極めて私的ではございますが、大好きなインディロックをご紹介してみたいと思います。
USインディーロック、UKインディーロック、サイケデリック、プログレッシブロックなんかを愛聴しております。ロック作品が中心ではありますが、お付き合いいただければ幸いです。 傑作アルバム、これぞ名盤と感じた素晴らしい作品をおすすめ!
大好きなUSインディバンド ヨ・ラ・テンゴのオススメアルバムめちゃくちゃ好きなUSバンドYo La Tengoの6thアルバム「ペインフル」です。ヨ・ラ・テンゴは沢山のアルバムを発表していて、どの作品も好きなのですが、アルバムの中に色んな音楽要素を盛り込んだ作品が多い中
The Time & Space Machine / Set Phazer to Stun レビュー
心地良いハンマービートにループするサイケデリックサウンドが宇宙を想像させる名盤インディー・ダンス・シーンのLarry Levanと称されたErol AlkanとのユニットBeyond The Wizards Sleeve約5年振りとなる新作が大きな話題となったPsychic TV~The Gridとして活躍してきたベ
My Bloody Valentine / mbv マイブラ レビュー
誰が何と言おうとマイブラの新作「mbv」は僕にとっての名盤だ!名作「Loveless」から、あっという間に20年、やっと待望のニューアルバムが聴ける幸せを今、味わっております。待ちくたびれちゃって発売日を忘れちゃっていたのはナイショです◎発売前よりネット上では
ファズギターが無くてもサイケデリック、摩訶不思議な日本語の歌世界ゆらゆら帝国の坂本慎太郎が自身のレーベル、zelone recordsにてソロ活動をスタート。これは面白い!ゆらゆら帝国でも、その独特なサイケデリック感が大好きだったのだが、やっぱりこの人の才能はすごい
Spoonfed Hybrid / Spoonfed Hybrid レビュー
元ペイルセインツのイアン・マスターズが奏でる珠玉の名作イアン・マスターズはPale Saintsで「The Comforts of Madness」「In Ribbons」という素晴らしい2枚のアルバムを発表後、バンドを脱退。その後、Spoonfed Hybrid名義で美し過ぎる、この1stアルバムを発表した。ペイ
Pale Saints / The Comfort of Madness (狂気のやすらぎ) ペイル・セインツ レビュー
サイケデリック・シューゲイザーバンド、ペイルセインツの名作ペイルセインツはベース/ボーカルのイアン・マスターズを中心に結成されたUKのロックバンド。この『狂気のやすらぎ』(1990)と2ndアルバム『イン・リボン』(1992)という素晴らしいアルバムを残し、イアンは
New Order / Singles [Best of] ニューオーダー レビュー
文句なしに大好きなバンド『ニューオーダー』の入門盤としておススメのベストアルバムなんて不思議なバンドなんだろうか。勿論、楽曲も素晴らしいのだが、音楽に対する姿勢や行動の全て、存在自体に愛情を持ってしまう、数少ないバンドなんです。New Orderの前身バンドJoy D
The Beach Boys / Pet Sounds ビーチボーイス レビュー
ポップミュージックの大傑作ペットサウンズは外せない!全人類におススメ!ポップミュージックの金字塔、歴史的名盤、どんな賛辞の言葉を持ってしても賞賛しきれないほどの大傑作。僕はこのアルバムを何回も買い直しております。色んな人に聴いてほしくてプレゼントしてし
Brian Eno / Here Come the Warm Jets ブライアン・イーノ レビュー
実験性と美しいコーラス、偶然は必然と思わせる大傑作アルバム初めてこのレコードに針を落としたときの興奮が忘れられない!音楽好きの叔父から大量に送られてきたレコードの中から、このアルバムを引っ張り出して聴いたのが初めてだった。僕の大好きな要素が詰まった魔法
パンクの衝撃をガツンとくらった私的大大大名盤!その後の僕の人生に大きく影響を及ぼしてるといっても過言では無い恐ろしいアルバム。僕は当時20代前半でハードロックなんかを貪るように聴いていた。ある日、何故そのアルバムを手に取ったのかは憶えていないが、場所は京
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