追求無悔 さん プロフィール

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追求無悔さん: 本来の姿を取り戻す
ハンドル名追求無悔 さん
ブログタイトル本来の姿を取り戻す
ブログURLhttp://hudoushin-ken.hatenablog.com/
サイト紹介文 みんなの心に輝く学校を目指して取り組んだ学校経営や教育課題などについての考えを述べます。
自由文「世の中を変えようと、行動した人だけがこの世の中を変えられる」が信条。教育改革を天命と感じている。書いたことが少しでも誰かの役に立つようなことがあったらうれしい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供40回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2012/10/18 11:14

追求無悔 さんのブログ記事

  • ◇尊い仕事なのだが
  •  職業に貴賤上下の別はなしとは言われるが、人を育てる仕事は特別でひときわ尊いと思っている。そう思っているのに、教師を希望する高校生や大学生に教師になることを強く薦めることができない。それがとても残念である。 38年の教職経験で感じていたことは、教職員を含め教育関係者にあまりにも多忙な教育現場を改善するという気概に欠けていたことである。「昔から教育現場は忙しかった、忙しいのは当たり前だ。ゆとりとは子 [続きを読む]
  • ◇部活動は大切な教育活動だが(3)…部員の思いを把握していれば
  •  部活動には人生(哲学)が詰まっていると過去のブログに書いたが、部活動を通して人生の指針となるようなものをつかみ取ってほしいものだ。そのためには部活動が健全に運営されなければならない。 新年度になり、新入生が加わると各部の活動は活気づく。2年生は上級生として、3年生は最上級生としての自覚も出て、それぞれ更に成長していく。したがって、それまで同様の指導が続いていくが、友達をつくりたい、楽しい時間を過 [続きを読む]
  • ◇部活動は大切な教育活動だが(2)…地域の協力者とともに
  •  部活動では、担当の職員が転勤になり競技に精通した職員がいなくなった、職員減で後任を配置できなくなった、極端に部員が少なくなったりすると、学校ではその部を廃部や休部にすることが一般的に行われている。 部員がいるのに、学校の都合で廃部や休部ではあまりにも悲しい。地域の人達に指導員として協力いただければそのようなことをしないで済むし、部員の意欲向上にもつながるだろう。地域で子どもを育てるという教育の方 [続きを読む]
  • ◇部活動は大切な教育活動だが(1)…改善しなければ続けられない
  •  教員の業務負担軽減策として、文部科学省とスポーツ庁が1月6日付で、部活動の休養日を適切に設けるよう求める通知を全国の教育委員会などに出したことが報じ(7日、産経新聞)られていた。部活動の休養日については、昨年12月にスポーツ庁が公表した中学校の調査で、1週間の中で休養日を設けていないと回答した割合が約22%(週に1日が凡そ54%、2日が14%、3日以上が3%)、1カ月の中で土曜日や日曜日を休養日 [続きを読む]
  • ◇学校は自校のいじめ調査を公表すべきだろう
  •  昨年の12月は3件のいじめに関する記事を目にした。一昨年7月に自殺した岩手県の矢巾北中2年の村松亮君(13歳)のことでは、第三者委員会が学校の対応が不適切と町教育委員会に報告書を提出したとのことだった。委員長は、学校はトラブルの度に対応してきたと言うが、教員全体での情報共有が不十分だった。いじめは担任一人では背負いきれない。学校全体や家庭で情報を共有し対策を取るべきだったと指摘したそうだ。 昨年 [続きを読む]
  • ◇早急にやらなければ緊急対策にならない
  •  昨年の5月4日、常磐道で起きたバスと乗用車の正面衝突事故(乗用車に乗っていた母親と6歳の子どもが死亡)は、中央分離帯がない高速道路の対面部分で起きた。対向車がポールを越えたら絶対避けられない大事故になることは誰でも分かる。そこで、早急に対策を講じほしいと首相官邸に意見を送った(5月6日)が、12月20日、国土交通省は事故防止緊急対策を発表した。 具体的には、ラバーポールで仕切るだけの区間約2500 [続きを読む]
  • ◇批判や誘導のために使っていないか
  • 全教室に国旗を掲げたことは過去のブログで取り上げたが、教室に国旗を掲げることについて教職員の意見を求めると、国旗に対する日本の国民感情からすると望ましくない、との反対があった。国旗を忌避するような国民感情があるとは思えなかったが、掲げてみてそのことがよく分かったのである。 物事の判断を国民感情という観点から語られると、そのほとんどが否定されるが、否定のためにメディアなどが持ち出す国民感情は [続きを読む]
  • ◇報道の力を借りる(2)…産経抄
  •  卒業式も終え春休みも間近になった頃、以下のような文書を送付すると、4月に入り産経抄子の田中規雄さんが学校を訪れた。  産経抄子 様 ……………………………………              ………………… 過日の産経抄では、読まれた方から励ましの言葉をいただきました。本校の実践が世の中に発信されたこと、私のみならず教職員も喜んでおります。 ……………………………………              … [続きを読む]
  • ◇報道の力を借りる(1)…産経抄
  •  定年退職まで2カ月余りとなった平成23年の1月、教育現場の思いを報じていただくために退職記念に作成した冊子「みんなの心に輝く学校をめざして」とともに、以下のような文書を産経新聞社に送付すると、間もなくコラムで取り上げられた。  産経抄子 様 ……………………………………              ………………… 我が校は市内の悪い学校の横綱と言われ続けてきましたが、熱意溢れる教職員集団の絶大な力 [続きを読む]
  • ◇おもてなしの心に触れた大会だった
  •  今年のねんりんピック剣道交流大会は、長崎県の五島市で行われた。昨年(山口県開催)は予選決勝で敗れ、出場は叶わなかったが、今年は行ったことがない五島市なので、出場できることに喜びを感じた。 2年前の大会は、栃木県開催だったので3チームが出場できた。結果は優勝、準優勝、3位にそれぞれ入賞し最高の結果だったが、何度も強化練習会を行うなど、強化費用も相当にかかったと思うと、負けられないという気持ちが強か [続きを読む]
  • ◇教育委員会の指導が必要かな
  •  夏休みも終わり頃になると、散歩中に母親の叱咤の声を聞くことがある。通り過ぎるまでの僅かな時間で聞こえた内容からすると、宿題が終わっていないのである。 終わらないのはサボっていたからなのか、宿題の量が多すぎたのか、子どもの能力を超えるものだったのか、内容は分からないが、可愛そうに思いながら通り過ぎる。 「自分の子どもが通う小学校の宿題が多すぎる。友だちのところ(友人の子どもが通う他の小学校)はすご [続きを読む]
  • ◇公務員のように有給休暇が取れたら
  •  総理が企業に給与の引き上げを要請しているのはとてもいいことだと思う。今後も引き上げを要請してほしいものである。 随分前の新聞に、政府や経済界が「プレミアムフライデー」構想の導入を検討しているとの記事があった。月末の金曜日の午後3時に退庁・退社ができれば、浮いた時間を買い物や旅行など充てることができるので、個人消費の喚起に繋がるというのである。 しかしそれは、土曜日が休みの人に恩恵をもたらしても、 [続きを読む]
  • ◇一生の思い出になるだろう
  •  今年の7月、国体候補選手の強化のために3年ぶりに韓国を訪問した。日本の高校生との剣道交流ということで、5校の高校生が集まってくれた。遠くは高速道路を使って3時間もかけて来てくれたのである。 前回も感じたことだが、韓国の高校生はとても強い。速い打ちと手数の多さは相変わらずで思い切りがいい。今年の国体候補の高校生は、最初は戸惑っていたが、韓国の高校生にも慣れ、韓国の高校生かと見間違うほど、思い切りの [続きを読む]
  • ◇平日割引もしたらいい
  •  休日の高速料金がどこまで行っても千円だった頃は、いろんな場所で渋滞が発生するなど、休日はいつも混雑していたように思う。 現在は休日どこまで行っても3割引だが、もう少し安ければと考えている人は多いだろう。しかし、平日は割引がないので、そのことを思えば特に不満はないのかもしれない。 金はあっても暇がない、暇はあっても金がないなど、人はそれぞれだが、高齢化が進んだ現在では、両方持ち合わせた高齢者も少な [続きを読む]
  • ◇強いだけじゃない
  •  リオのオリンピックで、柔道73?級の金メダルに輝いた大野将平選手は、アゼルバイジャンのオルジョイ選手に勝った瞬間、にこりともせず、万歳もガッツポーズもしなかった。 前回のロンドン大会では、男子柔道に金メダルがなかったので、2大会ぶりの金メダルであり、喜びを爆発させるような派手な振る舞いがあっても不思議ではなかった。しかし、大野選手は気持ちを乱すことなく、しっかりと礼をして畳を降りたのである。そし [続きを読む]
  • ◇2期8年のアメリカよりいいかな
  •  自民党総裁の任期延長に関しては、ニュースでもしばしば取り上げられているが、早期決着のために議論が盛んに行われているのだろうか。8月26日の読売新聞は、小泉進次郎議員が「なぜ今なのか分からない。急いで議論するべきことがそれか」との疑問を呈したと報じていた。 総裁の任期を2期6年までとしている党則を変えることについての思いを語ったのだが、延長が必要ないならそう言えばいいことで、そうでないならいつ議論 [続きを読む]
  • ◇堂々としている姿が見たい
  •  2016年の夏の甲子園大会は、21日の作新学院対北海の決勝戦をもって終了した。今年はオリンピックと重なり、いつもより注目度は低かったかもしれない。 テレビを見ていて感じることだが、負けたチームの選手が袋に砂を詰める行為を止めさせたい。そんな場面を相変わらず放映しているが、もう止めてもらいたいものだ。 NHKに以下のような内容の意見を送った(2014年8月)が、砂を袋に詰めている選手の姿は美しくな [続きを読む]
  • ◇長崎平和宣言(4)…もういいよと言われる日が来るかも
  •  長崎平和記念式典における平和宣言、平和の誓いに疑問を感じた人は少なくなかったろう。国民が反発するような内容は盛り込むべきではない。広島を見習うべきだろう。 − − − − − − − − ▽平和宣言の以下の内容には疑問を感じる。 [日本政府は、核兵器廃絶を訴えながらも、一方では核抑止力に依存する立場をとっています。この矛盾を超える方法として、非核三原則の法制化とともに、核抑止力に頼らない安全保障の枠組 [続きを読む]
  • ◇勤務心得
  •  年度当初の職員会議では、過去のブログ「生徒指導(6)…職員申し合わせ事項」に記述したような独特の申し合わせをする学校もあるが、多くは勤務心得、あるいは服務心得として各学校が作成した内容の確認で、大きな差異はないだろう。 以下の勤務心得は、教頭として勤務していた学校で確認(平成14年度)したのものである。 −−−−−−−−       勤務心得1 出勤・出勤時刻は8時15分、退勤時刻は17時00分 [続きを読む]
  • ◇こんな学びもある
  •  人の評価をその人の周囲の人が行えば、大半は可もなく不可もなく、肯定的評価や否定的評価は僅かといったところが普通の人の評価だろう。ほとんどの人にいい評価をされる人は稀だが、その逆も稀だろう。教職員の評価も同じではなかろうか。 否定的評価をされていてもダメな職員とは限らない。多くはその学校で生かされていなかったことによる評価だろう。定期異動で転入して来た職員は、この人によって学校が壊れるかもしれない [続きを読む]
  • ◇生徒指導(33)…放任と同じではないか
  •  子どもが小学生の頃まではそれなりの手をかけてきたのに、中学生になると、「大きくなった、もう大人だ。判断力はついているはず」などと放任する保護者がいる。体は大きくなり、大人と同じようになっても心の面はそうではない。逆に、心の面では手がかかる時期になったと理解すべきだろう。 高校生くらいになれば安定するが、中学生は暴風雨の時代などと言われるくらい、ちょっとしたことで傷つき、悩み、心の揺れには相当なも [続きを読む]
  • ◇天が与えた試練だったのかも
  •  第2次安倍政権が発足して3年半が経過したが、政府与党への国民の支持は安定しているように思う。この度(7月10日)の参院選挙も圧勝ではなかったものの与党の勝利で終わった。安全保障関連法の廃止を掲げ、改憲勢力が3分の2以上の議席を占めることがないようにと訴えた野党4党に国民の支持は広がらなかった。 国際法を無視し、周辺国家に脅威を与え続ける中国や北朝鮮に懸念を抱くのは当然であり、我が国の平和と安全、 [続きを読む]
  • ◇学校の状態は避難訓練でも分かる
  •  防災指導のために、多くの学校は年に2回の訓練(4月か5月に1回目、11月か12月に2回目)を行っていることだろう。年1回以上の消火訓練、避難訓練、通報訓練が義務づけられているため、1回目に避難訓練と通報訓練、2回目に避難訓練と消火訓練といった具合に行うのである。 訓練では、避難場所や避難経路を確認する、口をハンカチやタオルで覆う、小学校で教わってきた「おかし(=押さない、駆けない、しゃべらない) [続きを読む]
  • ◇教職員による管理職評価が必要である
  •  同僚が評価する教職員の評価は管理職より厳しく確かなことも多い。したがって、同僚の評価を考慮して教職員の処遇を行うことは重要である。特に管理職の登用では重要だろう。 ある学校に教職員から全く信頼のない教頭がいた。もちろん校長にもなかったが、校長になってしまったのである。年齢や経験、校長試験の結果だけでなく、教職員に信頼されているかを考慮した人事が行われたなら、こういうことはなかっただろう。 教諭の [続きを読む]
  • ◇全日中校長会(5)…存在すら知られていない
  •  現職の頃なら総会に出席したり、会報を読んだり、校長会の動向を多少なりとも把握することができたが、退職後は全く情報も入らなくなる。教職経験がない人達には、何をしているかなど全く分からないし、存在自体も知らないだろう。 学校で発生した事件や事故、教育問題などについての意見を校長会に求める報道機関はないようで、識者(や評論家)と言われる人達の見解は報じられても、校長会のそれは報じられることがない。長年 [続きを読む]