h.iwasaki さん プロフィール

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h.iwasakiさん: 知情意
ハンドル名h.iwasaki さん
ブログタイトル知情意
ブログURLhttp://tougou-kazo.blogspot.com
サイト紹介文統合失調症の患者家族が感じ考える、精神医療の光と影?。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供8回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2013/02/05 00:02

h.iwasaki さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 精神医療の光と影 | 森の中の木
  • 森を見て木を見失ってはいないか?ふと、そんなことを考えた。とかく、精神医療というカテゴリには不信と否定がつきまとうことが少なくない。それもそのはず、医療とは合理性を追求したものであるはずなのに精神科医療は非合理的であることが多いからだ。その最たる例が、精神科の薬物療法ではないだろうか?画像、機器、データを用いて高い精度の根拠を掲げて薬物が選択され投与される他科と違い、精神科での薬物選択は精神科医の [続きを読む]
  • 統合失調症 | 他者の体験から生まれる知恵と勇気
  • 統合失調症とは躁鬱病とならび、二大内因性精神病のひとつである脳の機能障害です。内因性とは、外因性でもなく心因性でもない先天的な遺伝要因や体質により発病するものだという考え方ですが、統合失調症の原因は先天的な要因だけで説明できるものでもなく、生育環境、対人関係、生活環境等による心理的ストレスなどの後天的な要因も複雑に絡み合っていると考えられています。つまり、統合失調症の発病原因を特定することは可能で [続きを読む]
  • 統合失調症の母親と子供心
  • 統合失調症の患者数は約80万人程度と推計されている(厚労省データ)とはいえ、約80万人の内訳は通院・入院中、つまり治療中患者を統計化したものだ。いっぽう、統合失調症の有病率は人口の1パーセント弱であるという視点にたてば、おのずと未治療の統合失調症患者の存在が加算されてくる。すると、治療中・未治療にかかわらず統合失調症患者はおよそ100万人規模にのぼる。治療中・未治療を問わず、100万人規模の統合失調症患者― [続きを読む]
  • 被害妄想の対応に方法論は通用しなかった
  • 統合失調症による被害妄想は当事者も家族も誰もが苦しめられてしまう症状だ。むろん、患者家族は接し方にも困惑する。被害妄想というと他者への必要以上の疑心と解釈できようが、統合失調症の被害妄想とは不特定多数の他者に対して生じることが特徴であると、当時の主治医から聞かされた。これはつまり除外診断のような意味を持ち、妻の統合失調症診断を覆すものでもあった。と言うのも、当時、妻の被害妄想の対象は不特定多数の他 [続きを読む]
  • 退院後に心がけた三つのこと
  • 統合失調症患者が調子を崩さないために簡単にできる三つの心がけを紹介したいと思う。これらは患者自らが自発的に取り組むことができると同時に、患者家族が声かけによって働きかけることもできる。いずれも、内容的には簡単なことばかり。かく言う僕らも退院後から実践してきた。とはいえ?実践する?と言うほど大げさな内容ではない――。日にあたることそれがどうした?と言い返されてしまいそうなほどである。ところが、日差し [続きを読む]
  • 統合失調症の寛解はもとに戻ることではない
  • 統合失調症による人格変化の話題は?変わってしまった?と語調が流れてしまうことが多々ある。だが、治療に成功すれば生きやすさを手に入れるケースだってあるだろう。寛解後に生まれ変わったかのように思考構造が変容する場合もある。 このことは、病気が良くなることは?もとに戻ることではない?ことを知る機会でもあり、妻の場合がそれにあたる。「統合失調症患者は人生を二度生きる」そういうことを人生のパートナーである配 [続きを読む]
  • ?引くとかわす?統合失調症患者への接し方
  • 統合失調症の精神症状に苦しんでいる妻にかけてやれる言葉なんてあるのだろうか?妻にとって納得のいく、彼女にとって1グラムでも気持ちが楽になる言葉なんてあったのだろうか? 悔しさと疲労を混じらせて、そういう悩みに明け暮れた経験がある。一般論はもういい、言葉でも解決しない、ひとつ言えることは統合失調症が良くなれば問題は解決するということだった。だが、病気さえ良くなればとの考えというのは図星でもありピント外 [続きを読む]
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