ダウンジャケットのご紹介します。
モンクレールやデュベティカなどの人気高級ブランドから、モンベルやノースフェイスなどアウトドアブランドまでおすすめをご紹介します。
ダウンは、今では誰もが一着は持っている冬の必須アイテムですが、タウンウェアとして皆が着だしたのは 80 年代。日本ではウェアとして爆発的に流行する前に、羽毛布団が普及しました。今回紹介するザンターは、なんと 1951 年設立。現東洋羽毛工業株式会社(羽毛布団の老舗メーカーです ...
あなたの着ているダウンジャケットはどこで作られたものですか ? カナダ ? 中国 ? それともベトナム ? 最近はミャンマー製とかありますよね。タグを見て確かめてください。他の衣料でもそうですが、あまり日本製のものにはお目にかかれませんね。多くのメーカーが人件費の安さを求めて海...
1 月・ 2 月はダウンが手放せない季節ですが、地域によっては 3 ~ 4 月までダウンにくるまっていたいと思う方も多いでしょう。春の足音は本来嬉しいものですが、近頃春というだけで憂鬱になる人も多いですね。そう、花粉症の季節の到来です。花粉症対策としては「花粉は家に持ち込まない...
今回は、昨年日本に上陸したばかりのアウトドアブランド「ノローナ」をご紹介します。ノローナはノルウェーで 80 年以上もの歴史を持つ老舗ブランド。 クライミング、スキー、スノーボードなど、どんなに過酷なフィールドでも最高の機能性を約束してくれます。 厳寒地ノルウェーでの信頼は厚...
究極にして最高峰! マーモットの1000フィルパワーダウンジャケット
ダウンの質はフィルパワーという数値で表され、数値が高いほど高品質とされています。一般的に 500 以上が上質とされているのですが、上は大体 800 ~ 900 くらい。アウトドアブランドでは 600 ~ 800 フィルパワーのダウンをよく見かけます。 しかし、遂にアメ...
ソチ・オリンピックも目前に迫りました。しかし、治安が懸念されているため、チケットの売上が伸び悩んでいるとか。確かに心配ですね。現地の警備を徹底して欲しいです。 日本代表の活躍が期待されている今回のオリンピック。デサントが応援の意味も込めて、オフィシャルスポーツウェアを...
今、 1 万以下で気軽にダウンが買える時代。上手に選べば、お安いダウンも充分機能的です。でも、安価なダウンって、クリーニングに出すのがちょっともったいない気もします。だって、クリーニング数回で新品のダウンが買えてしまうのですから。ならばいっそのこと、自宅で洗ってしまいましょう。...
皆さんはダウンをシーズン中何回クリーニングに出しますか ? 他の衣類はこまめにクリーニングに出していても、ダウンだけはシーズンに 1 回という人も多いのではないでしょうか。だって…クリーニング代、高いですもんね。ならば、日々こまめに自分でお手入れしましょう。ダウンジャケットを一...
ダウンのお手入れ法1 「ダウンに良いクリーニング店の見分け方」
さて、春になり暖かくなれば、ダウンもそろそろ仕舞い時。大抵の人がクリーニングに出しますよね。最近では「モンクレールなど高級ダウン承ります」と、看板を出しているクリーニング店も多いですが、それだけでダウンをまかせるのはちょっと待って。一度そのクリーニング店に聞いてみてください。「...
ダウンの特性を活かすため、ジャケットの表地にはある程度通気性が良いものが採用されているということは以前お話ししましたね。通気性が良いということは、イコール風も通すということ。その分、若干寒くなるのは仕方ありません。なので、極寒地で着るダウンなどハードユースなものは、保温性が重視...
向井理さんがドラマで着用していた「マーモットStockholm Jacket 」
今までご紹介したように、アウトドアブランドの優れたダウンジャケットは数多くあるんですが、中でも芸能人が着ていたとなると、注目度はグーンと上がるんですよね。今は、 向井理 さんがドラマ 「 S - 最後の警官 - 」 で着用していた マーモット の Stockholm Jack...
ダウンジャケットから羽毛が飛び出してくるという経験をされた方は多いことでしょう。「買ったばかりなのになぜ ? 」「粗悪品なの ? 」と、お思いの方、良質のダウンであっても羽毛が飛び出すことはよくあります。なぜなら、ダウンの表地はダウンの性質を活かすために、ある程度通気性のあるも...
アウターとダウンを連結させるZIP IN ZIP「ザ・ノース・フェイス」
このブログの紹介文にわざわざブランド名を出しておきながら、なぜか今まで一度も紹介しなかった「ザ・ノースフェイス」。知る人ぞ知るダウンブランドの話をしたいという思いが先行し、つい超有名なこのブランドを後回しにしていました。 「ザ・ノース・フェイス」は、今さらブランドヒストリー...
暖かさ・軽さ・耐久性も最高峰!頑固職人のダウン「フェザーフレンズ」
ダウンといえば軽くて暖かいのが特徴ですが、近頃はデザインを重視するあまりダウンを使用してもさほど暖かくないものが多いですね。そんな昨今のダウンにお嘆きのあなたに、ぜひおすすめしたいのがアメリカのダウンブランド「フェザーフレンズ」です。 しかし、このフェザーフレンズとい...
今回は、各アパレルメーカーさんやブランド関係者各位がこのブログを読んでくださっていることを想定して、私が個人的に常日頃「ダウンで作って欲しいなあ」と思っている小物たちを発表したいと思います。 まず、何といっても腹巻き !! 腰履きのスキニーとか履いてると、腰・腹回りが...
マウンテニアリングの世界はダウンウェア開発に余念がないようで、最新のテクノロジーを駆使し日々進化を遂げています。過酷な環境の中ではウエアの選択ひとつで命取りになってしまうのですから、メーカーとしても責任重大ですよね。 ミレーは 80 年以上もの歴史を持つフランスの老舗ブ...
「ダウンは着ないの。ダウンを着た時のシルエットが、他人だといいんだけど、自分だと許せなくて」これは、芸能人お洒落番長・ YOU さんの言葉です。実は私も、以前はダウン嫌いだったんですよ。 YOU さんと同じく「シルエットが許せなかった」んです。ぶくぶく太って見える気がして。とい...
3万円代で手に入る900FPのミリタリージャケット「エディ・バウワー」
以前、「3万円代で手に入るレディースのダウン」をご紹介しましたが、メンズなら、エディ・バウワーがおすすめです。ただし、35歳以上のある程度恰幅のいい男性が似合う服ではありますが。アメリカンサイズなので、体型的に日本のライセンスブランドが合わない人にもぴったりくるブランドだと思...
本命ダウンのキメテは表地にあり!「クレセントダウンワークス」
ダウンの質は、羽毛はもちろんですが、表地のクオリティが凄く重要なんです。せっかくダウンジャケットを買ったのに、なぜか羽毛が飛び出してきたり、すぐに生地がスレたり切れたりしてダメになったことはありませんか ? ダウンが飛び出さないように強靭、かつ、軽さを損なわない表地というのは実...
カップルクライマーが着ると愛が永遠になる「ウェスタンマウンテニアリング」
真冬でも夫婦やカップルで、アウトドア・スポーツや登山を楽しんでいる方を見ると、本当に羨ましいなと思ってしまいます。男女共通の興味は「自然」か「動物」しかないと何かで読んだことがあります。男女の仲がいつまでも長続きするには、自然の中で遊ぶかペットを飼うか…その二者択一だということ...
以前、ビジネススーツの上から着られるダウンコートというテーマでムーレーをおすすめしました。しかしムーレーのダウンは、高価な上に入手しにくいですよね。ということで今回は、ビジネスマンがスーツの上から着てもスマートで、かつ手に入りやすいダウンコートのブランドをご紹介したいと思います。...
ぴったりサイズでも快適な“ストレッチダウン”という新しい着心地
今までダウンといえば、軽くて温かだけれど、サイズが小さいとモコモコして動き辛いという欠点がありました。羽毛という空気をたくさん含んだ綿が入っているのですから、仕方がありません。だから、ちょっと余裕のあるサイズを着るというのが主流でしたね。しかし、ここ数年よく見るようになった表地...
さて、最近 yosoou という日本ブランドのダウンにハマってそればっかりお話している私ですが、じゃあどこで買えるのかという疑問が湧いて、ショップを検索した方もいらっしゃるかと思います。 yosoou はダウンブランドなので、秋冬しか販売していないのです。しかも店頭販...
暖かさとスマートさを両立した「yosoou」のダウントレンチコート
前回ご紹介した日本のダウンブランド「 yosoou 」について、熱く語るシリーズ第二弾であります。「 yosoou 」は、ストレッチ素材の表地を使い幅広い世代に受け入れられるダウンを作っているので、ジャケットやコートは家族で共用することができます。こう説明してしまうと、ユニクロ...
待ってました!良品適価のジャパニーズ ダウンブランド「yosoou」
今までモンクレールからユニクロまで、数々のダウンをご紹介してきましたが、ダウン専門ブランドはそのほとんどが欧米のもの。しかし遂に、日本のダウンブランドをご紹介する日がやってきました。ダウン好きとしては、日本のダウンブランドのことを語ることがことのほか嬉しく、これから数回に渡って...
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