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らくだのタマゴ。 http://yumemaro7.blogspot.com

ラクダがタマゴを抱えて気の毒だ。どうしの?ちょっとお話聴きましょう!そしたら少し気がラクダ。

誹謗・中傷・差別・偏見はおことわり。ストレスや不安が増したり、違和感を感じるような事があれば、サイトの閲覧を辞める。専門家の方へ相談に行くなど、自己管理をしましょうね。

ゆめまろ
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2012/11/24

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  • ピタリと。

    ピタリとくるもの わたしにピタリ あなたにピタリ わたしとあなたのピタリ わたしとあなたでピタリとくるもの。

  • 小豆飯

    ふっくり小豆が染み出たか そのもち米 噛むごとに味も強くなる さてさて 年を重ねてお餅を食べられなくなっても この小豆飯だけは食べられよう 噛み締める度に増す甘さ 忘れちゃいけない祝い事に 出されるその名は『御赤飯』

  • ブレイクタイム

    電気ケトルにお湯を沸かし お気に入りのコーヒー粒を容れる ふわっと香りが流れてくる グツグツグツグツ…カチッ! 熱いお湯をくゆりくゆりと注ぎ入れ ほそりほそりと昇る白煙から再び香る 顔はほころび 肩の力も抜ける ほんの一時のコーヒータイム

  • 桜咲け

    サクラ咲け もっと咲け もっともっと咲いとくれ もういいよって思えるくらいに 精一杯 目一杯 千本 万本のその木の枝に ほんのり色づく可愛らしい小花。 開いて満開、 満開だ。 さうして散りて 見事な風吹 サクラ風吹。

  • 春散策

    祖母がてをひく 孫はてをひかれる。 トテトテ トトトッと、 二人して。 歩いてまわる。 小走りにまわる。 庭のたんぽぽ通り抜け、 土手の菜の花、遠目に見、 周ってたどり着く先の… さくら。サクラ。桜が萬斎。

  • 雨天運転

    空からしとしとふりそそぐ雨。 山すそと山あいと 色分けしつつ 目の前に広がる 一面のキャンパス 全ての空間も一枚の絵となる。 赤信号に足止めされて、ほんの一時の鑑賞会。 ああ、この絵の美しき。 自然美に触れて、雨の中を運転し、向かう先もまた雨か。

  • つむぎ

    言葉を紡ぐ 紡いで繋り 詞( ことば )になる。

  • ならいて

    笑顔を見せられるのは笑顔を見られたから 笑顔を知っているのは笑顔を向けられたから 母親は微笑む 産まれたての赤子に 赤子は育ち友に微笑む 友と友とが笑い合い そうして話す 笑って話す 『お母さん、今日ね……』と。 笑顔をならいて笑顔をかえし 涙をみては涙をながし ...

  • 読み人

    チカチカと揺れている今にもキレそうな照明の下 あたかもろうそくのほのかな光りにつつまれているような 時空を超えた錯覚とも思える空想に酔いしれながら 今、本を読む人。

  • うろこ

    秋晴れの空 見上げてみれば雲はたなびき 荒湯の足湯 先の川には鯉泳ぐ 上にも下にもうろこの光る

  • つばめ

    ふと立ち寄った道の駅 渡り道に木製の屋根 ツバメが出入り ヒュン ヒュン 出入り 忙しい出入り ほら、軒下に小さな巣が 幾つも幾つも並んでる 可愛らしい顔が幾つも並ぶのは もう少し先かな…

  • 出逢い

    あなたと出逢いました。 あれから何年経ったのでしょう。 あの時確かに二人は居た。 一緒に見つめた先のちっぽけな夜景。 チラチラと輝くさり気ない街明かり。 『綺麗ですね』 『キレイですね』 確かに二人は居た。 どうして今は居ないのかな。 どうして二人は出逢ったのか...

  • 同じ

    同じだね 同じじゃないよ 同じだよ 同じかな? 同じでいいの 同じがいいか 同じがいいの じゃ、同じ。

  • 眠景色

    横でチリチリ火は燃えて 窓の外には雪吹雪 寒さに寝付けず 煖を得る ポカポカポカリ カクカクカクリ 眠い眠い ビュービュー チリチリ コクりコクん... おやすみなさい。

  • サンタ・クロース

    今年も街に現れて 夢あるところで 大切なお仕事してる ハッピークリスマス 願いがそこにあるのなら 可愛い笑顔が見たいから スヤスヤ寝顔を眺めつつ そっとコッソリ忍び足 喜ぶ姿に思いを馳せて 無事に終えたらそそくさと 退散退散... そんな想いを見届けて リ...

  • パラパラカンカンザザザザザ 今年もまたやって来た 何とも愛おしいその音色 おいおい、色気もあるもんか やっぱり寒い こりゃ冷える 車に積もってお邪魔します ワイパーガキガキゴゴゴゴゴ 霰も積もれば凍となる。

  • イチイ

    松ほども尖らない シダ程は幅らない 緑の濃い葉 温故(オンコ)知新 一意(イチイ)専心 つい、遊び心。 からかう気持ちは甘えん坊 可愛い赤い実に 甘いその蜜に 昔も今も甘えん坊。

  • 自容

    『変わりたくない』のに変わる。 『変わりたい』のに変わらない。 変わりたくないのなら 『変わらなくていい』 変わりたいなら 『変わればいい』 さて、どうしようかな。 少なくとも、自分で自分を苦しめたくはないかな。

  • 鈴リーン

    鈴リーン リンリーン チリリ チリリ リリーン・・・リーリリ リリリ 鈴虫 スズムシ 秋の夜長のその夜更け 私の心に染み渡る その音 何のね なんの音 リーリリ リリリ理 リリーン・・・倫

  • イの夢

    『人』の『夢』は『儚』くもあり 『儚』いものは 愛おしくもあり 愛おしいからこそ 大切なもの。 大切だから 諦めない その道のりが『宝物』となり その結果として『大成』される。 儚くも 諦めなければ 大成 図らずも 進んで行けば 成就 儚くも 『夢』 諦めないこ...

  • 一行詩

    人から頂いた優しさを人へ

  • なにもないとき

    なにもない かんがえることもない なやむこともない ふあんだってない なにもない 当たり前の 極自然な 誰にでもある そんなもの それよりほかに なにもない

  • ガォーさんがいました

    ガォーさんがいました ガォーさんは悪さします 人の心に悪さします ガォーさんは悲しいの ガォーさんは強がりで ガォーさんは寂しん坊 ガォーさん、時々現れて、あれよと消えていく。 いったい どこにいるのかな。

  • 素直

    素直にね 謝ること 許されるもの。 素直にね 喜ぶこと 満開の笑み。 素直にね 笑うこと 幸せなこと。 素直に心開けたら、 素直に道を歩んだら。 その先にあるのは 福の神の大歓迎...かな。

  • 雀がね

    チュン チュン チュン ピッピッピッピッピ チュルルル ピッピ ピッピー チュルン チュン! 朝だなぁ... あさだねぇ… 賑やかだなぁ... にぎやかだねぇ... お早う。おはよう!!

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