江古田ストリングス さん プロフィール

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江古田ストリングスさん: 東京練馬にある弦楽器工房 江古田ストリングス
ハンドル名江古田ストリングス さん
ブログタイトル東京練馬にある弦楽器工房 江古田ストリングス
ブログURLhttp://ameblo.jp/ekodastrings/
サイト紹介文ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの販売、修理・調整、毛替え。音楽練習スタジオも併設!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供29回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2012/10/23 02:26

江古田ストリングス さんのブログ記事

  • ウルフキラー
  • ビオラのウルフトーンで悩まれている方も結構いらっしゃるようです。探しても売っていなかったので作りました。 [続きを読む]
  • 黒い毛
  • 最近バイオリンの毛替えで、ぽつりぽつりと黒毛のご注文をいただきます。流行っているのでしょうか?強くはっきりとした音の立ち上がりが得られるそうです。 [続きを読む]
  • チェロテールピース
  • 製作したテールピースとお客様の持ち込まれたアジャスターを組み立て楽器に取り付けました。テールピースの下に付けた石はラピスラズリという石だそうで、アジャスターネジとの組み合わせがなかなか良い具合です。音に関しては、お客さまいわく、張りが強くなることもなく、音の響きが豊かになったとのことでした。 [続きを読む]
  • フェルナンブーコ フィッティングパーツ
  • ボガーロアンドクレメンテのフィッティングパーツの注文を頂き取り寄せました。素材はフェルナンブーコですが、作ったばかりの製品は色が黄色くて見た目がちょっといまいちです。そこでひと手間を掛けることにしました。ペグは楽器にあわせ太さを決めた後、紙ヤスリをかけ油を塗ります。写真のペグ、右の二本は油を塗った後で、左の二本が磨きのみで油を塗る前です。顎当て、テールピース、エンドピンも塗料を落として紙ヤスリを [続きを読む]
  • Cマシン
  • 仕上がりはこんな感じになりました。ペグボックスの向こうから手を回して弦を押さえるわけですが、スムーズな運指をするのは結構大変です。親指の位置等、演奏しやすくするために検討がいるようです。その後、お客様から話を聞く機会があり感想など教えて貰いました。実際に演奏した時には前記のポジションの押さえかたが、どのようになるか等を聞き、大変参考になりました。今回のエクステンションもまずまずの評価を頂きました [続きを読む]
  • Cマシン
  • 普通Cまで指板を延ばしますと、以後ずっと長い弦を使い続けなければいけませんが、今回は指板に細工をして、レギュラーサイズのE線も使えるようにしました。弦を通す穴には真鍮のパイプを埋め込んで、すり減らないように補強致しました。雑音やE線のレバーの操作性などの微調整ををしてから色を塗りました。 [続きを読む]
  • Cマシン
  • Eを押さえるバーもワンオフで製作しました。少し高さを出してバネを仕込むスペースを作ってあります。ネジの頭の少し下にバネが見えています。取り付けるとこんな具合です。 [続きを読む]
  • Cマシン
  • こんにちは。先日とあるお客様より、Cエクステンション取り付けを依頼され製作いたしました。まず弦の延長線をはかり位置を決めたら、細い木を切り出し渦巻きの窪みや毛箱のカーブに合わせて削り合わせます。 次の写真はいきなり黒檀の接着後になっていますが、黒檀接着に当たっては弦の高さがどうなるか決めなくてはなりません。弦長が延びる分考慮しなくてはならないことが幾つか有ります。Cの位置を測っているところです。今 [続きを読む]
  • 専門職人?
  • コントラバス表板の中心部分の接ぎ合わせが剥がれてしまいました。ご覧のように板を外さないと修理できません。ニカワを塗って合わせ部分を押さえながら、サイドから圧着しています。それはそうと、ちょっと前の話ですが、同業者の先輩がいまして、奥さんがバイオリニストでバリバリ活躍されていて、頻りにコントラバス奏者のお客さんを紹介してくださいました。どうやらコントラバス専門職人と勘違いされていたようです。コント [続きを読む]
  • アンドレアスイーストマン
  • アンドレアスイーストマンのオーバーホールが終わりました。接着不良の為、側板が外れてしまったものですが、裏、表板を外し板の厚みを適正な寸法に削り、不具合を治した後、組み上げました。音はレスポンスが早く、高音も良く音が立ち、低音を鳴らせば楽器自体が良く振動しているので、弾き込んで頂ければこれからもっと良くなるのではないかと思います。ご興味のある方は是非ご連絡を下さい。 [続きを読む]
  • 指板はがれ
  • ニカワで接着し一晩静かに置いておきますまあ簡単と言えば簡単ですが、曲がったものを曲がったまま隙間を開けず接着することは神経を使います。今回の修理は終わりです。 [続きを読む]
  • 指板はがれ
  • 修理方法については、同じ指板はがれであっても、楽器の状態やお客さんの要望により、かなり変わってまいります。今回のケースでは、人を介してお預かりしたと云うことと、緊急で時間がないこと、ご本人と連絡がとれないと言うことで最小限度で接着面をきれいに整えて、弦の高さも指板の反りも変えず元あった通りに、キッチリ接着することにしました。何度か指板削りをした為、試指板が薄くなっております。鉋(カンナ)かけは出来 [続きを読む]
  • 指板はがれ
  • 指板が剥がれたのとこと、ケースを開けたら弦が張ってありました。指板が剥がれる事はそう滅多にあることではありませんが、弦は直ぐに弛めたほうが良いです。フォルテ孔上のすきまの部分が、長い年月降り積もった松ヤニでくっついてしまいました。ご本人から直接預かった物でないのと、納品までに連絡をとる時間がないので、今回は触らずそのままお返しすることにします。そういえば昔、預かった楽器を、了解を取らずに磨いてし [続きを読む]
  • マイブーム
  • コントラバスの駒交換です。以前、とある楽団さんのコントラバスをオーバーホールさせていただいたときに、駒交換をするに当たって、お任せで駒を作って欲しいとのご依頼を頂きました。色々と思案した挙げ句、余りつけている人がいない、ベルギースタイルで作りましたが、思いの外ご好評を頂いたので以来特注の駒はベルギースタイルをつけさせていただいております。仕上がりはこんな風です。右はフレンチスタイルの駒です。今回 [続きを読む]
  • フレンチからジャーマンに
  • フロッシュ(毛箱)をフレンチスタイルからジャーマンに変えたのならば、雄ネジも交換です。銀のリングをはめて重心を手元に寄せます。リングだけでは先の重さが気になって弾きづらかったので、更に真鍮のシャフトを埋め込みました。表面に出る部分は銀を熔接して真鍮が表に出ないようにしてあります。見た目も大切ですね。都合4グラム増えて、弓の重さが147グラムになってしまいましたが、操作性が格段に向上しました。皆様の中に [続きを読む]
  • フレンチからジャーマンに
  • ホームページの弓情報にも掲載してある、長いフレンチスタイルの弓をジャーマンスタイルに改造致しました。とても変わった弓で、フレンチ弓であるにも関わらずスティック自体の長さが74センチ有ります。写真の下の弓はギュンターホイヤーで、頭を合わせておいています。このホイヤーも71.5センチで長めです。普通は平均で70?ですのでなかなかの長さです。フロッシュ調整のつまみを作りました。2点理由があります。ひとつはお洒落 [続きを読む]
  • 弓穴埋め修理
  • 手前の穴が開きました。ニップルの中心にシャフトの通る穴が開いていないと、ニップルを作り直した意味がありません。要注意です。先の穴はシャフトの細くなっている径にあわせて開けます。先の穴を開けているところです。見えずらいかも知れませんが、手前の穴と先の穴の中心がずれないように開けるために、自分で専用きりをつくりました。これは、テレビで算盤職人さんが玉に穴を開けている様子を見て思い付きました。余談です [続きを読む]
  • 弓穴埋め修理
  • 穴の径に合わせて、シャフトの寸法をゆるからず、きつからず旋盤で慎重に削ります。少しでも径が大きいと弓の外側に負担がかかり、いずれヒビが入ってしまいます。因みにニップルに使った材料は、以前、とあるお客様に、折れて廃棄処分を依頼された弓をリサイクルさせてもらいました。なかなかの良い弓だったので勿体ないから取っておいたものです。余分なところをカットして例の穴開け工具でシャフトの穴を開けますこのシャフト [続きを読む]
  • 弓穴埋め修理
  • 弓の下に見える工具は弓のネジ穴を掘る道具です。弓をセットして手回しで慎重に掘り進めて行きます。工具から外して、新しくニップルを入れる穴を確認します。保護の黄色いテープを張っているのが本体のスティックです。左側に見えるのは弓材料のフェルナンブーコ材を穴に合わせて旋盤で作った物です。穴の先の角度も分度器で測って角度を合わせます。その後接着します。 [続きを読む]