優乃 悠 さん プロフィール

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優乃 悠さん: 悠の頭の中
ハンドル名優乃 悠 さん
ブログタイトル悠の頭の中
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/yunoyou/
サイト紹介文悠の頭の中を公開てしています。基本はBLのつもりですが、マニアックな物に仕上がってるみたいです。
自由文女の人とのエチや(|||´Д`)キモい感じのエチもたまにあったりします。私の頭の中の流出ですので、お気に召さないこともあるでしょうが、広い心で読んでくださると嬉しいです。コメント頂けると喜んで調子こいて更新します。てへへ(*≧∀≦*)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供120回 / 365日(平均2.3回/週) - 参加 2013/02/02 23:14

優乃 悠 さんのブログ記事

  • 正座のまま広げられた報告書に颯が目を通す。「……やっぱり…。」あいはらこどもびょういんの産婦人科医師の診断書が付いていた。「お前?その後はシテないんだろうな?」「…してません。この日付以降の妊娠は俺の子供じゃないです。」優羽が颯に向かってボイスレコーダーを放り投げる。颯がそれを再生した。…早く妊娠しないとやばいんじゃないの?…なんだけどさぁ。妊婦って言ったから遠慮してんのかしら?誘ってもあんまりノッて来 [続きを読む]
  • お知らせ。
  • すいません。今日はお休みします。なんとか、明日には何とかしますね。すまんの←シータ [続きを読む]
  • 約束と誓い…25
  • 「…美味しいよ?食べないの?」戻ってきた颯は優羽の前に座ったが箸に手をつけようとはしなかった。「森さん…。」「ん?ŧ?”ŧ?”( ‘ч’ )ŧ?”ŧ?”」「頼みがあるんだ。」「…やだ。あんたの頼みなんかなんで聞かなきゃいけないの?」颯が座椅子から下りて正座した。「命に会わせてくれ。5分でいい。頼む……。」と両手を付いて頭を下げた。「…カッコ悪っ。その調子であの女にも頭下げたら結婚取り消してくれるんじゃないの?」優羽 [続きを読む]
  • 約束と誓い…24
  • 「高城さん…今夜ちょっといい?」朝、出勤するなり颯は険しい顔の優羽にそう言われた。「どこへ行けばいい?」「洋輝さんにお願いしてつきじ〇作の25000円のコース、予約して。」 「…分かった。」…とは言うものの、二人で五万は痛い。それでも今の颯に優羽に言い返すことも出来ず、神田洋輝に頭を下げて高級料亭の予約を取ってもらった。「お前も大変だな。」洋輝に呆れたように言われた。「わぁ(≧∇≦)。すっごーい????」優羽は自分で [続きを読む]
  • 真ちゃん日記…29
  • 祐太郎と真亜の暮らす「藍原医院」の主屋は祐太郎と遠矢の祖父と祖母が建てた古い物だが、器用な祐太郎の手入れが行き届いている。真亜は優しい空気の流れるこの家が好きだ。寝室も広い和室を二間だったのを、床ばりにリフォームしてそこにセミダブルのベットが二つ入っている。夜中に帰ってきた祐太郎が真亜を起こさずに済むようにと、熱発しやすい真亜がゆっくり眠れるように、話し合って二つ入れた。命と優羽が隣の部屋に入ってい [続きを読む]
  • 真ちゃん日記…29
  • 祐太郎と真亜の暮らす「藍原医院」の主屋は祐太郎と遠矢の祖父と祖母が建てた古い物だが、器用な祐太郎の手入れが行き届いている。真亜は優しい空気の流れるこの家が好きだ。寝室も広い和室を二間だったのを、床ばりにリフォームしてそこにセミダブルのベットが二つ入っている。夜中に帰ってきた祐太郎が真亜を起こさずに済むようにと、熱発しやすい真亜がゆっくり眠れるように、話し合って二つ入れた。命と優羽が隣の部屋に入ってい [続きを読む]
  • 約束と誓い…23
  • 優羽がリエを追って着いた先は都内のアパートだった。リエはそのアパートの一室に入って行った。…友達のところだろうか?「(;−ω−)ウーン。」「お客さん?どうするんですか?」「ちょっと待って。(;−ω−)ウーン(;−ω−)ウーン(;−ω−)ウーン。」…まさか?僕がここで一晩明かすとか?無いよなぁ?それこそ遠矢にバイト辞めろって言われそうだしな。…かと言って…このまま見過ごせないよねぇ。「(;−ω−)ウーン。」悩んでいるところへ祐太郎 [続きを読む]
  • 約束と誓い…22
  • 朝起きた命は妙にスッキリしていた。「おはよ。」「大丈夫?」「うん。なんか…ふんぎりがついた。」「そ、か。」「僕…また一人になっちゃったのかと思ったけど、違ったね。ゆーちゃん達がいるもんね。」 優羽が手を出した。その手を命が掴む。「うん。そーだよ。ずっと一緒だ。」「うん。」「命のこれからの事は遠矢がちゃんとするって言ってたし、僕が守るよ。子供は心配しないで学校に行って勉強しろ。」と綺麗な色の頭をクシャクシャと撫でた [続きを読む]
  • 約束と誓い…21
  • …泊まってけ。どうせ帰っても暗い家なんだろ?と遠矢に言われ、遠矢の家のゲストルームの部屋に案内される。…これ……。命の学用品が机の上にきちんと並べられている。ワイシャツもきちんと畳んで椅子の上に置いてあった。颯の家にある颯が小学校の時から使っていた机の上もいつもきちんと片付けられていて、教科書やノート、学用品はいつも大切に丁寧に使っていた。…学校へ行けるだけで嬉しいんだ。そう言って笑っていた。ノー [続きを読む]
  • 約束と誓い…20
  • 颯は何度か優羽に連絡をするが繋がらない。知らないとはいえ、リエが不用意に言った言葉がどれだけ命の心をえぐったか…。今、命はどうしているだろうと思うといても立っても居られなかった。リエに何も言わずにふたりの乗ったタクシーを追った。タクシーにはあっという間に置いていかれたが、行き先を藍原邱だと考えた。大通りでタクシーを拾う。…まこと……。藍原の家に着き、インターフォンを鳴らすと遠矢が出た。…おっ、入れ [続きを読む]
  • 約束と誓い…19
  • 「まこ…大丈夫か?」タクシーの中で命の呼吸が浅くなる。優羽の腕を掴んでくる。「はっ、はっ……くっ、くるし……。」…過呼吸だ!優羽がカバンの中からコンビニの袋を出し、慌てて命の口元に持っていく。「ゆっくり息するんだ。運転手さん、すいません。××の藍原医院に回してください。」タクシーが行き先を変える。優羽がiPhoneを出す。「真ちゃん?命の具合が悪いんだ。すぐ行くから祐太郎さんいる?」タクシーは藍原医院に向かった [続きを読む]
  • 約束と誓い…18
  • 今日も優羽から遅くなるとLINEが来た。…仕方ないよ。ゆーちゃんだって忙しい。学校の帰りにどうしようかと駅まで来て立ち止まる。修学旅行に持っていかなければならない体操服と靴が颯の家に置いてきたままだ。鍵も返してしまった。あれから2週間以上経つ。ラインもブロックし、電話も着信拒否のままだ。…もう、僕のものなんて捨てちゃったかもしれないし……。颯に会ったら気持ちがきっと揺らぐ。それでもぐっと拳に力を入れて [続きを読む]
  • 約束と誓い…17
  • 命は今日も元気に学校へ出かけて言った。「今日は修学旅行の説明会があるんだ。オーストラリア…楽しみ?」朝食を食べながらそんなことを言う命の目が少し赤かった。元気な様子が逆に痛々しい。…絶対許さないっ。優羽は出掛けるためにリュックを背負った。午後の授業が無くなって、修学旅行の説明会が行われた。…あ、キャリーケース。颯にキャリーケースを借りるはずだった事を思い出す。気持ちがずーんと地面にめり込んで行くよう [続きを読む]
  • 心の形…24
  • 「遥?」「んー?」お腹いっぱい八重子のところで食事をした遥は、青葉の部屋の外にあるデッキいっぱいに八重子が干した布団の上に徹也に転がされ、そのまま少し眠くなっていた。徹也の向こうでは先に転がされた青葉がスースーと寝息を立てている。「お前これからどうする?」「んー?」気持ちよくて考えられない。 ここに来てから傷が痛かったり、熱が出たり、体調が優れない日もあったが気持ちはいつも穏やかだ。あいつはいない。あい [続きを読む]
  • 約束と誓い…16
  • …疲れた。命のいない家に家の鍵を開ける。…おっかえりぃ。颯っ、早くお風呂入んなよ。味噌汁あっためとくからさ。「…まこと……。」…なんだよ?めっちゃ疲れてまんなぁ。お客さん?お背中流しましょか?暗い玄関にしゃがみこんでしまう。…見て?ポテトサラダ!僕が芋から作ったんだよ。この間、ゆーちゃんち言った時、美味そうに食ってたからさ。「くっ!」…アイロンかかってる方のシャツ着ていきなよ?弁護士先生なんだからさ。 [続きを読む]
  • 約束と誓い…15
  • 颯の帰りを待っていたのか?事務所を出るとリエがそこに居た。「…なんだ?」「あら?何だはないでしょ?」リエが隣に並んで腕を組んでくる。「外で食事して帰りましょ?」「…はあ?」「とても素敵なレストラン見つけたの。ふふっ。神田先生の奥様が教えてくださったのよ。」「…??……。」リエに引き摺られるように颯が歩いていく。食事を済ませてタクシーを拾った。「……気持ち悪い……。」 不意にリエがそう言う。「え?」 [続きを読む]
  • 約束と誓い…14
  • 「ふぅぅーっ。」昨日の夕方、命は退院して来た。藍原邸で起きた命はベットの上で深く息を吸って吐いた。…大丈夫!僕は大丈夫!そう自分に言い聞かせてベットを下りた。昨日の夜、藍原遠矢の母でアメリカで弁護士をしている真悠子から直接電話がかかってきた。…起きてしまった事は仕方の無い事。世の中には変えられないこともある。それは受け入れなさい。受け入れた上で前を向いてアメリカに来るのから喜んで…と言われた。…颯は [続きを読む]
  • 約束と誓い…13
  • 神田弁護士に優羽が呼ばれた。「…何ですか?」思いっきり不機嫌な顔をしている。「なんですか?じゃないだろ?可愛い笑顔が仕事のウリなのにそのぶっちょー面は何なんだ?」 「高城さんがいるんで仕方ないです。」平然という。「私情を仕事に持ち込むな。」神田が少し睨んで言うと「…???ぅ……。」と、唸る。「唸ることないだろう…。」女の子のようにプーっと膨らんで「それに先生まで仲人ってなんですかっ?命のこと知ってるくせに、ひど [続きを読む]
  • 約束と誓い…12
  • 次の日の早朝、颯は慌てた様子で藍原総合病院にやってきた。命が昨日の放課後、救急車で運ばれたこともあって、担任から様子を伺う電話が高城の家の固定電話にかかって来たからだ。「あの、すいません。八木、八木命が入院してるんですが…。病室を…。」と、受付で聞くと、会えないと言われる。そう言えば昨日の夕方、4時までは仕事のはずの優羽が、颯が外回りから帰ってきたらもう退社していた。颯がiPhoneを取り出し、ここの院長 [続きを読む]
  • 優羽…呆れる…50
  • 「…命……限界なんだよ。」リビングのソファーに座った優羽が言った。「わかった。真悠子さんには俺が連絡しておくよ。きっと本気で喜ぶ。」遠矢が優羽の隣に座る。「お前が凹んでどうするんだ。」長い腕で優羽を抱きしめる。「…命が「颯の選択は間違ってない。間違ってるのは自分の方だ」って。」「だからって俺とお前の選択が間違ってるとは言ってないだろう?それは2人で決めることだ。」遠矢は優羽の頭に唇をつけて「俺達の選択は間違っ [続きを読む]
  • ここにいるから…19
  • 原田真亜はいつも宿題を出してくれる。利空はそれが既に大学の受験レベルまで来たと喜んでくれたのは教えてくれている真亜自身だ。…教えるかいがあるよ。とニコニコ笑って言ってくれた。光園に戻ってiPhoneを見ると「お兄ちゃん」から「真亜先生から利空はとても頭がいいって言ってもらってお母ちゃんがすごく喜んでいるよ。僕の分も頑張ってね。」とLINEが来ていた。…お兄ちゃんが頑張ればお母ちゃんはもっとよろこぶんじゃない?と [続きを読む]
  • 約束と誓い…11
  • 颯から来るLINEだけが開けないまま未読の数が増えていく。開く勇気もない。…なんで……。最後に颯と自分を繋ぐものと言えば、iPhoneとLINEとそれからこの颯の家の鍵くらいだ。LINEをブロックする。あの人と結婚するなんて書いてあったらそれこそ立ち上がれなくなる。番号も着信拒否にした。声なんか聞いてしまったら、また、あの家に戻りたくなってしまう。休み時間に茶封筒に書きなれた颯の家の住所を書いた。…高校に受かって颯 [続きを読む]
  • 約束と誓い…10
  • 「これでいいかしら?」リエが助手席で何度も紙袋を覗いている。中には神田家への手土産か入っているのだ。昼過ぎに連絡をすると電話の向こうでまるで奇声をあげてリエは喜んだ。リエのマンションまで迎えに行くと…そんなカッコして。どこ行くんだよ?と、突っ込みたくなるくらいめかしこんで待っていた。「…。」「ね?先生の奥様は何歳くらい?」「…知らない。」「先生と同じくらいかしら?でも、仲人さんにはお若いご夫婦だけど、ま、 [続きを読む]
  • 約束と誓い…09
  • ここの所長である神田洋輝の部屋に颯がいた。「申し訳ありません。」颯が深々と頭を下げた。洋輝が呆れたように首を振った。「それで優ちゃんとぎくしゃくしてんのか…はぁ、まったく……。」「すいません。」神田の机の上には「辞表」が提出されている。「それでこれか?」「…。はい……すいません。」神田がそれを引き出しにしまった。「わかった。」立ち上がって颯のそばにやって来る。「その女と俺の家に来い。仲人してやる。」「はっ?」「仲人 [続きを読む]
  • 約束と誓い…08
  • 鍵を開けて中に入る。玄関のどこを見ても命の靴がない。その事実、ほんの少し前に…バイバイ……颯。と、言った命の顔を思い出す。「…っつ。」下を向いて唇を噛み、自分の愚かさを今更ながらに呪うがどうにもならない。「ここ…リフォームしないと上がり口が高過ぎるわね。」と言うリエの言葉に我に返った。確かにひと昔前の作りのこの家は使い憎い。…この家が好きだと……好きだと命は言ったんだ。続いて颯も家に上がった。「なにか [続きを読む]