とかく精神医療と言えば負の印象ばかりが先走る。だが、全ての精神医療が不信と否定感情の対象だと言えるのだろうか?
統合失調症、患者家族の体験談。統合失調症を発症した妻。そして医療保護入院。妻に添う夫の感情体験は固有のものでありながら、他者にとっては、その体験に読み触れることが知恵となり未来への勇気となります……
統合失調症患者の妄言ではない!精神科病院の転院を決断させたのは直感だった
統合失調症の医療保護入院中に転院を決断した決め手は、論理的、合理的、客観的ではない家族の直感によるものでした
統合失調症に限定せず、精神疾患を患う親の子供は?と考えれば思いの外……といったレベルではなく〝相当多い〟事実が浮かび上がるはずだ。
統合失調症の被害妄想に家族はどう対応すれば良いのか?接し方ではなく存在感が大事なのだ。
統合失調症患者が退院後、再発防止に役立つ三つのポイントとは、とても簡単に実行できて効果的な…
統合失調症の治療後に寛解。見違えるほど生きづらさから解放された妻の話をしてみたい…寛解後の妻は…
ビューティフルマインドの電気ショックシーンに同じ祈りを感じた日
統合失調症の重い精神症状を改善するために電気けいれん療法に同意した自分ではある。この時の家族感情は映画ビューティフルマインドに登場する…
精神保健指定医の存在意義 精神科医が必要とするものと当事者が求めるもの
統合失調症の当事者にとって精神保健指定医の存在とはなんだろうか?…精神保健指定医の資格取得には統合失調症症例の他、各症例レポートが必要となる…
統合失調症患者への接し方にはコツがある。当事者への対応、たとえば幻聴、家族は幻聴を体験的に理解することは不可能…
統合失調症発症初期、2月の病棟で見つけた小さな花。精神病院に咲いた花を見て、折れそうな姿勢で〝きれい〟とつぶやいてくれた妻の強さを忘れてはいけない…
統合失調症患者が病棟で死を実行してしまうケース……。そういったことを聞かされる僕には、妻の生存欲求がいかに脆弱であるかを常に思い知った…だからこそ、病勢という衝動に難なく折れてしまうことさえあるのだろう。
統合失調症の妻が寝言を言うと幻聴の再発ではないか?と強く心配してしまうことがある。再発への覚悟と医療保護入院の保護者としての罪悪感……
統合失調症の症状 原因 遺伝 医療保護入院などについて、体験を通じて問題提議するブログ
統合失調症の症状によって混乱する家族は、ときに患者にまきこまれてしまうもの……支援者は言わなければなにもしない・聞かなければ教えない、そんな古びた公人分化が未だに残るのなら、行政もサービスです、医療もサービスですと、ユーザーは言わせないだろう
情報が供給されないまま統合失調症の親と過ごす子供。 小学生ぐらいであれば〝違和感〟として受容したものが…… つまり、トラウマ化した後から理由を知ったところでもう遅い
統合失調症患者が親子、兄弟、夫婦によって問題への考え方はさまざま。しかし、支えることに損得勘定が働くことは精神疾患の物悲しさともいえる…
統合失調症に代表される、重篤な精神疾患を理由とする離婚…
大切な人が統合失調症を発症した時〝なにも責めない誰も責めない〟それがルールだ
統合失調症 変わり果てた患者の姿に家族の心は混乱します。そんなとき知っておいてほしい…
平成26年度の最新版、精神科病院の実態調査資料をグラフ化しました。
統合失調症患者への接し方。悲劇的感情は刃物のように患者の心を傷つける…
統合失調症患者に接するとき、家族はどんな気持ちで言うか? これが大事……
統合失調症の本としては、医療保護入院となった妻の症状への感情的混乱と精神科医療の光と影について書かれた内容の体験記となります。
2014年診療報酬改定を受けて精神科病院の外来処方制限が10月から開始
2014年10月から適用される、向精神薬の処方制限。診療報酬改定にともなう減薬調整期間を経て……
統合失調症の発症初期。激しい陽性症状を目の当たりにする家族は、他疾患とは違う独特の絶望感に包まれます
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