ずっこけ社労士 さん プロフィール

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ずっこけ社労士さん: 労使紛争の必殺仕事人 ずっこけ社労士の必殺技
ハンドル名ずっこけ社労士 さん
ブログタイトル労使紛争の必殺仕事人 ずっこけ社労士の必殺技
ブログURLhttp://ameblo.jp/shigotonin0731/
サイト紹介文労働行政での長年にわたる相談員経験、紛争処理専門の社労士としてのキャリアをいかした事例研究ブログです
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供71回 / 365日(平均1.4回/週) - 参加 2012/10/09 10:34

ずっこけ社労士 さんのブログ記事

  • 「バカな人間だなあ−」
  • 松下幸之助が、私が政治家だったら、国民から税金をとらない無税国家をつくってみせると公言したという。 その話を聴いた周りの人たちは、松下幸之助ともあろう人がそんなことを言わないでください。人格を落としてしまいます、と進言したという話を何かの本で読んだことがある。 しかし現在の日本は赤字国家である。借金まみれの国家になってしまっている。 社会の常識とは何であろうか。 私はいつも、「な [続きを読む]
  • 就業規則って何?
  • 労使の紛争、または話し合いをする場合、労働基準監督署が中に入るとき、または裁判になってしまったとき、 まず会社側に告知される事は、「就業規則をみせてください」あるいは「就業規則を提出してください」から始まる。 そして、労使で就業規則を根拠に話し合うときに労働者が言う言葉は、「そんなのものは見たこともないし、聞いたこともない」「自分には関係のない話だ」 しかし、就業規則は労働者が知ろう [続きを読む]
  • 難しい法理論が意外と身近で使える
  • 法律の解釈で「法人格否定の論理」という考え方がある。その意味についてまず述べてみる。 「法人格が全く形骸にすぎない場合、またはそれが法律の適用を回避するために濫用される如き場合においては、法人格を認めることは、法人格なるものの本来の目的に照らして許すべからざるものというべきであり、人格を否認すべきことが要請される場合を生ずる」(最高裁判例を参照) この表現だけでは何を意味するのかよく理解 [続きを読む]
  • 労働基準法であまり気にならない条文
  • 労働基準法104条(監督署に対する申告)「事業者に、この法律又はこの法律に基づいて発する命令に違反する事実がある場合においては、労働者は、その事実を行政官又は労働基準監督官に申告することができる。使用者は、前項の申告をしたことを理由として、労働者に対して解雇その他不利益な取扱をしてはならない。」 この条文に違反した者は、第119条第1項により30万以下の罰金に処せられる事になる。 私の事 [続きを読む]
  • ちょっとした愚痴話
  • 私は帰宅するときは、いつも東京発の特急の電車で帰る。降りる駅の近くになると席を離れてデッキに行く。夜景は窓で見るのとデッキでみるのとは雰囲気が違う。夜景が好きなのである。 商店街の街灯の明かりだけが続いて灯っている。商店は真っ暗の姿は寂しく感じる。明かりがともっている家、電気がついていない家、様々である。どの家にもそれぞれの事情のもと生活を営んでいるのであろう。 いつもつらい相談ばかりう [続きを読む]
  • 法律業務の魅力
  • 労働基準監督署の業務に関する調査業務を民間(社会保険労務士)に委託することが政府の規制改革推進会議で検討されている。 社会保険労務士の業務として労働法に関する業務も、その一分野であることは間違いない。 会社顧問として法律上の紛争に係ることは必然的に会社の恥部にもかかわってくる。会社の代表者として誰にも話さないことまでも話さなければならない関係になる必要がでてくる。絶対に外にもらしてはいけ [続きを読む]
  • 「働き方改革」についてと自分自身
  • 政府で女性の労働力をどのように活用するかと言う課題が検討されている。最初は企業も困惑するようなこともあったようである。また女性のほうも「急に言われても」と言う感覚があったように感じる。やはり女性特有の感覚、事情が存在する。その壁をどう乗り越えるかは大きな課題であった。 しかし、最近少し様子が変わってきているような気がする。企業も早い段階で、意欲的に働く女性を育成していこうという機運が感じられ [続きを読む]
  • 社会保険労務士と法律業務
  • 労働基準監督署の業務を民間(社会保険労務士)に委託することが政府の規制改革推進会議で検討されているようである。 先日、本人訴訟の手法についてスカイプでセミナーを行った。 最近は、行政に対する事務手続きは、ほぼ会社独自に行っている。社会保険労務士の業務の存在そのものが社会的に必要性がなくなってきているのではないかと言う印象さえ感じる。 社会保険労務士は労働基準法を試験科目として受験し、 [続きを読む]
  • 人生と残業
  • 最近、電通の問題が社会に波紋をよび、労働時間の問題が国会でも討議されるようになってきた。 一番重要な事は現場で働いている従業員が、何を考えているかを重要ポイントとして検討してほしい。 第一生命が最近サラリーマン川柳コンクール入選作を発表した。やはり時代の流れを背景にした川柳が多くあったようだ。 例を紹介すると「ノー残業、いなくなるのは上司だけ」「残業するな、これだけやっておけ」 [続きを読む]
  • 時代背景を映した言葉
  • 政府の「働き方改革」が少しずつ明らかになってきている。労働時間の規制に関する法律をマスコミは大きく取り上げている。 電通の長時間労働を意識しての事であろう。時代を映した言葉でしかない。なんとなく寂しい気持ちにもなってくる。 一時、「名ばかり管理職」という言葉が流行した。日本マクドナルド割増賃金請求事件、平成20年1月28日東京地裁判決がみなもとでの言葉であった。 外食チェーン店の店長 [続きを読む]
  • なんとなくつぶやいてみた
  • 過去にある大手の会社の代表取締役と懇談をした事がある。大手の会社ともなると、自分の手の届かないところで何が起きるかわからない。いつ、大きな事故、社会をにぎわすような法違反の発覚がおきるかもしれない。そのような事がおきないようにするにはどうすればよいか。当然、自分の最大の努力は必要である。自分の努力だけでは解決しない事はごまんとある。 たよるのは「自分の強い運」でしかない。自分が責任をとる範囲 [続きを読む]
  • 「働き方改革」の現実
  • ある女性・事務職で働く山本さん(仮名)の話である。夫とは離婚している、長男(社会人)との2人暮らしである。 会社の労働時間は所定で週48時間である。少し労働時間で残業時間が増えると1カ月の残業時間数は45時間を超えてしまう。 彼女は会社で首にならないように細心の神経を使って働いている。 会社に労働基準監督署から調査が入るということになった。管理部長が悩んで一人苦しんでいた。山本さんは [続きを読む]
  • 「働き方改革」って、何を改革するの?
  • 国会では「働き方の改革」について、種々議論されている。長時間労働をどのようにしてなくしていくのか等の議論である。 労務管理の現場では不祥事が絶えない。過重労働での自殺は「電通」を通してたまたま取り上げられたもので、他にはやまほど山積している。 労務管理の問題は体制整備が進めば進むほど、法律で規制すればするほど、表面的には全くスマートな社会ができあがり、表面的には全く問題がないように見えて [続きを読む]
  • 国会中継での労働基準法議論
  • 国会中継をテレビで行うときは時間が許すかぎりなるべく見るようにしている。今回の国会中継では働き方改革がよく質問されており、労働基準法の条文解釈の矛盾についても議論されていた。 第36条の36協定、平成10年労働省告示第154号、に記載されている労働時間の延長の限度等に関する基準、特別条項に関する議論、事例をもってかなり突っ込んだ議論がなされていた。質問をする議員も相当な情報を持っての議論であ [続きを読む]
  • 閉鎖的発想を変えよう
  • 日本では19年ぶりの日本出身横綱誕生で角界が沸いている。これからの稀勢の里の活躍にも期待が高まっている。これまで外国人力士の活躍の裏返しのものであろうか。この外国人力士を育てあげた師匠は日本の師匠である。最初に外国人力士を入門させたのは、やはり異例の親方だったようである。 1964年、ヘーシングがオリンピックの柔道で金メダルを獲得したときも日本では衝撃が走った。そのヘーシングに柔道を教えたの [続きを読む]
  • 「脳科学者が言う脳の働き」と「自分の脳の働き」
  • 最近どうもわからない事が多くなってくる。理屈的にわからない事が多くある。 脳科学の本を読むと「わからない」という事は自分の努力不足の「言い訳」にすぎないという事実にぶつかってくる。さまざまな本を読めば読むほどその結論に到達する。 脳科学者の本を読んで、脳科学者が言う「脳の働き」と自分の「脳の働き」がいかに大きく乖離しているかが如実にわかった。 最近、社会をにぎわしている一つに高齢者の [続きを読む]
  • 火の粉はふりはらえ
  • 会社は突然誰からか訴えられる事がある。今、私は、顧問会社の裁判の真っ只中にいます。変則的な裁判で事実上は2社を相手に行っています。相手の2社は弁護士がついています。私の顧問会社は私が支援をする立場で代表者が裁判所に出廷して本人訴訟で争いを行っています。 私は裁判を好んでやっているわけではない。会社の顧問となった以上には、ビジネスと言うよりも会社を守ると言う「火の粉をふりはらう」と言う、純粋な [続きを読む]
  • いよいよ、始まる
  • 1月1日の元旦を迎えて、それぞれが、いよいよ「仕事始め」と出発した。 自分の人生を途中で区切って生きることはとても良いことだと思っている。つまり、「人生の仕切り直し」である。私も御多分にもれず、様々な事を考えた。時間もあるし、様々な本を読んだ。「生き方「働き方」「運のつかみ方」それぞれ考えた。それぞれの生き方の本を読んだ。どれもピンとこない。考えたら当然だと思った。 「能力」「生活環境」 [続きを読む]
  • 長時間労働の記事で感じること
  • 朝日新聞(平成28年12月29日付)で長時間労働についてかなりの紙面をさいて論じていた。まず第1面で「過労自殺電通社長辞任へ」と大見出しで1面の約半分程度の記事がかかれている。3面では約1面の大半を使って「電通迫られた辞任劇」と言う見出しで種々書かれている。6面には「働き方すべて見直す」という見出しで書かれている。12面では社説で「電通違法残業他社の話ではすまぬ」という見出しでかかれている。30 [続きを読む]
  • 新年のご挨拶
  • あけましておめでとうございます本年もよろしくお願い申し上げます。 今年も、きざな言葉ですが「社会派社会保険労務士」の自覚で行動開始と行きたいと思っています。 1  まず、今年の行動計画についてはホームページを起ち上げましたので、そこに詳細にかいていますので、ホームページをみて頂ければありがたいと思っています。2  最近、えん罪を解決して無罪にする弁護士の活動を取材したテレビ番組をみていまし [続きを読む]
  • 長時間労働について
  • 労働基準法で重要な個所では、賃金(第24条〜28条)と労働時間(第32条〜第40条)との関係が紛争の原因になることが多い。 原則、労働基準法では賃金と労働時間とは比例関係にある。(当然例外的条文はあるにしても)条文だけを読むと理路整然と書かれている。 しかし、実務の現場ではそのようにならない場合も多くある。 労働者側からすれば、労働時間の時間数を水増して実際の労働時間に対する賃金より [続きを読む]
  • 「正しい事」を主張することは正しいことか
  • テーマがややこしい。私は職業柄、様々な人との出会いが多くある。そして様々な考え方を持っている人との出会いがある。 よく思う「人ってほんとうにさまざまなんだなあ・・・」自分の考え方を押し付けることが、いかに無意味なことかがよく理解できる。 会社の人間関係の問題もよく相談にのる。話を聴いてみると、その相談者の人の主張は確かに正しい事を熱弁している。 そして上司の行為がいかに間 [続きを読む]
  • 「残業時間」と言う意味について
  • 最近、「長時間労働」という言葉が社会に流行語のように意識され始めた。 「長時間労働」は論外としても、残業時間をどのようにとらえるかは複雑な課題となっている。政府は残業時間については「36協定」をしっかりと締結して労使で遵守することが重要だと言う意味合いの言葉を述べている。 私からいわせれば、「わかってないなあ・・・」と言う感を受ける。机上の話にしかすぎない。「36協定」なるも [続きを読む]
  • 「働き方改革」で思うこと
  • 社会は甘くない時代に入った。 社会で人間がどのように働いていくか。制度改革で人間が幸せになれるか、制度改革で人間が幸せになれるのであれば苦労はいらない。とっくに人間はみな人生を楽しんでいる。 制度改革なんてものはあてにしない方が良い。極端な言い方をすれば、制度を改革することにより、人間同士が、経営者が、労働者が「性善説」にたてるかどうか、そこまで問題を解決できるかどうかと言う問題であると [続きを読む]
  • それって「電通」じゃない?
  • 昨今の流行語になっている。「それって電通じゃない?」その意味するところは法違反に該当する長時間労働をさせる会社の意味に使われている。労働時間の「過小報告」などは、行われている会社はごまんとある。 知人に聞いてみた。比較的大きい会社に勤務している「あなたのところは労働時間の管理で「過小報告」などはないの?」「それゃあ・・・ありますよ!」「働いた時間をそのまま報告したら即刻「クビ」っすよ。」「そ [続きを読む]