しきち さん プロフィール

  •  
しきちさん: しきち アジア生活 バンガロール編
ハンドル名しきち さん
ブログタイトルしきち アジア生活 バンガロール編
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/shiki_chin/
サイト紹介文バンガロールの会社員。インド大好き!食事、社交、インド人同僚、日々の生活、旅行など。
自由文会社員・しきちが、東京>バンガロール>東京>シンガポール>バンガロールでの生活を、2005年のバンガロール滞在から綴っています。時々バックパックをしょって、インド国内旅行に出かけたり、シンガポールに週末旅行に行きます。現在、バンガロールに一人暮らし中。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供29回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2012/11/19 11:12

しきち さんのブログ記事

  • セイシェルへ
  • 【しきち】セイシェルには驚いた。こんな形のヤシの実が特産品。首都Victoriaの国際空港滑走路から、エメラルドグリーンの海とサンゴ礁の途切れる沖に白い縁取りレースのような波が見える。種子島程度の国土には、海際まで高い岩山がそびえたっている。タタの車体を使った路線バスが低速ギアのエンジン音を唸らせつつブンブン走って山越えしている。日向ぼっこの茶肌縮れ毛の老人に道を問えば、流暢な英語で親切に教えてくれる。有 [続きを読む]
  • マダガスカルへ
  • 【しきち】モーリシャスの次の訪問国は、マダガスカル。モザンビーク海峡を隔てた400キロ西側はアフリカ大陸。インドとスリランカの位置関係を彷彿とする魅惑の島は、国土が日本の1.5倍のビッグアイランドだが、これまたインド洋に浮かぶインドの隣国なのだ。しきち一行は最北端の町まで国内線で飛び、四輪駆動車をチャーターした。町には見慣れた黄色いオートリクシャがぶんぶん走っている。「2013年頃に登場した新しいタクシーだ [続きを読む]
  • モーリシャスへ
  • 【しきち】父姉と、一週間の旅行に出たしきち。インド洋を挟んだ隣国、モーリシャスへは、モーリシャス航空でひとっとびである。チェンナイから直行6時間程度。大型旅客機は裕福なインド人の家族連れなどで満席。後ろの席からは「今チェンナイでトランジット中なんだけど、今日から家族旅行でモーリシャスなんだよ」と電話で話す声がきこえてきた。小中学生の息子三人と、アラフォー夫婦。豊かだなあ。モーリシャスはアフリカ大陸の [続きを読む]
  • こわいもの
  • 【しきち】小学校4年生の時から住み始めた実家は、マンションの11階だ。当初、しきちはエレベーターが怖かった。特に夕暮れ以降、帰宅してエレベータに乗る際、「ゆうかいされたりおどされたらどうしよう」と毎回ドキドキした。エレベータのドアが開くまでの間、見つからないように非常階段の陰に隠れたりもした。高校生のころ、ファストフード店でバイトをした。ある夜、暇だったので店内のテーブルを一つ一つ拭いていたら、客席 [続きを読む]
  • 蟻退治
  • 【しきち】ここ一年ほど、アパートで蟻と同居していた。台所の調理台にこぼれただしの素や、野菜くず、食卓の下に落としたパンくずなどをめがけていつのまにか行列が発生する。どこから来ているかたどってみると、戸外に伸びていく。インドの住居は気密性を追求しておらず、ぴったりと閉まらない作りの窓が多いのだ。殺虫スプレーを使えばその時は収束するが、またすぐに別ルートが開拓されている。まぁ仕方ないか・・と思いつつ過 [続きを読む]
  • カンナダ語もヒンディ語も出来ず
  • 【しきち】「日本でインドの話をすると『インド語はペラペラなんですか』と聞かれることがあり、返答に困る」とは、インドに長く住む知人の弁。インドにはそれぞれの州の言葉があり、バンガロールの言語はカンナダ語だ。ヒンディ語は州の言葉ではなく、北のデリーやハリヤナ州、UP州などで使用されており話者が多い。前述の知人はテルグ語を操り、カンナダ語での日常会話が出来るのだが、インド語というものは存在しないので返答に [続きを読む]
  • パキスタン旅行 その2
  • 【しきち】現在、外国人が陸路でインド・パキスタン国境を超えられる唯一の場所が、ラホールとアムリトサルを結ぶ場所だ。ボーダーには鉄の門と国旗掲揚台があり、日没前にはフラグセレモニーと呼ばれる応援合戦のような国旗降納式が行われる。両国の警備兵が足を高々と上げて行進し、スタンドに陣取った見物客は旗を振ってはやし立てる。インド側のスタンドには二階席の建設が進んでいた。しきち一行も、パキスタン側で見学を行っ [続きを読む]
  • パキスタン旅行 その1
  • 【しきち】インダス文明、ガンダーラ美術の旅へ。モヘンジョダロやハラッパ等の遺跡を見に、パキスタンに行ってきた。日本の学校教育を受けた者ならだれもが知るであろうこれらの遺跡はインドでの知名度は低い。「去年モヘンジョダロっていうタイトルの、古代をテーマにしたボリウッド映画が公開されたよ。架空の話だと思ってた」という反応があった程度。独立以来ずっと芳しくない印パ関係。昨年末北の国境カシミール地方での軍の [続きを読む]
  • バンガロール、2017年
  • 【しきち】バンガロールの元日。旧空港にほど近いシヴァテンプルに行ってきた。シバ神をまつったヒンドゥ教の寺院で、観光で訪れる人もいる有名な場所だ。近くに住んでいたころもあるのだが、しきちは初訪問。今年初めて年越しをする日本人の友人の発案で気軽に出かけたのだが、外まで続く長い列に圧倒される。インドでもやはり初詣なのだ。しかしありがたいことにスペシャルチケットというものが300円程度で販売されており、これ [続きを読む]
  • バンガロール、冬本番
  • 【しきち】バンガロールの冬。12月と1月は気温が低く、夜は毛布がないと寒すぎるくらいだ。それでも日中は太陽光が眩しく、Tシャツでも寒くない。総じて、東京の冬よりもずっと過ごしやすい。しきちは正月くらいは帰省すべし、という声を無視し、祝日では無いことも理由にして年末年始は過ごしやすいバンガロールに滞在するのが常だ。写真は大衆チェーン店、Adigasのトマトスープ。冬は特に、温かいスープがありがたい。あまり汁 [続きを読む]
  • モノの値段
  • 【しきち】写真は、ムンバイの街角のチャイ屋での紅茶。こんな昔ながらの素焼きカップで供されるチャイはめっきり減ってしまった。日本酒のおちょこぐらいの小さなサイズ。チャイは今や5ルピーでは飲めなくなってしまって、一杯7ルピーとか10ルピーとか。ばら売りの鶏卵は5年くらい前までは1個2.5ルピーだったのが、今は5ルピーが通常の相場だ。シャツのアイロンも、同じく5年間で倍になって1枚あたり5ルピーに。日本円に [続きを読む]
  • 新札事件 その5
  • 【しきち】高額紙幣交換をめぐるゴタゴタはまだ続いている。以下、同僚らとの会話。「出回ってる新札の、2千ルピーっていう金額が大きすぎるよね。5百ルピーがまだ流通してない」「ATMがほとんど稼働してないのも不便すぎる」「引き出し可能な金額(ATMでは1日に2,000ルピー、窓口では週に2万4千ルピー)が小さすぎる」「俺の義母が新札発表の1週間後に亡くなったんだけど、本当に現金を集めるのに苦労した。坊さんも斎場も、現 [続きを読む]
  • 新札事件 その4
  • 【しきち】10日間の旅を終えて、先週の日曜にインドに戻ってきた。しきちの目論見ははずれ、新札をめぐる混乱は続いている。体感した苦労をまとめると。①新札は500と2000ルピーが発行される予定だが、500ルピーの流通が遅れている。しきちもまだ手にしていない。2000ルピーは出回っているのだが、金額が大きすぎて釣り不足の商店では受け取り拒否。旧来の100ルピー札に人気が集中する結果に。②銀行ATMの新札対応に時間がかかって [続きを読む]
  • 新札事件 その3
  • 【しきち】旧高額紙幣の使用廃止が発表された火曜深夜から4夜明けた、先週の土曜未明のことである。しきちはバンコク・ドンムアン空港の人気ないターミナルの端で、呆然と立ち尽くしていた。手には、インドのATMカード 。目の前には、緑・赤・青・黄ときれいに並んだタイのいろんな銀行のATM。それら全てのマシンに、しきちのカードはことごとく拒絶されてしまったのである。しきち父と姉とのベトナム・ラオス6泊旅行。最初の宿 [続きを読む]
  • 新札事件 その2
  • 【しきち】不意に高額紙幣が使えなくなった水曜から二日たった、金曜のことである。しきちも新札を求め、職場至近の政府系銀行に行ってみた。朝9時半、店内は意外にのどかで、カウンターの男性が「両替かい、10時過ぎたらおいで」と、声をかけてくれた。10時5分に再訪したところ、店内内には6時組程の地元客がいて賑わっているものの行列までにはなっていない。身分証明書の写しと、急札で四千円ルピーの現金、所定のフォームを差 [続きを読む]
  • 新札事件
  • 【しきち】目覚めたら、自分の財布の中身が無効のお札だらけになっていた・・・。完全にサプライズで行われた、インド全土の高額紙幣政策。日本の家族からの知らせで初めて知った、という友人が多い。しきちも姉のメールを見たのが最初だった。政策は、ブラックマネーあぶり出しのために現行の500ルピー・1,000ルピーを刷新し、旧札は流通不可にするというもの。金融機関での預け入れには12月末まで応じるので、銀行に入れることの [続きを読む]
  • チェンナイで担々麺
  • 【しきち】こないだの週末、友人コヤノと「マハバリプラム・ポンデシェリ3日間の旅」に行ってきた。ポンディシェリ(またはポンディチェリ)はタミルナドゥ州の内部にある連邦直轄地で、酒税等が安く抑えられている。フランス領だった歴史も相まって、ワインを飲みつつフランス料理に舌鼓を・・・という魅力的な地だ。同僚など、バンガロールから夜行バスで遊びに出かけるものだが、我々は横着してチェンナイまで空路で行くことに [続きを読む]
  • 水問題
  • 【しきち】バンガロールに動揺が走った。隣州との水利問題が抗議行動に発展し、多くの企業や商店が半ば強制的にシャッターを下ろしたのが先週の金曜。週末をはさんだ昨日の夕方からは、一部の暴徒がタイヤを燃やしたり車に投石する等の行動に出て、外資系を含む多くの企業は急きょ、社員の安全確保に追われた。しきちのオフィスも昨日は4時ごろから帰宅して良いことになった。本日(火曜)はもともとイスラム教の祝日で出勤してい [続きを読む]
  • バスの車内にて
  • 【しきち】何度も書いていることではあるが、しきちは忘れ物・なくし物がひどい。今までに失くした財布は片手で数え切れず、傘は両手でも数え切れない。携帯電話も2年に1度のペースで失くしている。意外にも、バンガロールでは失くしたものが発見されている頻度が日本よりも高い。バスの中で「アンタ、財布落としてるよ」と指摘された時は本当にありがたかった。言われなかったら絶対にそのまま降りていただろう。落とした携帯電 [続きを読む]
  • 配車アプリ その2
  • 【しきち】前回・8月15日の画像は、メールで送られてくる「レシート」の一部。この日は20?くらいの距離を相乗りで利用し、約380円。左の画像は、別の配車アプリ「OLA」の公式サイトより、車を呼ぶ画面のイメージだ。「付近に3台車がいて、到着まで所要2分」と教えてくれている。非常に便利な配車アプリだが「一人では不安なので使わない」「運転手と二人きりになるのが怖い」という声もある。首都デリーでタクシー乗客の女性が [続きを読む]
  • 配車アプリ その1
  • 【しきち】スマホでタクシーを呼べる配車アプリ。UBERやOLAが一般的で、しきちもここ2年ほど、UBERのお世話になっている。デリーの地下鉄とともに、インドで暮らす外国人の足回りを画期的に向上させた配車アプリは、今や市民の生活に欠かせないと言っても過言ではない。日本ではタクシー会社の配車に限って使われているそうであるが、当地ではアプリを立ち上げると付近にいるUBER契約車が地図上に表示されるので、目的地を入力し [続きを読む]
  • マトンビリヤニ
  • 【しきち】昨年12月に通達のあったカルナタカ州の銀行休業日は7月6日であったが、ちゃんと星印がついて暫定となっていた。これはムスリムの一番大事なラマダン明けの大祭が太陽暦ではないから。果たして、断食の終焉は6日ではなく7日となり、5日の夜の終業後に「祝日が動いたので、明日は営業日になった」と連絡網。文句も言わずにすべての職員が揃うのはすごい。祝日変動は例年1度はあるので、こちらもあまり驚かず、日中の [続きを読む]
  • バンガロールへの機内
  • 【しきち】ロンドン・バンガロール間は、ブリティッシュエアが11時間程で直行している。駐在員一家とおぼしき外国人乗客が目立つが、過半数はインド人だ。幼児や乳児を連れた人々も多い。元同居人アルンは仕事で2年間ロンドンに駐在した。そのうち1年半は妻と1歳のアルナブを帯同していた。二人がコルカタからロンドンにやってくる際には、彼はインドに一時帰国してエスコートした。妻のミトは「自分一人でアルナブの面倒をみな [続きを読む]
  • 老人紳士と卵
  • 【しきち】休暇を取り、英国に旅行に出ることになった。両親及び姉も一緒である。コースはロンドンから高速列車で北上してスコットランドへ至り、また別コースで南下して戻るというものだ。しきちはバンガロールから英国航空で直行便を手配。家族とはホテルで集合である。朝7時のフライトは、インドに暮らす駐在員や出張者、そして様々な事情で欧州に住むインド人とその家族などで満席であった。しきちの隣は白髪のインド人紳士。 [続きを読む]
  • ファストフード
  • 【しきち】元同居人アルンが子どもの頃、当時のコルカタにはファストフードなるものは無かった。少なくとも、彼は見たことがなかった。どこかの店で買った炒め麺を親戚が手土産に持ってきたのが、麺を食した初めての体験で、鮮明に覚えているそそうだ。さらに彼が大学生の頃に、米国帰りの親戚が街中のドミノピザにアルン家族を連れて行き、それが初めての海外資本のファストフード体験だったそうである。その後米国で仕事をして戻 [続きを読む]