serpent sea さん プロフィール

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serpent seaさん: 読書メモ(怪奇系多め/ネタバレあり)
ハンドル名serpent sea さん
ブログタイトル読書メモ(怪奇系多め/ネタバレあり)
ブログURLhttp://serpentsea.blog.fc2.com/
サイト紹介文感想文、雑記。ネタバレあります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供86回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2012/10/26 17:56

serpent sea さんのブログ記事

  • 『本当にヤバイ ホラーストーリー ケータイ地獄』
  •   永遠幸 地獄少女プロジェクト, ナフタレン水嶋, 秋本葉子, 福月悠人, 大塚さとみ,立樹まや著『本当にヤバイ ホラーストーリー ケータイ地獄』講談社 2012 講談社コミックスなかよし 1368 第1巻「友だち地獄」に続く第2巻は「ケータイ地獄」。2巻目にしてなんとも足が早いネタ持ってきたなーって感じ。冒頭、閻魔あい嬢が出てきて「あなたは携帯電話をもっていますか? 今回は携帯電話にまつわるお話…」なんてアナウンスをして [続きを読む]
  • H・P・ラヴクラフト『ダニッチの怪』
  •   H・P・ラヴクラフト(Howard Phillips Lovecraft)著, 大瀧啓裕訳『ダニッチの怪』(“The Dunwich Horror”『ラヴクラフト全集〈5〉』東京創元社 1987 創元推理文庫 所収) マサチューセッツ州、ダニッチという村落で未曾有の怪事件が発生した。発端は1913年、「ラヴィニア・ウェイトリー」という身体に障害のあるアルビノの女が、一人息子「ウィルバー・ウェイトリー」を出産した時点にさかのぼる。父親は不明。ウェイトリー家 [続きを読む]
  • 睦月影郎『生娘だらけ』
  •   睦月影郎『生娘だらけ』祥伝社 2016 祥伝社文庫 十八になる家老の息子「修吾」は、三沢藩士の子女が通う女ばかりの藩校「桜桃舎」に下男として潜入していた。桜桃舎では十七になる「珠代姫」が身分を隠して学んでおり、その身辺を警護する密命を帯びていたのだ。そしてもう一つ、彼には特殊な務めがあった。 桜桃舎の生娘たちが出す下肥は、近在の豪農に高値で買い取られており、できた野菜などは献上品として用いられていた [続きを読む]
  • 並木伸一郎『モンスターUMAショック』
  •  並木伸一郎『モンスターUMAショック』竹書房 1994 竹書房文庫 寝る前に読む本と同じくらいチョイスが重要になってくるのが、移動中に読む本だ。気楽に読めて、適度な刺激があって、中断してしまうことになるから、ストーリーのある本はできれば避けたい。どこから読んでもOKならなおいい。そんな時に重宝するのがオカルト系の本、短い体験談がたくさん載ってる実話怪談集や、UMA本だ。 そこで今回はこの『モンスターUMAショッ [続きを読む]
  • 江戸川乱歩『人でなしの恋』/『木馬は廻る』
  •  江戸川乱歩『人でなしの恋』 江戸川乱歩『木馬は廻る』(『江戸川乱歩推理文庫〈5〉陰獣』講談社 1987 所収) エロっぽい人形というと、球体関節人形。そりゃ魔改造フィギュアやラブドールもエロいけど、こればかりは刷り込みみたいなものだからしょうがない。エロい。あのぐりっとした球体パーツがエロエロしいオーラのもとになってるような気もするが、あまり掘り下げないでおく。で、球体関節人形といえばハンス・ベルメール [続きを読む]
  • いけ『ねこむすめ道草日記〈16〉』
  •   いけ『ねこむすめ道草日記〈16〉』徳間書店 2017 リュウコミックス 予想以上の速さで第16巻が出た。リュウコミックスではこの「ねこむすめ」と、今TVでやってる(けどまだ見れてない)『セントールの悩み』を買ってるんだけど、両作ともにいいペースで刊行されてるのが喜ばしい。今回は第93話〜第99話+おまけを収録。前巻は初の一冊丸々続き物で、派手なバトルあり過去話ありと変化に富んだ一冊だったが、今回はいつも通りに戻 [続きを読む]
  • MODEL Art (モデルアート) 2017年 10月号 No.974
  •  MODEL Art (モデルアート) 2017年 10月号 No.974 妖怪は好きだけどプラモはなぁ、完成品のフィギュアならいいんだけど……って人には(人にこそ)、ぜひ手にとって該当ページを見ていただきたい。もちろん妖怪&プラモファンに超おすすめ。先月紹介した「河童のガジロウ」(←前の記事へのリンクです)の素晴らしい作例が載ってます。このキット↓ 実は先月号の予告を見た時点では、色々なジャンルのキットを取り上げる連載記事の「 [続きを読む]
  • 『魔の巣 MANOS』
  •  『魔の巣 MANOS』 どこかに向かってドライブしてる家族(夫婦と娘と犬)が道に迷った。場所はアメリカ南部のどこか。幼い娘はグズるし、母親はうるさいし、「俺はこれまで道に迷ったことがない」なんて言い張ってた父親の面目丸つぶれである。ぼちぼち日も暮れかけ、やばい状況になってきたかなーって頃、砂漠の道無き道を行き着いた先で建物らしきものに行き当たった。玄関らしきところにはみすぼらしい風体の男が立っている。こ [続きを読む]
  • 『死霊館』
  •  『死霊館』 アメリカ、ロードアイランド州、ハリスヴィル。「ペロン夫妻」と五人の娘たちが、広大な敷地に建つ古びたその屋敷に越してきたのは1971年のことだった。家族の新しい生活には引越しの当日から不吉な影がさした。まず閉ざされた地下室が見つかり、翌日には決して室内に入ろうとしなかった愛犬が死亡する。屋敷中の時計は午前3時7分で停止していた。さらに娘の一人はベッドで足を引っ張られ、妻の身体には覚えのない痣 [続きを読む]
  • 伊藤三巳華『スピ☆ヲタ子ちゃん〈1〉』
  •   伊藤三巳華『スピ☆ヲタ子ちゃん〈1〉』講談社 2017 ヤンマガKCスペシャル 主人公は著者の少女時代「ミミカ」。「オバケ団地」と噂される千葉県N市の某団地で暮らしていた。本人によるとあまり裕福な家庭ではなかったらしい。幼い頃からミミカには人に見えない不可思議なモノが見えた。そして三日に一度という頻度で「幽霊に襲われて」育ったという。長じるにつれて、彼女は自身の体質をひけらかすことのリスクを自覚し、霊感 [続きを読む]
  • 読書メモ まとめ (2016年08月11日〜2017年08月10日)
  •  下の画像はアメリカのメーカー、BARCLAY(バークレー)の「ARMY TANK TRUCK」です。安価なアクセサリーやおもちゃなどで用いられたポットメタルという製法で作られています。レトロフューチャーなデザインと、造形の素朴な味わい、1936年に発売されたアイテムですが、塗装やタイヤの状態を見る限りレストアされてるような気がします。このメーカーは1930年代から50年代にかけて、自動車、軍用車、フィキュア(鉛の兵隊)などの幅広い [続きを読む]
  • 飛行機模型スペシャル No.18
  •  『飛行機模型スペシャル No.18』モデルアート社 2017 気合の入った作例をじっくり見たい、せっかくだから色々なメーカーのキットを見比べたい、そんな限られたページ数での両立が困難そうな要求に、びっくりするほど過剰に応えた一冊。 特集は「リパブリック P-47 サンダーボルト」、作例のスケールは1/24〜1/72。機種の好き嫌いを置いとけば、通巻18冊の中でも屈指の充実度だと思う。とにかく作例の数が多い。特集の作例だけ [続きを読む]
  • 三原一晃『白雪姫は悪魔の使い』
  •  三原一晃『白雪姫は悪魔の使い』立風書房 1983 レモン・コミックス 恐怖シリーズ 表紙は人相の悪い原住民とソバカスの女の子、裏表紙は白雪姫と七人の小人、これらのお題をしっかり(?)踏まえつつ、その実態は怪猫ものでしたというカオスな作品。 主人公は表紙の女の子「レイコ」。引っ込み思案な彼女にも、年頃の女の子らしい図々しくもささやかな願い事があった。「クラスのいじめっ子から私を守ってください。それから今度の [続きを読む]
  • MODEL Art (モデルアート) 2017年 09月号 No.972
  •   MODEL Art (モデルアート) 2017年 09月号 No.972 ちょっと前に「6月どこいった??」って書いたような気がするが、7月ももう終わり。帰りの電車から遠くの花火が見えたけど、あれからもう二週間くらい経ったのか。あっという間すぎて記憶がない。このままじゃ気付いたら秋、なんてことになりかねない。やばい。ただそれでもここ数日はムービープラスの「サメフェス2017」のおかげで、微妙に生活にハリが出てるような気がする。 [続きを読む]
  • SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2017年 07月号 Vol.116
  •   SCALE AVIATION (スケールアヴィエーション) 2017年 07月号 Vol.116 明日は超久々に有給をとることになってしまった。特に予定はないのだが、とりあえずありがたい。まだ前期のアニメも見終わってないし、最近、寝る前の少しの時間でじわじわ作ってたMS406を大幅に進めるチャンスだ。何かの弾みで塗装まで行けるかもしれない。カラーやデカールは問題なく揃ってるはす。あとフォッカーD.Ⅶにスキーをつけたい。あとアルバトロ [続きを読む]
  • 『ほんとにあった怖い話〈21〉芸能界編』
  • 『ほんとにあった怖い話〈21〉芸能界編』朝日ソノラマ 1993 ハロウィン少女コミック館 第2巻以来の「芸能界編」、前回は寡聞にも知らない人ばかりで困ってしまったが、今回はおそろしく豪華!! まず霊感ミュージシャンとして名を馳せた「池田貴族」、この本が刊行された頃から怪談にどっぷりの「つまみ枝豆」、説明不要の「人間椅子」。錚々たるメンツだ。さらに池田貴族の体験談には「宜保愛子」が、つまみ枝豆の体験談には「稲 [続きを読む]
  • 鮎川哲也『積木の塔』
  •  鮎川哲也著, 松本清張責任監修『書き下ろし・新本格推理小説集〈1〉積木の塔』読売新聞社 1966 角川文庫の横溝正史シリーズと同じく、亡き祖母の蔵書から発掘した一冊。時刻表が載ってるトラベルミステリーである。初読の作品だったが、火サス屈指の傑作ドラマ、大地康雄の「鬼貫警部シリーズ」でバッチリ見てるので、全然初読って気がしなかった。  最初の事件は目黒の喫茶店で発生する。客の男が毒殺されたのである。被害者 [続きを読む]
  • MODEL Art (モデルアート) 2017年 08月号 No.970
  •   MODEL Art (モデルアート) 2017年 08月号 No.970 6月どこいった?? って思うくらいあっという間に6月が終わってしまう。色々やってない、やれてないことが山積み。アニメもどんどん終わっていくのに、全然見れてない。プラモ関連でやったことと言えば↓ ・ローデン 1/72「アルバトロス D.Ⅲ Oeffag s.253」仮組み・コクピット ・ハセガワ 1/72「MS406」エッチング、レジンパーツ組み込み ……こんだけ!  7月はもっとどうに [続きを読む]
  • 『江戸川乱歩の美女シリーズ 湖底の美女』
  •  『江戸川乱歩の美女シリーズ 湖底の美女』 信州白樺湖畔の「白樺湖レイクサイドホテル山幸閣」を舞台に連続殺人事件が発生する。一人目の被害者は著名な画家「河野陽水」の娘「陽子」。ホテルでは呼び物の一つとして「マリンガールの水中ダンスショー」を開催していた。地下の水槽からロビーの喫茶室のモニタに、魚の餌付けをする「マリンガール」の様子が生中継されているのだ。陽子の遺体はこの水槽で発見された。絞殺され、 [続きを読む]
  • 江戸川乱歩『湖畔亭事件』
  •   江戸川乱歩『湖畔亭事件』(『江戸川乱歩推理文庫〈3〉湖畔亭事件』講談社 1988 所収) 主人公の趣味は覗き。それもがっつり装置を設えて挑む凝りに凝った覗き。自称「レンズ狂」。学校を卒業して、別段勤め口を探さねばならぬ境遇でもなく、なにがなしブラブラと暮らしている。趣味と合わせてなかなかのクズっぷりである。そんな彼がH山中のA湖畔にある「湖畔亭」という旅館に静養に出かけることになった。神経衰弱症を患った [続きを読む]
  • 飛行機模型スペシャル No.17
  •  『飛行機模型スペシャル No.17』モデルアート社 2017 発売から結構経ってしまったが、忘れないうちに。 今回の特集はハセガワの新製品1/72「二式大艇」をトップに持ってきた「日本大飛行艇物語」と、「戦略核爆撃機特集」の第3弾「イギリス空軍編」の二本立て。特集二本立てというと、どっちつかずになりそうなイメージがあるけど、見ごたえのある作例が多く物足りなさは感じなかった。それから特集の前にタミヤの1/48「飛燕」 [続きを読む]
  • MODEL Art (モデルアート) 2017年 07月号 No.968
  •   MODEL Art (モデルアート) 2017年 07月号 No.968 今月号の特集は「筆塗り塗装」。次号はエアモデルのペイント特集らしいから、3号続けてハウツー系の特集になる。 自分の場合は確実に「筆塗りで仕上げた数」>「エアブラシで仕上げた数」なんだけど、単にエアブラシに手が出なかった(予算的に)だけで、あえて筆塗りを選んでたわけではない。日本機のハゲハゲ塗装につまずいてからは、もっぱら単色かスピットファイアみたいに [続きを読む]