあ、誰も、こんなじじいの着なれないスーツ姿など期待もしていないでしょうが・・鎌田さんに迷惑かけるといけないですから(汗)お見合いにご興味ある方はfacebookで鎌田れいさんを検索してみてください。パンチの効いたサポートをしてくれる頼れる姉御です(笑) この話の続きはまた。 昨 [続きを読む]
  • 地盤沈下して家が傾いたのQ&A
  • 今朝は検索して「地盤沈下で家が傾いた」ことに対してのQ&Aを読んでました。 1番に来ていたヤフー質問箱https://realestate.yahoo.co.jp/knowledge/chiebukuro/detail/1394903663 親切で答えてあげているのでしょうが・・こういう誤ったアドバイスは質問者を惑わすだけで、本当に悪です.しかも建築関係者らしき方も混じっていますが・・それも正しくないアドバイスをしています。 自分なら・・こう書くかな?& [続きを読む]
  • 佐藤 実「地盤構造塾」を聴講してきました。
  • 19日(水曜)は麹町で行われた、佐藤実先生の「地盤構造塾」に聴講に行かせていただきました。 須賀棟梁、伊勢棟梁、武藤さんと自分を省くと、みなさんはスーツ姿の方ばかりで、たぶん全員、建築士?です。自分たち職人が混じっていることで、他の参加者のみなさんにも「佐藤先生の講義の参加層は裾野が拡いな」と思われたと思います(笑) さて、内容の方ですが・・佐藤先生曰く、「良いですか?今日は結構、難しい [続きを読む]
  • 沈下修正工事(土台揚げ)の施工品質の差をご覧ください。
  • ご依頼をいただきましたので、家の傾き(沈下修正)工事に於ける粗悪な施工と弊社「曳家岡本」の違いを見比べていただく総集編をここに書きます。 家が傾いて困っている方が、施工を依頼する際に、その業者もしくは業者を手配する工務店がどれくらい丁寧な職人を連れてきてくれるか?なかなか判りません。 以下は床上ではほぼ水平に直っている。お家なんですが・・こちらのお家は外周部のみモルタルを詰めて、中はご覧 [続きを読む]
  • 神奈川県横浜で、同業者様からお声かけいただきました。
  • 曳家の親方とはいえ、それでも経営者ですので、少しは「社長業」をします。今は、見積もりもあって東京にいますので、この機会に色々な方にお時間いただいて協業できないか?などをご相談しております。 北方謙三版「三国志」の読者として、敵かも知れない相手でさえも、ポーンと「すみません。助けてください」と心から頭を下げてお願いすれば道が開ける時もあります。 それにしても東京での電車移動は「狂っています [続きを読む]
  • 13ミリのアンカーボルトの緊結に一手間掛けます。
  • いや〜〜これ・・何をやっているか?と言いますと・・玄関の靴箱下を沈下修正工事(土台揚げ)で持ち揚げた後の基礎の修復をやっている姿です。こんな感じで仕上がります。これに左官さんが、タイルを貼り直して完成です。まあ〜〜見えない部分なので、私どもの基礎天端詰め工事だけで、直さなくても良いかも知れないですが・・まあ、やりますよね。きっと。こういう作業が面倒だからと、家の外の水切りを外して傷めてしまって外 [続きを読む]