水葵 さん プロフィール

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水葵さん: 路地裏リブレット
ハンドル名水葵 さん
ブログタイトル路地裏リブレット
ブログURLhttp://linkage6693.blog.fc2.com/
サイト紹介文気儘に詩や言葉を書いています。 自分の考えだったり、物語風だったり。 短めの詩が中心。
自由文四季と色彩のテーマが多めです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供163回 / 363日(平均3.1回/週) - 参加 2012/11/30 21:26

水葵 さんのブログ記事

  • 農耕民のぼやき
  • 大海原に船を浮かべてこの身一つで世を渡りたい大空に強く羽を広げて一人きりで飛び回りたいだけど いつも それ以上に小屋の中に皆と居たい大好きなものを凝縮したこの城を何より愛してる [続きを読む]
  • 変色
  • 底抜けな明るさが嘘っぽくてお綺麗な言葉を嫌っていた陳腐な表現は安っぽくて奇を衒うのを好んでいた優しい色を遠ざけながら尖って生きてきただろう醜い言葉に眉を顰めて何様になったつもりだい白く汚れた僕を見透かして10年前の君が嗤った [続きを読む]
  • watching
  • 森で鳥を眺めるなら美しい囀りに耳を傾け綺麗な羽の鳥を探したいカフェで人を眺めるなら美しい声音に耳を傾け綺麗な手の人を探したい美味しい物のお供には愚痴も無作法も不釣り合い耳にも目にも美味しい物をそう出来るかは 私次第 [続きを読む]
  • shift
  • 昨日 食べたいと思った物を今日 食べたいとは限らない昔 欲しがった夢の欠片を今 欲しいとは限らないいらなくなってしまったのなら別の何かを求めてるならその気持ちを無視しないで進路は いつでも変えていい [続きを読む]
  • surf
  • ぽかんと口を開けたままで餌が来るのを待っていれば次第に変わらぬ味に飽いて波が来ないのを恨み出す自分で水を強く掻いて玉石混淆の海を泳げば新しい波に手を引かれてまだ見ぬ宝と巡り合う [続きを読む]
  • 他の誰かより得をするかそんな事は どうでもいい自分が今より楽しくなるか大事なのは それだけだから [続きを読む]
  • パッケージ
  • 作品のあとの括弧書きに性別も歳も必要ない味わいたいのは君の中身パッケージなんて どうでもいい [続きを読む]
  • 両手
  • 誰かが渇望するものでも自分に要らないものは要らない余計なもので両手を埋めれば君と繋ぐ手を失くしてしまう [続きを読む]
  • 木陰
  • 季節が少し変わるだけで陽の角度は変わるもの自分に陽が当たるまで木陰で涼んで腕を磨こういつか強く照らされる日に少しも恥ずかしくないように [続きを読む]
  • 日暮れ
  • 頑張る自分に酔っていれば何も変わらずに日が暮れる人の気持ちに寄っていれば君との宴で日が暮れる [続きを読む]
  • 人間
  • 人を嫌いになればなる程自分のことが嫌いになる自分のことが嫌になる程他人といるのが嫌になる今より人を好きになりたい誰より自分を好きでありたい [続きを読む]
  • 憂鬱パレット
  • 透き通るような空の青さも遠く広がる緑の景色も汚れた私のパレットでは爽やかに表現できない暗く澱んだ鉛の空枯れてしまった葉の残骸そんな絵画を生み出すなら何も描かないほうがいい筆を置いて キャンバスを離れてまずはパレットを洗いに行こう疲れた色を濯ぎ落せばきっと また綺麗な絵が描ける [続きを読む]
  • A
  • ある朝 僕の部屋の中に大きな A が立っていた引っ張っても動かない押してみても びくともしない脇に寄りかかってみたらいつもと違う天井が見えた真ん中に座ってみたら意外と悪くない座り心地Aの姿は末広がり天を突くような塔の形人と人とが支え合って手を繋いだ平和の文字ある朝 僕の部屋の中に突然やってきた大きなA君が僕に伝えたいことその 「答え」 は [続きを読む]
  • 名前
  • 物の名前を知っていても使えなければ意味がない表す言葉を知っていても使わないなら意味がない物の名前を知らなくても使えるならば それでいい上手く言葉に出来なくても伝わるならば それはそれで [続きを読む]
  • ego
  • 誰かの言う自分に合わせて自分を大きく見せなくていい誰かの言う自分に合わせて自分を小さく見せなくていい僕の言う自分に合わせて君は僕を変えていけなりたい自分を知っているのはいつだって「僕」だけだ [続きを読む]
  • very berry
  • 知りたいとこだけ拾い読みして美味しいとこだけ摘まみ食いして聴きたいとこだけ耳を澄ましていつでも ご機嫌に今日を生きるの酸いも甘いも全部だなんて私は そんなに暇じゃない甘酸っぱさをも愉しむなんて貴方との時間だけでいい [続きを読む]
  • 彼女
  • 貴女は彼女と似ているけど貴女は彼女と同じではない僕は彼女を知っているけど貴女のことを何も知らないちらつく彼女の影を見捨てて僕は貴女を見られるかなそうして 貴女を好きになれたら僕は彼女を忘れられる [続きを読む]
  • mirror
  • 朝 起きて鏡を見る寝惚けた顔をせせら笑い水を浴びて口角を上げる自分の身体に服を着せて肌も少しだけ着飾らせる朝 起きて鏡を見る仕上がりに満足したら今日はどこまで出掛けよう [続きを読む]
  • 楽な仕事で生きるより楽しい仕事と生きていたい [続きを読む]
  • voice
  • 貴方を貶める人の言葉も貴方を誉めそやす人の言葉も感情的な声色ならば全て聞き流してしまえばいい貴方を正しく評する人は必ずどこかにちゃんといる穏やかなその小さい声をどうか聞き逃さないでね [続きを読む]
  • 逃げ道
  • 新しい道を怖がってよく知れた道に逃げてみても君はいつか 結局はこっちの道に逃げてくるよそっちの道は駄目だって行かずとも知っているだろう?駄目かどうか知らない道に飛び込むほうが価値がある [続きを読む]
  • タイプ
  • 何かを批判したい気持ちは文字にしないで忘れるのその言葉で傷つけるのは名前も知らない君かもしれない [続きを読む]
  • 観葉植物
  • いくつも種を撒いたところで僕の仲間は強く育たない毎日 適度に陽を浴びさせて必要な水をちょうだいねきっと 綺麗になってみせるから植えっぱなしで見捨てないで [続きを読む]