パワエレ制御インストラクター さん プロフィール

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パワエレ制御インストラクターさん: ワイヤレス給電を操るためのパワエレ技術講座
ハンドル名パワエレ制御インストラクター さん
ブログタイトルワイヤレス給電を操るためのパワエレ技術講座
ブログURLhttp://ameblo.jp/principal-technology/
サイト紹介文コイルの位置ずれ対策などの課題がパワエレ技術でどのように解決できるのか。
自由文ワイヤレス給電とパワエレの両面から、双方向ワイヤレス電源の開発実績に基づいたノウハウを解説します。

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「ワイヤレス電源の開発技術養成」
https://www.facebook.com/pawaere/
ワイヤレス電源とは、パワエレ技術で実現するワイヤレス給電です!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供11回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2012/12/08 00:37

パワエレ制御インストラクター さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 宇宙太陽光発電を実現するための本当の課題とは
  • このブログのワイヤレス給電に関する記事では誘導結合方式の話をメインにしていますが、たまには電磁波放射方式の話をしてみましょう。(ワイヤレス給電の方式分類はこちら) 宇宙で太陽光発電して、その発電エネルギーを地球へワイヤレスで送る方法としてレーザーを使う方法が研究されています。(レーザーや光もマイクロ波などと同じ電磁波なので、分類は電磁波放射方式になります) 「宇宙の太陽光発電へさらに前進、レーザーに [続きを読む]
  • ワイヤレスで伝送できる最大電力の理論計算−その4
  • 2つのコイルの相互誘導を使ったワイヤレス給電について、様々な回路で伝送可能な最大電力を理論的に計算してきました。 今回は、下の図のような1次側電源の出力にコンデンサがある場合を計算します。 1次側コイルの自己インダクタンス:2次側コイルの自己インダクタンス:結合係数をとして、    コンデンサの静電容量: 電源 の角周波数を として、負荷抵抗 で消費される電力 は となります。 そして、この消費電 [続きを読む]
  • ワイヤレスで伝送できる最大電力の理論計算−その3
  • 前回に続いて、2つのコイルの相互誘導を使ったワイヤレス給電おいて、伝送できる最大電力を、T型等価回路モデルを使って理論的に計算します。 ただし、今回はコンデンサを追加します。 なぜ、ワイヤレス給電の回路において、コンデンサが注目されるのかその理由を明らかにします。 なお、回路方程式を解いて最大電力を計算するだけなので共振(共鳴)やQ値などを考える必要はありません。 下の図が今回解析する回路モデルです [続きを読む]
  • ワイヤレスで伝送できる最大電力の理論計算−その2
  • 前回の記事では、LR直列回路の例で最大電力を算出しました。 今回は、2つのコイルの相互誘導を使ったワイヤレス給電おいて伝送できる最大電力を、T型等価回路モデルを使って理論的に計算します。 共振(共鳴)やQ値などを考える必要はありません。 下の図が今回解析するT型等価回路モデルです。 1次側コイルの自己インダクタンス:2次側コイルの自己インダクタンス:結合係数をとして、    電源 の角周波数を と [続きを読む]
  • ワイヤレスで伝送できる最大電力の理論計算−その1
  • 2つのコイルの相互誘導を使ったワイヤレス給電において伝送できる最大電力に注目した文献が多数あります。 この最大電力は、回路モデルが明確であれば回路方程式から理論的に算出できます。 この記事では、回路方程式を解くという手法で最大電力を求めます。 まず、どのようなアプローチで考えるのかについてLR直列回路の簡単な例で説明しましょう。 この図のように、電源の出力インピーダンスをLとして、負荷抵抗Rを変化 [続きを読む]
  • 電磁誘導方式は近傍界?
  • ワイヤレス給電の方式分類を説明していると、 「電磁誘導方式は近傍界を使っているのですか?」 という質問を受けることがあります。あなたは、どう思いますか? 答えは、 「電磁誘導方式と近傍界とは関係ありません。」どういうことかを説明する前に、ワイヤレス給電の方式分類には、誘導結合方式と電磁波放射方式があり、電磁誘導方式は誘導結合方式の1つということを理解しておいてください。(方式分類の解説はこちら → 電 [続きを読む]
  • 静電誘導方式(電界結合方式)はπ型(パイ型)等価回路
  • 前回の記事 「T型等価回路とは、回路の何が等価なのか?」 では、2つのコイル(トランス)の相互誘導の等価回路と回路方程式について説明しました。 ワイヤレス給電には、このようなコイルの相互誘導を応用した電磁誘導方式(磁界結合方式)のほかに、電極間に起こる静電誘導を応用した静電誘導方式(電界結合方式)があります。(※方式分類の説明記事はこちら) この2つの方式には、双対性があるため回路方程式の形は同じに [続きを読む]
  • T型等価回路とは、回路の何が等価なのか?
  • ワイヤレス給電の回路特性を解析している論文などでは、送受電コイルをトランスと同じT型等価回路に置き換えて解析する場合がほとんどのようです。 送受電コイルまたはトランスの回路図 T型等価回路 送受電コイルやトランスは、どちらも2つの巻線の相互誘導なので、同じ等価回路で解析することができます。 ところで、等価回路とは何と何とが等価なのでしょうか? この等価回路の定義を明確にしておかなければ、等価回路を使っ [続きを読む]
  • 電磁理論で分類したワイヤレス給電の2つの方式とは
  • ワイヤレス給電の理論を理解するためには、方式の分類を理解することが重要です。 電磁理論に基づいた方式の分類は  ● 誘導結合方式  ● 電磁波放射方式の2つです。 この説明を聞くと、共振(共鳴)結合は?という人がいますが、共振(共鳴)を使った結合という現象を電磁理論で説明することはできません。共振(共鳴)現象を使ったとしても、結合は電磁誘導か静電誘導で実現します。  誘導結合方式は、電磁波を使わずに誘 [続きを読む]
  • 音叉の共鳴はレゾナンスではありません
  • 周波数が同じ2つの音叉の一方を鳴らすと、もう一方が自然と鳴りだす現象を「音叉の共鳴」と言います。 下の動画のような現象のことですね。 共鳴や共振を英語に翻訳するとどちらもresonanceなので、この共鳴もresonanceだと説明されることがありますが、実は違います。 音が鳴っている音叉につられて別の音叉が鳴りだすことは、sympathize(sympathizing)と言います。 音叉自体が共振周波数をもった共振器(resonator) [続きを読む]
  • 過去の記事 …