水葵 さん プロフィール

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水葵さん: 路地裏リブレット
ハンドル名水葵 さん
ブログタイトル路地裏リブレット
ブログURLhttp://linkage6693.blog.fc2.com/
サイト紹介文気儘に詩や言葉を書いています。 自分の考えだったり、物語風だったり。 短めの詩が中心。
自由文四季と色彩のテーマが多めです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供138回 / 365日(平均2.6回/週) - 参加 2012/11/30 21:26

水葵 さんのブログ記事

  • Gift
  • 無駄なものなんて一つもない無駄にするのは 貴方の意思 [続きを読む]
  • 小景
  • 誰もは見られない景色でなく誰でも見られる筈の景色小さな君の目を通して見る低い視点の眺めが僕は好き覚えたての写真術で今日は何を撮ったのかな見落としてきた光景を僕に無い感性で伝えてね [続きを読む]
  • 鏡越しのスカイブルー
  • 朝起きたら会う家族といつもの道で出会う人と会話するたび 目に映る瞳の中のわたしの色今日のわたしは快晴か心は真っ新 青空かいくつも鏡を覗き込んで毎日 チェックしているの鏡が澄んだ空色ならわたしの色も きっとそうおはよう 今朝もいい天気爽やかな青と いってきます [続きを読む]
  • Do
  • 急いでやることも ゆっくりやることも丁寧にやることも君にはできる何をするかも大切だけどどうやるのかも きっと大事時には気分を入れ替えて違ったペースも試してみよう [続きを読む]
  • 春一番
  • どんなに強い風が吹いても君は そのまま進めばいい向かい風が吹いたならそれこそ旗揚げのタイミングさあ 外套を鷲掴んで新しい空に飛び出そう明日 また冷え込んでも春はもう すぐそこに在る [続きを読む]
  • 白のレール
  • リノリウムの長い廊下を子供のように裸足で歩く硬いゴムのような材質と砂粒や埃を裏に感じて誰が決めたわけでないのに白線の上をまっすぐ進むその先にある部屋は正解か答えは まだ分からない [続きを読む]
  • 無色透明
  • ある晴れた春の日に硝子窓を磨いて掃除した桜が咲いたら眺めたくて念を入れて掃除した見慣れていたはずの窓が驚くほどに透き通って綺麗だと思っていた硝子がそうではないと気づかされたときどきは 心の硝子もようく磨いて 綺麗にしよう窓の汚れを見落として美景を霞ませないように [続きを読む]
  • スウィート・ドリーム
  • 時計の針が7を指したら貴方は もう寝る時間絵本を閉じて 電気を消して話の続きは また明日時計の針が10を指したら貴女も もう寝る時間スマホを閉じて 枕を抱いて会話の続きは また明日時計の針が12を指したらようやく 私も寝る時間瞳を閉じて 思考を止めておやすみなさい また明日 [続きを読む]
  • One Day
  • 未来のために頑張る貴方は確かにとっても素敵だよだけど まだ無い未来の為に今日を犠牲にしないでね [続きを読む]
  • 密閉容器
  • 思いがけず晴れた日には窓を開けて 空気を入れてオレンジ色の暖かい陽射しを密閉容器に保存しておこうカーテンも閉めていたいような冷たい雨の降る 寒い日に思い出の箱を覗くようにしてその熱を体感できるように [続きを読む]
  • 荒波
  • 目の前の荒波を越えていけその先にしか無いものがあるただし 準備はしっかりとオールを離さない覚悟をしてそうせずに大破するのなら黙って逃げ出すほうがマシ [続きを読む]
  • 有温寒色
  • 透明なカップに注ぎ入れた温かな青のハーブティー小さく柔らかな花の香りが乾いた気持ちを潤していく黄色い魔法を一振りすればカップの中はさくら色明るい色を口にして草木の芽吹く春を待とう [続きを読む]
  • 衣服
  • 服に自分を合わせるより自分に合った服を着るほうがいい無理して着ている物よりもずっと似合う服があるはずどうしても着たい服があるのなら自分に合うように仕立て直してほんの少し変わった それが誰かの目に留まるかも [続きを読む]
  • 檸檬水
  • 朝 起き掛けに檸檬を絞るお湯に溶かして胃に流し込む酸っぱさが身体を巡ってさっぱりと目が覚める夜中に溜まった悪い夢を黄色い魔法で吹き飛ばして爽やかな香りのキッチンと今日も美味しく食事をしよう [続きを読む]
  • 赤いノート
  • 絵本で見つけた犬のイラストを切り取って赤いノートに貼った小説で見つけた甘い台詞を切り取って赤いノートに貼った漫画で見つけた愉快なコマを切り取って赤いノートに貼った赤いノートに詰めたスクラップを全部 剥がして無かった事にしたこれでは 何の魅力もないや元いた場所に返してあげよう [続きを読む]
  • 欲しがり
  • スポーツが得意な子を羨んだら君のほうが勉強が得意だと言われた演奏が上手な子を羨んだら君のほうが工作は上手いと言われた大きな家に住む子を羨んだら君の家は料理が美味いと言われたある日 別の子に怒られた「何も持っていないふりをして 他人の物を欲しがるのはやめてよ」彼女の片手は空っぽだった僕はもう 黙るしかなかった [続きを読む]
  • 総菜屋
  • 商店街の一角には見知った顔の並ぶ総菜屋定番の味がいつも有って季節の味もちゃんと有る日替わりで出る限定品はお店に来てからのお楽しみ毎日 変わらないようでちょっと違うのが嬉しいねお気に入りが売り切れてがっかりしていた昨日の私貴方の目から今日を見て私は何か変われたかな [続きを読む]
  • 多重夢
  • 胸が痞えるような夢の中で誰かがずっと喚き立てている私は聞き耳を立てながら寝惚けたふりで誤魔化している(夢の中にも関わらず)明日に責められると知っていて今日の眠りを塞ぎたくない出来る事なら放っておいて昨日が迎えに来てくれるまで(幾ら待っても来ないのだけど) [続きを読む]