togaronta さん プロフィール

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togarontaさん: アラシャン通信
ハンドル名togaronta さん
ブログタイトルアラシャン通信
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/alashang
サイト紹介文黄沙の激しい内モンゴル阿拉善にて砂漠化を止めるための植林活動を行っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供117回 / 365日(平均2.2回/週) - 参加 2012/12/31 07:58

togaronta さんのブログ記事

  • 歌と踊りは世界共通
  • ウズベキスタンに来ると、よくレストランでダンスをしていたり歌を歌っている。どこかで聞いたことがあるテンポだな?とおもったらPPAPのかわいい子供の声のロシア語バージョンが流れていたりする。言葉の交流というのは、もちろん一番重要だが、歌や踊りというのは、どこへ行っても一番盛り上がる。ナボイの村の学校では、今回の日本からの我々訪問者のために2ヶ月前から学校で歌や踊りを練習していたという。こうした話をあとで [続きを読む]
  • ゾロアスター教
  • ゾロアスター教という言葉を聞いたことがある人は歴史に詳しい人でしょう。中央アジア、アフガニスタンあたりの厳しい砂漠から始まった風葬や鳥葬をして自然に還すという宗教です。キャンプで「燃えろよ燃えろよ〜」とやったり、空海が伝えたといわれる高野山など密教などのお寺がお護摩をして火を焚いたり、四国八十八カ所巡りをしたりするが、あれはゾロアスター教の影響といわれる。拝火教ともいわれ、要は火を見ながらお祈りす [続きを読む]
  • ウズベキスタンでの苗畑起工式
  • 去る3月18日に日本庭園にてお茶会及び3月20日にナボイ・ドンガラク2村にて、ドンガラク第27小中学校(88名、教師ら27名)とグリーングラスロッツ一行16名とともに、UJCの皆様の参加により、サクサウール4000本の植林及び苗畑起工式、造成作業を行ないました。 今回は小雨も降る寒い天気の中で、ウズベキスタンジャパンセンターや大使館、現地の日本人会や副大臣も参加し盛況でした。また20日にナボイの砂漠で行なわれた起工式に [続きを読む]
  • ホテルにて種子作り
  • 今日はB&Bにて植え付け用の種子を作る作業をしていた。シャワー室でドロドロになりながら格闘していると、掃除の人が入って来て驚いた顔をされた。誰だってシャワー室の中でどろんこになっていたらびっくりするだろう。ここを追い出されたらまずいなと思い、仕方なく庭に出てドロドロになりながら格闘していると、「何をしているのだ?」と再び怪訝そうに聞かれた。辞書で調べて「種子を準備している」というと、分かったのか、分 [続きを読む]
  • ナウルーズの取材
  • 今日は突然にナウルーズの取材を受けた。ナウルーズとはウズベキスタンの春の訪れをお祝いするお祭りで毎年3月21日にある。ちょうどこの日に植林をしたり歌を歌ったりダンスをしたりスマラクという発芽したばかりの小麦で作った甘いきな粉汁のようなものを食べる。日本の花見や植林について話して下さいということだったので、ロシア語で質問を受けて日本語で「日本は花見という習慣があって、桜の木の下で歌を歌ったりお酒を飲ん [続きを読む]
  • 食事
  • ウズベキスタンの家庭の食事は野菜と肉が中心で大皿に盛られたプロフを食べる。ドンガラクのプロジェクトを進めてくれているワヒド氏の家でごちそうになった。お嬢さんは英語がとても堪能で食事中に通訳をしてくれた。言葉で混乱している毎日に英語を聞けるのはとてもありがたい。 [続きを読む]
  • 起工式の準備
  • 今日は三菱商事の方やグリーングラスロッツの方が来てくれるよう苗畑の起工式の準備をする。まだ看板も出来ていないし完全ではない。本当にこれからなのだが、この1歩が今後、この国の緑化の大きな1歩になるように祈った。 [続きを読む]
  • 夜行列車
  • 今日はナヴォイに行くために汽車に乗った。まずチケットを買うのが大変で、中国の昔のように窓口に並ぶが、売る人がいなかったりと混乱している。またナウルーズのお祭りが近いため、汽車の切符を確保するのに一苦労する。最近は中国でも汽車の方が高くて時間が掛かるのであまり乗っていなかった。列車は外国人窓口で往復を購入したので1等車だった。列車のコンパートメント内は2人部屋になっておりテレビもあって快適だ。ただ駅 [続きを読む]
  • マハッラのひとたちとの心の交流会
  • 今日はウズベキスタン日本人会主催のマハッラのひとたちとの心の交流会に参加した。震災からちょうど6年がたち、こちらのウズベキスタンからも支援がたくさんあったと聞いた。こうしたことから日本とウズベキスタンの友好交流行事として植樹をして、折り紙や長縄遊び、古武道や少林寺拳法を披露したり子供達の歌やダンスを見ておにぎりやサモサをお互いに交換して食べ、最後には震災復興の様子を見て頂いたりして楽しい時間を過ご [続きを読む]
  • ないないバザールにて
  • ここ2日ばかり、どこに行ってもいいサイズのふるいが売っていなかった。あるのは小麦粉用の小さい目の物ばかり。ない時はどうするか?中国に居るときも日本に居る時も「購入する」ということが頭の中に当たり前のようにインプットされていて、ネットで調べれば大抵のものがある時代。便利さの中で「作る」という思考力がなくなりつつある自分に気がついた。この国では”ないない”が当然、昔の中国の「没有」時代に戻った気がする [続きを読む]
  • バザールにて
  • ヌクスのバザールにて。写真を撮っていると「ニーハオ」と声を掛けられる。東京では豊洲の市場移転問題で賑わっているが、こちらでの庶民の関心も同じく市場だ。こちらでは商品の種類は少ないものの、食糧や野菜、生活雑貨など揃っている。雑貨はほとんど中国産だ。食品は商店よりも新鮮で安い。タシケントのバザールは近年、きれいに整備されつつあるが、こちらではあまり変化がない。レストランに行ってもあまりお客さんはおらず [続きを読む]
  • 林業局の副業
  • 林業局に行くと一階で女性達が子供服を縫っていた。林業局では冬の副業としてこうした作業も行っている。65人いるスタッフを養うのにも副業が欠かせないそうだ。日本で昔よく見かけた足踏みミシンと手作業でやっていた。彼女達から「いいミシンが欲しい」といわれたが、言葉を濁してその場を去った。 [続きを読む]
  • 習慣の違い
  • ウズベキスタンのヌクスに種子調達のために入った。ちょうどタクサマクニル村(人口5000人)の林業局(バザルバイ局長)に行った際にカラカルパクスタン自治州林業局トップのアビシャー氏に偶然にあった。トップの方の初めの一言は「発芽率は何%ですか?」だった。きっと発芽率が低いのだろう。こちらでも毎年7万haの植林を行なっていて、アメリカの基金でムイナクに5haの苗畑を作るという話をしていた。これからこちらでも緑化 [続きを読む]
  • 砂漠の道
  • もうすぐ春が始まる。昨年から梭梭の種子1kg60元から200元まで高騰した。調達や甘粛の情況をみるため、朝早く出発し甘粛省民勤県まで行って来た。内モンゴルが高くても隣の県では安いことがあるからだ。しかし砂漠横断道路を往復660km、だいたい東京から福山あたりまで砂漠の道を走る。途中からは砂の中を走るため、4駆でなければ通ることが出来ない。ちょうど砂の多い場所でスタックしている人が手を振っていた。砂漠の道で止まる [続きを読む]
  • 夢に向かって
  • 春節になるとあちこちから連絡が来る。その中でも以前、センターを手伝ってくれていた佐舗くんが沖縄で何とか食べていけるようになってきたという連絡がきた。誰しも夢があるが、夢に向かって進んでいけば思いは叶う。彼は緑化の研究でこちらの大学院まで出たのだが、日本での大学時代に指導教官からも絵で食べていったらいいと言われていたらしく、絵で食べていけないかと模索しながらセンターでも研究をしていた。この道も同じく [続きを読む]
  • 静かな春節
  • 春節がやってきた。春節は中国では一番のお祭りの日であり、この日をどう過ごすということはとても重要である。爆竹により煙に巻かれて呼吸困難になった雲南省、昨年はウルムチで迎えた。北京では花火による火災もあったが、この爆竹や花火により新年を祝うという習慣は変わらない。この爆音を聞くといよいよ今年もスタートしたなあという実感が沸いてくる。しかし、今年の情況はこれまでとは違うのだ。街での爆竹の匂いが薄い。そ [続きを読む]
  • 年賀状が届かずすみません
  • 今年は現地からの年賀状が届かなかったようです。郵便局からそのまま保管されていたという連絡がありました。郵便局にて切手を注文してから購入するのに2週間も掛かるため、昨年は16日には出したのですが、郵便局で止まっておりました。忘れられていたようです。このようなのんびりしているアラシャンですが、今年もよろしくお願い致します。 [続きを読む]
  • IoTが環境活動にもたらす変化
  • ここ最近聞く言葉にIoT(Internet of Things)とシェアリングがある。北京や上海などではMobikeなどのアプリで自転車にGPSが付いてどこでも乗ることが出来、また乗り捨てることができる。また物についても所有からインターネットに繋がることで共有という時代に入って来た。さらにシェアリングの効果は、単に安いというメリットだけでなく、皆の力を合わせて物事を進めることが出来る。シェアハウスなどが流行っているのもこうした一 [続きを読む]
  • 砂漠化の原因の一つ
  • 砂漠化の原因は主に放牧、伐採であるといわれているが、実は半乾燥地では農地開発が大きな原因の一つだ。春になると多くの黄砂が発生するが、これは写真のような耕作した農地からの細かい砂塵が西北風の風により舞い上がることが原因だ。半乾燥地は今後も大きな食糧基地としての開発が続くため、黄砂は増えることはあっても減ることはないだろう。 [続きを読む]
  • 肉の解体
  • 12月に入ると町では悲しい目をしたヤギや羊たちがトラックに乗せられていくのが、こちらでの初冬の風物詩である。センターの20頭あまりの羊やヤギ達もドナドナの売られていく季節がやってきた。今年の相場は昨年と同じか少し安いくらい。ただゴビの村の塩分を含んだ天然の牧草のみからの羊は、さらに格別な味だ。村に連絡をして1斤26元で冬に干し肉を作るために2頭もの羊とヤギを買って来た。買って来るといっても、大きな羊やヤ [続きを読む]
  • 肉の大歓迎
  • 「今日、いい牛肉が手に入ったから食べよう」「明日の夜、時間ある?一緒に食事をしよう」センターでは今日も町の人が酒を手に肉などを持って来てくれたり、宴会を持ちかけられる。すべて受け入れていたら身体が持たない。ただ、来られた人には断れない。冬小屋に移ったので狭い所だが、今日もたくさんの肉と食べ物、そして楽しい時間で夜が更けていった。 [続きを読む]
  • 無線LAN設置
  • これまで10年間、センターの通信は携帯電話のみ、郵便は町のスタッフの家気付だったのだが、ようやく4G無線インターネットがセンターに繋がった。インターネットさえ繋がれば鬼に金棒、情報のやり取りがスムーズになる。逆にこれまでなぜ出来なかったのかなのだが、無線LANの経費がとても高かったために取り付けられなかっただけである。当初は電柱を立てたりするので6万元(90万円)といわれていたのが、昨年から、近くまで電線 [続きを読む]
  • ウズベキスタンビザ解禁
  • 今日、ウズベキスタンから大きなニュースが入って来た。来年4月1日から30日間のビザが解禁になる。ミルジヨエフ大統領代行が選挙していた際に、国民の外貨持ち出しが2000$から1万$へ大幅にUPしたり、これまでと違う雰囲気を感じていた。そこにこのニュースは、ものすごいインパクトである。なぜなら中央アジアの中心へのアクセスができることで、中国からもキルギス、カザフスタンはすでにビザ解禁をしているため、そのまま入る [続きを読む]
  • 日中民間ボランティア交流シンポジウム開催
  • 今日は上海領事館において「ボランティアで繋ぐ日中民間交流」と題して5日のボランティアデーに合わせ、上海日本領事館、ブラザー中国、ベクトルのご協力により上海領事館にて講演会を行ないました。現地の方々100名あまりの方にご参加頂き、内モンゴル阿拉善での砂漠化防止活動の取り組みについて話しました。上海交通大学の学生や留学生の方々、一般の皆様よりたくさんの質問や意見を頂きました。中国の環境問題は一国の問題では [続きを読む]