ひらい さん プロフィール

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ひらいさん: 星空日記コリメート風
ハンドル名ひらい さん
ブログタイトル星空日記コリメート風
ブログURLhttp://star.ap.teacup.com/hirai-hokkaido/
サイト紹介文コンデジで撮影した天体画像、望遠鏡・双眼鏡の話題、星見の旅、日々の出来事を2〜3日おきに更新中。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供218回 / 365日(平均4.2回/週) - 参加 2012/10/16 11:19

ひらい さんのブログ記事

  • 2017年で最も細い金星
  •  2017年3月26日(日)の札幌は朝からほぼ快晴。 地球から見て太陽と金星が最も近づき、金星が最も細く見えるのは、3月26日2時ごろで離角は8度17分です。 深夜2時だと金星が地平線下で日本からは見ることができません。金星が地平線から昇り、ある程度高くなる朝9時過ぎから屋上の望遠鏡をスタンバイさせました。[画像] 3月26日9時39分に撮影した金星。2017年中だと最も細い金星です。 視直径は59.4秒、輝面比は1.0 [続きを読む]
  • 2017年3月25日の金星
  •  札幌では3月21日(火)から24日(金)までに36cmの降雪がありました。この時期にしては珍しい降雪量で、早春が晩冬に戻ったかのようです。 赤経値で定義する金星の内合は3月23日(木)13時ごろ。 あいにくの天気のため、内合の日の金星を見ることはできませんでした。内合の金星は太陽から9.2度離れていました。 3月25日(土)の札幌は朝から曇り。 昼ごろから晴れてきました。 そこで、眩しい太陽光を防ぐための長大フ [続きを読む]
  • 二重星を見るときの接眼鏡
  •  現在、二重星観察用として使っている望遠鏡は、口径15cmの屈折望遠鏡です。[画像] 31230755 2012年9月末に導入した高橋製作所製TOA150Bは、収差が少なく見え味抜群の屈折望遠鏡です。 ところで、望遠鏡本体だけでは天体を見ることができません。接眼鏡も必要です。 私が二重星観察用に使っている高倍率用接眼鏡の一部をご紹介します。[画像] 81120466 左から、Or5mm接眼鏡、Or6mm接眼鏡、3mm〜6mmズーム接眼鏡、XW5mm [続きを読む]
  • 2017年3月20日の金星
  •  2017年3月20日(月)は春分の日。 札幌は朝から快晴で、最高気温は7.4度と4月上旬の暖かさになりました。 20日昼ごろに望遠鏡で金星を観望しました。[画像] 3月20日12時01分に撮影した金星です。北を上にして掲載。 太陽との離角は12.0度、輝面比は2.1%です。この程度に細い金星の輝く円弧は半周を少し超えるようです。 ところで、21日と22日の札幌は天気が悪そうで金星の観望は難しい見込みです。 赤経で定義する [続きを読む]
  • 2017年3月18日の金星
  •  2017年3月18日(土)の札幌は青空が広がりました。[画像] 3月18日11時42分に撮影した金星です。 太陽との離角は14.3度、輝面比【注】は僅か3.0%! 金星の視直径は57.9秒ですから、光っている部分の最も広い幅は約1.7秒ということになります。[画像] 81120457 金星から僅か14.3度しか離れていない太陽の眩しい光が、望遠鏡の対物レンズに射し込むのを遮るため、アルミ箔が貼られた長さ1mのクッション材を切 [続きを読む]
  • ハワイアン航空から届いたもの
  •  ハワイ旅行をする直前の2016年9月にハワイアン航空のマイレージ会員登録をしました。 マイレージを貯める目的ではなく、受託手荷物制限を緩和してもらう目的です。 HawaiianMiles会員登録をHP上で登録し、会員番号を入手してからハワイアン航空に搭乗しました。[画像] 81050536 2016年9月25日ハワイ時間の12時にハワイ島のコナ空港に到着したときの画像です。 帰国後にマイレージカードが届くのを待っていたところ、登録 [続きを読む]
  • 2017年3月12日の金星
  •  3月12日(日)の札幌は快晴。青空に浮かぶ金星を望遠鏡に導入してみました。 金星の視直径は54.7秒と大きく、7倍のファインダーでも金星が弓張り月のように細いことがわかります。 動画撮影したものをスタック処理した画像です。[画像] 大気の揺れが大きかったためか、金星のエッジがボケ気味となってしまいました。 まるで春霞に滲んだかのような絵画にみえて、これはこれで気に入っています。(笑)[画像] 81120443 イメ [続きを読む]
  • 2017年3月12日の木星
  •  2017年3月11日(土)の18時から平成28年度の天文指導員研修閉講式が札幌市青少年科学館で開催されました。 閉講式が終わって、懇親会に参加。22時過ぎに帰宅すると星が見えています! 少し飲みすぎてフラフラしていましたが、星見することにしました。 23時前から口径15cm屈折望遠鏡を月に向け1人観望会を開始。 思ったより大気の揺れが少なく、大気の揺らぎが大きい冬の空から穏やかな春の空へと季節の移り替わりを感じ [続きを読む]
  • あれから6年
  •  2011年3月11日に発生した未曾有の大災害から6年が経過しました。 岩手県宮古市に拠点をおくNPO法人さんに、私が少しばかりの支援の約束をして、7年目に突入します。 なぜ、宮古市のNPO法人さんにそのような約束をしたのかその理由は、2011年4月11日のブログ記事」【宮古市への支援】に書きました。 大津波が発生して105日後の2011年6月24日に私は宮古市を訪問。宮古市職員さんのご好意で市役所5階のベランダで撮影した [続きを読む]
  • 美味しい日本酒
  •  アルコールに弱い私ですが、普段の晩酌はビールです。 スーパードライ系の薄目の味は苦手で、ホップの味がしっかりとしたエビス・サッポロクラッシック・ギネス系が好みです。 ビール党かというとそうでもなくて、宴会では日本酒をチビリチビリと飲むことが多くなっています。 もし、私がアルコールに強かったらアルコール依存症になっていたかも。(笑) ところで、3月1日にアルバイト先の仲間3人でミニ宴会をした際、美味 [続きを読む]
  • 2017年3月5日の月面X
  •  3月5日(日)は月面Xが見える日。 この日は札幌市青少年科学館での打ち合わせが長引き、20時過ぎに帰宅。 科学館を出るときには月が綺麗に見えていたにもかかわらず、帰宅直後には厚い雲に覆われ始め、屋上の望遠鏡をスタンバイさせたときには、月は殆ど見えなくなってしまいました。 それでも、雲の切れ間を狙って待つこと15分ほど... 雲が一瞬薄くなった瞬間にコンデジを接眼鏡に押しつけて、手持ちコリメート撮影![ [続きを読む]
  • 3月4日の木星とISSと土星
  •  3月4日(土)の午前4時ごろに起きてみると、星が瞬いていました。 3日(金)の夜は曇っていたのに、夜中過ぎに晴れたようです。 急いで防寒着を着用し屋上へ。気温はマイナス5度。風も少しありました。 南西の空に傾いた木星を口径15cm屈折望遠鏡で覗いてみると、大気の揺れがやや大きく、見え味はあまりよくありません。[画像] 5時03分に動画撮影した木星をスタック処理しました。 木星を見た後に、西空から東空へ移動する [続きを読む]
  • 変光星ミラが明るい
  •  くじら座の長周期変光星 「ミラ」 が明るくなっています。 2017年版の天文年鑑186ページによれば、ミラの変光範囲は2.0等級から10.1等級で、2017年の極大は2月27日と予想されていました。[画像] 81120306T 光害がある札幌の都心部で撮影したくじら座です。 撮影日の2月27日は少し透明度が悪く、地平線に近いミラは大気の減光を受け、やや暗く写っています。 5倍25mmの双眼鏡で目測した2017年2月27日のミラの光度は3.5等級。 [続きを読む]
  • シリウスの伴星を撮影
  •  シリウスは二重星です。 角距離は10.86秒と比較的離れているものの、明るい主星の眩しさのために暗い伴星は埋もれてしまい、口径20cm以下の望遠鏡だと伴星を眼視確認するのは難しいとされています。 2017年版の天文年鑑によれば、主星はマイナス1.5等級。伴星は8.5等級で、明るさの差は何と1万倍ほど。 2017年2月27日の夜は、この時期にしては大気の揺れが少な目でした。 もしかしたら口径15cm屈折だと伴星が確認できるかも [続きを読む]
  • 今シーズン初の土星観望
  •  札幌は2月25日(土)の夕方から激しい降雪に見舞われました。降雪量は一晩で15cmほど。 そこで、26日(日)の早朝4時過ぎから除雪を始めました。 気温はマイナス10度。明け方の南西の空には木星とポリマ (おとめ座のγ星) が仲良く並んで光っています。 玄関前と屋上のスラィデングルーフの除雪が終わった5時半頃には東天が少しずつ明るくなってきました。[画像] 81120243T 5時27分に24mm相当の広角レンズで撮影。 南東 [続きを読む]
  • 自宅にパトカーが
  •  低気圧の影響で札幌が吹雪になった翌日の朝、玄関に出てみると....[画像] 81120232 あれ? 手すりが曲がってる![画像] 81120234 上からみると、こんなに曲がっています。 タクシー会社と警察から連絡があり、タクシーがバックする際、手すりにぶつかったようです。[画像] 81120235 待っていると、ミニパトが来て警察官が実況見分。 タクシー会社からの連絡によると、保険で直してくれるそうです。やれやれ。 [続きを読む]
  • マークX赤道儀の三脚
  •  五藤光学さんのマークX赤道儀を入手したことを、 【 2017年2月9日のブログ記事 】 に書きました。[画像] 81120231 以前の所有者は純正三脚ではなく、ビクセン木製三脚の上部を削って組み上げていたようです。 ビクセン製の三脚幅は約33mm。マークXの三脚幅は38mmほど。三脚上部を削っていることから強度に少し問題がありそうです。[画像] 81120229 三脚の長さは60cm。私が使うには短すぎるのが難点。 もう少し長い三脚を [続きを読む]
  • 2017年2月18日の金星
  •  2月に入り、夕方の西空高く金星が輝いています。[画像] 81120227TT 口径15cm屈折望遠鏡にイメージングソースを取り付け、金星を撮影する準備ができました。2月18日(土)17時41分に撮影。[画像] v11F1560RGBWUTT 17時56分に撮影した金星です。 視直径は39.7秒までに大きくなりました。 3月23日の内合に向け、ますます大きく細くなっていきます。 [続きを読む]
  • 美瑛町へ車で日帰り
  •  美瑛町の大雪青少年交流の家のスタッフから、「天体観察プログラム」 を新たに企画するのでそのアドバイスを依頼されました。 メールのやり取りでは的確なアドバイスが難しいので、2月18日(土)に美瑛町まで日帰りで往復することに。 私だけだと難しい提案をしてしまいそう。(笑) ブレーキ役として天文指導員OBのFさんにも声をかけました。 朝8時にFさんの実家に寄ってから札幌を出発。 夏場であれば三笠〜桂沢湖〜 [続きを読む]
  • 二重星の撮影
  •  2月15日(水)の夜に口径15cm屈折望遠鏡で、おおいぬ座のシリウスの伴星が見えるかどうか確かめてみました。 気流の状態が良ければ口径15cmクラスでシリウスの伴星は何とか見えるはずですが、この日は大気の揺れが大きく、伴星を確認することができませんでした。 シリウスのデータは、天文年鑑2017年版によれば、主星マイナス1.5等、伴星8.5等、角距離10.86秒です。 シリウスの伴星が見えなかったので、天頂付近のカストルを [続きを読む]
  • ポリマの星食は見えず
  •  おとめ座γ (ガンマ) 星は 「ポリマ 」という固有名で呼ばれ、有名な二重星です。 天文年鑑2017年版181ページに掲載されているポリマのデータは、主星伴星ともに3.5等星で角距離2.62秒、位置角は1.2度なので主星と伴星はほぼ南北に並んでいることになります。 このポリマが2017年2月14日の深夜、月に隠される 「星食」 という現象が見られるはずでした。[画像] 81120181 ポリマが月に隠される時刻の23時38分には、全天が曇 [続きを読む]
  • 豊平館のウルトラマリンブルー
  •  豊平館 (ほうへいかん) というのは、高級西洋ホテルとして1880年に建設された建物で、最初に利用したのは明治天皇だそうです。 建設された当時の場所は札幌の大通公園東端でしたが、1957年に現在の中島公園に移設されました。 なお、札幌市天文台は、この豊平館と札幌コンサートホール「キタラ」に挟まれています。 豊平館は保存修理工事のため2012年4月から休館。4年間の修理を終えて2016年6月に工事用の覆いが取り払われ [続きを読む]
  • 月面ピタゴラスとハートマーク
  •  2月9日(木)の夜に雲の切れ間からお月様を観望しました。 気温はマイナス2度。 2月の札幌にしては暖かで、雲が多かった以外は音楽を聴きながらの快適なお月見でした。[画像] 81110996UCA 2017年2月9日20時47分に撮影した月齢12.5のお月様です。慣例で南を上にして掲示。 2日後の2月11日が満月です。 じっくり観察していたら、月面の北に位置するピタゴラスというクレーターの中央ピークが暗いクレーターの中でポツン [続きを読む]
  • マークX用モータードライブ
  •  五藤光学さんからマークX赤道儀が発売されたのは1976年。 既に製造中止となって久しいのですが、一部マニアには根強い人気があり、今では入手困難な往年の名器です。 このマークX赤道儀を、2016年夏に中学校の同級生Kさんから譲っていただきました。[画像] 81110976 段ボール箱に貼られていた五藤光学さんからの送り状を見ると、元々の持ち主は小樽市在住のRさんのようで、Kさんの親戚だということです。 モータードラ [続きを読む]
  • 2017年2月5日の金星
  •  2月5日(日)の札幌は朝から快晴。 久し振りに抜けるような青空で、実家屋上の望遠鏡で金星を見たいと思いました。 前回、 【 望遠鏡で金星を観望したのは1月8日 】 ですから、28日振りの金星になります。 しかし、この日は昼過ぎに札幌コンサートホール 「キタラ」 で聴きたい演奏会があり、金星が最も見やすくなる南中時刻の14時過ぎの観望は演奏会の真っ最中です。 そこで、昼ごろに 「キタラ」 へ行くのだから、その隣に [続きを読む]