キリン さん プロフィール

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キリンさん: キリンの人形日記
ハンドル名キリン さん
ブログタイトルキリンの人形日記
ブログURLhttp://atelierkirin.blog.fc2.com/
サイト紹介文スイスで暮らす人形作家キリンの創作日記
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供17回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2013/01/05 21:11

キリン さんのブログ記事

  • スロバキアーミニテキスタイルアート展
  • 先先週はドイツの人形祭に出かけ、先週は初めてテキスタイルアート展出品で、スロバキアの首都ブラティスラバまで行ってきました。ブラティスラバへはチューリッヒからウィーンまで飛行機で1時間、それから電車で1時間ほど南東へ行ったドナウ河沿いの古い町並みとそれを見下ろす四角い白いお城がある小さな町です。このテキスタイル公募展は20x20x20cmのサイズ以内のテキスタイルを使ったオブジェという規定で、今年のテー [続きを読む]
  • ドイツとスロバキアへ
  • 展示会が終わった後、ついに体調を壊して数日寝込んでいました。やっと立ち直り、放っておいたテラスの掃除と夏の花の鉢植えをしました。お天気が良かったり悪かったり、暑かったり寒かったりで、何を着ていいかわからない季節です。冬の寒さに負けて枯れてしまったと諦めていた鉢植えのバンブーがなんと復活!すこーしずつ小さな葉が出てきたのです。ほとんど茶色になっていたので、これには驚きました。今週は火曜日から3泊4日 [続きを読む]
  • 展示会終了しました!
  • 先週末、無事展示会を終了しました。来て下さった方々、心より感謝です。私の居る部屋の天井下のアーチ窓からいつも見てくれていた天使と悪魔達、、。このアルテクローネという建物は昔、ホテルだったそうで、この刻まれた碑によると、1770年にかの!ゲーテが2度目のスイス旅行の際に6日間泊った建物だそうです。知らなかった!ので驚きました。昨日から風邪をひいて少々、ダウンしていてますが、アトリエキリンのHPに展示会 [続きを読む]
  • 展示会最後の週末
  • 先週末からの後半の展示もあと3日となりました。イースターの頃は暑いくらいの陽気でしたが、急にまた冬に戻ったようです。すぐ上のマグリンゲンの山も今朝はうっすら雪が積ったようです。今回のお花はいつもお願いする義妹が日本に滞在中なので、自分でごくシンプルに生けてみました。いつも飾る部屋の角にはりんごの枝を2本、本当は桜の枝をさしたかったのですが、今年はすでに散った後でした。特に陶人形の横に置いた小さな花 [続きを読む]
  • ジュラの水仙
  • 義母に誘われてジュラの山に散歩にいきました。青空がすかっと広がり、野生の水仙があちこちに咲き乱れていました。さて明後日夕方から展示準備を始め、金曜日の午後3時からのオープニングです。こちらではイースターの前のキリストが磔刑になった聖日なのですが、さて、誰か来てくれるかしら?? [続きを読む]
  • 布レース
  • 展示用の布レースの制作中です。やっと大きい方のが出来ました。肩こりこり、、、指圧と按摩マッサージに助けてもらって、なんとかミシンも壊さずに仕上げました。あと小サイズのも制作予定です。出来るかな??人形を乗せる台もかなり汚くなっていたので、塗り替えました。 [続きを読む]
  • 2017春の展示会のお知らせ
  • 来月の展示会のお知らせです。3年前に展示したビール旧市街のアルテクローネです。私と染織の二階堂さんは前回同様、西側の部屋を期間中通しての展示ですが、お隣の展示室は前半が写真家の森さん、後半が版画家の宮本さんと、入れ替わります。私は期間中常時ギャラリーに居ます。前半は丁度イースターのお休みにかかるので、皆さんお出かけかもしれませんね......予想がつきません。今回初めての春の展示会です。 アトリエキリン [続きを読む]
  • 9月のアトリエから
  • あっという間に、9月に入りました。人形の方は遅々として進みませんが、毎日アトリエでゴソゴソ、布を引っ張りだしては、あーだこうだ、と試しては縫ったり貼ったり、剥がしたり、。コレダ!と思う瞬間がなかなかやってこなくて、苦しい〜。時間かかりすぎですが、とりあえず2体は大雑把に仕上げました。お馬さん、バランスが難しかった、、。もうこれ1体だけにします。いつもの感じ、、でも違うんですよ、。展示の時は、少し高 [続きを読む]
  • マグリンゲンのチャペル
  • こちらも、日中30度ほどの暑い真夏日が続いています。暑〜いけれど、日陰、家の中は涼しい快適なスイスの夏の筈なんですが、アトリエでアイロンを使う作業をしていると、さすがにじっとり汗ばんできます。先週末、久しぶりに義妹夫婦を訪ねてマグリンゲンへ出かけてきました。ビール湖近くのケーブルカーに乗ってあっと言う間に標高800mほどの山の上へ到着、それからもう少し坂道を上って、この小さなチャペルへ、。ここで一 [続きを読む]
  • キウイのその後
  • キウイが家に戻ってきてひと月ほど経ちました。最初の頃はまだトイレにまで歩けなかったのが徐徐に出来るようになり、今ではお漏らしシートも無しで大丈夫です。いろいろな事を思い出しているようで、夕暮れの涼しい時間に自分でテラスまで歩いて、以前のように板の上で爪研ぎをするようにもなりました。でもまだ、ソファーの高さまではジャンプ出来ないのですが、段をつけたクッションの上を這い上がり、その上で昼寝をするように [続きを読む]
  • 黒猫キウイ
  • 先週の日曜日の午後、息子がうちの近くの家の前に貼っていたこの小さなポスターを見つけました。”16日の夕方20時頃にこの前で行き倒れの黒猫を保護しました。たぶん8歳くらい、痩せ細っていて2、9キロ、病気のようなのでビール市内の動物医院に連れていきました。心あたりの方はこちらまで、、、”11歳のキウイが行方不明になって2ヶ月も経ちます。その写真を見て、この辺りにも他に黒猫は何匹かいるので、そのうちの1 [続きを読む]
  • 夏です!
  • スイスにも夏がやってきました。バカンスシーズンに入って、あちこちの店も夏休み休業の張り紙です。昨日は友人に誘われて、やっと水着を引っ張りだして、湖で泳いできました。水温は思ったより低くて19度、でも中に入れば、あ〜気持ちよい!今日も暑かったので、夕方5時過ぎて、すぐ向かいの川で泳いできました。ちょうど5匹の雛鳥をつれた白鳥の親子が岸にやってきて、岸辺でピクニックをしていた人がパン屑をあげていました [続きを読む]
  • テラスの様子
  • 英国のEU離脱決定でヨーロッパは大揺れです。まさか!の投票結果に驚きました。せっかくのヨーロッパ共同体が壊滅して、また大戦前の状態に戻ってしまわない事を願うばかりです。3週間ほど前にやっとテラスのプランターに花を植えました。暑すぎたりまた雨で涼しすぎたり、天候不順のせいか、なかなか元気になってくれません。それでもテラスの石板の合間には、ぎっしり雑草は生えてきています。意を決して日曜日の朝から草取りを [続きを読む]
  • 骨董市でのお買い物ーいろいろ
  • こちら、スイスも梅雨のようで、毎日雨が続いています。湖の水面もかなり盛り上がってきています。さて、先月の京都の骨董市、天神さんで見つけた品々です。日田に行った後のせいか、お雛さまグッズ、漆グッズにどうしても目がいきました。そのときはちゃんと見ないでまとめ買いだったのですが、右上(陶人形を置いてみた)と6角形の台はおひな様では無く、仏具でした。どちらも木板、桐?に漆に金が塗られていて、丁寧に作られて [続きを読む]
  • 日田のおきあげ人形
  • 実家の大分市滞在中に、母と日田温泉に出かけました。日田は雛祭りの里として有名なのは知っていたのですが、行ったのは初めて、、、レトロな町並みが残されている豆田町を歩いているとき、目に止まった古道具屋さんの入り口に飾ってあったこのおきあげ人形、、、少々剥げたり汚れもありますが、赤ちりめんに菖蒲のすそ模様が丁寧に貼られていて色のバランスも良い感じです。幾つか見せてもらって、やっぱり最初に見つけたこれをい [続きを読む]
  • 戻りました!
  • 一昨日、6週間の日本滞在から戻ってきました。日本は真夏のような暑さでしたが、こちらスイスは、このところずっと20度以下の肌寒いお天気だったようです。昨日の夕方久しぶりに湖の方を歩いたら、プールはもうオープンしているにも関わらず、淋し〜い雰囲気、、、それでも約1名が泳いでいました!カスタニアやホルンダーの花が咲いていて、確実に季節は初夏へと移っています。向こう岸から賑やかな音楽が聞こえてきて、あちこ [続きを読む]
  • 4月のアトリエ
  • 先月は足の炎症の後、インフルエンザにかかってしまい、しばらくアトリエ仕事は出来ませんでした。実は再来週から日本に行くので、その前にこの2体をある程度仕上げておきたかったのですが、、、。初めて作る馬、、、これがなかなか難しい、、、前に象さんは作ったことがあるのですが、わりとデフォルメしやすかったのでなんとかなりました。馬の方は足の具合や、人物とのバランスがなかなか上手くいきません。さて、どんなふうに [続きを読む]
  • 復活祭、オステルン、イースター
  • 今週末は復活祭、こちらでは、金と月曜日が聖日で休日になるため、4連休になる人や、学校も春休みに入る所も多くて、日本式に言うとゴールデンウィークのような雰囲気です。そして、イースターの後にまた木曜日が休み、それに続いた月曜日も祝日なのですが、毎年日にちが違うので今年の連休はいつ?という事にしか関心がありませんでした。でも、毎年、どんな意味があるのかしら?とは思っていたので、それぞれの聖日の意味を少し [続きを読む]
  • モディリアニの肖像画-Marie
  • バーゼル美術館は4月半ばまで改装のため、休館でしたが、所蔵品の一部が ”セザンヌからリヒターまで”というタイトルで、St.Albanの現代アート美術館で展示されていました。ゴッホ、アンリルソー、マティス、ピカソ等等、有名画家の作品が1、2作づつ並べられていたのですが、その中で釘づけになった絵がこれ、、、モディリアニの肖像画”Marie”です。彼独特の単純化された造形と柔らかな曲線で描かれた若い女の凛とし [続きを読む]
  • 春はそこまで、
  • あれから5年、、、。福島の原発被害避難区域の浪江町の様子を取材したNHKのドキュメンタリー番組を見ました。無人の町は放置されたまま、民家はイノシシやアライグマなど野生動物の住処と化している様子が写っていました。そのイノシシ達は居心地の良い家に住み、被爆した草や実を食べ、天敵の人間がいない今、子供を産みどんどん数が増えている様子、、、。5年の時が経って、被爆した生き物は病に倒れ、死んで行ったのでは、と [続きを読む]
  • Miriam Cahnの作品 と このごろの事
  • 年末のフィレンツェでも、たくさんの名画と彫刻を見て来たのですが、あまりにたくさんのものを短期間に見てしまったので、消化できないままぼんやりとカタログを見直しています。私はやっぱり、宗教画でも肖像画でも、人のカタチを見るのが好きです。少し異質なタイプの人のカタチを見ました。これはバーゼル現代美術館で見たスイス人アーティスト、Miriam Cahnの作品です。現代作家Cahnが描く人物は、輪郭がぼんやりして、オーラ [続きを読む]
  • テラコッタの焼き上がり−1
  • 素焼きのテラコッタの一部が焼き上がりました。まだ乾かないうちに少しEngobe(化粧土?)を塗ったのが、あまりうまくいきませんでした。左の猫2匹はボロボロの色だったので、紙ヤスリで磨いて、アクリルガッシュで上塗りしてみたのですが、やっぱり、ベタっとした感じになってしまいました。小細工せずにそのままの赤土色のままが良かったかも、、。右の方の小鳥だけでも色塗りした方がよいか、思案中。素焼きに彩色する、にはどん [続きを読む]
  • 17年前に制作した人形
  • 17年前に作って、2002年の初めての展示会に出した人形です。ある方に引き取られたのですが、衣装の一部が陽に焼けてしまったので、なんとかして欲しいというご依頼を受けました。この人形はラッキーにもこの虹色の布が日焼に耐えてくれたおかげで、頭の布と髪、中のブラウスだけの新調で済みました。この布は、当時、オーダーでシルクスカーフの染めをしていた時の布をそのまま巻き付ける感じで衣装にしています。確か、デル [続きを読む]