恋するきのこ さん プロフィール

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恋するきのこさん: ラブ♡ホリック
ハンドル名恋するきのこ さん
ブログタイトルラブ♡ホリック
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/kinokosan33/
サイト紹介文きゅんと、切なくなる恋がココにあります♡少女マンガ的恋愛小説♡頑張って更新中!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供6回 / 365日(平均0.1回/週) - 参加 2012/11/06 04:16

恋するきのこ さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 4時にキミを待ってる。 22話
  • サイド*慎司一体、何が何だかワケがわからない。だってあいつ……いきなり弁当押しつけて、私じゃダメだとかどーのこーの勝手に喋りだしてさ…正直怖かった。先輩との事がバレるわけないのに、スゴく怖かった。後ろめたさからか、足はその場から凍りついたように動かなくて…遠ざかる小さく消えてく彼女を、呆然と見送るしかできずにいた。「町田………何で… 」新しい彼女って?そんなに嘘カノやだったのか?本物の彼女なんか、 [続きを読む]
  • あなたであなたの残して行った足跡を消す。 8話 side*理人
  • side*理人やっぱり男といたんだな。あらかた想像はついてた。イブに出かける約束なんて、相手はほぼ男だ。隠してやがって…ムッカつく女。このまま何もなく帰れると思うなよ。このオレを騙しておいて、他の男選ぶって言うなら…お前をめちゃくちゃに抱いてから捨ててやる。そのスタンスで今までは女とつき合って来た。だけど茉歩だけは違うんだよ…めちゃくちゃに、壊れるくらいに抱いて……離したくないだけだ。もうあの頃の苦く [続きを読む]
  • はしたない恋と言われても 51話
  • サイド*尚輝オレはどこに向かって行けばいいんだろう。亜美はこんなオレに見切りつけて、沢渡とつき合ってしまうかもしれない。だけどそれを許してしまったのはオレ自身だ。今のオレには、それを止める資格も何もない……頭ではそう理解しても、心は酷く混乱していた。早瀬とは会話もスムーズに進むし、話題も豊富で一緒にいて正直楽だ。常に漂わせるライトな色気も嫌な気はしない。亜美とはいつもどこか互いに探り探りで、会話が [続きを読む]
  • 制服、教室、そこにあった恋。 2話
  • サイド*渚入学式の、桜の花びらが風に吹かれ舞い散る中で君が海斗と仲良さげに話してるのを見たんだ。友達にしてはそれ以上のような、だけど、どこか違うような… 今思えば、どこかで予感してたのかも知れない。こんな鈍感なオレでも。はっきり言えばそう、一目惚れだった…君の瞳に映りたい。君の隣に並びたい。独り占めして、オレだけを見てて欲しい。だから、ワザと色んな悪戯をしたり、忘れ物してみたりしてダメなヤツを演じ [続きを読む]
  • 制服、教室、そこにあった恋。 1話
  • 登場人物紹介原田 史乃…15歳、高1。海斗の元カノ。中学1年から卒業までつき合っていた。優しい海斗に告白され何となくつき合い始めたが、卒業前に初体験を終えた時、海斗への想いに違和感を覚えて別れを選んだ。浅倉 渚…16歳、高1。高校に入り、海斗と出逢い親友になる。中野 海斗…16歳、高1。史乃にまだ片想いしている。渚には史乃とつき合っていた事は話していない。神様は意地悪だよ。元カレの親友なんて、永遠片想い決定 [続きを読む]
  • はしたない恋と言われても 50話
  • サイド*亜美あれから尚輝とは同じ空間にいる、ただのクラスメイトでしかなく…早瀬さんが常に尚輝にくっついてて、尚輝も早瀬さんには心を開いてるのが見てとれた。そしてあっという間に校内中、尚輝と別れた噂が知れ渡ってしまって、私はすでに過去の元カノとして片付けられてた。同じクラスがこんなに辛い事…見たくない光景を嫌でも見なきゃいけない事…私の心は限界だった。「なーりたっ!沈んでるねー。慰めたげよっか??」 [続きを読む]
  • はしたない恋と言われても 49話
  • サイド*千尋「…帰る……ね。」泉美が部屋を出ようとして、オレは彼女の前に立つと行く手を塞いだ。「逃げないで。泣いてる理由…聞いちゃダメ?」 それでも突破してこうとする泉美の体を真正面から抱きしめた。「泣かないでっ……お願いだから…… 」「ひっっ……うっ……ううぅぅっ…… 」小さな子どもみたいに泣きじゃくる彼女を、とにかく夢中で抱きしめ続けた。「オレのせい?」「………ひっっ…ぐ……えっ…… 」「ごめん [続きを読む]
  • あなたであなたの残して行った足跡を消す。 7話 side*茉歩
  • side*茉歩私は携帯の電源を落として家を出た。何であんなに強気なのよ!?何の自信であそこまで突っこんで来るワケ!?今夜はオレといろって、いつ椎名くんの彼女になったのよ!?いくら愛想尽かされてるったって、彼女いるんでしょ!?あんな軽いノリに踊らされてる自分が悔しい。ゲームしてるのは椎名くんじゃない。私が落ちるか楽しんでるんでしょ?今夜は帰らないんだから。あなたがどんなに待っても、私はどこかで時間潰すわ [続きを読む]
  • あなたであなたの残して行った足跡を消す。 6話 side*理人
  • side*理人冬休みでクリスマスイブの校舎は、部活を持つ教師と庶務のための教師が数人だけ。軟派な高校生物教師のオレは、適当に用事を済ませて足早に職場を出ると茉歩にメールした。外は極寒…空を見上げると雪雲がベッタリと覆ってる。小雨にみぞれが混じる中を車へと乗り込み、エンジンをかけてタバコに火をつけた。『 メリークリスマス☆今日、何時に終わる?』目を細めながら送信したメールを読み返してた。【 ♪ 】1分も経っ [続きを読む]
  • あなたであなたの残して行った足跡を消す。 5話 side*茉歩
  • side*茉歩会えないよ…会えるワケないじゃない。このままじゃ、私たちセフレになってしまう。ただ一度だけと決めてダイブした結果、こんな展開になるなんて予想出来なかった。そして一度覚えてしまった腕の中は、とても優しくて危険な場所だから味を占めちゃダメだって、自分を戒めた。師走のデパートは慌ただしさで時間が飛ぶように過ぎる。なのに、明日のイブはなぜかオフで…「お客様、24センチの物は只今品切れになっておりま [続きを読む]
  • あなたであなたの残して行った足跡を消す。 4話 side*理人
  • side*理人何度ためらっても、最後は酒の力を借りられるだけ借りて、時間帯も考えずに彼女にコールした。深夜2時。もしも彼女が出たら、第一声はきっと…『 ……何時だと思ってるの?』ほら、やっぱそう来た。実家暮らしの彼女にかけるには、余りに非常識なのもわかってた。「オレさぁ、今すっげー酔っ払いなんだぁ(笑)時間わかんねーけどさぁ、何してんのかなーとかさ。」『 ……こういうの、やめて。番号も…消して。私も消す [続きを読む]
  • あなたであなたの残して行った足跡を消す。 3話 side*茉歩
  • side*茉歩あの夜から1週間が過ぎた。ずっと考えないようにしてるのに、油断するとすぐに彼が胸の中で溢れて苦しい。あの夜、間違った選択に気づけたらよかったのに。でもどこかで自分を救いたい気持ちがあった。だけど結果、自分で自分の首をしめた……この恋を、彼への想いを、きっと死ぬまで消す事ができないと 再確認する行為に過ぎなかった事を。恋は人をどこまでも素直にする。哀しいくらいに馬鹿にさせる。お酒のせいだけ [続きを読む]
  • あなたであなたの残して行った足跡を消す。 2話 side*理人
  • side*理人翌日が休みで助かった。こんな気持ちのままで仕事なんて出来やしない。茉歩…………帰り際、何事もなかったかのように振り向きもせず雑踏の中を去って行った。オレの中ではずっと、茉歩はあの頃のまま。オレだけがきっと、時が止まったままで動き出せないでいたんだ。初めて茉歩に出逢った日…転校生として、14歳の少し大人びた雰囲気の彼女はオレのクラスにやってきた。凛とした真っ直ぐな瞳。黒くて長い髪をおろして、 [続きを読む]
  • あなたであなたが残して行った足跡を消す。 1話 side*茉歩
  • 登場人物紹介渡辺 茉歩(わたなべ まほ)…25歳。椎名 理人(しいな りひと)…25歳。side*茉歩大嫌いになりたくてあなたに抱かれた。チャラく抱かれて、私の11年間の片想いにピリオドを打ちたかった。なのに………あなたは壊れモノを扱うかのように優しくて私はわざと酷い言葉を吐いてしまう。「私がバージンだからって優しくなんかしないで。優しさなんていらないの。」目の前の彼は動きを止めて私を見つめこんできた。「茉 [続きを読む]
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