wine さん プロフィール

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wineさん: ファンタジー過多……好きだからしょうがない!!
ハンドル名wine さん
ブログタイトルファンタジー過多……好きだからしょうがない!!
ブログURLhttp://smilewine.seesaa.net/
サイト紹介文主にファンタジー書いてます。 一国の王女が爽快に力強く生きるお話を目指してます。
自由文今のところは、コルネ国物語を書き進めるつもりです。
ファンタジー読むのも好きです!!
おすすめあったら教えてください^^
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供0回 / 365日(平均0.0回/週) - 参加 2013/01/18 01:58

wine さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • コルネ国物語(4)
  •  クルージュ城は、大陸の中でも一、二を争うほどの豪華な造りである。 数百の部屋を抱えるこの城には、それぞれに訪れる者を飽きさせないような趣向がこらされている。ベスタ共和国からの調度品を惜しげもなく飾られた部屋はもとより、ある部屋では遠く海を渡った南国ハイヤー族のエスニックな家具を取り揃えられていたり、あるいは北方に生息している熊の毛皮で惜しげもなく作られた絨毯や寝台を置いている部屋があったりする。 [続きを読む]
  • コルネ国物語(3)
  •  牢獄をしぶしぶ後にした少女は、あることをひらめいたようだ。 つい先ほどまで無理やり馬車に乗せられていたのが嘘のように、ヨハンを急かした。「ヨハン、馬車を速めて頂戴。夕べの会の前にやりたいことがあるの」 ヨハンは馬を操りながら右の眉を器用につりあげた。「何をなさるのです?」「お父様に会うの」「いけません。陛下は今日、執務室にて国家会議中でして大変ご多忙であらせられます。そんな中に姫様がお顔を出され [続きを読む]
  • コルネ国物語(2)
  •  少女は、階段を一気に駆け上がっていた。 後ろを振り返ってもヨハンたちの姿は見えない。今までどんなに口説いても最上階までは行かせてもらえなかったのが少女には我慢できなかったらしい、この機に屋上まで登りつめるつもりだ。「姫様〜!あんまりのぼってはいけませんよ〜!!」 少女は階段を最後まで登り切ったところだった。ヨハンの忠告は完全に無視し、目の前の扉に手をかけ、押してみた。「きゃ!」 予想していた以上 [続きを読む]
  • 改めまして……
  • こんばんは、ワインです。予告通り、コルネ国物語を公開しようかと思っていたのですが、読み返せば若干シーンが飛び飛びでしたので、改めまして投稿しようと思っております。創始国記をお楽しみいただいていた方々、コルネ国物語の方も同時にお楽しみいただけましたら幸いです。創始国記の続きですが、もう少々お待ちいただきたく思います。よろしくお願いいたします。ココイチのチキンと夏野菜カレーがやっと販売され始めました。 [続きを読む]
  • コルネ国物語(1)
  •  暗く、狭い牢獄には淀んだ空気が充満していた。すえた臭いで充満しており、時折血の匂いすらも漂っている。聞こえるうめき声と鎖の音は、確かに人が生きた状態でとらえられていることを証明している。 そんな中、この場にはとても似つかわしくない明るい声が響く。「ここはいつ来ても汚くて臭いわね」 革靴をカツカツと音高く鳴らしながら、揚々と蝋燭を携えた三人が闊歩する。 その連中には、十代半ばに見える少女が一人混じ [続きを読む]
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